JPS61179635U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例の要部を一部断
面して示す正面図、第２図は第１図の要部断面図
、第３図乃至第５図はそれぞれ本考案の第２の実
施例の要部を示す上面図、正面図及び下面図、第
６図及び第７図はそれぞれ本考案の第３の実施例
の要部を示す正面図及び斜視図、第８図は本考案
の第４の実施例の要部を示す正面図、第９図は同
実施例のインターロツク状態を示す要部断面図、
第１０図は同実施例のインターロツク解除状態を
示す要部断面図、第１１図は同実施例で用いるリ
ンクの斜視図、第１２図は本考案の第５の実施例
のインターロツク状態を示す要部断面図、第１３
図は同実施例のインターロツク解除状態を示す要
部断面図、第１４図はインターロツク装置が設け
られる開閉装置の一例を示した単線結線図、第１
５図はインターロツク装置の概略構成の一例を示
した構成図、第１６図は従来のインターロツク装
置におけるリンク類の連結部を示した正面図であ
る。 Ａ……第１の連結要素、Ｂ……第２の連結要素
、１１……軸、１４……固定レバー、１５……遊
動レバー、１９……連結ボルト、３１，３２……
板状リンク、４０，４１……ピン、４５……連結
ボルト、４７……バネ、５８，５８Ａ，５８Ｂ…
…レバー、６０……ピン、６２……リンク、６３
……連結ボルト、６４……バネ、６５……板状リ
ンク、６７……ピン、６６……連結ボルト、７０
……連結ボルト、７１……小径ピン、７２……大
径ピン、７４……バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の開閉器用操作器間を機械的連結機構
   により連結して該複数の操作器相互間に機械的に
   インターロツクをかけるインターロツク装置にお
   いて、 第１の連結要素と第２の連結要素と前記第１及
   び第２の連結要素の少なくとも一方に設けた雌ネ
   ジに螺合する連結ボルトとを備えて該連結ボルト
   の操作により解除自在な連結部が、前記機械的連
   結機構の入力端から出力端に至る部分の途中に介
   在されていることを特徴とする開閉器の機械的イ
   ンターロツク装置。 (2) 前記第１及び第２の連結要素は共にレバー
   からなつていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の開閉器の機械的インター
   ロツク装置。 (3) 前記第１及び第２の連結要素は共にリンク
   からなつていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の開閉器の機械的インター
   ロツク装置。 (4) 前記第１の連結要素はピンからなり、前記
   第２の連結要素は前記ピンに設けられた孔に摺動
   自在に嵌合されたリンクからなつていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   開閉器の機械的インターロツク装置。 (5) 前記第１の連結要素はピンからなり、前記
   第２の連結要素は軸線方向に伸びる長孔と該長孔
   の幅より大径に形成されて該長孔の一部に連続さ
   せて設けられた座ぐり穴とを有するリンクからな
   り、前記ピンは前記長孔内に摺動自在に嵌合する
   小径部と前記座ぐり穴に嵌合する大径部とを有し
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の開閉器の機械的インターロツク装
   置。