JPS61178969U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るコーキングガンの一部
切欠側面図、第２図及び第３図は同上の要部を示
す一部切欠拡大側面図、第４図は第３図―線
に沿う断面図、第５図は容器の斜視図である。 Ａ……コーキングガン、Ｂ……容器、ｂ……コ
ーキング剤、１……シリンダ、２……閉鎖端板、
３……ロツド、４……加圧板、５……グリツプ、
６……レバー、７……ノズル、８……ピン、９…
…環状板、１０……バネ、１１……揺動板、１２
……揺動板、１３……バネ、１４……突片、１５
……突起、１６……テーパ…突条、１７……チユ
ーブ、１８……口筒、１９……押圧板、２０……
長孔、２１……操作板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. グリツプの近傍に設けてあるレバーの引き寄せ
   その都度ロツドと共にシリンダ内の加圧板を前進
   させて、上記シリンダの加圧板前側に詰め込まれ
   ているコーキング剤をシリンダの前端ノズルから
   注入し、また操作にともないロツドの引き戻しが
   可能な操作装置を設けたコーキングガンに於て、
   変形可能な材質により形成してピストンの前側シ
   リンダ内に嵌装する末端閉鎖のコーキング剤を充
   填したチユーブと、このチユーブの先端から連な
   つてノズル内に嵌入する先細り状の口筒とで容器
   を設け、また前記ノズル内に操作にともない口筒
   を変形させて密閉する押圧板を設けたことを特徴
   とするコーキングガン。