JPS61177582U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第７図は第１実施例を示し、第１図は
刃物を鞘に収納して掛止部材を掛けた状態を示す
鞘と刃物の正面図、第２図は鞘の一部破断正面図
、第３図は掛止部材の拡大斜視図、第４図は掛止
部材を掛外した状態を示す鞘の拡大縦断面図、第
５図は―線における鞘の拡大縦断面図、第６
図は掛止状態を示す要部拡大断面図、第７図は刃
物を鞘に収納して掛止部材を掛外した状態を示す
鞘と刃物の正面図、第８図及び第９図は第２実施
例を示し、第８図は掛止状態を示す要部拡大断面
図、第９図は鞘の要部拡大縦断面図、第１０図は
掛止状態を示す要部拡大断面図、第１１図は刃物
を鞘を収納して掛止部材を掛けた状態を示す鞘と
刃物の正面図である。 刃物……１、刃部……４、掛止部材……１１，
１４、係合凹部……１０，１６、係合突部……１
３，１５。

補正 昭６１．３．１４ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 １ 刃物１の刃部４を鞘６の長手方向に挿入する
ことにより納めるようにした鞘において、前記鞘
６の差入口７ に対応して刃物１を掛止める掛止部
材１１を同鞘６に対し掛外し自在に設け、さらに
鞘６と掛止部材１１とには互いに係合して同掛止
部材１４を掛止位置に保持する凹凸を設けた刃物
の鞘。 ２ 掛止部材は刃部のあごに掛止めるものである
実用新案登録請求の範囲第１項に記載の刃物の鞘
。 ３ 掛止部材は刃物の柄の口金から腹側へ突出し
た口金突出部に対し掛止めるものである実用新案
登録請求の範囲第１項に記載の刃物の鞘。 ４ 掛止位置に対応する鞘には係合凹部が設けら
れ、一方掛止部材は断面コ字状に形成されるとと
もに、その内面には前記係合凹部に係止可能な突
部を形成したものである実用新案登録請求の範囲
第２項又は第３項のうちいずれか１項に記載の刃
物の鞘。 ５ 掛止位置に対応する鞘 は係合突部が設けられ
、一方掛止部材は断面コ字状に形成されるととも
に、その内面には前記係合突部に係止可能な凹部
を形成した実用新案登録請求の範囲第２項又は第
３項のうちいずれか１項に記載の刃物の鞘。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 刃物１の刃部４を鞘６の長手方向に挿入する
   ことにより納めるようにした鞘において、前記鞘
   ６の差入口７の口縁部に対し刃物１を掛止める掛
   止部材１１を掛外し自在に設け、鞘６の口縁部と
   掛止部材１１とには互いに係合して同掛止部材１
   ４を掛止位置に保持する凹凸を設けた刃物の鞘。 ２ 掛止部材は刃部のあごに掛止めるものである
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の刃物の鞘
   。 ３ 掛止部材は刃物の柄の口金から腹側へ突出し
   た口金突出部に対し掛止めるものである実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の刃物の鞘。 ４ 掛止位置に対応する鞘の口縁部は係合凹部が
   設けられ、一方掛止部材は断面コ字状に形成され
   るとともに、その内面には前記係合凹部に係止可
   能な突部を形成したものである実用新案登録請求
   の範囲第２項又は第３項のうちいずれか１項に記
   載の刃物の鞘。 ５ 掛止位置に対応する鞘の口縁部は係合突部が
   設けられ、一方掛止部材は断面コ字状に形成され
   るとともに、その内面には前記係合突部に係止可
   能な凹部を形成した実用新案登録請求の範囲第２
   項又は第３項のうちいずれか１項に記載の刃物の
   鞘。