JPS61180982U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の粉末定量取り出し容器の中の
円筒内に外筒と枠を固定した斜視図、第２図は本
考案の粉末定量取り出し容器の中の外筒の斜視図
一部断面図、第３図は本考案の粉末定量取り出し
容器の中の外円筒の斜視図、第４図は本考案の粉
末定量取り出し容器の中の円板からなる半円板の
斜視図、第５図は本考案の粉末定量取り出し容器
の中の円板からなる半円板の裏面の斜視図、第６
図は本考案の粉末定量取り出し容器の中のナツト
の斜視図、第７図は本考案の粉末定量取り出し容
器の中の蓋の斜視図、第８図は本考案の粉末定量
取り出し容器の蓋を取り外した斜視図、第９図は
本考案の粉末定量取り出し容器の中の円板に羽根
を設けた斜視図、第１０図は本考案の粉末定量取
り出し容器の中の円筒の底板に穴を設けた斜視図
、第１１図は本考案の粉末定量取り出し容器の中
の外円筒の底板に穴を設けた斜視図。 １……円筒、１′……円筒上面、２……底板、
２′……枠下面、３……穴、４……外筒、４′…
…外筒下部、５……丸棒、５′……丸棒下部、６
……枠、６′……枠上面、７……溝穴、８……貫
通穴、８′……穴、９……枠側面、９′……枠側
面、１０……穴、１１……外円筒、１１′……底
板、１２……回転棒、１２′……回転棒上部、１
３……穴、１４……ネジ棒、１４′……ネジ、１
５……円板、１５′……半円板、１６……穴、１
７……凹穴、１８……コイルバネ、１９……球体
、２０……側部、２０′……側部、２１……ナツ
ト、２１′……ナツト裏面、２２……ネジ穴、２
３……上円筒、２４……蓋、２５……円筒、２６
……羽根、２７……羽根、２８……底板、２９…
…凸棒、３０……凸棒、３１……凹穴、３２……
凹穴、３３……穴、３４……穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒１の片側に底板２を設け、中心に別に
   設けた外筒４の穴８′に連通する穴３を明け、外
   筒４の上部内壁に、中心に貫通穴８を設けた丸棒
   ５を接着等で固定し、貫通穴８と外筒４の外周囲
   との間に間隔を設けて溝穴７を数ケ明け、外筒下
   部４′と底板２を穴８′と穴３の連通するところ
   で接着等で固定し、外筒４の外周壁と円筒１の内
   周壁、且つ底板２に接する位置に枠６を設け、枠
   ６を溝穴７を挟む間隔で接着等で固定し、枠６間
   の円筒１の外周壁の下側から中程にかけて穴１０
   を設け、円筒１の外周壁に摺動可能な下部に底板
   １１′と外壁に凸棒２９，３０を設けた外円筒１
   １を別に設け、底板２の中心に外筒４の内壁に摺
   動可能なネジ棒１４からなる回転棒１２を設け、
   下部末端を接着等で固定し、ネジ棒１４を貫通穴
   ８を介して外円筒１１を円筒１に摺動させ、底板
   １１′と底板２が接した位置で穴１０に連通する
   穴１３を外円筒１１の外壁に明け、更に、貫通穴
   ８を中心として円筒上面１′と枠上面６′に連設
   する半円板１５′を設け、更に半円板１５′から
   なる円板１５に凹穴１７と穴１６を設け、溝穴７
   内にコイルバネ１８と上に溝穴７に摺動可能な球
   体１９を乗せ、半円板１５′の側部２０，２０′
   が枠上面６′に位置し、且つ、凹穴１７と球体１
   ９が接する位置でナツト２１をネジ１４′に固定
   し、ナツト裏面２１′と円板１５を接着等で固定
   し、又、円筒１の上側の外周壁に密着する上円筒
   ２３を設け、接着等で固定し、別に設けた円筒２
   ５に底板２８を設け、凸棒２９，３０に摺動可能
   な凹穴３１，３２を円筒２５の内壁に外円筒１１
   の外壁と円筒２５の内壁が摺動可能となる位置に
   設けたことを特徴とする粉末定量取り出し容器。 (2) 円板１５からなる半円板１５′が円筒上面
   １′と枠上面６′を摺動可能とする長さの羽根２
   ６，２７を円板１５に設けた実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の粉末定量取り出し容器。 (3) 円筒１に設けた穴１０に替えて、穴３３を
   設け、又、外円筒１１に設けた穴１３に替えて、
   穴３３に連通する穴３４を設けた実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の粉末定量取り出し容器。