JPS61181970A - 光フアイバを用いた分散位置におけるセンシング方式 - Google Patents
光フアイバを用いた分散位置におけるセンシング方式Info
- Publication number
- JPS61181970A JPS61181970A JP60022549A JP2254985A JPS61181970A JP S61181970 A JPS61181970 A JP S61181970A JP 60022549 A JP60022549 A JP 60022549A JP 2254985 A JP2254985 A JP 2254985A JP S61181970 A JPS61181970 A JP S61181970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fiber
- fiber loop
- address
- loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景と目的〕
本発明は、光ファイバを用いた分散位置におけるセンシ
ング方式に係り、特に信頼性が高く、中央部集中監視を
可能とするのに好適な光ファイバを用いた分散位置にお
けるセンシング方式に関するものである。
ング方式に係り、特に信頼性が高く、中央部集中監視を
可能とするのに好適な光ファイバを用いた分散位置にお
けるセンシング方式に関するものである。
従来は、電気信号を用いて分散点におけるセンシングを
行っており、例えば、電力分野における送電部門におい
て、鉄塔への落雷検知をシステム的に行うことがでなか
った。また、他分野においても、センサは電気的なもの
であり、′#4雑音、耐温度、耐電圧等の面で信頼性を
著しく低下させていた。
行っており、例えば、電力分野における送電部門におい
て、鉄塔への落雷検知をシステム的に行うことがでなか
った。また、他分野においても、センサは電気的なもの
であり、′#4雑音、耐温度、耐電圧等の面で信頼性を
著しく低下させていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、信頼性が高く、中央集中監視を可能とする
ことができる光ファイバを用いた分散位置におけるセン
シング方式を提供することにある。
るところは、信頼性が高く、中央集中監視を可能とする
ことができる光ファイバを用いた分散位置におけるセン
シング方式を提供することにある。
本発明の特徴は、2つの光スイッチで挟んで設けた光応
用センサと上記2つの光スイッチの間に接続したバイパ
ス用光ファイバとからなるセンシングデバイス複数個を
光ファイバでループ状に接続し、上記光ファイバループ
内には中央処理装置を設け、この中央処理装置には上記
各光応用センサへの光発生部、上記各光応用センサがら
の光信号処理部および上記各センシングデバイスの2つ
の光スイッチ の駆動回路を順次動作させる番地照合信
号を電光変換して上記光ファイバループまたは別の光フ
1イバルーブを介して上記各スイッチの駆動回路に与え
る番地照合信号発生部を具備させた構成とした点にある
。
用センサと上記2つの光スイッチの間に接続したバイパ
ス用光ファイバとからなるセンシングデバイス複数個を
光ファイバでループ状に接続し、上記光ファイバループ
内には中央処理装置を設け、この中央処理装置には上記
各光応用センサへの光発生部、上記各光応用センサがら
の光信号処理部および上記各センシングデバイスの2つ
の光スイッチ の駆動回路を順次動作させる番地照合信
号を電光変換して上記光ファイバループまたは別の光フ
1イバルーブを介して上記各スイッチの駆動回路に与え
る番地照合信号発生部を具備させた構成とした点にある
。
し実施例]
以下、本発明を第1図に示した実施例を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の光ファイバを用いた分散位置における
センシング方式の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、1は中央処理装置で、センサへの光発生
部、センサがらの信号の信号処理部、光スイッチの番号
照合信号発生部、その信号の光電変換処理部、N光変換
処理部を含んでいる。中央処理装置1内の光源からの光
は、センシングデバイスをノードに持つ光ファイバルー
プ2に出射される。また、中央処理装置1からの光スイ
ッチの番地照合信号は、電光変換された後、光スイツチ
駆動回路31〜3nをノードに持つ光ファイバループ4
に出力される。センシングデバイスは、光スイッチ51
.52〜5zn−t。
センシング方式の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、1は中央処理装置で、センサへの光発生
部、センサがらの信号の信号処理部、光スイッチの番号
照合信号発生部、その信号の光電変換処理部、N光変換
処理部を含んでいる。中央処理装置1内の光源からの光
は、センシングデバイスをノードに持つ光ファイバルー
プ2に出射される。また、中央処理装置1からの光スイ
ッチの番地照合信号は、電光変換された後、光スイツチ
駆動回路31〜3nをノードに持つ光ファイバループ4
に出力される。センシングデバイスは、光スイッチ51
.52〜5zn−t。
5znに挟まれた光応用センサ61〜6nとバイパス用
光ファイバ 71〜7nより構成しである。
光ファイバ 71〜7nより構成しである。
なお、光スイッチ51.5z 〜52 n−x 、 5
2 nの挿入損失はできる限り小さくする必要があり、
個々の光応用センサ61〜6nの挿入損失は、全システ
ムが動作する程度のものでよく、各光応用センサ6!〜
6nがこの程度の損失を有していても、光応用センサ6
1〜6nが1個1個順次駆動され、信号検出後はループ
から離すことができるようにしである。
2 nの挿入損失はできる限り小さくする必要があり、
個々の光応用センサ61〜6nの挿入損失は、全システ
ムが動作する程度のものでよく、各光応用センサ6!〜
6nがこの程度の損失を有していても、光応用センサ6
1〜6nが1個1個順次駆動され、信号検出後はループ
から離すことができるようにしである。
まず、各光スイッチの番地照合信号が順次出力されると
、検出番地における光スイツチ駆動回路31からの信号
により、その番地の光スイッチ5□!−t 、 5z
!が投入され、光応用センサ61が光ファイバループ2
内に入り、その時点での光応用センサ61からの光信号
が中央処理装置1に送られた後、光応用センサ61はバ
イパスされる。
、検出番地における光スイツチ駆動回路31からの信号
により、その番地の光スイッチ5□!−t 、 5z
!が投入され、光応用センサ61が光ファイバループ2
内に入り、その時点での光応用センサ61からの光信号
が中央処理装置1に送られた後、光応用センサ61はバ
イパスされる。
その後、次の番地の光応用センサ61+1からの光信号
が中央処理装置1に取り込まれる。以上のことが順次繰
り返されることにより、光ファイバループ2内に入る光
応用センサは常に1個とすることができ、光ファイバル
ープ2で発生する損失を最小限に抑えることができ、信
頼性が高くなり、しかも、中央集中監視を可能とするこ
とができる。
が中央処理装置1に取り込まれる。以上のことが順次繰
り返されることにより、光ファイバループ2内に入る光
応用センサは常に1個とすることができ、光ファイバル
ープ2で発生する損失を最小限に抑えることができ、信
頼性が高くなり、しかも、中央集中監視を可能とするこ
とができる。
なお、光応用センサ61〜6nへの光の波長と番地照合
信号の光の波長とが異なるように設定し、波長多重を行
えば、光ファイバループを位置系統とすることができる
。ただし、この場合は、各ノードに光分波器を設ける必
要がある。
信号の光の波長とが異なるように設定し、波長多重を行
えば、光ファイバループを位置系統とすることができる
。ただし、この場合は、各ノードに光分波器を設ける必
要がある。
[発明の効果]
上記した本発明によれば、電磁雑音の発生する場所での
物理燈の検出を高い信頼性をもって行うことができ、ま
た、耐電圧を必要とする部位のセンシングも可能であり
、さらに、光応用センサを用いているので高温雰囲気中
でのセンシングも可能であり、悪環境下での分散位置に
おけるセンシングが可能な上、光ループネットワークを
構成しであるので中央集中監視が可能であり、光ファイ
バループ内に入る光応用センサは常に1個以下であり、
個々の光応用センサの挿入損失は、システムを駆動でき
得る大きさとすることができるという効果がある。
物理燈の検出を高い信頼性をもって行うことができ、ま
た、耐電圧を必要とする部位のセンシングも可能であり
、さらに、光応用センサを用いているので高温雰囲気中
でのセンシングも可能であり、悪環境下での分散位置に
おけるセンシングが可能な上、光ループネットワークを
構成しであるので中央集中監視が可能であり、光ファイ
バループ内に入る光応用センサは常に1個以下であり、
個々の光応用センサの挿入損失は、システムを駆動でき
得る大きさとすることができるという効果がある。
第1図は本発明の光ファイバを用いた分散位置における
。センシング方式の一実施例を示すブロック図である。 1・・・中央処理装置。 2.4・・・光ファイバループ。 31〜3n光スイッチ駆動回路。 5r 、52〜5z n−x * 5z n・・・光ス
イッチ。 61〜6n・・・光応用センサ。 71〜7n・・・バイパス用光ファイバ。
。センシング方式の一実施例を示すブロック図である。 1・・・中央処理装置。 2.4・・・光ファイバループ。 31〜3n光スイッチ駆動回路。 5r 、52〜5z n−x * 5z n・・・光ス
イッチ。 61〜6n・・・光応用センサ。 71〜7n・・・バイパス用光ファイバ。
Claims (1)
- (1)2つの光スイッチで挟んで設けた光応用センサと
前記2つの光スイッチの間に接続したバイパス用光ファ
イバとからなるセンシングデバイス複数個を光ファイバ
でループ状に接続し、前記光ファイバループ内には中央
部処理装置を設け、該中央部処理装置には前記各光応用
センサへの光発生部、前記各光反応センサからの光信号
処理部および前記各センシングデバイスの2つの光スイ
ッチの駆動回路を順次動作させるための番地照合信号を
電光変換した後前記光ファイバループまたは別の光ファ
イバループを介して前記各スイッチの駆動回路に与える
番地照合信号発生部を具備させてなることを特徴とする
光ファイバを用いた分散位置におけるセンシング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60022549A JPS61181970A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 光フアイバを用いた分散位置におけるセンシング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60022549A JPS61181970A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 光フアイバを用いた分散位置におけるセンシング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181970A true JPS61181970A (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=12085916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60022549A Pending JPS61181970A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | 光フアイバを用いた分散位置におけるセンシング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61181970A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5964284A (en) * | 1994-07-22 | 1999-10-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Heat exchanger for air conditioner and method of fabricating the heat exchanger |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP60022549A patent/JPS61181970A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5964284A (en) * | 1994-07-22 | 1999-10-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Heat exchanger for air conditioner and method of fabricating the heat exchanger |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
BR9202581A (pt) | Sistema de diagnose e monitoracao para um aparelho de eletricidade | |
WO1996006481A3 (en) | Control circuit for cryogenically-cooled power electronics employed in power conversion systems | |
JPS61264835A (ja) | 光フアイバ−デ−タリンクシステム | |
ATE415652T1 (de) | Kraftrückkopplungsschinittstellenvorrichtung für die hand | |
CN1227446A (zh) | 波分复用系统中的信道监视装置 | |
JPS61181970A (ja) | 光フアイバを用いた分散位置におけるセンシング方式 | |
US4963869A (en) | Parallel residue to mixed base converter | |
US6937778B2 (en) | Sensor arrays having light-powered transducers | |
CN111860774B (zh) | 一种基于真随机数的本征态网络电路信号制备系统和方法 | |
US4683374A (en) | Method and means for multiplexing optical sensors | |
JPH05312884A (ja) | 情報配線設備の接続情報取得方法および装置 | |
JPS58187912A (ja) | 並列電気信号を直列光信号に変換する装置 | |
Wu et al. | Microprocessor control signal transmission through optical fiber | |
JPS58195318A (ja) | 直列サイリスタの電圧検出装置 | |
JP2916218B2 (ja) | シリコンストリップ検出器 | |
JPH0314371B2 (ja) | ||
CN111240400B (zh) | 光除法模块、光子神经网络芯片、芯片系统及光除法器 | |
JPH0326480Y2 (ja) | ||
MY115400A (en) | Apparatus for efficiently managing a plurality of elevators | |
JPS61241673A (ja) | Ic試験装置 | |
JPH0627842B2 (ja) | 放射線計測装置 | |
JPS60257763A (ja) | サイリスタ変換器の電圧検出装置 | |
JPS61103336A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
RU1809549C (ru) | Способ контрол каскада наружного освещени | |
JPS5745745A (en) | Failure detection system for input circuit |