JPS61176759U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示し、第１図はその分解
斜視図、第２図はその中央縦断面図である。 ２……基台、３……嵌合受体、４……内側壁、
５……切欠部、６……外側壁、７……押え片、８
……前壁、９……後壁、１０……受片、１１……
挾着溝、１２……クリツプ、１３……装着部、１
４……リードフレーム、２０……蓋部、２１……
蓋部本体、２２……開閉蓋、２３……ヒンジ部、
２４……枠体、２５……切欠部、２６……嵌着受
板、２７……切欠部、２８……嵌着受板、２９…
…位置定板、３０……引掛片、３１……ヒユーズ
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 枠体２４と該枠体２４の下側に所定間隔を置い
   て対面させ、かつ切欠部２５，２５を有した２枚
   の嵌着受板２６，２６とよりなる蓋部本体２１を
   設け、また切欠部２７，２７を有した嵌着受板２
   ８，２８と該嵌着受板２８，２８の外側に並設し
   た位置定板２９，２９と上記枠体２４に引掛け可
   能な引掛片３０，３０とを上面に設けてなる開閉
   蓋２２を設け、上記蓋部本体２１と開閉蓋２２と
   をヒンジ部２３を介して連結してなる蓋部２０と
   、下方部に基台２が配設され、該基台２の両端に
   角筒状の嵌合受体３，３を一体に設け、該嵌合受
   体３，３の対面する側の内側壁４，４に切欠部５
   ，５が形成され、外側壁６，６の内面には上記位
   置定板２９，２９に当接する押え片７，７が設け
   られ、前後壁８，８，９，９の内面には受片１０
   ，１０が突設され、しかして内側壁４，４と受片
   １０，１０との間に挾着溝１１，１１が形成され
   、該挾着溝１１，１１内に、上部が二叉状の装着
   部１３が形成され、下方が基台２よりその一部が
   突き出ているリードフレーム１４に形成してなる
   クリツプ１２を装着してなる筒型ヒユーズ取付装
   置。