JPS61181289A - 画像エラーの補正方法 - Google Patents
画像エラーの補正方法Info
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- JPS61181289A JPS61181289A JP61012239A JP1223986A JPS61181289A JP S61181289 A JPS61181289 A JP S61181289A JP 61012239 A JP61012239 A JP 61012239A JP 1223986 A JP1223986 A JP 1223986A JP S61181289 A JPS61181289 A JP S61181289A
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- H04N19/895—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression involving methods or arrangements for detection of transmission errors at the decoder in combination with error concealment
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＤＰＣＭコード化画像信号の伝送の際画像エラ
ーの補正方法に関する。
ーの補正方法に関する。
従来技術
画像信号の伝送の際、伝送区間上のノイズが原因となっ
ている画像エラーの補正のための２つの基本的な方式が
公知である。第１の方式で（ろ） は伝送エラーの減少のためのエラー補正コードが用いら
れる。この補正コードが作用するためには伝送容量全体
の５％以上の割合の容量が必要である。第２の方式では
所謂画像エラーカバー（補償）手段が用いられる。この
ために伝送エラーは識別検出しさえすればよく、ノイズ
のある画像信号値（ＰＯＭ又はＤＰＣＭコード化サンプ
リサンプリング値値（これは先行したテレビ画像から取
出されたものか又は周囲の画像信号値からの補間によっ
て形成されたものである）によって置換される。補正値
が、先行のテレビ画像／テレビフィールド像から取出さ
れる場合、受信側では画像メモリ／フィールド像メモリ
が必要である。運動画像の伝送の際上記補正値によって
ノイズが惹起され得る。
ている画像エラーの補正のための２つの基本的な方式が
公知である。第１の方式で（ろ） は伝送エラーの減少のためのエラー補正コードが用いら
れる。この補正コードが作用するためには伝送容量全体
の５％以上の割合の容量が必要である。第２の方式では
所謂画像エラーカバー（補償）手段が用いられる。この
ために伝送エラーは識別検出しさえすればよく、ノイズ
のある画像信号値（ＰＯＭ又はＤＰＣＭコード化サンプ
リサンプリング値値（これは先行したテレビ画像から取
出されたものか又は周囲の画像信号値からの補間によっ
て形成されたものである）によって置換される。補正値
が、先行のテレビ画像／テレビフィールド像から取出さ
れる場合、受信側では画像メモリ／フィールド像メモリ
が必要である。運動画像の伝送の際上記補正値によって
ノイズが惹起され得る。
差分−パルスコード変調（ＤＰＣＭ ）を用いて画像信
号の伝送が行なわれる場合唯１つのＤＰＣＭ−値のノイ
ズがあってももう既に所謂画像エラー延引部が牛ゼしぬ
られこのエラー延引部によって、テレビ画像はＰＣＭ−
フーヂイング（ＰＯＭ＝パルスコード変調）の際の個々
のエラーのある画像信号値より著しくひどくノイズを受
ける。
号の伝送が行なわれる場合唯１つのＤＰＣＭ−値のノイ
ズがあってももう既に所謂画像エラー延引部が牛ゼしぬ
られこのエラー延引部によって、テレビ画像はＰＣＭ−
フーヂイング（ＰＯＭ＝パルスコード変調）の際の個々
のエラーのある画像信号値より著しくひどくノイズを受
ける。
発明の目的
本発明の課題とするところは所要メモリがわずかで済む
ＤＰＣＭ−コード化画像信号値の補正のための、リダン
ダンシ（冗長度）のない方法を提供することにある。
ＤＰＣＭ−コード化画像信号値の補正のための、リダン
ダンシ（冗長度）のない方法を提供することにある。
発明の構成
上記課題の解決のため本発明によれば、受信側にて、数
本のテレビラインの画像信号値のみを中間記憶し１つの
テレビ画像／フィールド像の画像構造の分析によって画
像エラー延引部検出を行ない、ノイズのある画像信号値
を補正値で置換するのである。
本のテレビラインの画像信号値のみを中間記憶し１つの
テレビ画像／フィールド像の画像構造の分析によって画
像エラー延引部検出を行ない、ノイズのある画像信号値
を補正値で置換するのである。
有利な実施例を従属請求項に記載する。
本発明は下記の認識に立脚する、すなわち伝送エラーの
際発生画像エラー延引部が、予測アルゴリズムに依存し
て所定の幾何学的構造を有し、その場合側々のＰＣＭ画
像信号値の継起エラーの大きさも、予測アルゴリズムに
より定められるという認識に立脚する。従って代表的エ
ラー延引部構造は容易に検出され得る。相応の方式が文
字パターン認識上知られている。特に簡単には、固有の
構造のないへ画像部分における画像エラー延引部が検出
され補正され得る。相当程度柄のある画像部分ではそれ
らの画像エラー延引部は比較的検出し輔いが、それは余
り大したノイズを及ぼさない、その結果それら画像部分
にて補正を省くことができる。画像エラー延引部の検出
には少数本の画像ライン（テレビライン）を中間記憶し
さえすればよい。
際発生画像エラー延引部が、予測アルゴリズムに依存し
て所定の幾何学的構造を有し、その場合側々のＰＣＭ画
像信号値の継起エラーの大きさも、予測アルゴリズムに
より定められるという認識に立脚する。従って代表的エ
ラー延引部構造は容易に検出され得る。相応の方式が文
字パターン認識上知られている。特に簡単には、固有の
構造のないへ画像部分における画像エラー延引部が検出
され補正され得る。相当程度柄のある画像部分ではそれ
らの画像エラー延引部は比較的検出し輔いが、それは余
り大したノイズを及ぼさない、その結果それら画像部分
にて補正を省くことができる。画像エラー延引部の検出
には少数本の画像ライン（テレビライン）を中間記憶し
さえすればよい。
画像エラー延引部検出及び補正は勿論、 ＰＯＭ信号値
への逆変換（これは予測アルゴリズムに当 よって表わされる積分方式に相へする）の前にも、行な
うことができる。この場合それぞれノイズのあるＤＰＣ
Ｍ信号値の検出及びそれの補正を行ないさえすればよい
。
への逆変換（これは予測アルゴリズムに当 よって表わされる積分方式に相へする）の前にも、行な
うことができる。この場合それぞれノイズのあるＤＰＣ
Ｍ信号値の検出及びそれの補正を行ないさえすればよい
。
実施例
第１〜第５図を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図にはテレビ画像の一部を示す。個々の×印及び文
字は夫々１つの画像信号値に相応する。コーディングの
場合公知のように、実際の画像信号値Ｘを取囲む信号値
、本実施例ではＡ。
字は夫々１つの画像信号値に相応する。コーディングの
場合公知のように、実際の画像信号値Ｘを取囲む信号値
、本実施例ではＡ。
Ｂ、Ｃ，Ｄから１つの予測値
Ｘｚａ＋Ａ＋ｂ＋Ｂ＋ｃ十〇＋ｄ＋Ｄ
が求められ、この予測値は実際の画像信号値Ｘと比較さ
れる。ひきつづいてその比較結果の差ばＤＰＣＭ信号値
△Ｓとして送出される。受信側では相応の手順処理によ
りやはり、既に再生された信号値 Ａｒ 、Ｂｒ、Ｃ！ｒ ； Ｄｒ と相応のＤＰＣＭ信号値△ＳとからＰＯＭ信号が求めら
れる。
れる。ひきつづいてその比較結果の差ばＤＰＣＭ信号値
△Ｓとして送出される。受信側では相応の手順処理によ
りやはり、既に再生された信号値 Ａｒ 、Ｂｒ、Ｃ！ｒ ； Ｄｒ と相応のＤＰＣＭ信号値△ＳとからＰＯＭ信号が求めら
れる。
第２図に示すように、ＤＰＣＭＰＣＭ画号値較的高いビ
ットの１つ又は複数に誤りがある際画像エラー延引部Ｚ
１が生じ、このエラー延引部の境界は前述の予測アルゴ
リズムのもとで、−ノイズのある信号値Ｙから見て一ラ
イン端部に向って水平方向に且はぼ対角線左下方向に延
びている。その場合著しくノイズのある画像信号値を有
する明瞭に可視の中核ゾーンＺ１は第１のノイズのある
画像信号値Ｙから発してほぼ対角線上右方へ延びている
。この場合、ノイズの強さは一般に第１のノイズのある
画像信号値からの距離と共に迅速に減少する。予測の際
たんに正のファクタａ、ｂ、ｃ、ｄが用いられる場合、
画像信号値のエラーも同じ向きになっている、すなわち
ノイズに係わるすべての画像点が一様により明又は暗状
態になる。
ットの１つ又は複数に誤りがある際画像エラー延引部Ｚ
１が生じ、このエラー延引部の境界は前述の予測アルゴ
リズムのもとで、−ノイズのある信号値Ｙから見て一ラ
イン端部に向って水平方向に且はぼ対角線左下方向に延
びている。その場合著しくノイズのある画像信号値を有
する明瞭に可視の中核ゾーンＺ１は第１のノイズのある
画像信号値Ｙから発してほぼ対角線上右方へ延びている
。この場合、ノイズの強さは一般に第１のノイズのある
画像信号値からの距離と共に迅速に減少する。予測の際
たんに正のファクタａ、ｂ、ｃ、ｄが用いられる場合、
画像信号値のエラーも同じ向きになっている、すなわち
ノイズに係わるすべての画像点が一様により明又は暗状
態になる。
第３図に示す補正装置には入力側１を介して、再生ＤＰ
０Ｍデコーダから到来する（再形成）される画像信号
値Ｓｒ（ＰＣＭ−値）が供給される。
０Ｍデコーダから到来する（再形成）される画像信号
値Ｓｒ（ＰＣＭ−値）が供給される。
入力側１はラインメモリ２０入力側と接続されており、
このメモリの記憶容量はたんに数本の画像ライン（テレ
ビライン）を有する。ラインメモリ２の出力側には画像
エラー延引部検出回路３が接続されており、この回路３
の出方側は補正制御回路５の入力側に接続されている。
このメモリの記憶容量はたんに数本の画像ライン（テレ
ビライン）を有する。ラインメモリ２の出力側には画像
エラー延引部検出回路３が接続されており、この回路３
の出方側は補正制御回路５の入力側に接続されている。
さく８）
らにラインメモリ２の出力側には補正装置４が接続され
ており、この補正装置の出力側は切換スイッチ７の第１
入力端に接続されている。それの第２入力端は遅延素子
６を介して補正装置の入力側１と接続されている。出力
側８を有する切換スイッチ７は補正制御回路５により作
動Ｓｒがラインメモリ２中に書込まれる。ラインメモリ
は数本の画像ラインの記憶容量（はぼ５本の画像ライン
）を有しさえすればよい。画像エラー延引部検出回路は
基本的に１一つの画像エラー延引部（スミア等）内のＰ
ＣＭ画像信号値を相互に比較し且当該画像エラー延引部
外の画像信号値と比較する。均一で非構造化の画像面で
ある場合、そのような比較によって、使用された予測ア
ルゴリズムにて生じるエラーが生じる。
ており、この補正装置の出力側は切換スイッチ７の第１
入力端に接続されている。それの第２入力端は遅延素子
６を介して補正装置の入力側１と接続されている。出力
側８を有する切換スイッチ７は補正制御回路５により作
動Ｓｒがラインメモリ２中に書込まれる。ラインメモリ
は数本の画像ラインの記憶容量（はぼ５本の画像ライン
）を有しさえすればよい。画像エラー延引部検出回路は
基本的に１一つの画像エラー延引部（スミア等）内のＰ
ＣＭ画像信号値を相互に比較し且当該画像エラー延引部
外の画像信号値と比較する。均一で非構造化の画像面で
ある場合、そのような比較によって、使用された予測ア
ルゴリズムにて生じるエラーが生じる。
画像エラー延引部が検出されると、補正装置４により切
換スイッチ７が作動され、補正装置４により求められた
補正値Ｓｋが、遅延素子６を介して遅延されたＰＯＭ画
像信号値Ｓ の代わりに出力される。補正装置は種々構
成され得る。
換スイッチ７が作動され、補正装置４により求められた
補正値Ｓｋが、遅延素子６を介して遅延されたＰＯＭ画
像信号値Ｓ の代わりに出力される。補正装置は種々構
成され得る。
例えば、画像エラー延引部のノイズのある画像信号値を
、最後の（直前の）ノイズのない画像信号値（ノイズの
ある画像信号値Ｙの前）で置換することが可能である。
、最後の（直前の）ノイズのない画像信号値（ノイズの
ある画像信号値Ｙの前）で置換することが可能である。
補正はＤＰＣｉＭデコーダに類似の計算ループ（この計
算ループ中にはノイズのある画像信号値Ｙに所属する求
められた補正値及び後続するＰＣＭ−画像信号値がライ
ンメモリ２から補正目的のため入力される）にて行なう
こともできる。遅延素子６の遅延は次のように選定され
ている、 即ち切換スイッチ７の入力側に相対応するＰＣＭ画像信
号値及び補正値が加わるように選定されている。
算ループ中にはノイズのある画像信号値Ｙに所属する求
められた補正値及び後続するＰＣＭ−画像信号値がライ
ンメモリ２から補正目的のため入力される）にて行なう
こともできる。遅延素子６の遅延は次のように選定され
ている、 即ち切換スイッチ７の入力側に相対応するＰＣＭ画像信
号値及び補正値が加わるように選定されている。
第４図には画像信号値Ｘ、Ａ、Ｂ、Ｃに所属のＤＰＣＭ
信号値’Ｙ＋ ａ＋ ｔ）＋ Ｃ・・・が１つのテレビ
画像の部分に相応して示されている。ＤＰＣＭ信号値△
Ｓ ＝ ｙ及び 再生された画像信号値 Ａｒ’ Ｂｒ” ｒ’ Ｄｒ
を用いて、実際のＰＣＭ画像信号値Ｘが再生される等々
。均一な画像部分が伝送される際、すべてのＤＰＣＭ信
号値Ｓ（′ｉはぼ零又は零に等しい。
信号値’Ｙ＋ ａ＋ ｔ）＋ Ｃ・・・が１つのテレビ
画像の部分に相応して示されている。ＤＰＣＭ信号値△
Ｓ ＝ ｙ及び 再生された画像信号値 Ａｒ’ Ｂｒ” ｒ’ Ｄｒ
を用いて、実際のＰＣＭ画像信号値Ｘが再生される等々
。均一な画像部分が伝送される際、すべてのＤＰＣＭ信
号値Ｓ（′ｉはぼ零又は零に等しい。
ノイズのあるＤＰＣＭ−信号値は著しくそれを取囲む画
像信号値と相異する。この場合大きな確実性を以て、伝
送路上のノイズを推定できる。
像信号値と相異する。この場合大きな確実性を以て、伝
送路上のノイズを推定できる。
補正も同様に簡単である。変化実施例によれば上記方式
は幾らかより複雑な画像構造においても適用できる。例
えば均一な明るさく輝度）変化の生じる面にも適用でき
る。その際ノイズのあるＤＰＣＭＰＣＭ信号値開値で置
換され、この補間値はそれを取囲むＤＰＣＭ信号値から
又は既に再生されたＰＣＭ−画像信号値から求められる
。
は幾らかより複雑な画像構造においても適用できる。例
えば均一な明るさく輝度）変化の生じる面にも適用でき
る。その際ノイズのあるＤＰＣＭＰＣＭ信号値開値で置
換され、この補間値はそれを取囲むＤＰＣＭ信号値から
又は既に再生されたＰＣＭ−画像信号値から求められる
。
ＤＰＣＭ平面にて動作する補正装置は第５図に示されて
いる。この装置のＤＰＣＭ入力側９はＤＰＣＭ−ライン
メモリ１００入力側と、遅延素子１３０入力側とに接続
されている。ＤＰＣＭラインメモリ１０の出力側はエラ
ー検出回路１１０入力側と接続されており、この検出回
路の出力側はＤＰＣＭ補正制御回路１４と接続されてい
る。さらに、’ ＤＰＣＭラインメモリ１ｏの出力側は
ＤＰＣＭ補正装置１ｆ１２の入力側と接続されており、
この補正装置１２の出力側は切換スイッチ１６の第１入
力端と接続されている。それの第２入力端は遅延素子１
３の出力側に接続されている。切換スイッチ１６はＤＰ
ＣＭ補正制御回路１４により作動される。切換スイッチ
の出方側Ｋ ハＤＰＣＭ−デコーダ１５が接続されてお
り、このデコーダはその出力側１６からは再生された画
像信号値Ｓｒを送出する。
いる。この装置のＤＰＣＭ入力側９はＤＰＣＭ−ライン
メモリ１００入力側と、遅延素子１３０入力側とに接続
されている。ＤＰＣＭラインメモリ１０の出力側はエラ
ー検出回路１１０入力側と接続されており、この検出回
路の出力側はＤＰＣＭ補正制御回路１４と接続されてい
る。さらに、’ ＤＰＣＭラインメモリ１ｏの出力側は
ＤＰＣＭ補正装置１ｆ１２の入力側と接続されており、
この補正装置１２の出力側は切換スイッチ１６の第１入
力端と接続されている。それの第２入力端は遅延素子１
３の出力側に接続されている。切換スイッチ１６はＤＰ
ＣＭ補正制御回路１４により作動される。切換スイッチ
の出方側Ｋ ハＤＰＣＭ−デコーダ１５が接続されてお
り、このデコーダはその出力側１６からは再生された画
像信号値Ｓｒを送出する。
第５図に示す、 ＤＰＣＭ信号値へＳ用の補正装置は基
本構成においてＰＣＭ画像信号値用の補正装置に相応す
る。但し、 ＤＰＣＭ信号値用の補′正装置にはＤＰＣ
Ｍデコーダが後置接続されている。
本構成においてＰＣＭ画像信号値用の補正装置に相応す
る。但し、 ＤＰＣＭ信号値用の補′正装置にはＤＰＣ
Ｍデコーダが後置接続されている。
ＤＰＣＭラインメモリ１ｏ中にはやはり複数の順次連続
する画像ラインに対してＤｒ ＣＭ信号値△Ｓが記憶さ
れる。ＤＰＣＭエラー検出回路１１は均一な画像部分に
おいて個々のＤＰＣＭ信号値Ｘが、これを取囲むＤＰ
ＣＭ信号値（これは値零又は著しく小さい値を有する）
と異なるか否がをチェツクする。この場合、 ＤＰＣＭ
補正制御回路１４を介して切換スイッチ１７は図示の休
止位置からＤＰＣＭ補正装置１２の出力側に接続され、
この補正装置の出力側にはＤＰＣＭ補正値△Ｓｋが現わ
れる。ＤＰＣＭ補正値△Ｓｋとしては最も簡単な場合に
は値零を使用でき、同様に、既述のように、ＤＰＣＭ補
正値を、それを隣接するＤＰＣＭ信号値から形成するこ
とも可能である。例えば、△Ｓｋ二Ｅ／２ａ ＋’Ａ
ｂ ±’／４ Ｃ。
する画像ラインに対してＤｒ ＣＭ信号値△Ｓが記憶さ
れる。ＤＰＣＭエラー検出回路１１は均一な画像部分に
おいて個々のＤＰＣＭ信号値Ｘが、これを取囲むＤＰ
ＣＭ信号値（これは値零又は著しく小さい値を有する）
と異なるか否がをチェツクする。この場合、 ＤＰＣＭ
補正制御回路１４を介して切換スイッチ１７は図示の休
止位置からＤＰＣＭ補正装置１２の出力側に接続され、
この補正装置の出力側にはＤＰＣＭ補正値△Ｓｋが現わ
れる。ＤＰＣＭ補正値△Ｓｋとしては最も簡単な場合に
は値零を使用でき、同様に、既述のように、ＤＰＣＭ補
正値を、それを隣接するＤＰＣＭ信号値から形成するこ
とも可能である。例えば、△Ｓｋ二Ｅ／２ａ ＋’Ａ
ｂ ±’／４ Ｃ。
その際ａはノイズのあるＤＰＣＭＰＣＭ信号値開ＤＰＣ
Ｍ信号値であり、Ｃばｙのすぐ上にあり、ｂはＣの前に
位置する。ＤＰＣＭデコーダ１５はＤＰ ＣＭ信号値△
Ｓないし△Ｓｋを公知のように再生されたＰＣＭ画像信
号値Ｓｒに変換し、これは出力＃１１６から送出される
。
Ｍ信号値であり、Ｃばｙのすぐ上にあり、ｂはＣの前に
位置する。ＤＰＣＭデコーダ１５はＤＰ ＣＭ信号値△
Ｓないし△Ｓｋを公知のように再生されたＰＣＭ画像信
号値Ｓｒに変換し、これは出力＃１１６から送出される
。
第５図に示すＤＰＣＭ補正装置により、コーＰ化された
ＤＰＣＭ信号値（この場合送位側コーＰ化器からの各々
のもとのＤＰＣＭ信号値には１つの所定の２進組合せが
対応づけられている）を処理することもできる。ＤＰＣ
Ｍエラー検出回路はそのことを考慮しなければならない
。
ＤＰＣＭ信号値（この場合送位側コーＰ化器からの各々
のもとのＤＰＣＭ信号値には１つの所定の２進組合せが
対応づけられている）を処理することもできる。ＤＰＣ
Ｍエラー検出回路はそのことを考慮しなければならない
。
ＤＰＣＭ信号値の量子化が異なる庶子化特性カーブで行
なわれる場合、相応のデコーディング装置がＤＰ ＣＭ
人カ側９に前置接続さるべきである。
なわれる場合、相応のデコーディング装置がＤＰ ＣＭ
人カ側９に前置接続さるべきである。
回路コストを別とすれば、 ＰＣＭ画像信号値又はＤ
ＰＣＭ画像信号値の補正を行なうかはどちらでも同じで
ある。それというのはＤＰＣＭ信号値は或意味でＰＣＭ
画像信号値の誘導量であるからである。勿論、例えばエ
ラー検出を、ＤＰＣＭ信号値のチェックによって行ない
、ノズルのあるＰＣＭ画像信号値の補正を行なうことも
可能である。
ＰＣＭ画像信号値の補正を行なうかはどちらでも同じで
ある。それというのはＤＰＣＭ信号値は或意味でＰＣＭ
画像信号値の誘導量であるからである。勿論、例えばエ
ラー検出を、ＤＰＣＭ信号値のチェックによって行ない
、ノズルのあるＰＣＭ画像信号値の補正を行なうことも
可能である。
発明の効果
本発明によればＤＰＣＭ画像信号伝送にて画像エラー延
す１部により、個々のエラー信号値よりひどく影響を受
けるという従来技術の欠点を取除き、所要メモリがわず
かで済むようにしたＤＰＣＭ画像信号値の補正のための
、冗長性の少ない方法を実現できるという利点が得られ
る。
す１部により、個々のエラー信号値よりひどく影響を受
けるという従来技術の欠点を取除き、所要メモリがわず
かで済むようにしたＤＰＣＭ画像信号値の補正のための
、冗長性の少ない方法を実現できるという利点が得られ
る。
第１図は１つのテレビ画像の部分の概念図、第２図は画
像エラー延引部の説明図、第３図は補正装置の基本接続
図、第４図はＤＰＣＭコード化テレビ画像の一部を示す
説明図、第５図はＤＰＣＭ信号値用の補正装置の接続図
である。 ｚｌ・・・画像エラー延引部、１・・・入力側、２・・
・ラインメモリ、３・・・エラー延引部検出回路、４・
・・補正装置、５・・・補正制御回路、６・・・遅延素
子ＩＧ １ ｘ ｘｘ ｘｘ ＸＢＣ［］Ｘ ＡＸｘｘ ＩＧ ２ ｘｘｘｘｘｘｘｘ ｘｘｘｘｘｘｘｘ Ｚｌ・画像エラー延引部
像エラー延引部の説明図、第３図は補正装置の基本接続
図、第４図はＤＰＣＭコード化テレビ画像の一部を示す
説明図、第５図はＤＰＣＭ信号値用の補正装置の接続図
である。 ｚｌ・・・画像エラー延引部、１・・・入力側、２・・
・ラインメモリ、３・・・エラー延引部検出回路、４・
・・補正装置、５・・・補正制御回路、６・・・遅延素
子ＩＧ １ ｘ ｘｘ ｘｘ ＸＢＣ［］Ｘ ＡＸｘｘ ＩＧ ２ ｘｘｘｘｘｘｘｘ ｘｘｘｘｘｘｘｘ Ｚｌ・画像エラー延引部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ＤＰＣＭコード化画像信号の伝送の際の画像エラー
の補正方法において、受信側にて、数本のテレビライン
の画像信号値（Ｓ、△Ｓ）のみを中間記憶し１つのテレ
ビ画像／フィールド像の画像構造の分析によって画像エ
ラー延引部検出を行ない、ノイズのある画像信号値を補
正値（Ｓ＿ｋ、△Ｓ＿ｋ）で置換することを特徴とする
画像エラーの補正方法。 ２、画像エラー延引部検出のため該画像エラー延引部の
幾何学的構造内外の再生されたＰＣＭ画像信号値（Ｓ＿
ｒ）の比較を常時行なう特許請求の範囲第１項記載の方
法。 ３、中核ゾーン（Ｚ１）の比較的ひどいノイズのある画
像信号値に隣接する再生されたＰＣＭ画像信号値および
／又は画像エラー延引部に隣接するノイズのない画像信
号値が少なくともほぼ等しい大きさである場合、画像エ
ラー延引部補正を行なう特許請求の範囲第２項記載の方
法。 ４、補正値を、 画像エラー延引部を取囲むＰＣＭ画像信号値からの補間
により求める特許請求の範囲第１項記載の方法。 ５、画像信号値としてＤＰＣＭ信号値（△Ｓ）を中間記
憶し、 画像エラー延引部検出のため隣接せるＤＰＣＭ信号値（
△Ｓ）の比較を行なう特許請求の範囲第１項記載の方法
。 ６、画像エラー延引部を惹起するノイズのあるＤＰＣＭ
信号値（△Ｓ）の代わりにＤＰＣＭ補正値（△Ｓ＿ｋ）
をＤＰＣＭデコーダ（１３）に供給することにより、画
像エラー延引部のノイズのある画像信号値（Ｓ＿ｒ）の
補正を行なう特許請求の範囲第５項記載の方法。 ７、大きさ零のＤＰＣＭ補正値（△Ｓ＿ｋ）を用いる特
許請求の範囲第６項記載の方法。 ８、ＤＰＣＭ補正値（△Ｓ）を、隣接するＤＰＣＭ信号
値（△Ｓ）又はＰＣＭ画像信号値（Ｓ＿ｒ）からの補間
によって形成する特許請求の範囲第６項記載の方法。 ９、補間を計算ループを用いて行なう特許請求の範囲第
４項又は８項記載の方法。 １０、補正値 △Ｓ＿ｋ＝１／２ａ＋１／４ｂ＋１／４ｃ を求め、その際ａはノイズのあるＤＰＣＭ信号値の前の
ＤＰＣＭ信号値であり、ｃはこの値のすぐ上にあり、ｂ
はｃの前にあるようにした特許請求の範囲第５項記載の
方法。
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