JPS61172076U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の粉末定量取り出し容器の中の
丸棒の斜視図、第２図は本考案の粉末定量取り出
し容器の中の外筒の斜視図、第３図は本考案の粉
末定量取り出し容器の中の外筒に枠をつけ下部外
壁に穴を明けた斜視図、第４図は本考案の粉末定
量取り出し容器の中の内筒の斜視図、第５図は本
考案の粉末定量取り出し容器の中の外筒の斜視図
一部断面図、第６図は本考案の粉末定量取り出し
容器の中の回転板の斜視図、第７図は本考案の粉
末定量取り出し容器の中の丸ビスの側面図、第８
図は本考案の粉末定量取り出し容器の斜視図一部
断面図。 １…丸棒、２…貫通穴、３…溝穴、４…外筒、
５…枠、６…側面、６′…側面、７…上面、８…
穴、９…内筒、１０…円筒、１１…ネジ穴、１２
…ビス固定具、１３…回転板、１３′…回転板、
１４…穴、１５…丸ビス、１５′…丸ビス裏側、
１６…凹穴、１７…ネジ、１７′…ネジ棒、１８
…穴、１９…コイルバネ、２０…球体、２１…ス
トツパ、２２…蓋、２３…蓋、２４…固定台、２
５…凹穴、２６…穴、２７…穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外筒４の片側の先端から内壁に丸棒１を接着等
   で固定し、丸棒１の中心に貫通穴２を設け、外筒
   ４の外周から貫通穴２の周囲との間に等間隔に溝
   穴３を数ケ設け、外筒４の外壁に等間隔で溝穴３
   を中心に挟む間隔で枠５を設け、側面６を外筒４
   の外壁に接着等で固定し、上面７を外筒４の上部
   先端に平行に位置する所へ設け、側面６の下部末
   端から中程の所で枠５間に位置する外筒４の外壁
   をそれぞれ切断した穴８を枠５間にそれぞれ設け
   、円筒１０の下側の内壁を枠５の側面６′の上部
   先端から下部末端まで密着する位置まで曲げ、円
   筒１０の内壁に接する枠５の側面６′とを接着等
   で固定し、外筒４に固定された貫通穴２を中心と
   して円筒１０の内壁の周囲に摺動可能な回転板１
   ３，１３′を設け、回転板１３の大きさを枠５の
   上面７と間の幅に設け、回転板１３′に貫量穴２
   と連通する穴１４を設け、裏側に溝穴３と連通す
   る凹穴１６を溝３と同じ間隔で同数設け、外筒４
   の内壁に摺動可能な内筒９を別に設け上部にネジ
   穴１１及びビス固定具１２を設け、内筒９の外壁
   に穴８に貫通する穴１８を設け、外筒４の溝穴３
   にコイルバネ１９とその上に球体２０を乗せて設
   け、丸ビス１５からなるネジ１７を穴１４と貫通
   穴２とを介してネジ穴１１と連結させ丸ビス裏側
   １５′と回転板１３′を接着等で固定させたこと
   を特徴とする粉末定量取り出し容器。