JPS61182028A - 光エネルギーのフイルタリングおよび増幅装置 - Google Patents

光エネルギーのフイルタリングおよび増幅装置

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JPS61182028A
JPS61182028A JP1360486A JP1360486A JPS61182028A JP S61182028 A JPS61182028 A JP S61182028A JP 1360486 A JP1360486 A JP 1360486A JP 1360486 A JP1360486 A JP 1360486A JP S61182028 A JPS61182028 A JP S61182028A
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optical
pumping
energy
wavelength
filtering
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JP1360486A
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English (en)
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ジヨン ダブリユ.ヒツクス,ジユニア
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Polaroid Corp
Original Assignee
Polaroid Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/30Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range using scattering effects, e.g. stimulated Brillouin or Raman effects
    • H01S3/302Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range using scattering effects, e.g. stimulated Brillouin or Raman effects in an optical fibre

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 −本発明は光フアイバ導波管からの光エネルギーの取シ
出しおよび増幅に関する。それはより詳しくは選択され
た1つまたは複数の情報を担う波長を光フアイバ通信幹
線からフィルタリングし、また取シ出した波長をラマン
効果によって増幅することである。
〈従来の技術〉 多数の波長が異なる情報を担った波長を搬送する光フア
イバ幹線を用いる光ファイバ・通信装置では、選択され
た波長の光エネルギーを分岐点に沿って伝搬させるべく
幹線から取シ出す装置が必要である。選択された波長の
光エネルギーを光学導波管から取り出す、即ちフィルタ
リングするのに有効な装置が本願と同−譲渡人に譲渡さ
れた1984年6月28日提出のOFT工CAL RK
8ONANTCAT工’I’Y ?工し’l”ff1E
IIpと題する米国特許出願第625,543号に開示
されている。一般にそのような装量はできる限シ少量の
エネルギー量を幹線から取シ出さなければならない。な
ぜなら取シ出されたエネルギーの各増分は幹線内て後の
分配のために得られるエネルギーの累積的減少を意味す
るからである。装置が幹線内のエネルギーの小さな部分
、例えば1%ないし2%のみをうまく取勺出し得る場合
、分岐線内に得られるエネ/I/JP −はしばしば少
な過ぎて意味をなさないので取)出したエネルギーを増
幅させる必要が生じる。
光の増幅は電子技術および光学技術の両方によってなさ
れている。電子技術が用いられる場合には、光エネルギ
ーが電気信号に変換され、通例の電子装置を通じて増幅
され、さらに伝搬させるために光学信号に再変換される
。電気信号の増幅には光ファイバに電子装置を挿入する
ため物理的完全性に中断が生じるという欠点がある。光
学的増幅はラマン効果を用いてなされ、それKよればボ
ンぎング光源が特性ラマン利得曲線を有する物質から作
成された透光性しんを有する信号搬送光ファイバに導入
される。ラマンポンピング光の光子を情報を担う信号の
波長に変換できるようにしてそれにより利得の増大を果
たすべく、ラマンポンピング光の波長は情報を担う信号
の波長よシもあらかじめ定められた波長の数だけ短かく
なっている。概して大抵の物質のラマン利得曲線はかな
〕幅が広いので、ラマン効果増幅は広帯域への適用に最
も適していると考えられる。
広帯域ラマン効果増幅技術は本願と同−譲渡人に譲渡さ
れ九1983年9月23日提出のOFT工CAL CO
MMUN工CAT工ON 8Y8TICM8 U8工N
G RAMANRERKAT朋8 AND COMPO
NKNT8 ’L’ii即It!FORと題する米国特
許出願第536.655号に開示されている。
ラマン効果光増幅は特許出願第536,655号に開示
されているような広帯域中継器には適切であるけれども
、そのような広帯域増幅は例えば上述の特許出願第62
5,543号に開示されているような、よシずつと狭い
帯域の波長が幹線からフィルタリングされる場合の波長
の増幅にはよシネ適である。従って、選択された波長の
光エネルギーを光フアイバ幹線からフィルタリングして
、取〕出した波長全有効に増幅する装置が必要になる。
〈発明の要約〉 本発明によれば、光フアイバ通信幹線内で伝搬される選
択され九波長の光エネルギーが共振ループとして形成さ
れた光ファイバによって定められる共振器に結合させる
ことによって幹線からフィルタリングされる。共振ルー
プは対象とする波長に共振する実効光学長を有し、また
特性ラマン利得曲線を有する物質から作成される光伝導
性しん管含む。共振器はポンピング光源からの光エネル
ギーが利得の増大を与えるべくラマン効果を通じて対象
とする波長に加えられるように、あらかじめ定められた
量だけ対象とする波長より短い選択された波長のポンピ
ングエネルギーがレーザダイオ−Fのようなポンピング
光源から共振器に与えられる。レーザがポンピング光源
として用いられている場合、その光出力はレーザの共振
空洞の光出力を変化させるべくそこに適当な光源からの
光を導入することによって、調整可能なポンピング光を
与えるように変化させることができる。さらに1装置の
機能を高めるために共振器からのポンピング光管ポンピ
ング光源に戻すべく、ポンtング光フィーFバックルー
ゾを設けることができる。
それ故、本発明の主要な目的は光フアイバ通信幹線から
選択された情報を担う1つまたは複数の波長をフィルタ
リングしてその1つまたは複数の波長をラマン効果によ
り増幅するための進歩した装置を提供することである。
本発明の他の目的およびさらなる適用範囲は以下の詳細
な記述を添付図面と関連させて読むことにより明きらか
となろう。図面中、同様の部品には同様の参照符号がつ
けられている。
〈実施例〉 本発明による光エネルギーのフィルタリングおよび増幅
のためのラマン効実装置が第1図に例示されておシ、そ
こでは全体として参照符号10と10′により指示され
ている。本うマン効実装量10と10′は以下に詳述す
るようにして光フアイバ伝送線12に結合され、それは
通例ずつと大きい通信網の一部分であって複数の波長の
異なる情報を担う信号を搬送する。第1図ではわずかに
2つのラマン効実装置10と10′のみが例示されてい
るが、実際には多数のそのような装置を用いることがで
きる。装置10と10′は異なる波長を線12から抽出
するためにループの長さがわずかに異なることを除けば
同等なので、装置10のみを詳細に説明する。
ラマン効実装置10は閉じた光ファイバ共振ループ14
の形の、即ち例えば側部結合16によって自らの上で機
能的に閉じられた共振器、即ち共振空洞を含む。共振ル
ープ14は物理的特性、主として長さを有し、それがフ
ァイバ空洞の実効光学長の波長の整数倍である波長を共
振により支持し、その支持される波長が対象とする波長
を包含する。
共振ループ14は伝送線12内で伝搬される対象波長の
光エネルギーから小さな率、例えば1%ないし2%のみ
が側部結合18を通じて光フアイバループ内に結合され
るようなやシ方で伝送線12に側部結合18を通じて結
合される。光エネルギーを伝送線12から取シ出す際、
必要とされる最小の光エネルギーの拳を伝送線から取り
出すことが所望される。なぜなら光エネルギーを取シ出
す各段階が伝送線内に後の伝搬のために残、つている光
エネルギーの継続的累積的減少を意味するからである。
側部結合18はエネルギー移動の正確な制御を可能にす
る調整可能な様式であることが好都合であって、そのよ
うな側部結合は本願と同−譲渡人に譲渡されたCODP
LIDCOMMUN工CAT工ON8 Fより■6と題
する米国特許第4.315.666号に開示されている
共振ループ14がそれから作成されるところの光ファイ
バは被覆に囲まれたしんを有し、しんはしん内で導かれ
碓伝送を支持すべく被覆のそれよシ高い屈折率を有する
。しんは特性ラマン利得曲線を有するV−ピングされた
溶融シリカまたは溶融ゲルマニアのような物質から作成
されるかまたはそれt含む。ラマン効果は準単色ポンピ
ング光源から光エネルギーを放射される特性ラマン利得
曲線を有する物質が主としてその放射波長の光と、それ
に加えてもとのボンぎング光内に存在するよ)波長が長
く周波数が低い光を散乱させるという観測に基づいてい
る。例えばポンピング光と対象波長との間の波数の差が
300ないし65oであるならば溶融シリカにおいてほ
どよい利得を与える。ラマン効果は本発明において、よ
シ短い波長のポンピング光の光子がよシ周波数が低く情
報を担うよシ長い波長に変換されてその利得増大をもた
らすように、よ多波長が短く周波数の高いポンピング光
を導入することによって共振ループ124内で共振によ
り支持されている波長上増幅すべく利用される。ラマン
効果増幅に関するさらなる開示は上述の特許出願第53
6.655号に見出すことができ、その開示が本発明の
実施に必要な範囲でここに組み入れられている。
第1図に示されるように、レーザダイオ−Fのようなレ
ーザ20の形のポンピング光源が光フアイバセグメント
22に端部結合され、次にそれが側部結合24t−通じ
て共振ループ14に結合される。さらに、出力光ファイ
バ26はそれから利得の増大した対象波長が取シ出され
るのであって、もう1つの側部結合28を通じて共振ル
ープ14に結合される。電気通信型の、例えば特許出願
第536,655号に開示されているような装置では出
力光ファイバ26が分岐ファイバのタップとして機能し
得る。精密な周波数安定度の丸めには、ループの実効長
が一定に保たれねばならず、従って各ループが温度制御
された環境内に、例えば温度制御パッケージ(図には示
されていない)内に好都合に保持される。しかしながら
ループ14をその共振を変化させるべく調整することも
、ループの実効長を例えばファイバに応力を加えたシル
ーゾを機械的に引き伸ばしたシあるいはその温度を変化
させたシすること等により整えられる。かく工、ループ
全体またはその一部t−29で示されるととくに圧電板
または可変温度板上に取シ付けることができる。あるい
はまたそのような調整のためにループを円筒形状に取シ
つけてもよい。
レーザ2Gは対象波長よシ短い波長、即ち幹線12から
取シ出されて共振ループ14内で共振により支持される
情報を担うよ)長い波長からあらかじめ定められた波数
だけシフトされた光エネルギー出力を与えるべく選択さ
れる。レーザ20からのポンピング光の帯域はう!ン効
果利得増大が共振ループ14内で支持される対象波長に
なおまた限定されるように、共振ループ14内で支持さ
れる隣りあうオーダーの間での波長の間隔よシやや小さ
いことが好都合である。
運転中、幹線12内で伝搬される波長の光エネルギーが
側部結合18t−通じて共振ループ14内に移動させら
れ、そこで対象波長が好都合に支持される。レーザ2θ
はラマン効果利得増大が生じろように対象波長よシ十分
短い波長のポンピング光エネルギーを共振ループ14内
に導く。ポンピング光の帯域が上に示唆し次ように隣シ
あうオーダー間、の間隔より小さいならば、対象波長が
いずれの隣シあうサイrオーダーに対しても優先的な利
得増大を被る。逆に、一群の隣シあう情報を担う波長に
関する利得増大を与える丸めには、例えば広帯域光源の
選択、狭い線状帯域光源の震動、または多光源の利用に
よってラマンポンピング光帯域を広げることができる。
好都合にも、共振ループ14の共振特性はいかなる所望
の波長をも選択的に支持すべく容易に変化させることが
でき、また所望される情報を担う波長の利得増大をもた
らすべく適当な波長のシフトされたよ)高い周波数のポ
ンピング光源を設けることができる。
第1図のラマン効果増幅器10の変更であって、選択さ
れた波長を増幅するようにレーザダイオ−r20の出力
周波数を変化させ得るものが第2図に示されておシ、そ
こでは全体として参照符号30で指示されている。第2
図では本質的に連続な波である様々な波長のポンピング
光エネルギーがボンtングサゾライ7アイパ32上に与
えられる。共振ボンぎング空洞即ちポンピングループ3
4が自らの上で側部結合36のようKして閉じられる光
フアイバセグメントにより定められる。
共振ポンピングループ34は側部結合38t−通じてポ
ンピングサグライファイバ32に側部結合される。ポン
ピングループ34の共振特性社ボンビングサブライファ
イパ32から得られる様々な波長のうち1つま±はそれ
以上からラマンポンtングエネルギーを取シ出し℃選択
的に支持するように選択される。ポンピングループ34
を定める光ファイバはファイバセクション35に伸びて
レーザ20に向かい、その中に入ってそこでポンピング
光が何らかの従来の方法によってレーザの共振構造内に
数比れる。レーザ20は第2図でレーザポンピング光源
33によ)側部からレーザの吸収周波数にてポンピング
されるレーザ空洞31を含むように図式的に示されてい
る。
レーザ空洞31の出力は共振フィルタ空洞14に伝送す
るためにファイバ22内に向けられる一方、ポンピング
空洞34からの出力は前述のように空洞31の誘導波長
を与えるべく空洞31内に向けられ、レーザ出力をポン
ピング空洞により選択された波長に本質的に閉じ込める
。ファイバ対レーザの結合はポンピングサプライファイ
パ32からのポンピング光の選択された波長がレーザ空
洞のような空洞に導入されるように、例えば光ファイバ
の伸張部の端部tレーザ空洞の一端に突き合わせ結合す
ることによって果たされる。選択された波長のポンぎフ
グ光をレーザ空洞内に導入することは、周知の方法でレ
ーザ出力の波長を変化させてその出力を選択された波長
に実質的に閉じ込める効果を持つ。従ってポンピングサ
プライファイパ32から選択されたポンピング光長を取
シ出して移動させるべく共振ループ34ft形成し、ま
た取ル出した波長をボンtングレーザ20の動作波長を
制御すべくその誘導波長として用いることにより、第2
図のラマン効実装置30を幹線12から取り出された様
々な情報を担う波長を増幅するための様々なラマンポン
ピング波長管与えるべく可変調整フィルタおよび増幅器
として用いることができる。
第1図と第2図のラマン効実装置10と30は開ループ
型である。フィーrパック通路を有するラマン効実装置
が第3図に示されておシ、そこで全体として参照符号4
0によって指示されている。
ラマン効実装置40はフィードバック通路を含み、それ
によって共振ループ14からのラマンボンぎフグ光がレ
ーザ20に戻される。第6図に示されるように、共振す
るポンピングフィードバックループ42が自らの上で側
部結合44によるようにして閉じられるある長さの光フ
ァイバから形成される。フィードバックループ42はラ
マンフィードバック光をレーザ20内に導く光フアイバ
セグメント4Bの一部の上に側部結合46を通じて結合
される。光学タップファイバ50が側部結合52を通じ
て共振フィードバックループ14に結合され、光学タッ
プファイバの他端が波長選択側部結合56を通じてもう
1つの光フアイバセグメント54に結合される。光フア
イバセグメント54は側部結合58を通じて共振フィー
ドバックループ42にも結合される。波長選択側部結合
56G2ラマンポンtング光の波長のみt選択的に通過
させ、情報を担う波長を含む他の波長を減衰させるよう
に設計される。波長選択側部結合は本願と同−譲渡人に
譲渡された1982年8月3日公布のC0MM職工CA
T工ONB ’L’tlNI額C’ON8τRUCT工
ONと題する米国特許第4,342,499号に開示さ
れてお〕、その開示がここに参照して組み込まれている
。フィードバックループ42の共振特性は波長選択側部
結合56の場合と同様に、所望されるポンピング光波長
を共振によ)支持するべく選択的である。
運転中、レーザ20がポンピング光を共振フィルタルー
プ14内に導き、そこでは幹線12からフィルタリング
された対象とする情報を担う波長が第1図と第2図に関
して上述したごとくに利得の増大を被る。フィルタルー
プ14内のラマンポンピング光がまず側部結合52を通
過した後、波長選択結合56に入シ、それがラマンポン
ピング光周波数の波長を選択的に共振フィーrバックル
ーゾ42内に側部結合58を通して送る。ラマンポンピ
ング光の波長はフィーVバックルーゾ42内で共振的に
支持された後、共振ループ14内に共振により支持され
る情報を担う波長の利得増大を上述のごとくに果たすべ
くフィルタループ14に戻すためにレーザ空洞20内に
再び導かれる。
本発明によって上に開示した装置は幹線内に残る光エネ
ルギーの減少を最小限にすべく光学幹線から最小量の光
エネルギーを取)出すことを可能にし、tた取シ出した
波長を後の伝搬または処理のために有効に増幅すること
を可能にする。
かくて、上述のことから本発明の結果として光エネルギ
ー’tフィルタリングしてその光エネルギーをラマン効
果により増幅する非常に有効な装置が提供され、それに
よってなかんず(主要な目的が完全にかなえられること
が理解されよう。本発明から逸脱することなく例示実施
例における修正または(および)変更をなし得ることも
等しく明きらかでありtた考慮されている。従って上の
記述および添付図面は好ましい実施例を例示するのみで
あって限定的ではなく、本発明の真の精神および範囲は
本特許請求の範囲を参照することによって定められるよ
う特に意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は光フアイバ通信幹線の一部と、選択された情報
を担う波長を通信幹線からフィルタリングし、フィルタ
リングされた波長をラマン効果によって増幅するための
本発明忙よる装置とを例示する概略図、第2図は第1図
の構造の1つの変更であって、情報を担う波長を通信幹
線からラマン効果増幅のために選択的に取シ出し得る装
置を例示する概略図、第3図は第1図のさらに1つの変
更であって、フィーFパックループがラマンポンビング
エネルギーのために設置されている装置を例示する概略
図である。 符号の説明 10・・・ラマン効実装置、12・・・光フアイバ通信
幹線、14・・・光フアイバ共振ループ1.20・・・
レーザ、27・・・共振調整部、31・・・レーザ空洞
、32・・・ポンピングサプライファイバ、34・・・
共振ポンピングループ、42・・・フィーPパックルー
プ。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)波長の異なる光エネルギーを伝播させる光学伝送
    線に結合するのに適し、該伝送線から結合される選択さ
    れた波長を共振により支持する光学共振器であつて、そ
    の中に導かれるポンピング光エネルギーと前記共振器手
    段内で共振により支持される該選択された波長との間の
    波長の差の関数として変化する特性ラマン利得曲線を有
    する物質を含む光学共振器を定めるフイルタ手段、およ
    び前記フイルタ共振器内で共振により支持される選択さ
    れた波長の増幅をラマン効果によつて果たすためにポン
    ピング光エネルギーを前記共振器内に導く手段を含む光
    エネルギーのフイルタリングおよび増幅装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項の記載において、前記フイ
    ルタ手段が光フアイバループによつて定められる共振空
    洞であることを特徴とする光エネルギーのフイルタリン
    グおよび増幅装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項の記載において、前記フイ
    ルタ手段が側部結合を通じて光学伝送線に結合された光
    フアイバ共振空洞であることを特徴とする光エネルギー
    のフイルタリングおよび増幅装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項の記載において、前記ポン
    ピング手段が少なくとも1つのレーザ光源を含み、また
    前記少なくとも1つのレーザ光源が前記フイルタ手段に
    側部結合された光フアイバセグメントにポンピング光エ
    ネルギーを与えることを特徴とする光エネルギーのフイ
    ルタリングおよび増幅装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項の記載において、前記ラマ
    ン利得曲線が前記フイルタ手段のオーダーの間の間隔幅
    より小さいことを特徴とする光エネルギーのフイルタリ
    ングおよび増幅装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項の記載において、さらに複
    数の異なる波長の1つまたはそれ以上においてポンピン
    グ光エネルギーを与えるために機能するレーザ光源、お
    よび複数の前記ポンピング光波長の1つを共振により支
    持しまたその選択された1つの波長にその出力を実質的
    に閉じ込めるべく前記選択された1つの波長を前記レー
    ザ光源に与えるための共振ポンピング手段を含むことを
    特徴とする光エネルギーのフイルタリングおよび増幅装
    置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項の記載において、前記共振
    ポンピング手段が光フアイバ共振ループを含むことを特
    徴とする光エネルギーのフイルタリングおよび増幅装置
  8. (8)特許請求の範囲第6項の記載において、さらに前
    記フイルタ手段からのポンピング光を前記レーザ光源に
    フイードバツクするために前記共振ポンピング手段を通
    じてフイードバツク路を定める手段を含むことを特徴と
    する光エネルギーのフイルタリングおよび増幅装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項の記載において、さらにポ
    ンピング光波長を前記共振ポンピング手段に選択的に送
    るために波長選択手段を前記フイードバツク路内に含む
    ことを特徴とする光エネルギーのフイルタリングおよび
    増幅装置。
  10. (10)特許請求の範囲第8項の記載において、前記フ
    イードバツク路がポンピング光波長を前記共振器手段か
    ら前記レーザに送るために前記フイルタ手段と前記レー
    ザとの間に伸びる光学伝送路を含むことを特徴とする光
    エネルギーのフイルタリングおよび増幅装置。
  11. (11)特許請求の範囲第10項の記載において、前記
    フイードバツク路がさらにポンピング光波長を送るため
    の波長選択側部結合を含むことを特徴とする光エネルギ
    ーのフイルタリングおよび増幅装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項の記載において、前記
    フイードバツク路がさらにポンピング光共振器を前記光
    学伝送路において前記波長選択側部結合と前記レーザダ
    イオードとの間に含むことを特徴とする光エネルギーの
    フイルタリングおよび増幅装置。
  13. (13)特許請求の範囲第12項の記載において、前記
    ポンピング光共振器が前記波長選択側部結合を通じて送
    られるポンピング光を共振によつて支持する特性を有す
    る光フアイバループを含むことを特徴とする光エネルギ
    ーのフイルタリングおよび増幅装置。
  14. (14)光学伝送線内で伝搬される少なくとも1つの選
    択された波長を共振により支持するために該伝送線に結
    合すべく適用される光学共振空洞であつて、増幅すべき
    波長に関係はするがそれからずれている波長の光エネル
    ギーによつて前記共振空洞をポンピングすることによつ
    て少なくとも前記1つの共振波長を増幅することのでき
    る物質を含む共振空洞を含むフイルタ手段、複数の異な
    る波長のうち1つまたはそれ以上において光エネルギー
    をポンピングするために機能するポンピング光源、ポン
    ピング光エネルギーを前記フイルタ手段から前記光源に
    フイードバツクするためのフイードバツク路を定めるた
    めの手段、を含むことを特徴とする光エネルギーのフイ
    ルタリングおよび増幅装置。
  15. (15)特許請求の範囲第14項の記載において、前記
    フイードバツク路が前記光源により与えられるポンピン
    グ光エネルギーを共振により支持する特性を有する光フ
    アイバループを含むことを特徴とする光エネルギーのフ
    イルタリングおよび増幅装置。
  16. (16)光学伝送線内で伝搬される波長を共振により支
    持するために前記伝送線に結合すべく適用される光学共
    振空洞であつて、複数の選択された波長のうち1つまた
    はそれ以上の光エネルギーによつて前記共振空洞をポン
    ピングするごとによりその共振波長の1つまたはそれ以
    上を増幅することのできる物質を含む共振空洞を含むフ
    イルタ手段、前記複数の選択された波長のうちの1つま
    たはそれ以上において光エネルギーを前記共振空洞内に
    ポンピングすべく機能し、選択された入力周波数に従つ
    て実質的に1つの主波長を生じさせるために構成されか
    つ適合されたポンピング光源、および前記複数の選択さ
    れた周波数の1つを選択的に前記光源に供給するための
    ポンピング入力手段であつて、前記複数の選択周波数を
    搬送する伝送線、前記光源を前記1つの周波数に本質的
    に閉じ込めるべく前記選択された周波数の1つを共振さ
    せ、また前記1つの周波数を前記光源に結合させるため
    に前記伝送線と前記光源との間に結合された光学ポンピ
    ング入力共振空洞を含むポンピング入力手段、を含むこ
    とを特徴とする光エネルギーのフイルタリングおよび増
    幅装置。
  17. (17)特許請求の範囲第16項の記載において、前記
    入力共振空洞が光フアイバ空洞から成ることを特徴とす
    る光エネルギーのフイルタリングおよび増幅装置。
  18. (18)請求の範囲第16項の記載において、前記光源
    がレーザ空洞を有するレーザ光源であり、また前記入力
    空洞の共振波長を前記レーザ空洞に導くべく前記入力空
    洞が前記レーザ空洞に結合されることを特徴とする光エ
    ネルギーのフイルタリングおよび増幅装置。
JP1360486A 1985-01-25 1986-01-24 光エネルギーのフイルタリングおよび増幅装置 Pending JPS61182028A (ja)

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