JPS61176291A - 画像処理システム - Google Patents
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- JPS61176291A JPS61176291A JP60017007A JP1700785A JPS61176291A JP S61176291 A JPS61176291 A JP S61176291A JP 60017007 A JP60017007 A JP 60017007A JP 1700785 A JP1700785 A JP 1700785A JP S61176291 A JPS61176291 A JP S61176291A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像を電気的な画像信号として処理する画像処
理システムに関するものである。
理システムに関するものである。
従来より画像を電気信号に変換し、これを伝送したり或
いは蓄積する等の画像処理が提案されている。
いは蓄積する等の画像処理が提案されている。
ところで、400dpiの解像度によりA3サイズの画
像を2値信号で表わすためには、約4Mbyteの画像
信号が用いられる。従って、この画像信号を記憶するた
めには少なくとも同じbyt e数の記憶容量を持った
メモリを必要とする。
像を2値信号で表わすためには、約4Mbyteの画像
信号が用いられる。従って、この画像信号を記憶するた
めには少なくとも同じbyt e数の記憶容量を持った
メモリを必要とする。
そこで、画像の記憶に際し、画像を圧縮することが考え
られる。これによると一般的な画像のデータ量は1/l
O程度に減少でき、比較的小容量のメモリを用いればよ
いことになる。
られる。これによると一般的な画像のデータ量は1/l
O程度に減少でき、比較的小容量のメモリを用いればよ
いことになる。
また、圧縮された画像信号の表わす画像の一部分のみを
抽…し、例えば像形成することが望まれた場合には、圧
縮された画像信号を伸長した後にその抽出処理が行われ
る。しかしながら、この伸長処理は複雑な動作を必要と
し時間も多くかかり、また、エラーの生じる可能性もあ
り、このエラーが抽出を望まない画像に対するものであ
ったなら、そのエラーに対する処置は無駄となってしま
う。 ゛ (本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、圧縮され
た画像信号の表わす画像の一部分の抽出に際し、効率的
な伸長動作を達成することを目的とし、詳しくは圧縮画
像を入力する手段と、上記入力手段から入力された圧縮
画像を伸長する手段と、上記伸長手段により伸長された
画像信号の一部分を抽出する手段を有し、上記抽出手段
による伸長画像信号の抽出が終了することにより上記伸
長手段による圧縮画像の伸長を停止せしめる画像処理シ
ステムを提供するものである。
抽…し、例えば像形成することが望まれた場合には、圧
縮された画像信号を伸長した後にその抽出処理が行われ
る。しかしながら、この伸長処理は複雑な動作を必要と
し時間も多くかかり、また、エラーの生じる可能性もあ
り、このエラーが抽出を望まない画像に対するものであ
ったなら、そのエラーに対する処置は無駄となってしま
う。 ゛ (本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、圧縮され
た画像信号の表わす画像の一部分の抽出に際し、効率的
な伸長動作を達成することを目的とし、詳しくは圧縮画
像を入力する手段と、上記入力手段から入力された圧縮
画像を伸長する手段と、上記伸長手段により伸長された
画像信号の一部分を抽出する手段を有し、上記抽出手段
による伸長画像信号の抽出が終了することにより上記伸
長手段による圧縮画像の伸長を停止せしめる画像処理シ
ステムを提供するものである。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明を適用した画像処理システムであり、画
像読取り装置(以下リーダーと記す)1−1、画像記憶
装置(以下RMUと記す)1−2、画像形成装置(以下
プリンタと記す)■−3から構成されている。
像読取り装置(以下リーダーと記す)1−1、画像記憶
装置(以下RMUと記す)1−2、画像形成装置(以下
プリンタと記す)■−3から構成されている。
主な機能としてリーダー1−1で読み取った画像信号を
プリンタ1−3で像形成するコピー機能、リーダー1−
1で読み取った画信号をRMUl−2に記憶するメモリ
入力機能、RMUI−2のメモリ内に記憶されている画
信号をプリンタ1−3において像形成するメモリプリン
トアウト機能がある。
プリンタ1−3で像形成するコピー機能、リーダー1−
1で読み取った画信号をRMUl−2に記憶するメモリ
入力機能、RMUI−2のメモリ内に記憶されている画
信号をプリンタ1−3において像形成するメモリプリン
トアウト機能がある。
各装置は後述するビデオインターフェースによって接続
されている。
されている。
リーダート−1は第2図、第3図に示すように、例えば
約5000ビツトの受光素子を有するCCDラインセン
サ3−1により原稿台2−1上の原稿を複数画素に分解
してライン毎に読取シ、原稿画像の濃淡を示すビットシ
リアルな2値化画倫信号VDA、VD、Bを出力する。
約5000ビツトの受光素子を有するCCDラインセン
サ3−1により原稿台2−1上の原稿を複数画素に分解
してライン毎に読取シ、原稿画像の濃淡を示すビットシ
リアルな2値化画倫信号VDA、VD、Bを出力する。
第2図において、CCD3−1による1ラインの読取り
が主走査読取り2−2であり、主走査読取りラインの主
走査方向にほぼ垂直な方向への移動が副走査2−3であ
る。
が主走査読取り2−2であり、主走査読取りラインの主
走査方向にほぼ垂直な方向への移動が副走査2−3であ
る。
第3図はリーダーの簡単な構成図であり、原稿台2−1
の原稿から図示していない照明系により得られる反射光
をCCDライセンサ3−1により1主走査ライン分のビ
ットシリアルな画像電気信号に変換する。CCD 3−
’1による原稿から反射光の強さに応じたアナログ画
像電気信ltA/Dコンバータ3−2により各画素毎の
複数ビットのディジタル画信号にディジタル化される。
の原稿から図示していない照明系により得られる反射光
をCCDライセンサ3−1により1主走査ライン分のビ
ットシリアルな画像電気信号に変換する。CCD 3−
’1による原稿から反射光の強さに応じたアナログ画
像電気信ltA/Dコンバータ3−2により各画素毎の
複数ビットのディジタル画信号にディジタル化される。
そのディジタル化された画信号は2値化コンパレータ3
−f、3.3−4により、閾値ジェネレータ3−5.3
−6から発生される2値化閾値信号と夫々比較され、2
系統の1か0の2値化画像信号VDA、VDBとして出
力される。
−f、3.3−4により、閾値ジェネレータ3−5.3
−6から発生される2値化閾値信号と夫々比較され、2
系統の1か0の2値化画像信号VDA、VDBとして出
力される。
仮シに、A/Dコンバータ3−2により入力するアナロ
グ画像信号を6ビツトのディジタル画信号に変換したと
すると、0〜63の値をもつ64の濃度レベルが得られ
る。例えば閾値ジェネレータA3−5からの閾値を42
、閾値ジェネレータB3“−6からの閾値を21とする
と2値化コンパレータ3−’3.3−4からの2値化画
像信号VDAとVDBは以下のようになる。
グ画像信号を6ビツトのディジタル画信号に変換したと
すると、0〜63の値をもつ64の濃度レベルが得られ
る。例えば閾値ジェネレータA3−5からの閾値を42
、閾値ジェネレータB3“−6からの閾値を21とする
と2値化コンパレータ3−’3.3−4からの2値化画
像信号VDAとVDBは以下のようになる。
すなわち、A/Dコンバータ3−2からの出力が0〜2
0の場合はVDA=O,VDB=0、A/Dコンバータ
3−2からの出力が21〜41の場合はVDA=0.V
DB=1、A/Dコンバータ3−2からの出力が42〜
63の場合はVDA= 1.VDB= 1となり、原稿
からの画像信号はその反射濃度に応じて3つの状態VD
A=0.VDB=0、VDA=O,VDB=1、VDA
= 1.VDB=1で表ワサレル。従ッテ、画像信号は
各画素毎に3値でリーダーから出力される。尚、閾値ジ
ェネレータA、閾値ジェネレータBからの閾値を等しく
することも可能で、これにより2値の画像信号が出力さ
れる。!た、閾値コンパレータ3−5.3−6は従来公
知の組織的ディザ法によるディザマトリクス閾値を発生
することも出来、これによりVDA、VDBの3値化画
像信号で中間調を表現することも可能である。
0の場合はVDA=O,VDB=0、A/Dコンバータ
3−2からの出力が21〜41の場合はVDA=0.V
DB=1、A/Dコンバータ3−2からの出力が42〜
63の場合はVDA= 1.VDB= 1となり、原稿
からの画像信号はその反射濃度に応じて3つの状態VD
A=0.VDB=0、VDA=O,VDB=1、VDA
= 1.VDB=1で表ワサレル。従ッテ、画像信号は
各画素毎に3値でリーダーから出力される。尚、閾値ジ
ェネレータA、閾値ジェネレータBからの閾値を等しく
することも可能で、これにより2値の画像信号が出力さ
れる。!た、閾値コンパレータ3−5.3−6は従来公
知の組織的ディザ法によるディザマトリクス閾値を発生
することも出来、これによりVDA、VDBの3値化画
像信号で中間調を表現することも可能である。
第1図中のRMUI−2は前述の如く画像記憶装置であ
る。その内部はリーダーからの画像信号を符号化により
圧縮処理する圧縮回路1−2−1と、符号化された画像
信号を記憶する圧縮画像メモリ1−2−2と、圧縮画像
メモリ1−2−2の圧縮画像信号を読出し、復号化処理
してピットシリアルな画像信号に伸長する伸長回路1−
2−3で構成されている。
る。その内部はリーダーからの画像信号を符号化により
圧縮処理する圧縮回路1−2−1と、符号化された画像
信号を記憶する圧縮画像メモリ1−2−2と、圧縮画像
メモリ1−2−2の圧縮画像信号を読出し、復号化処理
してピットシリアルな画像信号に伸長する伸長回路1−
2−3で構成されている。
1−3のプリンタは従来から良く知られている静電記録
プロセスによるレーザービームプリンタであり第4図に
概略図を示す。第4図において、4−1は所定軸に関し
て回転する感光ドラム、4−2は画像信号をレーザー光
の0N−OFFに変換するレーザードライバー、4−3
はレーザードライバー4−2から発せられだレーザー光
を感光ドラム4−1の軸方向に走査するポリゴンスキャ
ナー、4−4はレーザー光の走査により形成された感光
ドラム4−1の静電潜像をトナー現像する現像ユニット
、4−5はプリント用紙カセット、4−6はプリント用
紙カセット4−5よりプリント用紙を1枚ずつ引き出す
プリント用紙ピックアップローラー、4−7はプリント
用紙を感光ドラム4−1の回転に同期して送り出すレジ
ストローラー、4−8は感光ドラム4−1上のトナー像
をプリント用紙に転写する転写ユニット、4−9はプリ
ント用紙に転写されたトナー像をプリント用紙に定着さ
せる定着ユニツ)、4−10はトナー像の定着されたプ
リント用紙が排出される排紙トレーである。
プロセスによるレーザービームプリンタであり第4図に
概略図を示す。第4図において、4−1は所定軸に関し
て回転する感光ドラム、4−2は画像信号をレーザー光
の0N−OFFに変換するレーザードライバー、4−3
はレーザードライバー4−2から発せられだレーザー光
を感光ドラム4−1の軸方向に走査するポリゴンスキャ
ナー、4−4はレーザー光の走査により形成された感光
ドラム4−1の静電潜像をトナー現像する現像ユニット
、4−5はプリント用紙カセット、4−6はプリント用
紙カセット4−5よりプリント用紙を1枚ずつ引き出す
プリント用紙ピックアップローラー、4−7はプリント
用紙を感光ドラム4−1の回転に同期して送り出すレジ
ストローラー、4−8は感光ドラム4−1上のトナー像
をプリント用紙に転写する転写ユニット、4−9はプリ
ント用紙に転写されたトナー像をプリント用紙に定着さ
せる定着ユニツ)、4−10はトナー像の定着されたプ
リント用紙が排出される排紙トレーである。
プリンタにおいて電気信号である画像信号が、プリント
用紙上に具現化される動作を第5図を参照して説明する
。ビデオインターフェース5−11から入力される2系
統の2値化画像信号VDA、VDBは、合成回路5−1
0で3値(V D信号)に合成されレーザ・ドライバ5
−3に入力され、半導体レーザ5−4でVD信号に基づ
いたレーザ光に変換される。レーザ光は、コリメータ・
レンズ5−5で集束され、ポリゴン・ミラー5−6で所
定回転している感光ドラム5−2の回転軸に対し略平行
方向にスキャンされる。スキャンされだレーザ光は、f
−θレンズ5−7で走査位置の補正を受け、感光ドラム
5−2上に照射されVD信号による潜像を形成する。
用紙上に具現化される動作を第5図を参照して説明する
。ビデオインターフェース5−11から入力される2系
統の2値化画像信号VDA、VDBは、合成回路5−1
0で3値(V D信号)に合成されレーザ・ドライバ5
−3に入力され、半導体レーザ5−4でVD信号に基づ
いたレーザ光に変換される。レーザ光は、コリメータ・
レンズ5−5で集束され、ポリゴン・ミラー5−6で所
定回転している感光ドラム5−2の回転軸に対し略平行
方向にスキャンされる。スキャンされだレーザ光は、f
−θレンズ5−7で走査位置の補正を受け、感光ドラム
5−2上に照射されVD信号による潜像を形成する。
プリンタの像形成はいわゆる静電記録方式を使用してお
り、感光ドラム5−2上に印加された電荷をレーザ光で
必要部分を除去し、これに現像剤を用いて現像処理を行
い、プリント用紙に転写、定着をすることにより行う。
り、感光ドラム5−2上に印加された電荷をレーザ光で
必要部分を除去し、これに現像剤を用いて現像処理を行
い、プリント用紙に転写、定着をすることにより行う。
静電記録方式は、周知の技術であるので、詳細な説明は
省略する。
省略する。
さて、ポリゴン・ミラー5−6によってスキャンされた
レーザ光は、感光ドラム5−2に照射される前に光ファ
イバー5−8に入射され、光検知器5−9はその入射を
検知すると電気信号(BDD信号を出力する。
レーザ光は、感光ドラム5−2に照射される前に光ファ
イバー5−8に入射され、光検知器5−9はその入射を
検知すると電気信号(BDD信号を出力する。
画信号出力装置はBDD信号発生してからレーザ光が感
光ドラム2−2に到達する壕での時間待ってからV’D
信号を出力すれば、感光ドラム2−2上の適切な位置に
潜像が形成されることになる。
光ドラム2−2に到達する壕での時間待ってからV’D
信号を出力すれば、感光ドラム2−2上の適切な位置に
潜像が形成されることになる。
第1図の各装置を結合するインターフェースをビデオイ
ンターフェースと呼び、第6図にその概略図を示す。
ンターフェースと呼び、第6図にその概略図を示す。
ビデオインターフェースは画像出力装置6−1と画像受
信装置6−2を結合するインターフェースであり、画像
出力装置の代表例とし”で前述のリーダーがあり、画像
受信装置としてはプリンタがある。第1図の画像記憶装
置(RMTJ )1−2/I′iリーダー1−1に対し
ては画像受信装置として位置づけられ、プリンタ1−3
に対しては画像出力装置として位置づけられる。
信装置6−2を結合するインターフェースであり、画像
出力装置の代表例とし”で前述のリーダーがあり、画像
受信装置としてはプリンタがある。第1図の画像記憶装
置(RMTJ )1−2/I′iリーダー1−1に対し
ては画像受信装置として位置づけられ、プリンタ1−3
に対しては画像出力装置として位置づけられる。
ビデオインターフェースは前述のようにビットシリアル
な画像信号VDA、VDBを伝送するとともに、画像信
号を制御する信号としての画像受信装置からのライン同
期信号BD、画像出力装置からの出力画像信号1ページ
分の区間信号であるVSYNC,1ラインの区間信号で
あるビデオイネプル(VE )、画像クロック■CLK
から々る同期信号が伝送される。
な画像信号VDA、VDBを伝送するとともに、画像信
号を制御する信号としての画像受信装置からのライン同
期信号BD、画像出力装置からの出力画像信号1ページ
分の区間信号であるVSYNC,1ラインの区間信号で
あるビデオイネプル(VE )、画像クロック■CLK
から々る同期信号が伝送される。
これらの画像/画像同期信号は第7図に示す位相関係に
あり画像出力装置はBD倍信号受信すると第5図のBD
信号発生位置である光ファイバ5−8の受光端から感光
ドラム5−2の画像有効領域までの時間(レフトマージ
ン)をカウントした後、1ライン分の画像信号VDA。
あり画像出力装置はBD倍信号受信すると第5図のBD
信号発生位置である光ファイバ5−8の受光端から感光
ドラム5−2の画像有効領域までの時間(レフトマージ
ン)をカウントした後、1ライン分の画像信号VDA。
VDB及び区間信号vEを出力する。信号VE。
VDA、VDBは画像クロックVCLKに同期しておシ
、プリンタにおいてVDAとVDBはクロックVCLK
に同期して記録画像VDとして三値合成され、レーザー
ドライバに伝達される。
、プリンタにおいてVDAとVDBはクロックVCLK
に同期して記録画像VDとして三値合成され、レーザー
ドライバに伝達される。
さらにビデオインターフェースには、制御情報を表わす
制御信号として各装置のコネクト信号(DCNCT )
、各装置の制御部が正常に動作していることを示すパワ
ーレディ信号(DPR,DY)、画像受信装置の出力用
紙給紙可能状態を示す信号(PREQ)、画像出力装置
からの出力用紙給紙信号(PRINT)、画像受信装置
からの画像要求信号(VSREQ)が伝送される。また
、制御信号としてはプリンタの給紙段の紙サイズ情報や
各種装置の接続状態や詳細なエラー情報等も含まれる。
制御信号として各装置のコネクト信号(DCNCT )
、各装置の制御部が正常に動作していることを示すパワ
ーレディ信号(DPR,DY)、画像受信装置の出力用
紙給紙可能状態を示す信号(PREQ)、画像出力装置
からの出力用紙給紙信号(PRINT)、画像受信装置
からの画像要求信号(VSREQ)が伝送される。また
、制御信号としてはプリンタの給紙段の紙サイズ情報や
各種装置の接続状態や詳細なエラー情報等も含まれる。
第8図にビデオインターフェースを伝送される各種信号
の名称、略称、伝送方向、信号の分類及び内容を一覧表
として示す。
の名称、略称、伝送方向、信号の分類及び内容を一覧表
として示す。
本実施例における構成要素の概略の説明は以上であるが
、それを踏まえてRMUl−2における画像符号化の説
明を行う。
、それを踏まえてRMUl−2における画像符号化の説
明を行う。
リーダーからの画像信号はピットシリアル々画情報であ
るので400 dpi (1インチ当り400ドツト)
の解像度で読み取られた画情報は、A31ページで3.
7Mバイトのメモリ容量となる。これは64にビットの
DRAMで574コ相当の画情報であり実装面でも、価
格面でも非現実的であるので、画像を圧縮符号化してメ
モリ1−2−2に記憶する。
るので400 dpi (1インチ当り400ドツト)
の解像度で読み取られた画情報は、A31ページで3.
7Mバイトのメモリ容量となる。これは64にビットの
DRAMで574コ相当の画情報であり実装面でも、価
格面でも非現実的であるので、画像を圧縮符号化してメ
モリ1−2−2に記憶する。
リーダーからの画情報は画像圧縮部1−2−2にて圧縮
符号化処理されるが、本実施例では符号化としてランレ
ングス法を用いている。ランレングス法は画像信号の゛
1パの状態あるいは11011の状態の連続数をカウン
タにて計数した結果を画像信号として取扱うものであり
、本実施例ランレングス符号化の形式を第9図に示す。
符号化処理されるが、本実施例では符号化としてランレ
ングス法を用いている。ランレングス法は画像信号の゛
1パの状態あるいは11011の状態の連続数をカウン
タにて計数した結果を画像信号として取扱うものであり
、本実施例ランレングス符号化の形式を第9図に示す。
本実施例におけるランレングスコードのフォーマットは
(9−1)に示す如く1バイト(8ビツト)で構成され
画像の符号化データはbit6〜bit Oに7ピツト
の2進形式で表わされる。
(9−1)に示す如く1バイト(8ビツト)で構成され
画像の符号化データはbit6〜bit Oに7ピツト
の2進形式で表わされる。
また、7ビツトの2進形式ではランレングス(110の
連続数)はOビットから127ビツトまでしか表わすこ
とができないので、128ビツト以上のランレングスの
場合は、2バイト構成で表わす。この場合2バイトの一
方は128ビツトの整数倍のランレングスを表わすメイ
クアップコード(以下Mコードと記す)となり、残る1
バイトはOビットから127ビツトまでの端数を表わす
ターミネートコード(以下Tコードと記す)となる。こ
のメークアップコードとターミネートコードを区別する
ために(9−1)に示す如(bit 7を識別フラグと
して用い、1がMコード、0がTコードを示す。
連続数)はOビットから127ビツトまでしか表わすこ
とができないので、128ビツト以上のランレングスの
場合は、2バイト構成で表わす。この場合2バイトの一
方は128ビツトの整数倍のランレングスを表わすメイ
クアップコード(以下Mコードと記す)となり、残る1
バイトはOビットから127ビツトまでの端数を表わす
ターミネートコード(以下Tコードと記す)となる。こ
のメークアップコードとターミネートコードを区別する
ために(9−1)に示す如(bit 7を識別フラグと
して用い、1がMコード、0がTコードを示す。
本実施例のランレングス符号化をA3サイズの原稿の主
走査長297 mm分の1ラインの画像信号4677ピ
ツトが白信号5ビツト連続と黒信号4672ビツト連続
の白・黒パターンで構成された場合を例にとって説明す
る。
走査長297 mm分の1ラインの画像信号4677ピ
ツトが白信号5ビツト連続と黒信号4672ビツト連続
の白・黒パターンで構成された場合を例にとって説明す
る。
本実施例におけるランレングス法では最初に 表わ
れる白5ビットは(9−3)のようにTコードを用いて
符号化される。次に表われる黒4672ピットは128
以上なのでMコードとTコードから構成され、Mコード
としては(9−4)のように、36が2進化表現され、
Tコードとしては(9−5)のように、64が2進化表
現される。すなわち、Mコード(128X36)+Tコ
ード(64)=4672と符号化されることになる。以
上説明したように、上述した4677ビツトの1ライン
の画像信号は((J−3)、(9−4)、(9−5)の
3バイトで表現される。
れる白5ビットは(9−3)のようにTコードを用いて
符号化される。次に表われる黒4672ピットは128
以上なのでMコードとTコードから構成され、Mコード
としては(9−4)のように、36が2進化表現され、
Tコードとしては(9−5)のように、64が2進化表
現される。すなわち、Mコード(128X36)+Tコ
ード(64)=4672と符号化されることになる。以
上説明したように、上述した4677ビツトの1ライン
の画像信号は((J−3)、(9−4)、(9−5)の
3バイトで表現される。
まだ、■ラインの区切りの信号として(9−2)に示す
EOLコード(End of Line :7−ド)を
用いている。このEOLコードはbit 7が1である
ため、Mコードのようであるが、Mコードでbit 6
からbit Qが全て1である場合は、16256ビツ
トの画像信号の連続を意味することになる。本実施例に
おいて1ラインのデータ長は最大4677ビツトであシ
、Mコードでは必らずbit 5がOになるため、通常
のランレングス符号化で全てのビットが1になるMコー
ドが発生することはなく、EOLコードとMコードは明
確に区別される。
EOLコード(End of Line :7−ド)を
用いている。このEOLコードはbit 7が1である
ため、Mコードのようであるが、Mコードでbit 6
からbit Qが全て1である場合は、16256ビツ
トの画像信号の連続を意味することになる。本実施例に
おいて1ラインのデータ長は最大4677ビツトであシ
、Mコードでは必らずbit 5がOになるため、通常
のランレングス符号化で全てのビットが1になるMコー
ドが発生することはなく、EOLコードとMコードは明
確に区別される。
とのBOLコードを加えて前述の白5ビット黒4672
ビットの4677ビツトの1ラインの画像信号は原信号
の約1/146の量に当る4バイトデータでメモリに書
き込まれることになる。尚、本符号化方法は白か黒かを
示すデータを符号中に持ってい々い。そのかわりに、1
ラインのデータは必らず白コードで初まることとしてい
る。そして、Tコードを白から黒、黒から白へのデータ
の変化を示すコードとして兼用している。もし1ライン
が黒から初まる場合は白Oを表わすTコードOを黒コー
ドの前に付ける。また、画像の連続がちょうど128の
整数倍で、Mコードのみで符号化できる場合にも、色が
変化するという意味で白Oを表わすTコードOを付ける
。
ビットの4677ビツトの1ラインの画像信号は原信号
の約1/146の量に当る4バイトデータでメモリに書
き込まれることになる。尚、本符号化方法は白か黒かを
示すデータを符号中に持ってい々い。そのかわりに、1
ラインのデータは必らず白コードで初まることとしてい
る。そして、Tコードを白から黒、黒から白へのデータ
の変化を示すコードとして兼用している。もし1ライン
が黒から初まる場合は白Oを表わすTコードOを黒コー
ドの前に付ける。また、画像の連続がちょうど128の
整数倍で、Mコードのみで符号化できる場合にも、色が
変化するという意味で白Oを表わすTコードOを付ける
。
第10図を参照して、本実施例の詳細な説明を行う。
第10図は第1表の詳細な構成を示す図であり10−1
のリーダーが第1図における1−1のリーダーに、10
−3のプリンタが1−3のプリンタに、10−4の圧縮
回路が1−2−1゜に、10−5の圧縮画像メモリが1
−2〜2に、10−6の伸長回路が1−2−3におのお
の対応している。10−2はコントローラーでありマイ
クロプロセッサ及び周辺I10ポートデバイスから構成
されておシ、リーダー10−1、プリンタ10−3との
シリアル通信、各種ビデオインターフェース制御信号の
入出力、RMU内部のセレクタの制御、カウンタ、コン
パレータ等への定数のセット、各種タイミング信号の発
生、RMU内部状態の取り込み等の機能を有する。
のリーダーが第1図における1−1のリーダーに、10
−3のプリンタが1−3のプリンタに、10−4の圧縮
回路が1−2−1゜に、10−5の圧縮画像メモリが1
−2〜2に、10−6の伸長回路が1−2−3におのお
の対応している。10−2はコントローラーでありマイ
クロプロセッサ及び周辺I10ポートデバイスから構成
されておシ、リーダー10−1、プリンタ10−3との
シリアル通信、各種ビデオインターフェース制御信号の
入出力、RMU内部のセレクタの制御、カウンタ、コン
パレータ等への定数のセット、各種タイミング信号の発
生、RMU内部状態の取り込み等の機能を有する。
10−4の圧縮回路はリーダー10−1からの画像信号
を前述のランレングス法で、1ラインずつ圧縮する回路
である。
を前述のランレングス法で、1ラインずつ圧縮する回路
である。
10−5は圧縮画像メモリで圧縮回路10−4で生成さ
れるランレングスコードを書き込み、また、10−6の
伸長回路に読み出されたコードを供給する。
れるランレングスコードを書き込み、また、10−6の
伸長回路に読み出されたコードを供給する。
伸長回路10−6は圧縮画像メモIJ 10−5からの
ランレングスコードをビットシリアルな画像データに伸
長する回路である。
ランレングスコードをビットシリアルな画像データに伸
長する回路である。
10−7はEOLコード検出回路で伸長中に起こるEO
Lエラーの検出、EOLエラーの修復、EOLコードの
読み飛ばしによる伸長時の画像の副走査方向の縮小を行
う。また、EOL検出回路はコントローラー10−2か
らの副走査伸長区間信号V−DECがアサートされた時
のみ動作する回路であシ、信号■・DECがネゲートさ
れている時にはBOL検出回路10−7の出力信号であ
るバッファチェンジイネーブル(Buff CHG E
NB )信号とデータイネーブル(Data END
)信号はハイ(H)レベルに固定され、DRP2信号は
ロー(L)レベルに固定される。
Lエラーの検出、EOLエラーの修復、EOLコードの
読み飛ばしによる伸長時の画像の副走査方向の縮小を行
う。また、EOL検出回路はコントローラー10−2か
らの副走査伸長区間信号V−DECがアサートされた時
のみ動作する回路であシ、信号■・DECがネゲートさ
れている時にはBOL検出回路10−7の出力信号であ
るバッファチェンジイネーブル(Buff CHG E
NB )信号とデータイネーブル(Data END
)信号はハイ(H)レベルに固定され、DRP2信号は
ロー(L)レベルに固定される。
10−8はメモリアドレスカウンタでアップカウント動
作をし、圧縮画像メモリ10−5のアドレッシングを行
う。このカウンタはコントローラー10−2で書き込み
読み出し開始アドレスの設定が可能で、さらにカウンタ
出力がコントローラー10−2により読み込むことが可
能な構成である。このカウンタ10−8のカウントクロ
ツクとしては圧縮回路1’ 0−4 、伸長回路10−
6、EOL検出回路10−7からのDWP信号、DRP
I信号、DRP2信号がNOR,ゲー)10−29を通
して与えられる。
作をし、圧縮画像メモリ10−5のアドレッシングを行
う。このカウンタはコントローラー10−2で書き込み
読み出し開始アドレスの設定が可能で、さらにカウンタ
出力がコントローラー10−2により読み込むことが可
能な構成である。このカウンタ10−8のカウントクロ
ツクとしては圧縮回路1’ 0−4 、伸長回路10−
6、EOL検出回路10−7からのDWP信号、DRP
I信号、DRP2信号がNOR,ゲー)10−29を通
して与えられる。
10−10はディザカウンタであり第11図の構成を持
つ。本実施例におけるディザカウンタは13−1の3ビ
ツトダウンカウンタと11−2の10ビツトダウンカウ
ンタと、13−3の10ピツトコンパレータから構成さ
れている。
つ。本実施例におけるディザカウンタは13−1の3ビ
ツトダウンカウンタと11−2の10ビツトダウンカウ
ンタと、13−3の10ピツトコンパレータから構成さ
れている。
11−3と13−2の2つのダウンカウンタで合計13
ビツトのアドレス信号DADRをダブルバッファメモリ
10−15に供給する。
ビツトのアドレス信号DADRをダブルバッファメモリ
10−15に供給する。
10−11はラインカウンタで、コントローラー10−
2にて設定されたライン数を計数し、計数が終了すると
コントローラー10−2に信号を発生する。
2にて設定されたライン数を計数し、計数が終了すると
コントローラー10−2に信号を発生する。
10−12は主走査カウンタ、デコーダで1ライン毎の
圧縮、伸長の区間信号H−AR,EAを発生したり、デ
ィザカウンタ10−10のスタート信号DC8TART
を発生したり、ダブルバッファメモリ10−15へのア
ドレス(HADR)を発生したり、ダブルバッファメモ
リ10−15からの画像信号をトリミングする信号(’
TRM)を発生する。第12図に主走査カウンタ、デコ
ーダ10−12の詳細な構成を示す。
圧縮、伸長の区間信号H−AR,EAを発生したり、デ
ィザカウンタ10−10のスタート信号DC8TART
を発生したり、ダブルバッファメモリ10−15へのア
ドレス(HADR)を発生したり、ダブルバッファメモ
リ10−15からの画像信号をトリミングする信号(’
TRM)を発生する。第12図に主走査カウンタ、デコ
ーダ10−12の詳細な構成を示す。
第12図において14−1は13ビツトのダウンカウン
タでカウントスタート値はコントローラ10−2により
設定され、5TART信号入力でカウントを開始する。
タでカウントスタート値はコントローラ10−2により
設定され、5TART信号入力でカウントを開始する。
14−2から14−81:々13ビットのコンパレータ
で、カウンタ14−1の値がコントローラにより夫々設
定された値と等しくなった時にA=B出力を発生する。
で、カウンタ14−1の値がコントローラにより夫々設
定された値と等しくなった時にA=B出力を発生する。
14’−10から14−12はフリップフロップで14
−2から14−7のコンパレータの出力によりセット、
リセットされる。
−2から14−7のコンパレータの出力によりセット、
リセットされる。
10−14はコンパレータでありメモリアドレスカウン
タ10−8のアップカウント出力M−ADRとコントロ
ーラ16−2からの設定値を比較する。コンパレータ1
0−14のA≦B出力である信号MOVERによりコン
トローラー10−2はメモリアドレスカウンタ10−8
がコンパレータ1o−14の八人力値に達したことを検
出する。まだこの状態でMOVER信号が論理状態1(
以下Hレベルと記す)になることによりメモリアドレス
カウンタ1o−8のCLK入力は、NORゲート1o−
3oにより禁止されメモリアドレスカウンタ10−8の
カウントアツプ動作は停止する。
タ10−8のアップカウント出力M−ADRとコントロ
ーラ16−2からの設定値を比較する。コンパレータ1
0−14のA≦B出力である信号MOVERによりコン
トローラー10−2はメモリアドレスカウンタ10−8
がコンパレータ1o−14の八人力値に達したことを検
出する。まだこの状態でMOVER信号が論理状態1(
以下Hレベルと記す)になることによりメモリアドレス
カウンタ1o−8のCLK入力は、NORゲート1o−
3oにより禁止されメモリアドレスカウンタ10−8の
カウントアツプ動作は停止する。
10−15はメモリX、メモリYの各々1ライン分ずつ
のメモリからガるダブルバッファメモリであり、メモリ
XとメモリYは読出し動作と書き込み動作が互いに逆に
なる。またこのバッファの切シ換えld:Buff C
HG信号の入力により行なわれ、1j−ドアドレス信号
、ライトアドレス信号はディザカウンタ10−10から
のDADRと主走査カウ:yp’−デコーダ10’−1
2赤らのHADRを適時用いてい志。
のメモリからガるダブルバッファメモリであり、メモリ
XとメモリYは読出し動作と書き込み動作が互いに逆に
なる。またこのバッファの切シ換えld:Buff C
HG信号の入力により行なわれ、1j−ドアドレス信号
、ライトアドレス信号はディザカウンタ10−10から
のDADRと主走査カウ:yp’−デコーダ10’−1
2赤らのHADRを適時用いてい志。
10−16は伸長した画像信号をプリンタに出力するビ
デオクロックを発生する内部クロック発生部であfiH
8YNc信号に同期してクロックICLKを発生する。
デオクロックを発生する内部クロック発生部であfiH
8YNc信号に同期してクロックICLKを発生する。
10−17は水平同期信号発生部でありビデオインター
フェースを介してプリンタから入力されるBDと略同周
波数のIBD信号を出力する。プリンタ10−3からビ
デオインターフェースで規定されたBD倍信P’−BD
が入力されない場合、このIBD信号をセレクタ5BL
510−22で選択することによりRMU内部の主走査
同期信号H8YNC,リーダーへのBD倍信R−BDと
して用いる。
フェースを介してプリンタから入力されるBDと略同周
波数のIBD信号を出力する。プリンタ10−3からビ
デオインターフェースで規定されたBD倍信P’−BD
が入力されない場合、このIBD信号をセレクタ5BL
510−22で選択することによりRMU内部の主走査
同期信号H8YNC,リーダーへのBD倍信R−BDと
して用いる。
10−18はφsYsクロックのセレクタであり、リー
ダーからのビデオクロックR−VCI、にと、内部クロ
ック発生部10−’ 16からのニーCLKをコントロ
ーラー10−2からの指示により選択する。 ′ 10−19はダブルバッファメモリ10−15への書き
込みデータのセレクタであシ、リーダーからの画像信号
R−VDAと伸長回路1〇−6からの伸長画像信号DV
DOをコントローラ−10−2からの指示にょシ選択す
る。
ダーからのビデオクロックR−VCI、にと、内部クロ
ック発生部10−’ 16からのニーCLKをコントロ
ーラー10−2からの指示により選択する。 ′ 10−19はダブルバッファメモリ10−15への書き
込みデータのセレクタであシ、リーダーからの画像信号
R−VDAと伸長回路1〇−6からの伸長画像信号DV
DOをコントローラ−10−2からの指示にょシ選択す
る。
10−20は主走査カウンタデコーダ10−12のカウ
ント開始信号及びラインカウンタ10−11のクロック
入力とじて用いられるLN−8T信号のセレクタであり
セレクタ5EL510−22からのH8YNC信号とリ
ーダーからのR−VB倍信をコントローラー10−2か
らの指示により選択する。
ント開始信号及びラインカウンタ10−11のクロック
入力とじて用いられるLN−8T信号のセレクタであり
セレクタ5EL510−22からのH8YNC信号とリ
ーダーからのR−VB倍信をコントローラー10−2か
らの指示により選択する。
10−21はプリンタに行くvE倍信P−VEのセレク
タで、主走査カウンタ・デコーダからのV’Eに相当す
るOVE信号とリーダーからのVE倍信R−V B ヲ
v :y ) o −ラ−10−2カらの指示によシ選
択する。
タで、主走査カウンタ・デコーダからのV’Eに相当す
るOVE信号とリーダーからのVE倍信R−V B ヲ
v :y ) o −ラ−10−2カらの指示によシ選
択する。
10−22は前述の如(H8YNCのセレクタであり、
コントローラー10−2からの指示により選択される。
コントローラー10−2からの指示により選択される。
10−23はプリンタ1o−3に出力する画像信号P−
VDAとP−VDBのセレクタでコントローラ10−2
により制御される。ビデオセレクタ10−23のAO,
Bo入カにけり一ダーからの画像信号R−VDAが接続
され、このAO,BO大入力セレクトするととによりプ
リンタへの画像信号P−VDA、P−VDBの両方にリ
ーダーからのR,−V DAが接続されるととになり、
プリンタに出力される記録画像VDは第7図から明らか
なように、2値画像となる。
VDAとP−VDBのセレクタでコントローラ10−2
により制御される。ビデオセレクタ10−23のAO,
Bo入カにけり一ダーからの画像信号R−VDAが接続
され、このAO,BO大入力セレクトするととによりプ
リンタへの画像信号P−VDA、P−VDBの両方にリ
ーダーからのR,−V DAが接続されるととになり、
プリンタに出力される記録画像VDは第7図から明らか
なように、2値画像となる。
また、ビデオセレクタ10−23でA1人力とB1人力
が選択されると、プリンタへ行く画像信号P〜VDAに
は、リーダーからの画像信号R−VDAが出力され、P
−VDBには、リーダーらの画像信号R−V D Bを
さらにANDゲート10−34を通した信号が出力され
る。
が選択されると、プリンタへ行く画像信号P〜VDAに
は、リーダーからの画像信号R−VDAが出力され、P
−VDBには、リーダーらの画像信号R−V D Bを
さらにANDゲート10−34を通した信号が出力され
る。
このANDゲー)10−34のもう一方の入力信号R−
HALFはコントローラー10−2からの信号である。
HALFはコントローラー10−2からの信号である。
このR−HALFがHレベルであればプリンタに行く画
像信号P−VDBはリーダーからの画像信号R−VDB
と同じ信号になりプリンタに出力される記録画像VDは
第7図に示すようにリーダーからの画像信号R,−VD
A、R−VDBを合成した画像となる。
像信号P−VDBはリーダーからの画像信号R−VDB
と同じ信号になりプリンタに出力される記録画像VDは
第7図に示すようにリーダーからの画像信号R,−VD
A、R−VDBを合成した画像となる。
R,−HALF信号が論理状態0(以下″Lレベル”と
記す)であればプリンタに行く画像信号P−VDBはL
レベルに固定される。このため第7図かられかるように
プリンタに出力される画像信号VDは1画素(1ビデオ
クロツク)区間に対して約50%のデユーティのVDA
信号が出力紙に記録される。これはR,−HALF信号
がLレベルの場合はHレベルの場合に対しテレーサーユ
ニット5−4から発せられるレーザー光の点灯時間が約
半分に々るととを意味し、R,−HALF信号をLレベ
ルにすることによりリーダーからの画像信号の約50%
の出力画像濃度が得られる。
記す)であればプリンタに行く画像信号P−VDBはL
レベルに固定される。このため第7図かられかるように
プリンタに出力される画像信号VDは1画素(1ビデオ
クロツク)区間に対して約50%のデユーティのVDA
信号が出力紙に記録される。これはR,−HALF信号
がLレベルの場合はHレベルの場合に対しテレーサーユ
ニット5−4から発せられるレーザー光の点灯時間が約
半分に々るととを意味し、R,−HALF信号をLレベ
ルにすることによりリーダーからの画像信号の約50%
の出力画像濃度が得られる。
ビデオセレクタ1o−2′3でA2人力とB2人力が選
択されると、プリンタへ行く画像信号P−VDAはダブ
ルバッファメモリ1o−15からの出力をANDゲート
1o−27,1o−28を通した信号RMU−VI5と
なる。またプリンタへ行く画像信号P−VD′Bば信号
RMU−VDをさらKANDゲ−1−10−32を通シ
た信号となる。このANDゲート10−23のもう一方
の入力RMU−I(AI、Fはコントローラ10−2か
らの信号であり、とのRMU−HAI、F信号がHレベ
ルであればプリンタに行く画像信号P−VDBはP−V
DAと同じ信号となりプリンタに出力される記録画像V
Dは第7図かられかるように画像信号RMU−VDによ
る2値画像になる。R,MU−HALF信号がLレベル
であればプリンタに行く画像信号P−vDBはLレベル
に固定される。すなわちP−v’DAKldl’ッ、l
ly /< 97ア789、。−05カ、。
択されると、プリンタへ行く画像信号P−VDAはダブ
ルバッファメモリ1o−15からの出力をANDゲート
1o−27,1o−28を通した信号RMU−VI5と
なる。またプリンタへ行く画像信号P−VD′Bば信号
RMU−VDをさらKANDゲ−1−10−32を通シ
た信号となる。このANDゲート10−23のもう一方
の入力RMU−I(AI、Fはコントローラ10−2か
らの信号であり、とのRMU−HAI、F信号がHレベ
ルであればプリンタに行く画像信号P−VDBはP−V
DAと同じ信号となりプリンタに出力される記録画像V
Dは第7図かられかるように画像信号RMU−VDによ
る2値画像になる。R,MU−HALF信号がLレベル
であればプリンタに行く画像信号P−vDBはLレベル
に固定される。すなわちP−v’DAKldl’ッ、l
ly /< 97ア789、。−05カ、。
の画像信号RMU−VDが伝送されるが、P−VDBは
Lレベルのままであるのでプリンタに出力される画像信
号■・Dは第7図かられかるように、1画素(・1ビデ
オクロツク)区間に対して約50%のデユーティの画像
信号として出力紙に記録される。これはRMU−HAL
F信号がLレベルの場合はHレベルの場合に対してレー
ザーユニット5−4から発せられるレーザー光のON時
間が約半分になることを意味し、RMU−HALF信号
をLレベルにすることによシ約50%の出力画像濃度が
得られる。
Lレベルのままであるのでプリンタに出力される画像信
号■・Dは第7図かられかるように、1画素(・1ビデ
オクロツク)区間に対して約50%のデユーティの画像
信号として出力紙に記録される。これはRMU−HAL
F信号がLレベルの場合はHレベルの場合に対してレー
ザーユニット5−4から発せられるレーザー光のON時
間が約半分になることを意味し、RMU−HALF信号
をLレベルにすることによシ約50%の出力画像濃度が
得られる。
ビデオセレクタ10−23でA3人力と83人力が選択
されると、ORゲー)10−31゜10−32の働きに
よりプリンタに行く画像信号P−VDA、 P−VDB
ハ!J −グーかう(1り1iii像信号R,−VDA
、R−VDBとダブルバッファメモリ10−15よりの
画像信号RMU−VDを合成したものとなる。ここで前
述のR−HALF信号、RMU−HALF信号を任意に
組み合わせることによシプリンタに出力される画像信号
VDは表1のようになる。
されると、ORゲー)10−31゜10−32の働きに
よりプリンタに行く画像信号P−VDA、 P−VDB
ハ!J −グーかう(1り1iii像信号R,−VDA
、R−VDBとダブルバッファメモリ10−15よりの
画像信号RMU−VDを合成したものとなる。ここで前
述のR−HALF信号、RMU−HALF信号を任意に
組み合わせることによシプリンタに出力される画像信号
VDは表1のようになる。
10−25はBOL検出回路10−7からのBuff
CHG ENB信号(ダブルバッファ切シ換え許可)に
よりLN−8T信号をゲートしてダブルバッファメモリ
10−15のリードバッファ、ライトバッファの切シ換
え信号BuffCHGを発生する3人力ANDゲートで
ある。
CHG ENB信号(ダブルバッファ切シ換え許可)に
よりLN−8T信号をゲートしてダブルバッファメモリ
10−15のリードバッファ、ライトバッファの切シ換
え信号BuffCHGを発生する3人力ANDゲートで
ある。
10−35は伸長エラーカウンタであり1〇−6の伸長
回路による伸長エラーのライン数を計数する。
回路による伸長エラーのライン数を計数する。
以上のように構成された本実施例の基本的な機能は以下
の4つである。
の4つである。
(1)(2値圧縮)
リーダー10−1からの固定閾値による画像信号R−V
DAの任意の部分を2値圧縮処理し、圧縮画像メモ’)
10−5に書き込む機能。尚、原稿全域の画像信号をメ
モIJ 10−5に書込む場合もこれの応用である。
DAの任意の部分を2値圧縮処理し、圧縮画像メモ’)
10−5に書き込む機能。尚、原稿全域の画像信号をメ
モIJ 10−5に書込む場合もこれの応用である。
(2)(ディザ圧縮)
リーダー10−1からのディザマトリクス閾値による画
像信号R−VDAの任意の部分をディザ圧縮処理し圧縮
画像メモIJ 10−5に書き込む機能。
像信号R−VDAの任意の部分をディザ圧縮処理し圧縮
画像メモIJ 10−5に書き込む機能。
(3)(2値伸長)
圧縮画像メモIJIO−5に記憶されている2値圧縮画
像を読み出し2値伸長処理をして、プリンタ10−3に
出力する機能。
像を読み出し2値伸長処理をして、プリンタ10−3に
出力する機能。
(4)(ディザ伸長)
圧縮画像メモ’)10−5に記憶されているディザ圧縮
画像を読み出しディザ伸長処理をして、プリンタ10−
3に出力する機能。
画像を読み出しディザ伸長処理をして、プリンタ10−
3に出力する機能。
以下、順に具体的な動作を説明する。
(1)2値圧縮の機能
リーダーから入力される画像信号は第7図のように主走
査1ラインを表わすVB倍信号同期信号として伝送され
て来る。そしてVSYNC信号によシ1ページ分の副走
査区間が表わされる。このVE倍信号第10図において
はR−VE倍信号表現されている。
査1ラインを表わすVB倍信号同期信号として伝送され
て来る。そしてVSYNC信号によシ1ページ分の副走
査区間が表わされる。このVE倍信号第10図において
はR−VE倍信号表現されている。
本実施例における画像圧縮方法は主走査方向のみの画像
データの符号化であシ副走査方向には画像圧縮を行わな
い。
データの符号化であシ副走査方向には画像圧縮を行わな
い。
以下第13図に示すようなリーダーから伝送サレテ来ル
400 dot/1nch (400dpi )の分解
度のA3サイズ(主走査297 mm(4677ビツト
に対応)、副走査420mm)の画像情報Aから主走査
方向に7 Q mm 、副走査方向に100 mm経過
した点から140mmX210mmの画像情報Bをトリ
ミングして2値圧縮する場合を例に取って説明を行う。
400 dot/1nch (400dpi )の分解
度のA3サイズ(主走査297 mm(4677ビツト
に対応)、副走査420mm)の画像情報Aから主走査
方向に7 Q mm 、副走査方向に100 mm経過
した点から140mmX210mmの画像情報Bをトリ
ミングして2値圧縮する場合を例に取って説明を行う。
リーダー10−1から上記の画像データを受信する前に
コントローラー10−2はRMU内部の各部のモード設
定を行う。
コントローラー10−2はRMU内部の各部のモード設
定を行う。
リーダー10−1から送られて来る画像信号R−VDA
を圧縮処理するためにRMU内部で用いるクロック08
YSとしてリーダー10−1からのクロックR−VCL
Kを選択すべく1O−18SEL1を設定する。
を圧縮処理するためにRMU内部で用いるクロック08
YSとしてリーダー10−1からのクロックR−VCL
Kを選択すべく1O−18SEL1を設定する。
リーダー10−1から入力された画像信号トVDAは一
担ダプルノくラフアメモリ10−15にライン毎に蓄え
られ、その出力は圧縮回路10−4に入力される。その
ため、ダブルバッファメモリ10−15に入力される画
像データをR−VDAにすべく 10−19SEL2を
設定する。
担ダプルノくラフアメモリ10−15にライン毎に蓄え
られ、その出力は圧縮回路10−4に入力される。その
ため、ダブルバッファメモリ10−15に入力される画
像データをR−VDAにすべく 10−19SEL2を
設定する。
次に1ライン毎の同期信号LN−8Tを設定するが、こ
れは、リーダー10−1からのR−VE倍信号用いるべ
く 10−20SEL3を設定する。また、リーダー1
0−1はR−VEを発生するだめの同期信号として、R
−BD倍信号必要とすることはビデオインターフェース
の説明で述べたが、とのR−BD倍信号して水平同期信
号発生部10−17からのIBD信号を出力すべく 1
0−228EL5を設定する。
れは、リーダー10−1からのR−VE倍信号用いるべ
く 10−20SEL3を設定する。また、リーダー1
0−1はR−VEを発生するだめの同期信号として、R
−BD倍信号必要とすることはビデオインターフェース
の説明で述べたが、とのR−BD倍信号して水平同期信
号発生部10−17からのIBD信号を出力すべく 1
0−228EL5を設定する。
次に主走査カウンタ・デコーダ10−12のダウンカウ
ンタ14−1には1ライン分の画像データ4677ビツ
トを制御できるようにカウント開始値46’77を設定
する。
ンタ14−1には1ライン分の画像データ4677ビツ
トを制御できるようにカウント開始値46’77を設定
する。
第13図のB領域の主走査方向の設定をコンパレータ1
4−4.14−5に行う。すなわち、この2つのコンパ
レータの出力でセット、リセットされるフリップフロッ
プ14−11からのH−AREA信号が圧縮回路10−
4に与えられ、圧縮回路10−4はこの信号がHレベル
の主走査区間中の画像データをランレングス符号化処理
し、圧縮画像メモIJIO−5に書き込む。
4−4.14−5に行う。すなわち、この2つのコンパ
レータの出力でセット、リセットされるフリップフロッ
プ14−11からのH−AREA信号が圧縮回路10−
4に与えられ、圧縮回路10−4はこの信号がHレベル
の主走査区間中の画像データをランレングス符号化処理
し、圧縮画像メモIJIO−5に書き込む。
このためコンパレータ14−4には第13図B領域まで
の主走査方向余白7Qmm分に相当する1102ビツト
を4677から引いた値3575をセットする。またコ
ンパレータ14−5には、B領域の主走査中140 m
m分に相当する2204ビツトをさらに3575から引
いた値1371をセットする。
の主走査方向余白7Qmm分に相当する1102ビツト
を4677から引いた値3575をセットする。またコ
ンパレータ14−5には、B領域の主走査中140 m
m分に相当する2204ビツトをさらに3575から引
いた値1371をセットする。
コンパレータ14−8からの出力DC8TARTにより
ディザカウンタ10−10が動き出すわけであるが、1
4−1のダウンカウンタとディザカウンタ10−10を
同時に動作させるべく、コンパレータ14−8には46
77をセットする。
ディザカウンタ10−10が動き出すわけであるが、1
4−1のダウンカウンタとディザカウンタ10−10を
同時に動作させるべく、コンパレータ14−8には46
77をセットする。
ディザカウンタ10−10には、以下の定数設定を行う
。すなわちカウンタ13−1.13−2にはカウント開
始値4677をセットし、また2値圧縮を行うためにD
ifheの信号をLレベルにする。これによりディザカ
ウンタ10−10はダウンカウンタ14−1と同様の動
作を行う。
。すなわちカウンタ13−1.13−2にはカウント開
始値4677をセットし、また2値圧縮を行うためにD
ifheの信号をLレベルにする。これによりディザカ
ウンタ10−10はダウンカウンタ14−1と同様の動
作を行う。
以上の定数設定によりダブルバッファメモリ10−15
に与えられる2つのアドレスDADR。
に与えられる2つのアドレスDADR。
HADRは共にl’t−VB倍信号立ち上りによ如46
77からカウントダウンすることになる。
77からカウントダウンすることになる。
すなわち、ダブルバッファ10−15より圧縮回路10
−4に与えられる画像信号BVDOはリーダーからの画
像信号R−VDAからちょうど1ライン遅れた信号にな
る。
−4に与えられる画像信号BVDOはリーダーからの画
像信号R−VDAからちょうど1ライン遅れた信号にな
る。
伸長回路10−6.EOL検出回路10−7に与えられ
る伸長開始信号V −D E CI(l Lレベルであ
るので1.DRP1信号DRP2信号はLレベルであり
、Buff CHG ENB信号、 ])ataENB
信号はHレベルとなシ伸長回路10−6゜BOL検出回
路10−7は、圧縮動作に影響を与えないように構成さ
れている。
る伸長開始信号V −D E CI(l Lレベルであ
るので1.DRP1信号DRP2信号はLレベルであり
、Buff CHG ENB信号、 ])ataENB
信号はHレベルとなシ伸長回路10−6゜BOL検出回
路10−7は、圧縮動作に影響を与えないように構成さ
れている。
さらにメモリアドレスカウンタ10−8に圧縮画像メモ
IJ 10−5への書き込み開始アドレスをセットする
。
IJ 10−5への書き込み開始アドレスをセットする
。
この状態でコントローラー10−2はリーダーからのV
SYNCが入力されるのを待つ。VSYNCが入力され
ると、コントローラー10−2は、第13図のB領域ま
での副走査長100mmを計数すべく100mmに相当
する1574ラインをラインカウンタ10−11に設定
する。
SYNCが入力されるのを待つ。VSYNCが入力され
ると、コントローラー10−2は、第13図のB領域ま
での副走査長100mmを計数すべく100mmに相当
する1574ラインをラインカウンタ10−11に設定
する。
ラインカウンタ10−11はLN−8’f’信号により
カウントダウンし、すなわち、リーダーからの主走査区
間信号R−VBが1574回入力されると、ラインカウ
ンタ10−11はカウントup信号をコントローラー1
0−2に発し、コントローラーはリーダーからの画像信
号がB領域に入ったことを検出する。それによりコント
ローラーは圧縮回路10−4に画像圧縮を開始させるべ
くV−ENCをLレベルからHレベルにするとともに、
B領域の副走査長210mmを測定するため、ラインカ
ウンタ10−11に210mm分に相当する3307を
セットする。
カウントダウンし、すなわち、リーダーからの主走査区
間信号R−VBが1574回入力されると、ラインカウ
ンタ10−11はカウントup信号をコントローラー1
0−2に発し、コントローラーはリーダーからの画像信
号がB領域に入ったことを検出する。それによりコント
ローラーは圧縮回路10−4に画像圧縮を開始させるべ
くV−ENCをLレベルからHレベルにするとともに、
B領域の副走査長210mmを測定するため、ラインカ
ウンタ10−11に210mm分に相当する3307を
セットする。
リーダーからB領域分の3307ラインのR−■E倍信
が入力されるとラインカウンタ1〇−11は再度カウン
トアツプし、コントローラー10−2はこれを検出して
V−ENC信号をHレベルからLレベルにして、圧縮回
路10−4の画像データ圧縮動作を停止させる。
が入力されるとラインカウンタ1〇−11は再度カウン
トアツプし、コントローラー10−2はこれを検出して
V−ENC信号をHレベルからLレベルにして、圧縮回
路10−4の画像データ圧縮動作を停止させる。
このように、リーダー10−1から連続的に入力される
画像信号1’L−VDAは主走査方向には主走査カウン
タデコーダ10−12から発せられるH−AREAがH
レベルの任意の区間、まだ副走査方向にはコントローラ
ー10−2が発するV−ENCがHレベルの任意の区間
にトリミングされつつ圧縮回路10−4によシ符号化さ
れ、圧縮画像メモIJIO−5に書き込まれる。
画像信号1’L−VDAは主走査方向には主走査カウン
タデコーダ10−12から発せられるH−AREAがH
レベルの任意の区間、まだ副走査方向にはコントローラ
ー10−2が発するV−ENCがHレベルの任意の区間
にトリミングされつつ圧縮回路10−4によシ符号化さ
れ、圧縮画像メモIJIO−5に書き込まれる。
この様子を第14図に示す。第14図におけるR−VD
Aは、ある1ラインの画像信号の入力の例であるがある
ラインのトリミング領域における画像信号として白2ピ
ット、黒2204ビット、白5ビットと入力された場合
を示している。このR−VDA入力により圧縮回路1゜
−4において5バイトのランレングスコードが生成され
る。すなわち、最初の白2により2HのTコード、次に
黒2204によりMコード91H,Tコード15H1最
後の白5にょ如5HのTコード、さらにGH−AREA
の終了にょるEOLコードが生成され、圧縮回路1o−
4からの書込み要求DWPパルスにより圧縮画像メモリ
10−5に書き込まれる。
Aは、ある1ラインの画像信号の入力の例であるがある
ラインのトリミング領域における画像信号として白2ピ
ット、黒2204ビット、白5ビットと入力された場合
を示している。このR−VDA入力により圧縮回路1゜
−4において5バイトのランレングスコードが生成され
る。すなわち、最初の白2により2HのTコード、次に
黒2204によりMコード91H,Tコード15H1最
後の白5にょ如5HのTコード、さらにGH−AREA
の終了にょるEOLコードが生成され、圧縮回路1o−
4からの書込み要求DWPパルスにより圧縮画像メモリ
10−5に書き込まれる。
圧縮画像メモリ10−5をアドレッシングするのがメモ
リアドレスカウンタ10−8であり、DWPパルスがゲ
ート10−29.10−30を通った信号によりカウン
トアツプする。
リアドレスカウンタ10−8であり、DWPパルスがゲ
ート10−29.10−30を通った信号によりカウン
トアツプする。
仮シにリーダーからの画像信号R,−VDAの変化が激
しく多量の圧縮コードMWコードが発生すると、圧縮画
像メモIJIO−5に全ての圧縮コードMWコードが書
ききれない状況が生ずる。さらに第15図のように圧縮
画像メモリ1〇−5に複数ページの圧縮画像データを書
き込む場合に、前に書きこんでおいた圧縮画像データT
の一部が新らだに書き込まれた圧縮画像データUによっ
て損われてしまう状況が生ずる。本実施例では圧縮画像
データ書き込み時に、書き込み可能空領域を越えてしま
ったことを検出し、他の圧縮データを保護するためにコ
ンパレータ10−14を用い、メモリの使用状況をモニ
タしている。
しく多量の圧縮コードMWコードが発生すると、圧縮画
像メモIJIO−5に全ての圧縮コードMWコードが書
ききれない状況が生ずる。さらに第15図のように圧縮
画像メモリ1〇−5に複数ページの圧縮画像データを書
き込む場合に、前に書きこんでおいた圧縮画像データT
の一部が新らだに書き込まれた圧縮画像データUによっ
て損われてしまう状況が生ずる。本実施例では圧縮画像
データ書き込み時に、書き込み可能空領域を越えてしま
ったことを検出し、他の圧縮データを保護するためにコ
ンパレータ10−14を用い、メモリの使用状況をモニ
タしている。
第15図において圧縮画像メモリ中に圧縮画像S(エン
ドアドレスSE)と圧縮画像T(スタートアドレスTS
)が記憶されている状態でアドレスSEとアドレス18
0間に圧縮画像Uを書き込む場合コントローラー10−
2は書き込み開始アドレスUSを圧縮画像Sのエンドア
ドレスSEに基づいてメモリアドレスカウンタ10−8
に設定、シ、アドレスリミッタとして圧縮画像Tの開始
アドレスTSをコンパレータ10−14に設定する。書
き込みが進行してアドレスカウンタ10−8のカウント
出力が、コンパレータ10−14のTS値に達するとコ
ンパレ−タのA≦B出力が発生し、ゲー)10−30に
おいて新らたな書き込み要求パルスDWPはゲートされ
メモリアドレスカウンタは停止し更なる書込み動作が禁
止される。これにより圧縮画像Tは保護される。またコ
ントローラ10−2はコンパレータ10−14からのA
≦B出力であるMOVER信号を受けて圧縮画像がメモ
リ10−5に書ききれなか・つたことを検出し、画像圧
縮エラーとし、画像データの書ききれなかったメモリ領
域を空領域として、その画像のメモリからの出力を禁止
するとともに、リーダー表示部にてその旨を表示する。
ドアドレスSE)と圧縮画像T(スタートアドレスTS
)が記憶されている状態でアドレスSEとアドレス18
0間に圧縮画像Uを書き込む場合コントローラー10−
2は書き込み開始アドレスUSを圧縮画像Sのエンドア
ドレスSEに基づいてメモリアドレスカウンタ10−8
に設定、シ、アドレスリミッタとして圧縮画像Tの開始
アドレスTSをコンパレータ10−14に設定する。書
き込みが進行してアドレスカウンタ10−8のカウント
出力が、コンパレータ10−14のTS値に達するとコ
ンパレ−タのA≦B出力が発生し、ゲー)10−30に
おいて新らたな書き込み要求パルスDWPはゲートされ
メモリアドレスカウンタは停止し更なる書込み動作が禁
止される。これにより圧縮画像Tは保護される。またコ
ントローラ10−2はコンパレータ10−14からのA
≦B出力であるMOVER信号を受けて圧縮画像がメモ
リ10−5に書ききれなか・つたことを検出し、画像圧
縮エラーとし、画像データの書ききれなかったメモリ領
域を空領域として、その画像のメモリからの出力を禁止
するとともに、リーダー表示部にてその旨を表示する。
コントローラー10−2は画像圧縮終了時にMOver
信号を判定し、 Mover信号が発生されていたいこ
とを検出した場合、画像圧縮書き込みが成功したと判別
し、メモリアドレスカウンタ10−8からのアドレス出
力MADR,を読み込み、今回書き込んだ圧縮画像の終
了アドレス出力てコントローラーの内部メモリに保持し
、次回の圧縮画像の書き込み開始アドレスの設定に用い
る。
信号を判定し、 Mover信号が発生されていたいこ
とを検出した場合、画像圧縮書き込みが成功したと判別
し、メモリアドレスカウンタ10−8からのアドレス出
力MADR,を読み込み、今回書き込んだ圧縮画像の終
了アドレス出力てコントローラーの内部メモリに保持し
、次回の圧縮画像の書き込み開始アドレスの設定に用い
る。
また同様にメモリアドレスカウンタ10−8に設定した
書き込み開始、終了アドレスもコントローラーは保持し
て、圧縮画像データの伸長出力時に用いる。
書き込み開始、終了アドレスもコントローラーは保持し
て、圧縮画像データの伸長出力時に用いる。
尚、原稿全域の画像を符号化してメモリに格納する場合
にはトリミング領域を原稿サイズとすればよい。
にはトリミング領域を原稿サイズとすればよい。
(2)ディザ圧縮の機能
リーダー10−1から入力される画像信号が組織的ディ
ザ法による中間調表現されたものの場合、画像の変化が
激しくなり、本実施例で用いているような主走査方向に
おける画像の連続性をコード化する画像圧縮方法では効
果的な画像圧縮を行うことが困難となる。
ザ法による中間調表現されたものの場合、画像の変化が
激しくなり、本実施例で用いているような主走査方向に
おける画像の連続性をコード化する画像圧縮方法では効
果的な画像圧縮を行うことが困難となる。
本実施例では・ディザパターンの周期性を利用してディ
ザ処理された画像信号を効果的に圧縮する。
ザ処理された画像信号を効果的に圧縮する。
、 第16図においてディザ処理された画像信号は(
16−1)のようにリーダー10−1から入力される。
16−1)のようにリーダー10−1から入力される。
本実施例では、1ブロック当り8×8のデイザマ) I
Jクスを用いておシその詳細は(16−2)図aブロッ
クに示す。仮りに、リーダーから読み取られた画像信号
が均一に32レベルのものであった場合、ディザマトリ
クスの閾値の値が32以上のところに黒信号が出力され
、(16−2)のディザマトリクスにより(16−1)
に模式的に示すような画像を得る。
Jクスを用いておシその詳細は(16−2)図aブロッ
クに示す。仮りに、リーダーから読み取られた画像信号
が均一に32レベルのものであった場合、ディザマトリ
クスの閾値の値が32以上のところに黒信号が出力され
、(16−2)のディザマトリクスにより(16−1)
に模式的に示すような画像を得る。
(1,6−1)の画像信号で主走査方向の4ブロツクの
みを拡大したものが(16−2)である。
みを拡大したものが(16−2)である。
ここでHで示す主走査ラインの信号が〈16−4)のR
VDA信号となシ、4ブロツクの間で8回の状態変化が
発生している。との状態変化の回数は、ブロック数に比
例し、A4巾297mmでは1168回の状態変化が発
生することになシランレングス符号化により1170バ
イトの符号化データ量となってしまう。この1170バ
イトは原画像量4677ビツトの約2倍のデータ量であ
シかえって画像情報量が増えてしまうことになる。
VDA信号となシ、4ブロツクの間で8回の状態変化が
発生している。との状態変化の回数は、ブロック数に比
例し、A4巾297mmでは1168回の状態変化が発
生することになシランレングス符号化により1170バ
イトの符号化データ量となってしまう。この1170バ
イトは原画像量4677ビツトの約2倍のデータ量であ
シかえって画像情報量が増えてしまうことになる。
そこで(16−2)のHラインから得られる画像信号を
(16−3)のように同じ閾値で処理された画像信号を
抽出してブロック順に並らべ変えることにより4ブロツ
ク間で、(16−4)のEVDOに示すように、2回の
状態変化となる。すなわち(16−3)のように、各ブ
ロックの同じ閾値による信号は黒か白かの状態のばらつ
きが少々いので、これらを連続するように並らべること
により画像の連続性を伸ばすことになる。
(16−3)のように同じ閾値で処理された画像信号を
抽出してブロック順に並らべ変えることにより4ブロツ
ク間で、(16−4)のEVDOに示すように、2回の
状態変化となる。すなわち(16−3)のように、各ブ
ロックの同じ閾値による信号は黒か白かの状態のばらつ
きが少々いので、これらを連続するように並らべること
により画像の連続性を伸ばすことになる。
本実施例では、この画像信号のディザマトリクスに応じ
た並らびかえをディザカウンタ10−10を用いてダブ
ルバッファメモリ10−15の読出しを制御することに
よシ行う。
た並らびかえをディザカウンタ10−10を用いてダブ
ルバッファメモリ10−15の読出しを制御することに
よシ行う。
リーダーからのディザ画像信号RVDAは、主走査カウ
ンタ・デコーダ10−12のアドレス制御によシダプル
バックアメモリ10−15にリーダからの入力順に書き
込まれる。
ンタ・デコーダ10−12のアドレス制御によシダプル
バックアメモリ10−15にリーダからの入力順に書き
込まれる。
本実施例ではディザパターンの主走査の繰り返しが8ビ
ット間隔々ので、デイザカウンタ10−10は、ダブル
バッファメモリ10−15から画像データを読み出す時
に8ピット間隔にダウンカウントして読み出す。この8
ビット間隔の読み出しは第11図に示されるコントロー
ラー10−2からのDi ther 信号によってな
される。まだコントローラー10−2は(16−1)に
示す主走査圧縮ブロック数Nにより、13−2のカウン
タ設定値からN−1を引いた値をコンパレータ13−3
に設定する。この圧縮ブロック数Nは圧縮回路10−4
に与えられる主走査圧縮データ長を示すH−AR,EA
倍信号長さに対応しており(H−AREA信号ビット長
)二N×8となる。
ット間隔々ので、デイザカウンタ10−10は、ダブル
バッファメモリ10−15から画像データを読み出す時
に8ピット間隔にダウンカウントして読み出す。この8
ビット間隔の読み出しは第11図に示されるコントロー
ラー10−2からのDi ther 信号によってな
される。まだコントローラー10−2は(16−1)に
示す主走査圧縮ブロック数Nにより、13−2のカウン
タ設定値からN−1を引いた値をコンパレータ13−3
に設定する。この圧縮ブロック数Nは圧縮回路10−4
に与えられる主走査圧縮データ長を示すH−AR,EA
倍信号長さに対応しており(H−AREA信号ビット長
)二N×8となる。
第11図のl)i ther 信号がHレベルになるこ
とで3ビットカウンタ13−1と10ビットカウンタ1
3−2は分離され、13−2のカウンタがカウントダウ
ンしてコンパレータ13−3に設定されたブロック数N
だけカウントすると、コンパレータ13−3のA−=B
比出力発生し、・カウンタ13−2は最初の設定値に再
ロードされ、13−1のカウンタは1だけカウントダウ
ンする。
とで3ビットカウンタ13−1と10ビットカウンタ1
3−2は分離され、13−2のカウンタがカウントダウ
ンしてコンパレータ13−3に設定されたブロック数N
だけカウントすると、コンパレータ13−3のA−=B
比出力発生し、・カウンタ13−2は最初の設定値に再
ロードされ、13−1のカウンタは1だけカウントダウ
ンする。
すなわち、カウンタ13−2でブロック数Nをカウント
し、カウンタ13−1で、各ブロック内の何番目の閾値
による画像信号かを指定する。このように、ディザマト
リクスの主走査ブロック長ハコンパレータ13−3によ
って任意のNを選択することが可能であシ主走査方向に
任意の長さの画像信号のディザ圧縮に対応することがで
きる。
し、カウンタ13−1で、各ブロック内の何番目の閾値
による画像信号かを指定する。このように、ディザマト
リクスの主走査ブロック長ハコンパレータ13−3によ
って任意のNを選択することが可能であシ主走査方向に
任意の長さの画像信号のディザ圧縮に対応することがで
きる。
(3)2値画像伸長の機能
(1)において述べた2値圧縮画像を伸長処理してプリ
ンタ10−3に出力する機能であシ、これにより伸長画
像のトリミング、移動処理をすることができる。
ンタ10−3に出力する機能であシ、これにより伸長画
像のトリミング、移動処理をすることができる。
まず基本的な・2値画像伸長を説明するために、トリミ
ング、移動の各処理を行わない場合として、2値画像圧
縮により第13図のB領域からの圧縮画像信号が圧縮画
像メモIJ 10−5に記憶されているものとし、その
圧縮画像をA領域の大きさのA3の出力用紙のB領域の
場所に画像出力する場合を例に取る。
ング、移動の各処理を行わない場合として、2値画像圧
縮により第13図のB領域からの圧縮画像信号が圧縮画
像メモIJ 10−5に記憶されているものとし、その
圧縮画像をA領域の大きさのA3の出力用紙のB領域の
場所に画像出力する場合を例に取る。
コントローラー10−2はB領域の画像伸長出力に先だ
ち、副走査方向の先端I Q Q m’mの余白を作る
ためにプリンタ10−3にA3の出力用紙を先行給紙さ
せる。すなわち、第4図においてプリンタは感光ドラム
の転写位置すからレーザー露光される点aまでの距離と
、bからレジスト給紙点ciでの距離が等しくなるよう
に構成されているため4−7のレジストローラーでA3
の出力用紙を送り出して、loommの副走査紙送りの
後に伸長動作を開始し、第13図の8画像を出力する。
ち、副走査方向の先端I Q Q m’mの余白を作る
ためにプリンタ10−3にA3の出力用紙を先行給紙さ
せる。すなわち、第4図においてプリンタは感光ドラム
の転写位置すからレーザー露光される点aまでの距離と
、bからレジスト給紙点ciでの距離が等しくなるよう
に構成されているため4−7のレジストローラーでA3
の出力用紙を送り出して、loommの副走査紙送りの
後に伸長動作を開始し、第13図の8画像を出力する。
そのため、コントローラー10−2はプリンタにレジス
ト給紙信号V S’ Y N Cを出力した後、ライン
カウンタ1〇−11に100mmに相当するライン数を
セットする。この値は400 dpiの解像度で157
4ラインとなる。
ト給紙信号V S’ Y N Cを出力した後、ライン
カウンタ1〇−11に100mmに相当するライン数を
セットする。この値は400 dpiの解像度で157
4ラインとなる。
画像伸長時のライン同期信号LN−8Tは10−20の
SE’L3.10−22の5BL5によってプリンタか
らのBD倍信号−BDが選択される。壕だ内部クロック
yisysは、10−22の5EL5により選択された
H8YNCに同期して内部クロック発生部10−16で
発生されるI−CLKを10−18の5ELIで選択す
る。
SE’L3.10−22の5BL5によってプリンタか
らのBD倍信号−BDが選択される。壕だ内部クロック
yisysは、10−22の5EL5により選択された
H8YNCに同期して内部クロック発生部10−16で
発生されるI−CLKを10−18の5ELIで選択す
る。
さて、前述のラインカウンタ10−11で副走査余白l
QQmm相当の1574ラインのカウントを終了すると
、コントローラーは画像伸長信号V−DECを出力し、
B領域の伸長動作を開始するが、それに先だち、画像圧
縮記憶時にメモリアドレスカウンタ10−8に設定した
アドレス値を、コンパレータ10 ’−14には圧縮時
の最終のMADR値をセットする。
QQmm相当の1574ラインのカウントを終了すると
、コントローラーは画像伸長信号V−DECを出力し、
B領域の伸長動作を開始するが、それに先だち、画像圧
縮記憶時にメモリアドレスカウンタ10−8に設定した
アドレス値を、コンパレータ10 ’−14には圧縮時
の最終のMADR値をセットする。
コントローラ10−2からのVDEC信号によシ伸長□
回路10−6は1ラインずつ画像伸長をし、伸長された
画像信号DVDOはダブルバッファメモリ10−15に
書き込まれ、1ライン後に、プリンタに出力される。こ
の時ディザカウンタ10−10はダブルバッファメモリ
10=15に対する書き込みアドレスカウンタとして働
き、主走査カウンタデコーダは読み出しアドレスカウン
タとして働く。
回路10−6は1ラインずつ画像伸長をし、伸長された
画像信号DVDOはダブルバッファメモリ10−15に
書き込まれ、1ライン後に、プリンタに出力される。こ
の時ディザカウンタ10−10はダブルバッファメモリ
10=15に対する書き込みアドレスカウンタとして働
き、主走査カウンタデコーダは読み出しアドレスカウン
タとして働く。
以下1ラインの画像伸長動作を第17図により説明する
。HADR値がへのときにプリンタに対するビデオイネ
ーブル信号としてのOVE信号がHレベルになるものと
して、主走査カウンタデコーダー10−11のダウンカ
ウンタ14−1には前述のレフトマージン量に対応した
値LMG(173ビツト)を考慮したA十LMG。
。HADR値がへのときにプリンタに対するビデオイネ
ーブル信号としてのOVE信号がHレベルになるものと
して、主走査カウンタデコーダー10−11のダウンカ
ウンタ14−1には前述のレフトマージン量に対応した
値LMG(173ビツト)を考慮したA十LMG。
ニア 7 ハL/−夕14−2にはAをセットする。コ
ンパレータ14−3にはA−4676、コンパレータ1
4−4にばA、コンパレータ14−5にはA−2203
,コンパレータ14−6にはB、コンパレータ14−7
にはB−2203゜カウンタ14−1がAになった時に
ディザカウンタ13−1.13−2が動き出すようにコ
ンパレータ14−8にはAをセットする。またディザカ
ウンタ13−1.13−2はカウンタ14−1と同じカ
ウント動作をする様に、ロード値としてAをセットする
。
ンパレータ14−3にはA−4676、コンパレータ1
4−4にばA、コンパレータ14−5にはA−2203
,コンパレータ14−6にはB、コンパレータ14−7
にはB−2203゜カウンタ14−1がAになった時に
ディザカウンタ13−1.13−2が動き出すようにコ
ンパレータ14−8にはAをセットする。またディザカ
ウンタ13−1.13−2はカウンタ14−1と同じカ
ウント動作をする様に、ロード値としてAをセットする
。
プリンタ10−3からPBD信号が入力されるとLN−
8T信号が発生し、主走査カウンタデコーダ10−12
のHADR1dA+LMGからカウントダウンし、クロ
ックをLMGカウントし、HA D RがAになるとO
VE信号、 HAREA信号、DC8TART信号75
f発生する。
8T信号が発生し、主走査カウンタデコーダ10−12
のHADR1dA+LMGからカウントダウンし、クロ
ックをLMGカウントし、HA D RがAになるとO
VE信号、 HAREA信号、DC8TART信号75
f発生する。
このLMGはプリンタのBDセンサから感光ドラムの画
像有効部までの主走査長に相当するクロック数であり、
0■E信号がHレベル区間にプリンタに出力された画像
信号が出力用紙上にプリントされる。
像有効部までの主走査長に相当するクロック数であり、
0■E信号がHレベル区間にプリンタに出力された画像
信号が出力用紙上にプリントされる。
HAD R,がAになってから、第13図のB領域まで
の7Qmm分の余白に相当する1102クロツクをカウ
ントしてHA D RがBになると、Ti1l、M信号
が、Hレベルになりダブルバッファメモリからの出力画
像信号がゲー)10−27により有効になり、さらにH
ADRが13−2203になると、プリンタにはB領域
の主走査中140mmに相当する2204画素が出力さ
れて、TRM信号がLレベルになり、それ以降のプリン
タに行く画像信号はゲー)10−27により無効になる
。このようにダブルバッファメモリに蓄えられた伸長画
像信号はプリンタに出力されるが、ダブルバッ7アメモ
IJ 10−15への伸長画像DVDOの書き込みは以
下のようになる。
の7Qmm分の余白に相当する1102クロツクをカウ
ントしてHA D RがBになると、Ti1l、M信号
が、Hレベルになりダブルバッファメモリからの出力画
像信号がゲー)10−27により有効になり、さらにH
ADRが13−2203になると、プリンタにはB領域
の主走査中140mmに相当する2204画素が出力さ
れて、TRM信号がLレベルになり、それ以降のプリン
タに行く画像信号はゲー)10−27により無効になる
。このようにダブルバッファメモリに蓄えられた伸長画
像信号はプリンタに出力されるが、ダブルバッ7アメモ
IJ 10−15への伸長画像DVDOの書き込みは以
下のようになる。
0■Eの立ち上りと同時に伸長回路10−6゜EOL検
出回路10−7に与えられるH−AR。
出回路10−7に与えられるH−AR。
EA倍信号Hレベルになり伸長回路1o−6による圧縮
画像MRコードの伸長が開始される。
画像MRコードの伸長が開始される。
伸長回路10−611−1:副走査伸長区間信号V−D
EC,主走査伸長区間信号I(−AREAがHレベルの
区間圧縮画像メモIJ 10−5から圧縮画像MRコー
ドを読み取りコードを図示しないデコードカウンタに取
り込み、l5Ys クロックによってカウントダウンし
て伸長画像DVDOを発生する。すなわち第17図に示
すようにMR。
EC,主走査伸長区間信号I(−AREAがHレベルの
区間圧縮画像メモIJ 10−5から圧縮画像MRコー
ドを読み取りコードを図示しないデコードカウンタに取
り込み、l5Ys クロックによってカウントダウンし
て伸長画像DVDOを発生する。すなわち第17図に示
すようにMR。
コードのTコード2Hを取り込みyIsYs 2クロ
ツク分白信号のDVDOを出力する。osys 2ク
ロツクによりデコードカウンタはカウントアツプして、
圧縮画像要求信号DRPIを発生し、圧縮画像メモリ1
0−5より次のMRコードを読み出し、DVDOの出力
を反転させる。
ツク分白信号のDVDOを出力する。osys 2ク
ロツクによりデコードカウンタはカウントアツプして、
圧縮画像要求信号DRPIを発生し、圧縮画像メモリ1
0−5より次のMRコードを読み出し、DVDOの出力
を反転させる。
次に入力されるMR,コードは91HでMコードである
ので08YSクロツクを2176クロツク計数してDH
,PLを発生する。しかし、MコードとTコードはペア
なのでこの時点でDVDOは反転させないで次のTコー
ド15HのカウントアツプによりDVDOを反転させる
。このように、HAREAがHレベルの区間に画像の伸
長が行われディザカウンタ10−10より0DADRに
よってダブルバッファメモIJIO−15に伸長画像D
VDOが書き込まれる。そして、このDVDO信号が次
のラインにおいてHADRのアドレス8点から読み出さ
れるように、ディザカウンタのカウント開始値けBが設
定される。マタ、第11図のディザカウンタは2値伸長
のため1)ither 信号はLレベルが設定される。
ので08YSクロツクを2176クロツク計数してDH
,PLを発生する。しかし、MコードとTコードはペア
なのでこの時点でDVDOは反転させないで次のTコー
ド15HのカウントアツプによりDVDOを反転させる
。このように、HAREAがHレベルの区間に画像の伸
長が行われディザカウンタ10−10より0DADRに
よってダブルバッファメモIJIO−15に伸長画像D
VDOが書き込まれる。そして、このDVDO信号が次
のラインにおいてHADRのアドレス8点から読み出さ
れるように、ディザカウンタのカウント開始値けBが設
定される。マタ、第11図のディザカウンタは2値伸長
のため1)ither 信号はLレベルが設定される。
画像伸長時のHAR11i3A信号の長さは、B領域の
画像圧縮時に用いたH−AR,EAと同じりロック数出
力されるように、コンパレータ14−4.14−5は設
定されるが、このHA RE A信号の立ち下り時に、
現ラインの伸長動作の成功、不成功をBOL検出回路1
0−7にて判定される。
画像圧縮時に用いたH−AR,EAと同じりロック数出
力されるように、コンパレータ14−4.14−5は設
定されるが、このHA RE A信号の立ち下り時に、
現ラインの伸長動作の成功、不成功をBOL検出回路1
0−7にて判定される。
伸長動作の成功の判定は、HAREA信号の立ち下りと
、次のMll、コードがEOLであることと、その時点
で伸長回路10−6のデコードカウンタがカウントアツ
プしてDRP1信号が発生していることの3つの状態が
そろっていることで待う。これは圧縮回路からのMWコ
ード信号を圧縮画像メモ!J 10−5に書き込む時あ
るいはMRコードを圧縮画像メモリから読み出す時にコ
ードに誤りが含まれる可能性があるからであり、MRコ
ードに誤如がある場合は外部からの正確な区間信号)(
AREAの終了と、1コードの伸長動作の終了であるD
RPIパルスの発生と、ライン終了コードEOLが一致
しなくなるのである。ここで上記3つの状態が一致し、
伸長エラーがなかったことを判定してEOL検出回路1
0−7は、次のラインのために次ラインの先頭のMll
、コードを読み出すように、DRP2を発生する。
、次のMll、コードがEOLであることと、その時点
で伸長回路10−6のデコードカウンタがカウントアツ
プしてDRP1信号が発生していることの3つの状態が
そろっていることで待う。これは圧縮回路からのMWコ
ード信号を圧縮画像メモ!J 10−5に書き込む時あ
るいはMRコードを圧縮画像メモリから読み出す時にコ
ードに誤りが含まれる可能性があるからであり、MRコ
ードに誤如がある場合は外部からの正確な区間信号)(
AREAの終了と、1コードの伸長動作の終了であるD
RPIパルスの発生と、ライン終了コードEOLが一致
しなくなるのである。ここで上記3つの状態が一致し、
伸長エラーがなかったことを判定してEOL検出回路1
0−7は、次のラインのために次ラインの先頭のMll
、コードを読み出すように、DRP2を発生する。
以下、伸長エラーが発生した場合のライン単位の動作を
第18図により説明する。
第18図により説明する。
第18図においてプリンタ10−3よ多入力されるライ
ン同期信号PBDにより主走査アドレスカウンタ・デコ
ーダ10−12より主走査伸長区間信号がV−DECに
かかわらず発生している。コントローラー10−2から
の副走査伸長区間信号V−DECがLレベルの時はEO
L検出回路からのDECBNB信号とBuff CHG
ENB信号はHレベルでありダブルバッファメモリの切
シ替えを行うBuff CHG信号は常に発生する。ま
たData BNB信号はこの時Lレベルであシプリン
タに出力される画像信号RMU−VDはANDゲ−)
10−28によ、!1)Lvレベル固定される。
ン同期信号PBDにより主走査アドレスカウンタ・デコ
ーダ10−12より主走査伸長区間信号がV−DECに
かかわらず発生している。コントローラー10−2から
の副走査伸長区間信号V−DECがLレベルの時はEO
L検出回路からのDECBNB信号とBuff CHG
ENB信号はHレベルでありダブルバッファメモリの切
シ替えを行うBuff CHG信号は常に発生する。ま
たData BNB信号はこの時Lレベルであシプリン
タに出力される画像信号RMU−VDはANDゲ−)
10−28によ、!1)Lvレベル固定される。
コントローラ10−2は画像伸長を行うべくv−DEC
信号をHレベルにし、以下HAREA1、HAREA
2.・・・・・・HAREA 9 と順にライン
単位の画像伸長動作が行われる。画像伸長時にはHAR
EA領域は3つの状態に分かれる。すなわち、正常の伸
長動作を行うXの状卯と、伸長エラーの発生したyの状
態と、BOL検出回路からのDECE’NBがLレベル
の伸長エラーリカバー状態2である。
信号をHレベルにし、以下HAREA1、HAREA
2.・・・・・・HAREA 9 と順にライン
単位の画像伸長動作が行われる。画像伸長時にはHAR
EA領域は3つの状態に分かれる。すなわち、正常の伸
長動作を行うXの状卯と、伸長エラーの発生したyの状
態と、BOL検出回路からのDECE’NBがLレベル
の伸長エラーリカバー状態2である。
■−DEC信号がHレベルになった次のラインHARE
A1から伸長回路10−6において画像伸長が開始され
る。第18図のように最初のHAREAlで伸長エラー
が発生(yの状態)とすると、EOI、検出回路10−
7はHAR,EAlの後端でBuff CHG ENB
信号とDECENB信号をLレベルにして、次のライン
HAREA2ではダブルバッファメモリの切シ替えと伸
長回路10−6の伸長動作を停止させて、伸長エラーリ
カバーのためのEOL検出処理を行う(2の状態)。
A1から伸長回路10−6において画像伸長が開始され
る。第18図のように最初のHAREAlで伸長エラー
が発生(yの状態)とすると、EOI、検出回路10−
7はHAR,EAlの後端でBuff CHG ENB
信号とDECENB信号をLレベルにして、次のライン
HAREA2ではダブルバッファメモリの切シ替えと伸
長回路10−6の伸長動作を停止させて、伸長エラーリ
カバーのためのEOL検出処理を行う(2の状態)。
EOL検出回路10−7は、伸長エラーリカバーとして
HAREAがHの区間MRコードとしてEOLコードF
FHを検出するまでDRP2信号を繰り返し発生させる
。BOLコードを検出することにより圧縮画像データと
HAREA信号との同期関係が回復したことになり次の
HAREA3における画像伸長のための先頭MR。
HAREAがHの区間MRコードとしてEOLコードF
FHを検出するまでDRP2信号を繰り返し発生させる
。BOLコードを検出することにより圧縮画像データと
HAREA信号との同期関係が回復したことになり次の
HAREA3における画像伸長のための先頭MR。
コードを読み出し、DECENBをHレベルに復帰させ
て伸長エラーリカバー動作を終了する。
て伸長エラーリカバー動作を終了する。
次のHAREA3において正常に画像伸長動作が終了す
ると(Xの状態)、EOL検出回路ばHAREA4のた
めの先頭MRコードを読み出すためにDRP2を1クロ
ック発生させ、Buff CHG BNB信号をHレベ
ルにするとともに、その後に入力されるLNST信号に
よりDa t a ENDをHレベルにする。
ると(Xの状態)、EOL検出回路ばHAREA4のた
めの先頭MRコードを読み出すためにDRP2を1クロ
ック発生させ、Buff CHG BNB信号をHレベ
ルにするとともに、その後に入力されるLNST信号に
よりDa t a ENDをHレベルにする。
HAREA4.HAREA5の2ラインでは共に画像伸
長動作が正常に終了しているのでBuff CHG B
NB信号はHレベルのままであるが、HAREA6でけ
HAREAtと同様に伸長エラーが発生している。この
状態によりEOL検出回路は、HAR,EA6において
、ダブルバソファメモリのメモリYに書き込まれた、伸
長エラーを含んだ伸長画像データがプリンタに出力され
ないようにBuff CHG ENB信号をHAREA
6の後端でLレベルにし、次にI−I A REA8に
おいて画像伸長を成功する壕でダブルバッファメモリの
切り替えを禁止する。このため、HIREA7でエラー
リカバーしている区間とHAREA8で、次の伸長動作
を行っている区間は、HAREA5において伸長した伸
長成効の画像データが繰り返しプリンタにRMU−VD
信号として出力される。
長動作が正常に終了しているのでBuff CHG B
NB信号はHレベルのままであるが、HAREA6でけ
HAREAtと同様に伸長エラーが発生している。この
状態によりEOL検出回路は、HAR,EA6において
、ダブルバソファメモリのメモリYに書き込まれた、伸
長エラーを含んだ伸長画像データがプリンタに出力され
ないようにBuff CHG ENB信号をHAREA
6の後端でLレベルにし、次にI−I A REA8に
おいて画像伸長を成功する壕でダブルバッファメモリの
切り替えを禁止する。このため、HIREA7でエラー
リカバーしている区間とHAREA8で、次の伸長動作
を行っている区間は、HAREA5において伸長した伸
長成効の画像データが繰り返しプリンタにRMU−VD
信号として出力される。
このように、Buff CHG ENB信号により伸長
エラー発生ラインと、エラーリカバーラインの後はLN
STによるBuff CHG信号が発生しないため第2
2図のRMU−VD信号に示すように伸長成功ライン(
Xの状態)における伸長画像データだけがRMU−VD
信号としてプリンタ10−3に出力される。
エラー発生ラインと、エラーリカバーラインの後はLN
STによるBuff CHG信号が発生しないため第2
2図のRMU−VD信号に示すように伸長成功ライン(
Xの状態)における伸長画像データだけがRMU−VD
信号としてプリンタ10−3に出力される。
またData ENB信号は前述のように、伸長成功ラ
インが発生した後、初めてHレベルになる信号であり、
この信号によりV−DEC信号がHレベルになってから
、伸長成功ラインが発生する1での間、エラーを含んだ
伸長画像データがプリンタに出力され々いようになる。
インが発生した後、初めてHレベルになる信号であり、
この信号によりV−DEC信号がHレベルになってから
、伸長成功ラインが発生する1での間、エラーを含んだ
伸長画像データがプリンタに出力され々いようになる。
さらにDataENB信号はV−DEC信号がLレベル
になってから1ライン遅れてLレベルになるように構成
されておシ、最後のHAREA9ラインにおける伸長画
像も、正常にプリンタに出力される。
になってから1ライン遅れてLレベルになるように構成
されておシ、最後のHAREA9ラインにおける伸長画
像も、正常にプリンタに出力される。
コントローラー10−2は、伸長エラーカウンタ10−
35において、Buff CHG BNB信号がLレベ
ル中に発生したLNST信号をカウントして、伸長エラ
ーが発生したラインと、エラーリカバーを行ったライン
の合計をカウントする。すなわちこのカウント値は、伸
長成功しなかったライン数を表わし、コントローラー1
0−2は伸長が成功しなかったライン数が8ラインを越
えた場合は、伸長エラーミスプリントとして直に、vD
ECDEC信号ベルにし伸長動作を停止する等の処理す
る。これにより、伸長エラーの検出が、1ペ一ジ分の画
像の伸長を待たずして行なわれるので、伸長エラーに対
する迅速な処理が可能となる。
35において、Buff CHG BNB信号がLレベ
ル中に発生したLNST信号をカウントして、伸長エラ
ーが発生したラインと、エラーリカバーを行ったライン
の合計をカウントする。すなわちこのカウント値は、伸
長成功しなかったライン数を表わし、コントローラー1
0−2は伸長が成功しなかったライン数が8ラインを越
えた場合は、伸長エラーミスプリントとして直に、vD
ECDEC信号ベルにし伸長動作を停止する等の処理す
る。これにより、伸長エラーの検出が、1ペ一ジ分の画
像の伸長を待たずして行なわれるので、伸長エラーに対
する迅速な処理が可能となる。
伸長時に、コントローラー10−2が出力する副走査伸
長区間信号V−DECは、圧縮時にV−ENC信号を出
力した時と同じライン数をラインカウンタ10−11に
おいて計数して出力する。
長区間信号V−DECは、圧縮時にV−ENC信号を出
力した時と同じライン数をラインカウンタ10−11に
おいて計数して出力する。
したがって、画像伸長中に伸長エラーが発生しなければ
、コントローラー10−2がラインカウンタ10−11
からの所定副走査ライン計数完了出力を受けてvDEC
DEC信号ベルに戻すタイミングで、メモリアドレスカ
ウンタ1〇−8からのアドレス出力M−ADRは、伸長
画像を圧縮した時の最終M−ADRO値と同じになる。
、コントローラー10−2がラインカウンタ10−11
からの所定副走査ライン計数完了出力を受けてvDEC
DEC信号ベルに戻すタイミングで、メモリアドレスカ
ウンタ1〇−8からのアドレス出力M−ADRは、伸長
画像を圧縮した時の最終M−ADRO値と同じになる。
コンパレータ10−14には、圧縮時の最終M−ADR
値をセットしているのでコントローラー10−2はVD
ECDEC信号ベルにした時点で% MOVER信号を
検出するはずである。
値をセットしているのでコントローラー10−2はVD
ECDEC信号ベルにした時点で% MOVER信号を
検出するはずである。
ところで伸長動作中に、前述のように伸長エラーが発生
すると、伸長エラーリカバーのためにEOL検出回路1
0−7がBOLコードをさがすべく、MRコードを読み
とばすため、MOVER信号が発生した時には、ライン
カウンタ10−11にはカウント残りが発生する。この
カウント残シを全てカウントするために、V−DEC信
号を出しつづけても% MOVER信号のために、すで
にメモリアドレスカウンタ1〇−8はカウントを停止し
ているのでメモリアドレスカウンタ10−8の停止した
時点のカウント値のアドレスの画像データが繰返し伸長
回路10−6に取込まれることになり、残りのラインは
全て伸長エラーラインとなってしまう。
すると、伸長エラーリカバーのためにEOL検出回路1
0−7がBOLコードをさがすべく、MRコードを読み
とばすため、MOVER信号が発生した時には、ライン
カウンタ10−11にはカウント残りが発生する。この
カウント残シを全てカウントするために、V−DEC信
号を出しつづけても% MOVER信号のために、すで
にメモリアドレスカウンタ1〇−8はカウントを停止し
ているのでメモリアドレスカウンタ10−8の停止した
時点のカウント値のアドレスの画像データが繰返し伸長
回路10−6に取込まれることになり、残りのラインは
全て伸長エラーラインとなってしまう。
そこで、この状態を防ぐために、コントローラー10−
2・は、VDECDEC信号ベルにしてラインカウンタ
10−11からのカウントアツプを待っている間s M
OVER信号を定期的に調べて、V−DECがHレベル
の時にMOVERを検出したら、直ちにV−DEC信号
をLレベルにして、画像伸長動作を停止させて、余分な
伸長エラーラインのカウントをしないようにする。
2・は、VDECDEC信号ベルにしてラインカウンタ
10−11からのカウントアツプを待っている間s M
OVER信号を定期的に調べて、V−DECがHレベル
の時にMOVERを検出したら、直ちにV−DEC信号
をLレベルにして、画像伸長動作を停止させて、余分な
伸長エラーラインのカウントをしないようにする。
このように、メモリアドレスカウンタが、画像圧縮時の
最大アドレスに一致したことで、画像伸長動作を停止す
ることで、意図しない余分々画像信号がプリンタ10−
3に記録されることを防ぐことも可能となる。
最大アドレスに一致したことで、画像伸長動作を停止す
ることで、意図しない余分々画像信号がプリンタ10−
3に記録されることを防ぐことも可能となる。
次に、伸長した画像信号の一部分をトリミングして出力
用紙の任意の箇所に出力する場合を説明する。
用紙の任意の箇所に出力する場合を説明する。
第19図は、A4サイズの伸長画像UのS1点から、主
走査方向にH1ピット、副走査方向に■1ラインの点t
□を基準点として主走査サイズH2ビット、副走査サイ
ズ■2ビットの画像Tをトリミングして、A4のコピー
用紙に、■□、H0の位置を変えずに出力する例である
。
走査方向にH1ピット、副走査方向に■1ラインの点t
□を基準点として主走査サイズH2ビット、副走査サイ
ズ■2ビットの画像Tをトリミングして、A4のコピー
用紙に、■□、H0の位置を変えずに出力する例である
。
前述のように1ラインの伸長動作はプリンタからのPB
D信号によるLN−8T信号を同期信号として開始され
るが、第19図では、主走査アドレスカウンタ・デコー
ダ10−12からのHA D Rが4677になったと
ころから1ラインの伸長動作が始まる。すなわちHAD
Rが4677でH−AREAがHレベルになるようにコ
ンパレータ14−4には4677をセットする。まだ、
A4巾4677ビツトで伸長を終了するように、コンパ
レータ14−5にはOをセットして、HAREAの長さ
を4677ピツトとする。また、伸長回路10−6によ
り伸長された伸長画像信号DVDOをダブルバッファメ
モリ10−15に書き込むDADJ読み出すHADRが
同じ動作をするようにDC5TART信号の出るタイミ
ングを作るコンパレータ14−8には4677をセット
し、ディザカウンタ10−10のカウンタ13−1.1
3−2のLD値も4677をセットする。これにより、
前述のようにUで圧縮された画像信号がそのまま伸長さ
れる。
D信号によるLN−8T信号を同期信号として開始され
るが、第19図では、主走査アドレスカウンタ・デコー
ダ10−12からのHA D Rが4677になったと
ころから1ラインの伸長動作が始まる。すなわちHAD
Rが4677でH−AREAがHレベルになるようにコ
ンパレータ14−4には4677をセットする。まだ、
A4巾4677ビツトで伸長を終了するように、コンパ
レータ14−5にはOをセットして、HAREAの長さ
を4677ピツトとする。また、伸長回路10−6によ
り伸長された伸長画像信号DVDOをダブルバッファメ
モリ10−15に書き込むDADJ読み出すHADRが
同じ動作をするようにDC5TART信号の出るタイミ
ングを作るコンパレータ14−8には4677をセット
し、ディザカウンタ10−10のカウンタ13−1.1
3−2のLD値も4677をセットする。これにより、
前述のようにUで圧縮された画像信号がそのまま伸長さ
れる。
コントローラー10−2は第20図に示すようにプリン
タ10−3にA4のコピー用紙レジスト給紙信号VSY
NCを出すと同時に副走査伸長区間信号V−DECを出
力する。これによりプリンタの紙送りと同時に画像伸長
出力が始まシ、もしここでトリミングを行う必要がなけ
レバ、V−DECをPVSYNCと同じ時間巾に渡って
出力せしめることにより、UのA4の伸長画像の全てが
A4のコピー用紙にそのまま出力される。ここで前述の
如くのトリミングを行なうべくコントローラー10−2
は、■□ ラインの画像信号を消去するために、V−D
EC信号を出力してからv1ラインの間はTR,M信号
をLレベルに固定し、ダブルバッファメモリから読み出
し画像信号をゲー)10−27でLレベルに固定する。
タ10−3にA4のコピー用紙レジスト給紙信号VSY
NCを出すと同時に副走査伸長区間信号V−DECを出
力する。これによりプリンタの紙送りと同時に画像伸長
出力が始まシ、もしここでトリミングを行う必要がなけ
レバ、V−DECをPVSYNCと同じ時間巾に渡って
出力せしめることにより、UのA4の伸長画像の全てが
A4のコピー用紙にそのまま出力される。ここで前述の
如くのトリミングを行なうべくコントローラー10−2
は、■□ ラインの画像信号を消去するために、V−D
EC信号を出力してからv1ラインの間はTR,M信号
をLレベルに固定し、ダブルバッファメモリから読み出
し画像信号をゲー)10−27でLレベルに固定する。
このために、Vl ラインをカウント中のTRM信号を
出力するコンパレータ14−6にはI FFFH,コン
パレータ14−7には4677(1245H)をセット
することにより、フリップフロップ14−12には、リ
セットしかかからないようにする。
出力するコンパレータ14−6にはI FFFH,コン
パレータ14−7には4677(1245H)をセット
することにより、フリップフロップ14−12には、リ
セットしかかからないようにする。
■1ラインのカウントをラインカウンタ1〇−11でカ
ウントした後に、tl の位置から副走査中v2ライン
、主走査中H2ビットのT領域のトリミングを行う。そ
のために、ラインカウンタ10−11にv2ラインをセ
ットし、副走査■2ラインを計算するとともに、その間
の主走査トリミング領域のt点からH2ビット巾を表わ
すTRM信号を発生させるべく、コンパレータ14−6
に(4677−Hl )をセットし、コンパレータ14
−7には(4677−(H1+H2))をセットする。
ウントした後に、tl の位置から副走査中v2ライン
、主走査中H2ビットのT領域のトリミングを行う。そ
のために、ラインカウンタ10−11にv2ラインをセ
ットし、副走査■2ラインを計算するとともに、その間
の主走査トリミング領域のt点からH2ビット巾を表わ
すTRM信号を発生させるべく、コンパレータ14−6
に(4677−Hl )をセットし、コンパレータ14
−7には(4677−(H1+H2))をセットする。
これにより、第19図のTRM(v2)を得る。
以上のような定数セットにより11点から■2ラインの
間のT領域のトリミングが実現される。
間のT領域のトリミングが実現される。
T領域の画像信号が全てプリンタに出力された時点で、
ラインカウンタ10−11からコントローラ10−2に
%V2 ラインのカウント終了信号が出力される。この
時点で圧縮画像メモリ10−5には、第19図の斜線で
示された部分の圧縮画像コードが読み出されずに残って
いるが、所望のT領域の画像出力はすでに完了している
ので、コントローラー10−2はこの斜線部の圧縮画像
コードの伸長を行う必要はなく、vDECDEC信号で
Lレベルにし、伸長動作を停止させる。VDECDEC
信号ベルに々つたため、EOL検出回路からのData
ENB信号はLレベルに々りこれ以降の■Rラインは
、プリンタに画像信号は白信号(Lレベル)となり、T
領域のトリミング出力が完了する。このように、余分な
圧縮画像コードを伸長したいようにすることにより、伸
長エラーの発生量が下がり、それにより伸長画像にエラ
ーが含寸れることに起因するミスプリントの発生土が低
下し、コピー動作の信頼性が向上する。
ラインカウンタ10−11からコントローラ10−2に
%V2 ラインのカウント終了信号が出力される。この
時点で圧縮画像メモリ10−5には、第19図の斜線で
示された部分の圧縮画像コードが読み出されずに残って
いるが、所望のT領域の画像出力はすでに完了している
ので、コントローラー10−2はこの斜線部の圧縮画像
コードの伸長を行う必要はなく、vDECDEC信号で
Lレベルにし、伸長動作を停止させる。VDECDEC
信号ベルに々つたため、EOL検出回路からのData
ENB信号はLレベルに々りこれ以降の■Rラインは
、プリンタに画像信号は白信号(Lレベル)となり、T
領域のトリミング出力が完了する。このように、余分な
圧縮画像コードを伸長したいようにすることにより、伸
長エラーの発生量が下がり、それにより伸長画像にエラ
ーが含寸れることに起因するミスプリントの発生土が低
下し、コピー動作の信頼性が向上する。
次に以上の様にして第19図でトリミングした画像信号
Tを主走査方向に紙端よりH3画素の位置に移動してプ
リンタ10−3に出力する場合を第21図により説明す
る。
Tを主走査方向に紙端よりH3画素の位置に移動してプ
リンタ10−3に出力する場合を第21図により説明す
る。
この場合、伸長画像をダブルバッファメモリに書き込む
時に1ラインの伸長画像の移動を行い、ダブルバッファ
メモリから移動した画像を読み出す時に、所望のTの部
分をトリミングする。この伸長画像の移動及びトリミン
グは全てHADRを基準として行われる。すなわち、第
21図(a)においてHA D R(4677−Hl)
からHAD R(4678−(Hl、+H2))のアド
レス範囲で伸長回路10−6で伸長されたTの部分が、
DADRによりダブルバッファメモリに書き込まれ、第
21図(b)において、ダブルバッファメモリからHA
DRにより読み出される時にH3−H1ビットだけ移動
されて、HADR(4677−H3)からHADR(4
678−(H2十H3))の範囲で読み出されることに
なる。この画像移動はDADRのアドレス制御によって
実行サレ、第21図(a)でダプルノぐラフアメモリに
伸長画像のTの部分が書き込まれる時(HADRが46
77−Hlの時)に発生した画素を、H3−H□だけ移
動した4677−H3のアドレスにDADRで書き込め
ばよい。すなわち第21図(a) カら明らかなように
、HADR= 4677におけるDADRのカウント開
始値を主走査移動ビット数H3−H1により4677−
(H3−H□)とすればよい。このH3は画像移動方
向が主走査の基準点(HADR,=4677 )から離
れる場合には正の値と々す、逆に近づく場合には負の値
と々る。
時に1ラインの伸長画像の移動を行い、ダブルバッファ
メモリから移動した画像を読み出す時に、所望のTの部
分をトリミングする。この伸長画像の移動及びトリミン
グは全てHADRを基準として行われる。すなわち、第
21図(a)においてHA D R(4677−Hl)
からHAD R(4678−(Hl、+H2))のアド
レス範囲で伸長回路10−6で伸長されたTの部分が、
DADRによりダブルバッファメモリに書き込まれ、第
21図(b)において、ダブルバッファメモリからHA
DRにより読み出される時にH3−H1ビットだけ移動
されて、HADR(4677−H3)からHADR(4
678−(H2十H3))の範囲で読み出されることに
なる。この画像移動はDADRのアドレス制御によって
実行サレ、第21図(a)でダプルノぐラフアメモリに
伸長画像のTの部分が書き込まれる時(HADRが46
77−Hlの時)に発生した画素を、H3−H□だけ移
動した4677−H3のアドレスにDADRで書き込め
ばよい。すなわち第21図(a) カら明らかなように
、HADR= 4677におけるDADRのカウント開
始値を主走査移動ビット数H3−H1により4677−
(H3−H□)とすればよい。このH3は画像移動方
向が主走査の基準点(HADR,=4677 )から離
れる場合には正の値と々す、逆に近づく場合には負の値
と々る。
ダブルバッファメモリから読み出された画像信号は、T
R,M信号によってトリミングされるが、このTRM信
号も第21図(b)のように、移動量H3−H1を考慮
して、HADRが4677° −H3から4678
−(H2+H3)の間でHレベルになるように、コンパ
レータ14−6には4677−H3をセットし、コンパ
レータ14−7には4677−(H2+H3)をセット
する。
R,M信号によってトリミングされるが、このTRM信
号も第21図(b)のように、移動量H3−H1を考慮
して、HADRが4677° −H3から4678
−(H2+H3)の間でHレベルになるように、コンパ
レータ14−6には4677−H3をセットし、コンパ
レータ14−7には4677−(H2+H3)をセット
する。
次に、伸長した画像信号を出力用紙上の副走査方向(紙
送り方向)に移動する場合を第22図で説明する。
送り方向)に移動する場合を第22図で説明する。
第22図(a)のような伸長画像Uの中のTの部分をト
リミングして出力用紙の副走査方向の任意の位置に出力
するのだが、Tの部分のトリミングのしかたや、主走査
方向の画像の移動は、前述したので、ここではコピー用
紙をレジスト給紙させるタイミングと、伸長画像Uの伸
長開始の副走査方向のタイミングについて述べる。
リミングして出力用紙の副走査方向の任意の位置に出力
するのだが、Tの部分のトリミングのしかたや、主走査
方向の画像の移動は、前述したので、ここではコピー用
紙をレジスト給紙させるタイミングと、伸長画像Uの伸
長開始の副走査方向のタイミングについて述べる。
第22図(b)は、コピー用紙の副走査方向(紙送り方
向)の後方に伸長画像Uを移動するとともにトリミング
を行い、紙端からv3ラインのところに、トリミング画
像のtl 点を記録する例である。
向)の後方に伸長画像Uを移動するとともにトリミング
を行い、紙端からv3ラインのところに、トリミング画
像のtl 点を記録する例である。
コピー用紙と、伸長画像Uの副走査方向のずれは、■2
−■1ラインであるので、コントローラー10−2は、
プリンタ10−3に対するコピー用紙のレジスト給紙信
号P−VSYNCを出力した後、ラインカウンタ1o−
11で■3−V1ラインを計数した後に副走査伸長区間
信号VDBCf:Hレベルにし、伸長画像Uの伸長動作
を開始する。ここでTRM信号でT領域の画像を出力す
るのは、V−DEC信号をHレベルにしてから、さらに
V1ライン経過した時である。そして、T領域の副走査
分のV2ラインをラインカウンタで計数したところでV
−DEC信号をLレベルにして、伸長動作を終了する。
−■1ラインであるので、コントローラー10−2は、
プリンタ10−3に対するコピー用紙のレジスト給紙信
号P−VSYNCを出力した後、ラインカウンタ1o−
11で■3−V1ラインを計数した後に副走査伸長区間
信号VDBCf:Hレベルにし、伸長画像Uの伸長動作
を開始する。ここでTRM信号でT領域の画像を出力す
るのは、V−DEC信号をHレベルにしてから、さらに
V1ライン経過した時である。そして、T領域の副走査
分のV2ラインをラインカウンタで計数したところでV
−DEC信号をLレベルにして、伸長動作を終了する。
第22図(C)は、コピー用紙をレジスト給紙する前に
伸長画像Uを伸長行い、紙端から■3ラインのところに
、トリミング画像のP点を出力する例でありs t1
点がコピー用紙上に来る場合はv3け正の値、コピー用
紙外に出る場合は負の値をとる。
伸長画像Uを伸長行い、紙端から■3ラインのところに
、トリミング画像のP点を出力する例でありs t1
点がコピー用紙上に来る場合はv3け正の値、コピー用
紙外に出る場合は負の値をとる。
第22図(C)では、プリンタに対するレジスト給紙信
号PVSYNCを出力する前にV□−■3ライン分の画
像伸長を前もってやっておく必要がある。そこでコント
ローラー10−2はラインカウンタ10.11にて、v
l−■3ライン分の画像伸長を行ったら、−担VDEC
信号をLレベルにして画像伸長動作を中断してPVSY
NCを出力するタイミングを待つ。PVSYNCを出力
するタイミングで再度■−DEC信号をHレベルにして
、中断していた画像伸張動作を継続させ、Vl−732
47分の画像の移動が行われる。
号PVSYNCを出力する前にV□−■3ライン分の画
像伸長を前もってやっておく必要がある。そこでコント
ローラー10−2はラインカウンタ10.11にて、v
l−■3ライン分の画像伸長を行ったら、−担VDEC
信号をLレベルにして画像伸長動作を中断してPVSY
NCを出力するタイミングを待つ。PVSYNCを出力
するタイミングで再度■−DEC信号をHレベルにして
、中断していた画像伸張動作を継続させ、Vl−732
47分の画像の移動が行われる。
T領域のトリミングは前述のとおりであるが、もしP点
が紙端からV3ラインはみ出る場合には、コピー用紙に
出力されるT領域はその分食なくなる。PVSYNC信
号を出力する前に、vl−■3ラインの画像伸長を行い
、−担V−DEC信号をLレベルに戻しているが、これ
はPVSYNCとしてリーターカら(DRVSYNCを
用いる場合を考慮している。すなわち、 RMUで伸長
した画像と、リーダーからの画像をオーバーレイしてプ
リンタに出力する場合、2つの画像のオーバレイ位置を
正確に合わせるためには、共通のVSYNC信号を用い
なければならない。しかし、RMUからリーダーにVS
YNCを知らせる手段がないので、PVSYNCは、リ
ーダーからのVSYNC(RVSYNC)を用いなけれ
ばならない。リーダーと非同期のコントローラー10−
2にとっては、RVSYNCがいつ入力されるかの詳し
いタイミングを取ることは困難である。それでコントロ
ーラー10−2は、リーダーからのVSYNC(R,V
SYNC)を入力するより充分前に、Vl−V3ライン
の画像の伸長を終えてコピー用紙に出力される伸長画像
のMRコードを圧縮画像メモリから頭出ししておき、R
VSYNCに合わせて再度伸長動作を開始させ々ければ
々らない。すなわち、RvSYNCを待っている間v−
DECをLレベルにして、伸長動作を中断しているので
ある。
が紙端からV3ラインはみ出る場合には、コピー用紙に
出力されるT領域はその分食なくなる。PVSYNC信
号を出力する前に、vl−■3ラインの画像伸長を行い
、−担V−DEC信号をLレベルに戻しているが、これ
はPVSYNCとしてリーターカら(DRVSYNCを
用いる場合を考慮している。すなわち、 RMUで伸長
した画像と、リーダーからの画像をオーバーレイしてプ
リンタに出力する場合、2つの画像のオーバレイ位置を
正確に合わせるためには、共通のVSYNC信号を用い
なければならない。しかし、RMUからリーダーにVS
YNCを知らせる手段がないので、PVSYNCは、リ
ーダーからのVSYNC(RVSYNC)を用いなけれ
ばならない。リーダーと非同期のコントローラー10−
2にとっては、RVSYNCがいつ入力されるかの詳し
いタイミングを取ることは困難である。それでコントロ
ーラー10−2は、リーダーからのVSYNC(R,V
SYNC)を入力するより充分前に、Vl−V3ライン
の画像の伸長を終えてコピー用紙に出力される伸長画像
のMRコードを圧縮画像メモリから頭出ししておき、R
VSYNCに合わせて再度伸長動作を開始させ々ければ
々らない。すなわち、RvSYNCを待っている間v−
DECをLレベルにして、伸長動作を中断しているので
ある。
尚、オーバレイ動作を行なわない場合にはリーダCの同
期を取る必要がなく、PvSYNC信号の出力制御をV
−DEC信号の出力制御と同様にラインカウンタ10−
11で行うこともできる。従って、VDEC信号を−H
Lレベルに落とさずに、PVSYNCを即に出力し、伸
長動作が中断せずに実行可能となる。
期を取る必要がなく、PvSYNC信号の出力制御をV
−DEC信号の出力制御と同様にラインカウンタ10−
11で行うこともできる。従って、VDEC信号を−H
Lレベルに落とさずに、PVSYNCを即に出力し、伸
長動作が中断せずに実行可能となる。
(4) ディザ画像伸長の機能
(2)のディザ圧縮による圧縮画像をそのまま伸長処理
しただけでは、ディザ圧縮時のディザカウンタ10−1
0による主走査画像の並らび替えにより、それをそのま
ま伸長したのでは原稿画像とは異るコピー出力と々って
しまう。そこでディザ画像伸長処理では(3)の2値伸
長処理と同一のプロセスにより伸長回路10−6から得
られるディザ並らび替えをされた伸長画像信号DVDO
をダブルバッファメモリ10−15に書き込む時に、も
とのリーダーからのディザ画像の順に並らび替え直す。
しただけでは、ディザ圧縮時のディザカウンタ10−1
0による主走査画像の並らび替えにより、それをそのま
ま伸長したのでは原稿画像とは異るコピー出力と々って
しまう。そこでディザ画像伸長処理では(3)の2値伸
長処理と同一のプロセスにより伸長回路10−6から得
られるディザ並らび替えをされた伸長画像信号DVDO
をダブルバッファメモリ10−15に書き込む時に、も
とのリーダーからのディザ画像の順に並らび替え直す。
゛この並らび替えはダブルバッフアメ・モリ10−15
の伸長時の書き込みアドレスカウンタDADRの発生順
を変えることで実現される。
の伸長時の書き込みアドレスカウンタDADRの発生順
を変えることで実現される。
すなわち、第16図の20−3の如く並らび替えられた
画像を(16−2)の順になるよう、8ビット間隔に並
らび替え直すのであるが、これは第11図示のディザカ
ウンタの[)i ther 信号をHレベルとして、デ
ィザ圧縮時と同様にカウンタ13−1.13−2を動作
させることになる。
画像を(16−2)の順になるよう、8ビット間隔に並
らび替え直すのであるが、これは第11図示のディザカ
ウンタの[)i ther 信号をHレベルとして、デ
ィザ圧縮時と同様にカウンタ13−1.13−2を動作
させることになる。
この場合、カーウンタ13−1.13−2にコントロー
ラ10−2が設定するカウンタロード値は伸長画像の移
動によって、2値画像伸長処理と同様に、任意の値を設
定できるが、13−1のカウンタのロード値は、ディザ
圧縮時に用いた値と同じ値にし々ければ々らない。そう
しないと、ダブルバッファメモリから読み出された画像
信号のディザパターン1ブロツク内の画素の並らびが狂
うことになる。またコンパレータ13−3には、ディザ
圧縮処理時に用いたブロック数Nを用いて、13−2の
カウンタのロード値から(N−1)を引いた値をセット
する。
ラ10−2が設定するカウンタロード値は伸長画像の移
動によって、2値画像伸長処理と同様に、任意の値を設
定できるが、13−1のカウンタのロード値は、ディザ
圧縮時に用いた値と同じ値にし々ければ々らない。そう
しないと、ダブルバッファメモリから読み出された画像
信号のディザパターン1ブロツク内の画素の並らびが狂
うことになる。またコンパレータ13−3には、ディザ
圧縮処理時に用いたブロック数Nを用いて、13−2の
カウンタのロード値から(N−1)を引いた値をセット
する。
以上説明した本システムの構成における、リーグ・R,
MU間及びRMU・プリンタ間のシリアル通信と、画像
処理動作の詳細な手順を以下に説明する。尚、以下の説
明に用いるフローチャートに示されたプログラムはリー
グ、プリンタ及びRMUの制御部を構成するマイクロコ
ンピュータのメモリROMに予じめ格納され、これを適
宜読出すことにより制御動作するものである。
MU間及びRMU・プリンタ間のシリアル通信と、画像
処理動作の詳細な手順を以下に説明する。尚、以下の説
明に用いるフローチャートに示されたプログラムはリー
グ、プリンタ及びRMUの制御部を構成するマイクロコ
ンピュータのメモリROMに予じめ格納され、これを適
宜読出すことにより制御動作するものである。
第6図に示したシリアル通信は第8図のDEVICE
Connect+DEvtcEPOWETL ’Rea
dy。
Connect+DEvtcEPOWETL ’Rea
dy。
Controller Power Ready信号に
よってRMUを含む全ユニットがシリアル通信可能にな
ったときに、リーグ側ユニットからプリンタ側ユニツ)
(RMUを含む)に命令(以下コマンドと記す)を出
力することで開始される。コマンドがプリンタに到達し
たならばプリンタはコマンドに対する応答(以下ステー
タスと記す)をリーグ側ユニット(RMUを含む)に出
力する。RMUは基本的にはリーグからコマンドを入力
したならば、同一コマンドをプリンタへ出力し、プリン
タからステータスを入力したならば同一ステータスをリ
ーグへ出力する。
よってRMUを含む全ユニットがシリアル通信可能にな
ったときに、リーグ側ユニットからプリンタ側ユニツ)
(RMUを含む)に命令(以下コマンドと記す)を出
力することで開始される。コマンドがプリンタに到達し
たならばプリンタはコマンドに対する応答(以下ステー
タスと記す)をリーグ側ユニット(RMUを含む)に出
力する。RMUは基本的にはリーグからコマンドを入力
したならば、同一コマンドをプリンタへ出力し、プリン
タからステータスを入力したならば同一ステータスをリ
ーグへ出力する。
リーグ側ユニットとプリンタ側ユニット間のシリアル通
信は8ビツト構成のコマンドとステータスのやりとりに
よって行なわれ、このとき一つのコマンドに対して必ず
一つのステータスが返され、ステータスはコマンドに先
じて返されることはない。
信は8ビツト構成のコマンドとステータスのやりとりに
よって行なわれ、このとき一つのコマンドに対して必ず
一つのステータスが返され、ステータスはコマンドに先
じて返されることはない。
第23図ごRMUのコマンドに対する処理を示す。
RMUはリーグからコマンドを入力する。このコマンド
が後述第1表の100−7から100−12のRMUモ
ード指示コマンド、RMUメモリ指示コマンド、RM、
U)リミング指示1コマンド、RMU)リミング指示2
コマンド。
が後述第1表の100−7から100−12のRMUモ
ード指示コマンド、RMUメモリ指示コマンド、RM、
U)リミング指示1コマンド、RMU)リミング指示2
コマンド。
RMU )す・ミング指示3コマンド、R,MU)リミ
ング指示4コマンド、RMU)リミング指示5コマンI
’ 、 RMU )リミング指示6コマンド(これら8
コマンドをまとめてRMU指示コマンドという。)のい
ずれかである場合には(S−100−1)、それぞれの
コマンド1バイトについて後述筒10表金体ステータス
をリーグに返送する(S−100−5)。R,MUは入
力したコマンドがRMU指示コマンドのいずれかでない
場合には後述第1表100−1のプリンタスタートコマ
ンドであるかの判定を行う(8−100−2)。
ング指示4コマンド、RMU)リミング指示5コマンI
’ 、 RMU )リミング指示6コマンド(これら8
コマンドをまとめてRMU指示コマンドという。)のい
ずれかである場合には(S−100−1)、それぞれの
コマンド1バイトについて後述筒10表金体ステータス
をリーグに返送する(S−100−5)。R,MUは入
力したコマンドがRMU指示コマンドのいずれかでない
場合には後述第1表100−1のプリンタスタートコマ
ンドであるかの判定を行う(8−100−2)。
プリンタスタートコマンドはシステムにRMUが接続さ
れている場合には前述RMU指示コマンドがリーグから
出力後、リーグから出力されるので、この時点で後述R
MUモードはすでに決定している。このRMUモードが
後述の“インプットモード“の場合には、プリンタはコ
ピー動作を行なわないのでこのプリンタスタートコマン
ドをRMUはプリンタへ出力せずリーグに第10表の全
体ステータスを出力する(S−100−3,8−100
−5)。またRMUの動作上必要な情報を含むコマンド
例えば紙サイズ指示コマンドはコマンドの内容を記憶し
、そのあとでプリンタに出力する(S−100−4)。
れている場合には前述RMU指示コマンドがリーグから
出力後、リーグから出力されるので、この時点で後述R
MUモードはすでに決定している。このRMUモードが
後述の“インプットモード“の場合には、プリンタはコ
ピー動作を行なわないのでこのプリンタスタートコマン
ドをRMUはプリンタへ出力せずリーグに第10表の全
体ステータスを出力する(S−100−3,8−100
−5)。またRMUの動作上必要な情報を含むコマンド
例えば紙サイズ指示コマンドはコマンドの内容を記憶し
、そのあとでプリンタに出力する(S−100−4)。
続いて第24図を用いてRMUのステータスに対する処
理を説明する。プリンタはRMUよりリーグから出力さ
れたコマンドを入力すると、一定時間内に入力したコマ
ンドに対してステータスをRMUへ出力する。
理を説明する。プリンタはRMUよりリーグから出力さ
れたコマンドを入力すると、一定時間内に入力したコマ
ンドに対してステータスをRMUへ出力する。
RMUはプリンタからステータスを入力するとこのステ
ータスがどのコマンドに対してのものかを判定し、第9
表の108−7のアプリケーションステータス要求コマ
ンドに対しての第15表のアプリケーションステータス
であるかどうかをチェックする(S−101−1)。入
力したステータスがアプリケーションステータスである
場合には、RMU接続の情報を付加後(S=1’0l−
2)、リーダヘアプリケーションステータスとして出力
する。
ータスがどのコマンドに対してのものかを判定し、第9
表の108−7のアプリケーションステータス要求コマ
ンドに対しての第15表のアプリケーションステータス
であるかどうかをチェックする(S−101−1)。入
力したステータスがアプリケーションステータスである
場合には、RMU接続の情報を付加後(S=1’0l−
2)、リーダヘアプリケーションステータスとして出力
する。
また、同様にプリンタからのステータスが第11表エラ
ー発生ユニットステータスであるかどうか判定を行い(
s−ro1=3L後述圧縮失敗フラグがセットされてい
る場合には圧縮失敗の情報(RMUメモリオーバーフロ
ー)を付加したエラー発生ユニットステータスをリーグ
に返し、圧縮失敗フラグがリセットされている場合には
プリンタからのエラー発生ユニットステータスをそのま
まリーグに返す。またプリンタからのステータスが第1
0表の全体ステータスまたは第16表のミスプリント詳
細ステータスであるかどうか判定を行い(S−101−
6、8−101−9)、後述伸長エラーフラグがセット
されている場合には伸長エラーの情報を全体ステータス
またはミスプリント詳細ステータスに付加しくS−10
1−8,8−101−11)、伸長エラーフラグがリセ
ットされている場合にはプリンタからの全体ステータス
またはミスプリント詳細ステータスをそのままリーグへ
返す。
ー発生ユニットステータスであるかどうか判定を行い(
s−ro1=3L後述圧縮失敗フラグがセットされてい
る場合には圧縮失敗の情報(RMUメモリオーバーフロ
ー)を付加したエラー発生ユニットステータスをリーグ
に返し、圧縮失敗フラグがリセットされている場合には
プリンタからのエラー発生ユニットステータスをそのま
まリーグに返す。またプリンタからのステータスが第1
0表の全体ステータスまたは第16表のミスプリント詳
細ステータスであるかどうか判定を行い(S−101−
6、8−101−9)、後述伸長エラーフラグがセット
されている場合には伸長エラーの情報を全体ステータス
またはミスプリント詳細ステータスに付加しくS−10
1−8,8−101−11)、伸長エラーフラグがリセ
ットされている場合にはプリンタからの全体ステータス
またはミスプリント詳細ステータスをそのままリーグへ
返す。
RMUはリーグからのコマンド入力し対して、プリンタ
へのコマンド転送まだはリーグへの全体ステータスの返
送を行い、プリンタからのステータス入力に対してはリ
ーグへのステータス転送またはステータスに情報付加加
工後、転送することを交互に繰り返す。
へのコマンド転送まだはリーグへの全体ステータスの返
送を行い、プリンタからのステータス入力に対してはリ
ーグへのステータス転送またはステータスに情報付加加
工後、転送することを交互に繰り返す。
このようにRMUが接続されたシステムにおいて、RM
Uは必要な情報のみ取り込みを行い、その他の情報は素
通しするという通信を行う。
Uは必要な情報のみ取り込みを行い、その他の情報は素
通しするという通信を行う。
このことにより情報のやりとりの時間短縮や通信の監視
をリーグが行うことになり、通信プロトコルの簡略化を
計ることができる。
をリーグが行うことになり、通信プロトコルの簡略化を
計ることができる。
以下第23図、第24図に示したり−ダ、RMU。
プリンタ間でのシリアル通信に用いられるコマンドまた
はステータスの詳細な説明を行う。
はステータスの詳細な説明を行う。
第1表にRMUまたはプリンタに実行をうながす実行コ
マンドを示す。この実行コマンドがリーグから出力され
た場合、’RMUまたはプリンタは第10表に示した全
体ステーダスを返送する。第1表の100=1はプリン
タにコピー動作開始を要求するプリンタ・スタートコマ
ンド。
マンドを示す。この実行コマンドがリーグから出力され
た場合、’RMUまたはプリンタは第10表に示した全
体ステーダスを返送する。第1表の100=1はプリン
タにコピー動作開始を要求するプリンタ・スタートコマ
ンド。
100−2はプリンタにコピー動作停止を要求するプリ
ンタストップコマンド100−3 、100−4は給紙
カセットを指定する給紙指示□コマンド100−5は紙
サイズを指示する紙サイズ指示コマンドで、このコマン
ドの′2バイト目(第2表)にはビット1からビット6
を用いてA4.A3゜B4 、B5 、A4−R,B5
−R,等の紙サイズをコード化し格納している。100
−6は枚数指示コマンドで、このコマンドの2バイト目
にはビット1からビット6までの6ビツトを用いて最大
64枚のコピ一枚数の設定ができる。10〇−7はRM
U指示コマンドの1つであるRMUモード指示コマンド
で2バイト目にRMUモードの情報を第5表のように格
納している。10〇−8はRMUのメモリ領域の指示を
行うRMUメモリ指示コマンドで2バイト目(第6表)
に指示するメモリ領域の内容を格納し、対応する1ケ所
のメモリ領域のビットのみセット(“1″′)される。
ンタストップコマンド100−3 、100−4は給紙
カセットを指定する給紙指示□コマンド100−5は紙
サイズを指示する紙サイズ指示コマンドで、このコマン
ドの′2バイト目(第2表)にはビット1からビット6
を用いてA4.A3゜B4 、B5 、A4−R,B5
−R,等の紙サイズをコード化し格納している。100
−6は枚数指示コマンドで、このコマンドの2バイト目
にはビット1からビット6までの6ビツトを用いて最大
64枚のコピ一枚数の設定ができる。10〇−7はRM
U指示コマンドの1つであるRMUモード指示コマンド
で2バイト目にRMUモードの情報を第5表のように格
納している。10〇−8はRMUのメモリ領域の指示を
行うRMUメモリ指示コマンドで2バイト目(第6表)
に指示するメモリ領域の内容を格納し、対応する1ケ所
のメモリ領域のビットのみセット(“1″′)される。
100−9,100−1o、too−1t 。
100−12,100−13,100−14は1’tM
Uトリミング指示コマンドで2バイト目(第7表)。
Uトリミング指示コマンドで2バイト目(第7表)。
3バイト目(第8表)にトリミング量をミリメートル単
位で0ミリから512ミリまで表現できる。
位で0ミリから512ミリまで表現できる。
第9表にRMUまたはプリンタの情報を要求するステー
タス要求コマンドを示す。このコマンドをプリンタが受
信したならば第10表から第16表にあるステータスを
R,MUを通じてリーグへ返送する。このときRMUは
後述メモリオーバフローや伸長エラーの情報を付加して
リーダへ返送することもある。
タス要求コマンドを示す。このコマンドをプリンタが受
信したならば第10表から第16表にあるステータスを
R,MUを通じてリーグへ返送する。このときRMUは
後述メモリオーバフローや伸長エラーの情報を付加して
リーダへ返送することもある。
以下順に要10表から第16表について説明する。第1
0表は全体ステータスで主にプリンタやRMUの大まか
な状態についての情報を格納している。ビット5はプリ
ンタが紙搬送中であればセット(“’ i ” )され
る。同様にビット4はミスプリントがあったとき、ビッ
ト3はウェイト中、ビット1はオペレータコールエラー
、サービスマンコールエラーがあったときKそれぞれセ
ットされる。第11表のエラー発生ユニットステータス
はどのユニットにエラーが発生したかの情報を格納し、
第12表のオペレータコールエラーステータス、第13
表のサービスコールエラーステータスはエラーの具体的
内容の情報、同様に第14表のカセット紙サイズステー
タスはA4.B5.B4等の紙サイズの情報、第15表
のアプリケーションステータスはシステムにどのような
ユニットが接続されているかの情報、第16表のミスプ
リント詳細ステータスはミスプリントについての情報が
それぞれ格納されている。
0表は全体ステータスで主にプリンタやRMUの大まか
な状態についての情報を格納している。ビット5はプリ
ンタが紙搬送中であればセット(“’ i ” )され
る。同様にビット4はミスプリントがあったとき、ビッ
ト3はウェイト中、ビット1はオペレータコールエラー
、サービスマンコールエラーがあったときKそれぞれセ
ットされる。第11表のエラー発生ユニットステータス
はどのユニットにエラーが発生したかの情報を格納し、
第12表のオペレータコールエラーステータス、第13
表のサービスコールエラーステータスはエラーの具体的
内容の情報、同様に第14表のカセット紙サイズステー
タスはA4.B5.B4等の紙サイズの情報、第15表
のアプリケーションステータスはシステムにどのような
ユニットが接続されているかの情報、第16表のミスプ
リント詳細ステータスはミスプリントについての情報が
それぞれ格納されている。
これらのステータスをリーグは集めることにより、シス
テム全体の状況エラー発生の原因を知ることができ、シ
ステムの管理を容易にしている。
テム全体の状況エラー発生の原因を知ることができ、シ
ステムの管理を容易にしている。
前述シたコマンド、ステータスによるコピーシーケンス
実行中でないシリアル通信について第25図の70チヤ
ートを用いて説明する。
実行中でないシリアル通信について第25図の70チヤ
ートを用いて説明する。
リーグは第9表の108−7のアプリケーションステー
タス要求コマンドの出力による第15表アプリケーショ
ンステータスによl)RMU接続の情報を得る( S−
102−1)。また第9表の108−5の下カセツト紙
サイズ要求コマンド、第9表の108−6の上カセツト
紙サイズ要求コマンド出力による第14表カセット紙サ
イズステータスによりプリンタの上、下カセットの紙サ
イズの情報を得る(8−102−2)。このあと第9表
の108−1の全体ステータス要求コマン′ド第9表の
108−2のエラー発生ユニットステータス要求コマン
ド出力による第10表の全体ステータス、第11表エラ
ー発生ユニットステータスによりプリンタ、RMUでエ
ラーがあるかどうかの情報を得る( S−1’02−3
、 S−102−4)。このあとでエラーがあるかど
うかのチェックをする( S−102−5)。このとき
エラーがある場合にはもつと詳しい情報を得るため第1
08−3表オペレータコールエラーステータス要求コマ
ンド、第108−4表サービスコールエラーステータス
要求コマンドを出力し、それぞれのステータス入力によ
りエラーの詳細な情報を得て(S−102−6、S−1
02−7)、必要な情報例えば紙魚、RMUメモリオー
バ71:!−カすることをオペレータに知らせることが
できる。
タス要求コマンドの出力による第15表アプリケーショ
ンステータスによl)RMU接続の情報を得る( S−
102−1)。また第9表の108−5の下カセツト紙
サイズ要求コマンド、第9表の108−6の上カセツト
紙サイズ要求コマンド出力による第14表カセット紙サ
イズステータスによりプリンタの上、下カセットの紙サ
イズの情報を得る(8−102−2)。このあと第9表
の108−1の全体ステータス要求コマン′ド第9表の
108−2のエラー発生ユニットステータス要求コマン
ド出力による第10表の全体ステータス、第11表エラ
ー発生ユニットステータスによりプリンタ、RMUでエ
ラーがあるかどうかの情報を得る( S−1’02−3
、 S−102−4)。このあとでエラーがあるかど
うかのチェックをする( S−102−5)。このとき
エラーがある場合にはもつと詳しい情報を得るため第1
08−3表オペレータコールエラーステータス要求コマ
ンド、第108−4表サービスコールエラーステータス
要求コマンドを出力し、それぞれのステータス入力によ
りエラーの詳細な情報を得て(S−102−6、S−1
02−7)、必要な情報例えば紙魚、RMUメモリオー
バ71:!−カすることをオペレータに知らせることが
できる。
エラーがなかった場合にはコピースタートキーが押され
たかどうかをチェック(S−102−8)し、押された
場合にはコピー実行中のシリアル通信(表116)を行
う。コピースタートキーが押されていない場合はコピー
キーが押されるまで説明した動作を繰り返す。
たかどうかをチェック(S−102−8)し、押された
場合にはコピー実行中のシリアル通信(表116)を行
う。コピースタートキーが押されていない場合はコピー
キーが押されるまで説明した動作を繰り返す。
コピー動作中のシリアル通信、各ユニットノ動作、信号
について第17表を用いて説明する。
について第17表を用いて説明する。
リーダにおいて紙サイズ選択(N−■)、コピ一枚数設
定(八−■)9画像読取モード(A−■)、R,MUモ
ード、トリミングデータ、RMUメモリ指示等のRMU
使用条件(八−■)がオペレータによりリーグの操作部
から入力されてコピーキーが押下(A−■)されると、
リーダはシリアル通信においてRMU指示コマンド(R
MUモード指示コマンド、RMUメモリ指示コマンドR
MU)リミング指示コマンド)(B−■)を出力する。
定(八−■)9画像読取モード(A−■)、R,MUモ
ード、トリミングデータ、RMUメモリ指示等のRMU
使用条件(八−■)がオペレータによりリーグの操作部
から入力されてコピーキーが押下(A−■)されると、
リーダはシリアル通信においてRMU指示コマンド(R
MUモード指示コマンド、RMUメモリ指示コマンドR
MU)リミング指示コマンド)(B−■)を出力する。
RMUはR,MU指示コマンドを入力すると第10図セ
レクタ1.セレクタ2.セレクタ3.セレクタ4.セレ
クタ5゜ビデオセレクタ等のセレクタ設定を行う(C−
■)。リーダはRMU指示コマンドに続いて、枚数指示
コマンド(B−■)、上下給紙コマンド(B−■)2紙
サイズ指示コマンド(B−■)を出力する。RMUは紙
サイズ指示コマンドを入力する(C−■)と第10図コ
ンパレータ。
レクタ1.セレクタ2.セレクタ3.セレクタ4.セレ
クタ5゜ビデオセレクタ等のセレクタ設定を行う(C−
■)。リーダはRMU指示コマンドに続いて、枚数指示
コマンド(B−■)、上下給紙コマンド(B−■)2紙
サイズ指示コマンド(B−■)を出力する。RMUは紙
サイズ指示コマンドを入力する(C−■)と第10図コ
ンパレータ。
ディザカウンタ主走査カウンタ等の設定を行う(C−■
)。RMUモードが“メモリインプットモード6゛であ
る場合にはプリンタへプリンタスタートコマンドをRM
Uは流していないのでプリンタは出力用紙可能信号(以
下PREQと略す)をRMUに対して出力しないのでR
MUハフリンタの代りにPREQをリーダへ出力する(
B−■)。RMU使用モードがメモリインプットモード
でないときはプリンタへプリンタスタートコマンドが到
達し、プリンタは給紙可能状態になったときにPREQ
をRMUに対して出力しくD−■)、RMUはPREQ
をリーダに対して出力する(B−■)。リーダはRMU
から(プリンタから)のPREQを入力すると対応して
出力用紙給紙信号(以下PRINTと略す)をRMUへ
出力する。(B−■)。
)。RMUモードが“メモリインプットモード6゛であ
る場合にはプリンタへプリンタスタートコマンドをRM
Uは流していないのでプリンタは出力用紙可能信号(以
下PREQと略す)をRMUに対して出力しないのでR
MUハフリンタの代りにPREQをリーダへ出力する(
B−■)。RMU使用モードがメモリインプットモード
でないときはプリンタへプリンタスタートコマンドが到
達し、プリンタは給紙可能状態になったときにPREQ
をRMUに対して出力しくD−■)、RMUはPREQ
をリーダに対して出力する(B−■)。リーダはRMU
から(プリンタから)のPREQを入力すると対応して
出力用紙給紙信号(以下PRINTと略す)をRMUへ
出力する。(B−■)。
RMUモードが“メモリインプットモード1°であると
きはPRINTをプリンタに出力せず(D−■)あたか
もプリンタがPRINTを入力しそれに対して画像要求
信号(以下VSREQ)を出力したかのようにR,MU
がVSRBQをリーダに対して出力してやる(B−■)
。RMUからのVSREQをリーダが入力すると画像出
力するために、VSYNCを出力(B−■)する。リー
ダはコピー動作中に全体ステータス要求コマンド、エラ
ー発生ユニット要求コマンドを一定時間ごとに出力し、
エラーのチェックやRMUのメモリオーバーフロー等を
常にチェックしている(B−[相])。枚数管理はリー
ダが行っているのでリーダからプリンタストップコマン
ドを入力したときにRMUはモードリセットを(C−■
)・行い、コピーが終了する。
きはPRINTをプリンタに出力せず(D−■)あたか
もプリンタがPRINTを入力しそれに対して画像要求
信号(以下VSREQ)を出力したかのようにR,MU
がVSRBQをリーダに対して出力してやる(B−■)
。RMUからのVSREQをリーダが入力すると画像出
力するために、VSYNCを出力(B−■)する。リー
ダはコピー動作中に全体ステータス要求コマンド、エラ
ー発生ユニット要求コマンドを一定時間ごとに出力し、
エラーのチェックやRMUのメモリオーバーフロー等を
常にチェックしている(B−[相])。枚数管理はリー
ダが行っているのでリーダからプリンタストップコマン
ドを入力したときにRMUはモードリセットを(C−■
)・行い、コピーが終了する。
RMUはリーダ10−2からのRMU指示コマンドによ
り4つの画像入出力モードに分類される。
り4つの画像入出力モードに分類される。
1つ目は「メモリパスモード」と呼ばれるモードであり
、RMUはリーダ10−1から入力される3値を表わす
2本の画像信号RVDAとRVDBをそのままプリンタ
10−3に出力し、リーダ10−1とプリンタ10−3
が直に接続されているように動作する。したがってこの
モードにおいてRMUはビデオインターフェースを通じ
てリーダ10−1から入力される信号はそのままプリン
タ10−3に出力し、プリンタ10−3から入力される
信号はそのままリーダ10−1に出力する。
、RMUはリーダ10−1から入力される3値を表わす
2本の画像信号RVDAとRVDBをそのままプリンタ
10−3に出力し、リーダ10−1とプリンタ10−3
が直に接続されているように動作する。したがってこの
モードにおいてRMUはビデオインターフェースを通じ
てリーダ10−1から入力される信号はそのままプリン
タ10−3に出力し、プリンタ10−3から入力される
信号はそのままリーダ10−1に出力する。
2つ目は「メモリハイスビードモード」と呼ばれるモー
ドでありRMUはリーダ10−1からの画像信号RVD
Aを一担、圧縮画像メモリに圧縮記憶し、その後連続し
てその圧縮画像データを読み出し、プリンタに出力する
。
ドでありRMUはリーダ10−1からの画像信号RVD
Aを一担、圧縮画像メモリに圧縮記憶し、その後連続し
てその圧縮画像データを読み出し、プリンタに出力する
。
すなわち機械的゛な往復運動を必要とするり−ダ10−
1の原稿スキャンによるコピーは一回ですみ、2枚目以
降のコピーは機械的な往復運動をともなわないでRMU
の圧縮画像メモリに記憶されている圧縮画像データを繰
り返しプリンタ10−3に伸長出力して得られるため大
量コピーの高速処理が可能となる。
1の原稿スキャンによるコピーは一回ですみ、2枚目以
降のコピーは機械的な往復運動をともなわないでRMU
の圧縮画像メモリに記憶されている圧縮画像データを繰
り返しプリンタ10−3に伸長出力して得られるため大
量コピーの高速処理が可能となる。
3つ目は「メモリインプットモード」と呼ばれるモード
であり、プリンタ10−3を動作させることなく、RM
Uはリーダ10−1から入力される画像信号を圧縮処理
し、圧縮画像メモリに記憶する。
であり、プリンタ10−3を動作させることなく、RM
Uはリーダ10−1から入力される画像信号を圧縮処理
し、圧縮画像メモリに記憶する。
4つ目は「メモリオーバーレイモード」と呼ばれるモー
ドであり、RMUは圧縮画像メモリに記憶されている圧
縮画像データを伸長処理すると同時にリーダから入力さ
れる画像信号と合成してプリンタ10−2に出力する。
ドであり、RMUは圧縮画像メモリに記憶されている圧
縮画像データを伸長処理すると同時にリーダから入力さ
れる画像信号と合成してプリンタ10−2に出力する。
この機能によりリーダ10−1で読み取った原稿とRM
Uのメモリに記憶されている画像のオーバーレイ処理さ
れたコピーが得られる。
Uのメモリに記憶されている画像のオーバーレイ処理さ
れたコピーが得られる。
“メモリハイスピードモード“はRMU内部で3つのモ
ード“リテンションモード“、′アウトプットモード9
.′スルーアウトモード“に区別される。′リテンショ
ンモード“は“メモリハイスピード“の1枚目で原稿か
らの画像情報(信号〕をメモリに圧縮しながらプリンタ
へ素通しをするものである。″リテンションモード“の
実行によってメモリへの圧縮の成功。
ード“リテンションモード“、′アウトプットモード9
.′スルーアウトモード“に区別される。′リテンショ
ンモード“は“メモリハイスピード“の1枚目で原稿か
らの画像情報(信号〕をメモリに圧縮しながらプリンタ
へ素通しをするものである。″リテンションモード“の
実行によってメモリへの圧縮の成功。
不成功(RMUメモリオーバフロー)が判断できる。リ
ーダはコピー動作中のエラー発生ユニツ)!求コマンド
によりメモリへの圧縮の成功。
ーダはコピー動作中のエラー発生ユニツ)!求コマンド
によりメモリへの圧縮の成功。
不成功の情報(RMUメモリオーバフロー)を得ること
ができ、メモリへの圧縮が成功した場合、次のコピー(
2枚目以降)からメモリからの伸長画像により像形成(
コピー)ができるのでリーダは原稿スキャンを停止する
。RMUは次のコピーからメモリの伸長ができるように
セレクタの再設定を行う。例えば第10図のビデオセレ
クタ10−23はR,MUのメモリからの伸長画像をプ
リンタへ出力するように再設定する。
ができ、メモリへの圧縮が成功した場合、次のコピー(
2枚目以降)からメモリからの伸長画像により像形成(
コピー)ができるのでリーダは原稿スキャンを停止する
。RMUは次のコピーからメモリの伸長ができるように
セレクタの再設定を行う。例えば第10図のビデオセレ
クタ10−23はR,MUのメモリからの伸長画像をプ
リンタへ出力するように再設定する。
このようにセレクタの再設定を行ったモードを“アウト
プットモード“と呼ぶ逆にメモリへの圧縮が失敗したと
きは、“リテンションモード“のままではメモリへの圧
縮をしながら画像の素通しをしてしまうのでメモリへの
圧縮を行なわないような動作が必要となる。このモード
を“スルーアウトモード“という。″スルーアウトモー
ド“は“メモリパスモード“とRMUでのセレクタの設
定は同じであるが、リーダからの画像情報が前者は閾値
ジェネレータA、Hの値を同じにした2値画像であるの
に対し、後者はVDA 、VDB独立の3値画像である
ので名称をかえた。このR,MU内部モードの変更より
RMUは“メモリハイスピード“においてメモリへの画
像圧縮の成功、不成功にかかわらず2値画像を出力し、
1枚目と2枚目以降の画像の差をなくすことが可能とな
る。第18表にRMUモードとRMU内部モードの対応
を示しておく。
プットモード“と呼ぶ逆にメモリへの圧縮が失敗したと
きは、“リテンションモード“のままではメモリへの圧
縮をしながら画像の素通しをしてしまうのでメモリへの
圧縮を行なわないような動作が必要となる。このモード
を“スルーアウトモード“という。″スルーアウトモー
ド“は“メモリパスモード“とRMUでのセレクタの設
定は同じであるが、リーダからの画像情報が前者は閾値
ジェネレータA、Hの値を同じにした2値画像であるの
に対し、後者はVDA 、VDB独立の3値画像である
ので名称をかえた。このR,MU内部モードの変更より
RMUは“メモリハイスピード“においてメモリへの画
像圧縮の成功、不成功にかかわらず2値画像を出力し、
1枚目と2枚目以降の画像の差をなくすことが可能とな
る。第18表にRMUモードとRMU内部モードの対応
を示しておく。
リーダ動作を第26図のフロチャートを用いて説明する
。
。
まず、コピー キーがオペレータにより押されるとリー
ダはRMUとプリンタに対してRMU指示コマンド(S
−10a−t)、枚数指示コマンド(S−1’03−2
)、上下給紙コマンド(S−1’03−3)9紙サイズ
指示コマンド(S−103−4)。
ダはRMUとプリンタに対してRMU指示コマンド(S
−10a−t)、枚数指示コマンド(S−1’03−2
)、上下給紙コマンド(S−1’03−3)9紙サイズ
指示コマンド(S−103−4)。
プリンタスタートコマンド(S−103−4)を出力し
、コピー動作に必要な初期設定を行い、リーダはRMU
からのPREQを入力した後(S−103−10)、P
RINTをR,MUに対し出力する(S−103−10
)。更に、タイマをスタートさせ(S−103−11)
、このタイマアウトまで一定時間待機しくS−103−
12)、RMU内部モードが“アウトプットモード゛°
のときには光学系をスタートさせず(S−103−14
)、枚数カウントダウンを行い、枚数が0であるかを調
べ(S−103−20)、Oである場合にはプリンタス
トップコマンドを出カスる( s−1’037−21
)。
、コピー動作に必要な初期設定を行い、リーダはRMU
からのPREQを入力した後(S−103−10)、P
RINTをR,MUに対し出力する(S−103−10
)。更に、タイマをスタートさせ(S−103−11)
、このタイマアウトまで一定時間待機しくS−103−
12)、RMU内部モードが“アウトプットモード゛°
のときには光学系をスタートさせず(S−103−14
)、枚数カウントダウンを行い、枚数が0であるかを調
べ(S−103−20)、Oである場合にはプリンタス
トップコマンドを出カスる( s−1’037−21
)。
RMU内部モードが“アウトプットモード゛以外である
ときには、光学系をスキャンさせて(S−103−15
)、原稿の読み取りを開始し、(S−103−16)画
像をRMUへ出力する。読み取りの終了をチェックした
あと(S−103−17)、メモリインプットモードで
ある場合は枚数をチェックせず(1枚の原稿の読み取り
しか受けつけない)。RMUに対してプリンタストップ
コマンドを出力(S−103−21)する。
ときには、光学系をスキャンさせて(S−103−15
)、原稿の読み取りを開始し、(S−103−16)画
像をRMUへ出力する。読み取りの終了をチェックした
あと(S−103−17)、メモリインプットモードで
ある場合は枚数をチェックせず(1枚の原稿の読み取り
しか受けつけない)。RMUに対してプリンタストップ
コマンドを出力(S−103−21)する。
“メモリインプットモード“、“アウトプットモード“
以外の場合には枚数をカウントダウンし、(S−103
−19)枚数が0である場合にはプリンタストップコマ
ンドを出力し、Oでない場合にはPREQ入力持入力状
態にし枚数0になるまで前述の動作を繰り返す。
以外の場合には枚数をカウントダウンし、(S−103
−19)枚数が0である場合にはプリンタストップコマ
ンドを出力し、Oでない場合にはPREQ入力持入力状
態にし枚数0になるまで前述の動作を繰り返す。
プリンタ動作を第27図の70チヤートを用いて説明す
る。
る。
プリンタはリーダ側(RMUを含む)からプリンタスタ
ートコマンドを入力すると(S−104−1)ドラム帯
電等の各部動作を開始する(Sl −104−2)。プ
・ノ・りが給紙可能な状態になったならば(5−ro
4−3 ) 、リーグ側へPRBQを出力する(S−1
04−4)、リーグ側からPREQに対応してPR,I
NTを人力したならば(S−104−5)、給紙(S−
105−6)を行う。
ートコマンドを入力すると(S−104−1)ドラム帯
電等の各部動作を開始する(Sl −104−2)。プ
・ノ・りが給紙可能な状態になったならば(5−ro
4−3 ) 、リーグ側へPRBQを出力する(S−1
04−4)、リーグ側からPREQに対応してPR,I
NTを人力したならば(S−104−5)、給紙(S−
105−6)を行う。
給紙を行い画像受信可能になると(8−104−7)
、 V S REQt−IJ −1”へ出力すル(8−
104’ −8)OVSRBQK対応1.てVSYNC
を!J−ダは出力し画像信号を出力する(S−104−
9)。
、 V S REQt−IJ −1”へ出力すル(8−
104’ −8)OVSRBQK対応1.てVSYNC
を!J−ダは出力し画像信号を出力する(S−104−
9)。
プリンタはコピー処理を行い(S−1,04−10)。
エラーがあるかどうかチェックし、’(S−104−1
’l)、エラーがあった場合にはエラーをシリアル通信
にのせる(S−104−12)。上記動作をコピ一枚数
分繰り返すとリーグはプリンタストップを出力するので
プリンタストップを受信したかチェックしくS−1’0
4−1’3)プリンタはこれを受けてプリンタの各部を
停止する(S−104−14)。
’l)、エラーがあった場合にはエラーをシリアル通信
にのせる(S−104−12)。上記動作をコピ一枚数
分繰り返すとリーグはプリンタストップを出力するので
プリンタストップを受信したかチェックしくS−1’0
4−1’3)プリンタはこれを受けてプリンタの各部を
停止する(S−104−14)。
RMUの動作についての説明を行う前に、R’MUのメ
モリアドレス管理について第28図を用いて説明を行う
。RMUは圧縮画像情報をメモリに蓄積するときにメモ
リ上の任意のアドレスを圧縮画像の書き込み開始アドレ
ス(MSと以下略す)と圧縮画像の最大書き込みアドレ
ス(MEと以下略す)を設定できる。RMUはMSとM
Eの設定により圧縮画像のメモリ書き込みの成功、失敗
を判断でき、以前書き込んだ画像情報の保護も可能とな
る。
モリアドレス管理について第28図を用いて説明を行う
。RMUは圧縮画像情報をメモリに蓄積するときにメモ
リ上の任意のアドレスを圧縮画像の書き込み開始アドレ
ス(MSと以下略す)と圧縮画像の最大書き込みアドレ
ス(MEと以下略す)を設定できる。RMUはMSとM
Eの設定により圧縮画像のメモリ書き込みの成功、失敗
を判断でき、以前書き込んだ画像情報の保護も可能とな
る。
メモリは有限であるためこの最大値をMLMTとする。
第28図(1)はRMUに何も画像書き込みが行なわれ
ていない状態を示している。このときにMS←0 、M
E4−MLMTを設定しておく。このことはメモリの持
つ最大の空領域を示していることにもなる。RMUメモ
リ指示コマンドによりメモリAが選択されディザメモリ
ハイスピードモードでA4サイズのコピーが行なわれた
ときに、R,MUは(2)の如くメモリAに格納された
画像はRMUのどのモードで圧縮されたかの情報(MA
−VIDEO)、圧縮した画像の原稿サイズ(MA−P
8Z)、リーグの読み取りモード(MA−METHOD
)、メモリAの画像書き込みスタートアドレス(MAS
)、メモリAの画像書き込みエンドアドレス(MAE)
を記憶する。これらの情報はメモリB、メモリCへの書
き込みが行なわれたときも同様に行い、何も画像書き込
みが行なわれていない場合には、それに対応する情報が
書き込まれているものとする。
ていない状態を示している。このときにMS←0 、M
E4−MLMTを設定しておく。このことはメモリの持
つ最大の空領域を示していることにもなる。RMUメモ
リ指示コマンドによりメモリAが選択されディザメモリ
ハイスピードモードでA4サイズのコピーが行なわれた
ときに、R,MUは(2)の如くメモリAに格納された
画像はRMUのどのモードで圧縮されたかの情報(MA
−VIDEO)、圧縮した画像の原稿サイズ(MA−P
8Z)、リーグの読み取りモード(MA−METHOD
)、メモリAの画像書き込みスタートアドレス(MAS
)、メモリAの画像書き込みエンドアドレス(MAE)
を記憶する。これらの情報はメモリB、メモリCへの書
き込みが行なわれたときも同様に行い、何も画像書き込
みが行なわれていない場合には、それに対応する情報が
書き込まれているものとする。
(2)の状態においてメモリB、メモリCの書き込みが
行われた状態が(3)である。(2)の状態でメモリB
またはメモリCへの書き込みが指示されると、最大空領
域である(2)の状態の領域■をM’S 4−MAR+
1 、 ME 4−MLMTとして設定する。このと
きに再びメモIJ Aが指定されたらメモIJ Aの上
下の空領域を含む領域を新しいMS←0 、ME 4−
MLM’rとして設定する。このように設定することに
より(1)の状態においてメモIJ Aが指定された場
合と同じとなり有効にメモリを使用できる(3)の状態
においてメモリAが指定された場合、(3)の状態では
メモリAに連続する空領域はなく、メモリAのメモリ量
と(3)の状態における空領域■のメモリ量の比較をし
、メモリ量の大きい方を新しいメモリA領域とする。(
3)の状態においては空領域■の方が大きいため、MS
4−MBB+ 1’ 、ME4−MLMTと設定し、
古いメモIJ A領域は空領域と設定する。
行われた状態が(3)である。(2)の状態でメモリB
またはメモリCへの書き込みが指示されると、最大空領
域である(2)の状態の領域■をM’S 4−MAR+
1 、 ME 4−MLMTとして設定する。このと
きに再びメモIJ Aが指定されたらメモIJ Aの上
下の空領域を含む領域を新しいMS←0 、ME 4−
MLM’rとして設定する。このように設定することに
より(1)の状態においてメモIJ Aが指定された場
合と同じとなり有効にメモリを使用できる(3)の状態
においてメモリAが指定された場合、(3)の状態では
メモリAに連続する空領域はなく、メモリAのメモリ量
と(3)の状態における空領域■のメモリ量の比較をし
、メモリ量の大きい方を新しいメモリA領域とする。(
3)の状態においては空領域■の方が大きいため、MS
4−MBB+ 1’ 、ME4−MLMTと設定し、
古いメモIJ A領域は空領域と設定する。
(3)の状態における空領域■に画像情報を書き込んだ
状態が(4)の状態である。この状態でメモリBに書き
込み指示があった場合(4)の状態におけるメモリB領
域に連続する空領域はなく、メモIJ B領域、空領域
■、空領域■のうちで最も大きなメモリ量を持つ領域を
新しいメモリB領域とする。このとき空領域■が最も大
きなメモリ量を有していた場合、MS←O,ME4−M
C8−1を設定し、古いメモリB領域は空領域として設
定する。この設定後新しいメモIJ B領域に画像書き
込みが成功した場合が(5)の状態であり、また、画像
書き込みが失敗した場合が(6)の状態であり、メモリ
への圧縮が失敗した場合、その書き込んだメモリ領域は
空領域となる。
状態が(4)の状態である。この状態でメモリBに書き
込み指示があった場合(4)の状態におけるメモリB領
域に連続する空領域はなく、メモIJ B領域、空領域
■、空領域■のうちで最も大きなメモリ量を持つ領域を
新しいメモリB領域とする。このとき空領域■が最も大
きなメモリ量を有していた場合、MS←O,ME4−M
C8−1を設定し、古いメモリB領域は空領域として設
定する。この設定後新しいメモIJ B領域に画像書き
込みが成功した場合が(5)の状態であり、また、画像
書き込みが失敗した場合が(6)の状態であり、メモリ
への圧縮が失敗した場合、その書き込んだメモリ領域は
空領域となる。
(5)及び(6)の状態において、それぞれメモIJA
。
。
メモリB、メモリCを指定した場合のMS、ME決定の
ためのメモリ量比較について第118表に示しておく。
ためのメモリ量比較について第118表に示しておく。
このように空領域はメモリ指示ができる領域数と最大同
数発生する。この空領域についてのメモリ量をMAS、
MBS、MC8,MAE。
数発生する。この空領域についてのメモリ量をMAS、
MBS、MC8,MAE。
MBE、MCEから計算することによって合理的なメモ
リ管理を行うことができる。たとえMS。
リ管理を行うことができる。たとえMS。
MEで設定した新領域への画像の書き込みが失敗(画像
圧縮エラ・−)になってもMA−VIDEQ。
圧縮エラ・−)になってもMA−VIDEQ。
MB−VIDEO,MC−VIDEOの内容を画像情報
なしの意に設定することによって空領域として認識する
ことにより、これも合理的なメモリ管理を行うことがで
きる。本実施例ではメモリ指定領域数を“3°゛とした
がメモリ量に応じたメモリ指定領域数“N″でも実現で
きる。
なしの意に設定することによって空領域として認識する
ことにより、これも合理的なメモリ管理を行うことがで
きる。本実施例ではメモリ指定領域数を“3°゛とした
がメモリ量に応じたメモリ指定領域数“N″でも実現で
きる。
以下RMUモードの″リテンションモードについての説
明を第13図に示す如く第29図のフローチャートを参
照しつつA3サイズ(主走査297mm、ill走査4
20mm)の画像情報Aから主走査方向7 Qmm 、
副走査方向100mm経過した点から140mmx 2
10mmの画像情報Bをトリミングして出力する場合を
例にとって説明する。R,MUはRMUモード指示コマ
ンド2バイト目として第20表を入力する。ビット6、
ビット5はそれぞれリーグ画像、RMU伸長画像の出力
濃度を約50%にするだめのビットであり、両方とも“
1″がセットされ、RMUモードとして第5表の104
−2のようにビット4.ビット3.ビット2.ビット1
はセットされる。メモリ指示としてメモリAが指示され
、RMUメモリ指示コマンドとして第21表を入力する
。RMU)リミング指示コマンド1のトリミングデータ
として主走査圧縮開始位置Hp (70mm)、RMU
) !J ミ>グ指示コマンド2のトリミングデータ
として副走査圧縮開始位置Vp(100mm)、、RM
U )リミング指示コマンド3のトリミングデータとし
て主走査圧縮中Hw(140mm)、RMU)リミング
指示コマンド4のトリミングデータとして副走査圧縮中
Vw(210mm)がセットされたものがリーグからミ
リメータ単位で出力される(S−106−A−1)。
明を第13図に示す如く第29図のフローチャートを参
照しつつA3サイズ(主走査297mm、ill走査4
20mm)の画像情報Aから主走査方向7 Qmm 、
副走査方向100mm経過した点から140mmx 2
10mmの画像情報Bをトリミングして出力する場合を
例にとって説明する。R,MUはRMUモード指示コマ
ンド2バイト目として第20表を入力する。ビット6、
ビット5はそれぞれリーグ画像、RMU伸長画像の出力
濃度を約50%にするだめのビットであり、両方とも“
1″がセットされ、RMUモードとして第5表の104
−2のようにビット4.ビット3.ビット2.ビット1
はセットされる。メモリ指示としてメモリAが指示され
、RMUメモリ指示コマンドとして第21表を入力する
。RMU)リミング指示コマンド1のトリミングデータ
として主走査圧縮開始位置Hp (70mm)、RMU
) !J ミ>グ指示コマンド2のトリミングデータ
として副走査圧縮開始位置Vp(100mm)、、RM
U )リミング指示コマンド3のトリミングデータとし
て主走査圧縮中Hw(140mm)、RMU)リミング
指示コマンド4のトリミングデータとして副走査圧縮中
Vw(210mm)がセットされたものがリーグからミ
リメータ単位で出力される(S−106−A−1)。
コントローラー10−2はリーグからの上記位置情報を
ピッ斗単位/ライン単位に変換し、Hp=1102ビッ
ト、Vp=1574ライン、Hw==2204ビット、
Vw=3307ラインの第13図に相当する圧縮画像位
置/サイズ情報を得る。
ピッ斗単位/ライン単位に変換し、Hp=1102ビッ
ト、Vp=1574ライン、Hw==2204ビット、
Vw=3307ラインの第13図に相当する圧縮画像位
置/サイズ情報を得る。
指示されたRMUモードにより、第10図のセレクタ5
ELL (10−18)、5EL2 (10−19’)
、SEL’3(10−20,)、5BL4’(10−2
1)。
ELL (10−18)、5EL2 (10−19’)
、SEL’3(10−20,)、5BL4’(10−2
1)。
8BL5(10−22)、ビテオセレクタ(10−23
)はそれぞれR,”−VCLK、R−VDA、R−VB
。
)はそれぞれR,”−VCLK、R−VDA、R−VB
。
R−VE、P−BD、AO、BOの入力を選択する。
リーグの画像信号を圧縮画像メ・そりに2値圧縮して格
納するため第11図ディザ信号はLレベルニスる。RM
Uモードは“メモリハイスピートモード”(RMU内部
モードは“リテンションモード″)であるので、リーグ
が出力したプリンタスタートコマンドを受信し、プリン
タへ素通しする(S−106−A−3)。RMUはプリ
ンタの給紙可能状態を示すPREQ信号を入力しく S
−106−A−5)、この信号をリーグへ出力する(
S−106−A−6)。この時点では、゛メモリハイス
ピートモード“の1枚目を実行中であるため(S−10
6−A−7)、リーグから出力用紙サイズを指定する紙
サイズ指示コマンドを入力しく S−106−A−8)
、前述MA−PSZに記憶保持する。指示された出力用
紙サイズをもとに以下説明する種々のカウンタの設定を
行う。まず前述したMS(圧縮画像書き込み開始アドレ
ス)、ME(圧縮画像の最大書き込みアドレス)の設定
をメモリアドレスカウンタ10−8、コンパレータ10
−14に行なう。第11図示のディザカウンタのダウン
カウンタ13−1には1245H(4677)の上位1
0ビツト248H(584)が、また、ダウンカウンタ
13−2には下位3ビツト5H(5)がセットされる。
納するため第11図ディザ信号はLレベルニスる。RM
Uモードは“メモリハイスピートモード”(RMU内部
モードは“リテンションモード″)であるので、リーグ
が出力したプリンタスタートコマンドを受信し、プリン
タへ素通しする(S−106−A−3)。RMUはプリ
ンタの給紙可能状態を示すPREQ信号を入力しく S
−106−A−5)、この信号をリーグへ出力する(
S−106−A−6)。この時点では、゛メモリハイス
ピートモード“の1枚目を実行中であるため(S−10
6−A−7)、リーグから出力用紙サイズを指定する紙
サイズ指示コマンドを入力しく S−106−A−8)
、前述MA−PSZに記憶保持する。指示された出力用
紙サイズをもとに以下説明する種々のカウンタの設定を
行う。まず前述したMS(圧縮画像書き込み開始アドレ
ス)、ME(圧縮画像の最大書き込みアドレス)の設定
をメモリアドレスカウンタ10−8、コンパレータ10
−14に行なう。第11図示のディザカウンタのダウン
カウンタ13−1には1245H(4677)の上位1
0ビツト248H(584)が、また、ダウンカウンタ
13−2には下位3ビツト5H(5)がセットされる。
第12図示の主走査カウンタ・デコーダには同様にダウ
ンカウンタ14−1には1245H(4677)がセッ
トされる。尚、コンパレータ14−2 、14−3は伸
長時のみに用いるため設定は行なわず、14−4.14
−5のコンパレータはHpに相当するD F 7 H(
3575)及びHp 、 Hwに相当する、55BH(
1371)を設定し、DADRをHADRと同時に動作
させるため、コンパレータ14−8には1245 H(
4677)の設定を行う。
ンカウンタ14−1には1245H(4677)がセッ
トされる。尚、コンパレータ14−2 、14−3は伸
長時のみに用いるため設定は行なわず、14−4.14
−5のコンパレータはHpに相当するD F 7 H(
3575)及びHp 、 Hwに相当する、55BH(
1371)を設定し、DADRをHADRと同時に動作
させるため、コンパレータ14−8には1245 H(
4677)の設定を行う。
B、MUはリーグからPRINT信号を入力すると(S
−106−A−10)、プリンタへ出力する(S−10
6−4−12)。■5REQ信号をプリンタから入力す
ると(S−106−A−13)、リーグへ出力する(
8−103−A−14)。
−106−A−10)、プリンタへ出力する(S−10
6−4−12)。■5REQ信号をプリンタから入力す
ると(S−106−A−13)、リーグへ出力する(
8−103−A−14)。
この時点におけるRMUモードは“メモリハイスピード
モード゛枚数は1枚目であるためRMu内部モード“リ
テンションモード゛ゝニ分岐する( S−1o 6−A
−L’s )。そして、第30図においてリーグからの
VSYNCのオンを入力したならば(S−106−F−
1)、をオンし、プリンタへのVSYNCをオン(S−
106−F−2)、する。第13図vp 1574ライ
ンを生成するために10−1’ 1ラインカウンタに6
26H(1574)をセットし、ラインカウンタがカウ
ントアツプしたならば(S−106−F−4)、副走査
圧縮区間信号v−ENCをオンする( S−106−F
−5)。
モード゛枚数は1枚目であるためRMu内部モード“リ
テンションモード゛ゝニ分岐する( S−1o 6−A
−L’s )。そして、第30図においてリーグからの
VSYNCのオンを入力したならば(S−106−F−
1)、をオンし、プリンタへのVSYNCをオン(S−
106−F−2)、する。第13図vp 1574ライ
ンを生成するために10−1’ 1ラインカウンタに6
26H(1574)をセットし、ラインカウンタがカウ
ントアツプしたならば(S−106−F−4)、副走査
圧縮区間信号v−ENCをオンする( S−106−F
−5)。
第13図B領域の副走査中Vw3307をラインカウン
タにセットする( 5−106−F−a )。前述セレ
クタの設定により、リーグからの画像をプリンタに素通
ししながら、10−1’lラインカウンタ終了まで圧縮
画像メモIJ ’10−5に圧縮回路10−4からの圧
縮画像コードの書き込みを行う(S−106−F−7、
S−106−F−8)。所定副走査ライン数の画像圧縮
の終了を意味するラインカウンタ10−1’ 1のカウ
ントアツプを検出したならばV−ENC信号をオフしく
S−106−F−9)、リーグからのVSYNCのオフ
状態を入力したならば(S−106−F−10)、プリ
ンタへのVSYNCをオフする(S−106−F−11
)。
タにセットする( 5−106−F−a )。前述セレ
クタの設定により、リーグからの画像をプリンタに素通
ししながら、10−1’lラインカウンタ終了まで圧縮
画像メモIJ ’10−5に圧縮回路10−4からの圧
縮画像コードの書き込みを行う(S−106−F−7、
S−106−F−8)。所定副走査ライン数の画像圧縮
の終了を意味するラインカウンタ10−1’ 1のカウ
ントアツプを検出したならばV−ENC信号をオフしく
S−106−F−9)、リーグからのVSYNCのオフ
状態を入力したならば(S−106−F−10)、プリ
ンタへのVSYNCをオフする(S−106−F−11
)。
この後圧縮画像メモリへの書き込みが成功または失敗し
たかの判定をするため、第31図の手順によりMOVE
R信号をチェックしく8−106−C−1)、MOVE
R信号がHレベルであるならばメモリへの書き込みを失
敗と判定し、圧縮失敗フラグをセット(S−106−C
−2)L、前述コピー動作中のシリアル通信によって圧
縮失敗(RMUメモリオーバーフロー)の情報をリーグ
に伝えることができる。リーグはこの情報により、圧縮
メモリを用いたリテンション動作が下前であると判断し
、2枚目以降も原稿スキャンによる画像出力を繰返し行
い、コピー動作を終了する。この機能によりたとえリー
グからの画像信号が圧縮画像メモリに入りきらない場合
でも膜数枚数のコピーはプリンタから出力される。RM
Uはこのとき圧縮画像の書き込まれつつあったメモリ領
域を空領域とするとともに圧縮失敗フラッグにより、R
MU内部モードを“スルーアウトモード1に変更する。
たかの判定をするため、第31図の手順によりMOVE
R信号をチェックしく8−106−C−1)、MOVE
R信号がHレベルであるならばメモリへの書き込みを失
敗と判定し、圧縮失敗フラグをセット(S−106−C
−2)L、前述コピー動作中のシリアル通信によって圧
縮失敗(RMUメモリオーバーフロー)の情報をリーグ
に伝えることができる。リーグはこの情報により、圧縮
メモリを用いたリテンション動作が下前であると判断し
、2枚目以降も原稿スキャンによる画像出力を繰返し行
い、コピー動作を終了する。この機能によりたとえリー
グからの画像信号が圧縮画像メモリに入りきらない場合
でも膜数枚数のコピーはプリンタから出力される。RM
Uはこのとき圧縮画像の書き込まれつつあったメモリ領
域を空領域とするとともに圧縮失敗フラッグにより、R
MU内部モードを“スルーアウトモード1に変更する。
“スルーアウトモード“は“メモリパスモード°と同じ
であり、V−ENC信号をリーグのVSYNCに対応し
てオン(LレベルからHレベル)、オフ(Hレベルから
Lレベル)にする動作をしないのでRMUは圧縮動作を
せず、セレクタ、カウンタは“′リテンショソモード°
゛の設定を行ない、リーグからのVSYNCが入力した
らプリンタへVSYNCを出力しく第33図、S−10
6−D−1、S−106−D−2)、リーグからの画像
をプリンタに素通しく 5−106−D−3)、リーグ
からのVSYNCを待機するでよい。(S−106−D
−4)、VSYNCが入力されたならばプリン夕へのV
SYN、Cをオフしく 5−106−D−5)、リーグ
は設定枚数分の画像情報出力を完了すると、プリンタス
トップコマンドを出力してプリンタを停止させる。RM
Uはこのプリンタストップコマンドの入力によりコピー
シーケンスを終了する( S−106−C−6)。
であり、V−ENC信号をリーグのVSYNCに対応し
てオン(LレベルからHレベル)、オフ(Hレベルから
Lレベル)にする動作をしないのでRMUは圧縮動作を
せず、セレクタ、カウンタは“′リテンショソモード°
゛の設定を行ない、リーグからのVSYNCが入力した
らプリンタへVSYNCを出力しく第33図、S−10
6−D−1、S−106−D−2)、リーグからの画像
をプリンタに素通しく 5−106−D−3)、リーグ
からのVSYNCを待機するでよい。(S−106−D
−4)、VSYNCが入力されたならばプリン夕へのV
SYN、Cをオフしく 5−106−D−5)、リーグ
は設定枚数分の画像情報出力を完了すると、プリンタス
トップコマンドを出力してプリンタを停止させる。RM
Uはこのプリンタストップコマンドの入力によりコピー
シーケンスを終了する( S−106−C−6)。
逆にMOVER信号がLレベルであった場合には、メモ
リへの書き込みは成功であるので、リーグにこのことを
シリアル通信で知らせ、リーグの2枚目以降の原稿スキ
ャンを停止させ、RMUの圧縮画像メモリからの伸長画
像によるコピー動作を行う。伸長画像出力のためには、
セレクタ、カウンタの再設定を行なわなければならず、
以下のような“アウトプットモード“の再設定を行う(
S−106−C−4、S−106−C−5)。第1.0
図5DLL 、5EL2 、SEI、3゜S、EL4.
5EL5 、ビデオセレクタはそれぞれI−CLK、D
VDO,P−BD、OVB。
リへの書き込みは成功であるので、リーグにこのことを
シリアル通信で知らせ、リーグの2枚目以降の原稿スキ
ャンを停止させ、RMUの圧縮画像メモリからの伸長画
像によるコピー動作を行う。伸長画像出力のためには、
セレクタ、カウンタの再設定を行なわなければならず、
以下のような“アウトプットモード“の再設定を行う(
S−106−C−4、S−106−C−5)。第1.0
図5DLL 、5EL2 、SEI、3゜S、EL4.
5EL5 、ビデオセレクタはそれぞれI−CLK、D
VDO,P−BD、OVB。
H8YNC,A2.B2.の入力を選択し、圧縮画像メ
モリには2値画像圧縮された圧縮画像データが記憶され
ていることがMA−METHODの内容により判別でき
る。したがって圧縮画像データを2値画像伸長するため
に第11図のDi ther信号はLレベルにする。
モリには2値画像圧縮された圧縮画像データが記憶され
ていることがMA−METHODの内容により判別でき
る。したがって圧縮画像データを2値画像伸長するため
に第11図のDi ther信号はLレベルにする。
カウンタ、コンパレータの設定には前述したMA−PS
Z、MB−PSZ、MC−PSZから指定されたメモリ
領域のものからデータを取り出し、圧縮記憶した画像情
報の原稿サイズは第13図B領域すなわち2204 X
3307であるので、第12図示のダウンカウンタ1
4−1には前述の第17図、第21図の伸長の説明のよ
うに、12F4H(4852)、14−2.14−3.
14−4.14−5.14−6.14−7.14−8の
コンパレータにはそれぞれ1247H(4679)、2
H(2)。
Z、MB−PSZ、MC−PSZから指定されたメモリ
領域のものからデータを取り出し、圧縮記憶した画像情
報の原稿サイズは第13図B領域すなわち2204 X
3307であるので、第12図示のダウンカウンタ1
4−1には前述の第17図、第21図の伸長の説明のよ
うに、12F4H(4852)、14−2.14−3.
14−4.14−5.14−6.14−7.14−8の
コンパレータにはそれぞれ1247H(4679)、2
H(2)。
1247H(4679)、9ABH(2475)、dF
9H(3577)、55dH(1373)、1247H
(4679)を設定し、′アウトプットモード“は圧縮
画像メモリからの伸長を行うため伸長エラーカウンタ1
0−35にOをセットする。第11図示のディザカウン
タのダウンカウンタ1’3−1 、13−2にそれぞれ
IH(1)、IBFH(447)をセットする( 8−
106−C−5)。
9H(3577)、55dH(1373)、1247H
(4679)を設定し、′アウトプットモード“は圧縮
画像メモリからの伸長を行うため伸長エラーカウンタ1
0−35にOをセットする。第11図示のディザカウン
タのダウンカウンタ1’3−1 、13−2にそれぞれ
IH(1)、IBFH(447)をセットする( 8−
106−C−5)。
リーダはエラー発生ユニットステータス要求コマントニ
ヨってRMUメモリオーバフローがなかったことを認識
し、リーダは原稿スキャンを停止する。リーダはVSY
NCを出力しないのでRMUはリーダからのVSYNC
を待つことなしに、プリンタへのVSYNCをオンする
(8−106−D−1)。また、副走査方向余白Vp1
574ラインのカウントをすべくラインカウンタにセッ
トする( S−106−D−2)、ラインカウンタがア
ップしたならば(S−106−D−4) 、V−DEC
信号をオンし、■W分の副走査ライン数3307ライン
をラインカウンタにセットしくS−106−D−5)画
像伸長と伸長エラーのチェックをライン力、ウンタ終了
まで行う(8−106−B−22,8−106−B−2
3)。本実施例では8回以上の伸長エラーが発生した場
合、伸長エラーフラグを★ットし、コピー動作を停止す
る。RMUは伸長エラーが所定回数(8回)発生したこ
とをリーダにシリアル通信によって伝え、リーダは伸長
エラーが所定回数似」二になったと判断した以後の給紙
命令(PRINT)を出力せず、コピー動作を停止する
。RMUが伸長動作を停止するためにはまずV−DEC
信号をオフしく 5−106−D−8)、VR分の副走
査ライン数をセットし、ラインカウンタアップ後、続い
てプリンタへのVSYNCをオフしてやる。リーダはコ
ピー動作の停止をプリンタへ伝えるためにプリンタスト
ップコマンドを出力し、プリンタはこれを入力し、コピ
ー動作の停止を行なう。
ヨってRMUメモリオーバフローがなかったことを認識
し、リーダは原稿スキャンを停止する。リーダはVSY
NCを出力しないのでRMUはリーダからのVSYNC
を待つことなしに、プリンタへのVSYNCをオンする
(8−106−D−1)。また、副走査方向余白Vp1
574ラインのカウントをすべくラインカウンタにセッ
トする( S−106−D−2)、ラインカウンタがア
ップしたならば(S−106−D−4) 、V−DEC
信号をオンし、■W分の副走査ライン数3307ライン
をラインカウンタにセットしくS−106−D−5)画
像伸長と伸長エラーのチェックをライン力、ウンタ終了
まで行う(8−106−B−22,8−106−B−2
3)。本実施例では8回以上の伸長エラーが発生した場
合、伸長エラーフラグを★ットし、コピー動作を停止す
る。RMUは伸長エラーが所定回数(8回)発生したこ
とをリーダにシリアル通信によって伝え、リーダは伸長
エラーが所定回数似」二になったと判断した以後の給紙
命令(PRINT)を出力せず、コピー動作を停止する
。RMUが伸長動作を停止するためにはまずV−DEC
信号をオフしく 5−106−D−8)、VR分の副走
査ライン数をセットし、ラインカウンタアップ後、続い
てプリンタへのVSYNCをオフしてやる。リーダはコ
ピー動作の停止をプリンタへ伝えるためにプリンタスト
ップコマンドを出力し、プリンタはこれを入力し、コピ
ー動作の停止を行なう。
伸長エラーが8回以上発生しなかった場合にはRMUは
(設定枚数−1)回の伸長動作を繰り返し行い、リーダ
からのプリンタストップコマンドにより停止する( S
−106−C−6)。
(設定枚数−1)回の伸長動作を繰り返し行い、リーダ
からのプリンタストップコマンドにより停止する( S
−106−C−6)。
次にメモリパスモードについて第33図を用いて説明す
る。メモリパスモードは前述の如くリーダからの3値を
表わす2本の画像信号RVDA 、RVDBを圧縮メモ
リに格納することなく、直接プリンタへ伝送するモード
である。
る。メモリパスモードは前述の如くリーダからの3値を
表わす2本の画像信号RVDA 、RVDBを圧縮メモ
リに格納することなく、直接プリンタへ伝送するモード
である。
即ち、メモリパスモードにおいては第10図のセレクタ
10−23のAl、Blを選択する。
10−23のAl、Blを選択する。
マタ、リーダからのR−vCLKを08YSとすべくセ
レクタ10−18を選択動作し、更に、プリンタからの
P−B、Dfi:H8YNCとすべくセレクタ10−2
2を動作する(S−106−A−2)。
レクタ10−18を選択動作し、更に、プリンタからの
P−B、Dfi:H8YNCとすべくセレクタ10−2
2を動作する(S−106−A−2)。
この後はリーダから入ってくる制御信号はプリンタへ、
またプリンタから入ってくる制御信号はリーダへそのま
ま出力し、あたかも、RMUが存在しないかの如くに動
作する。即ち、リーダからのVSYNCがオンしたら(
S−106−D−1)、プリンタへのVSYNCをオン
し、更に、リーダからの画像をセレクタ10−23を通
してプリンタに素通しする(S−106−D−2゜8−
106−D−3)。そして、リーダからのVSYNCが
オフされたならば(5−106−D−4)、プリンタへ
のvSYNCをオフしく 8−106−D−5)、更に
プリンタストップコマンドが入力していればプリント動
作を停止せしめる。一方、プリンタストツブコマンドが
入力していなければ再び同様の処理を設定数分繰返し実
行する。
またプリンタから入ってくる制御信号はリーダへそのま
ま出力し、あたかも、RMUが存在しないかの如くに動
作する。即ち、リーダからのVSYNCがオンしたら(
S−106−D−1)、プリンタへのVSYNCをオン
し、更に、リーダからの画像をセレクタ10−23を通
してプリンタに素通しする(S−106−D−2゜8−
106−D−3)。そして、リーダからのVSYNCが
オフされたならば(5−106−D−4)、プリンタへ
のvSYNCをオフしく 8−106−D−5)、更に
プリンタストップコマンドが入力していればプリント動
作を停止せしめる。一方、プリンタストツブコマンドが
入力していなければ再び同様の処理を設定数分繰返し実
行する。
次に、″メモリインプットモード゛°で圧縮画像メモリ
に書き込んだ画像を″メモリオーバレイモード0でリー
ダからの画像と合成してプリンタに出力する例を説明す
る。
に書き込んだ画像を″メモリオーバレイモード0でリー
ダからの画像と合成してプリンタに出力する例を説明す
る。
メモリオーバレイ動作を行う第一段階としてメモリに画
像情報が書き込まれていなくてはならない。このメモリ
に画像情報の書き込みを行うRMUモードが“メモリイ
ンプットモード“である。第13図のB領域をトリミン
グしてメモIJ C領域へ圧縮記憶する場合のRMU指
示は、第20表に示すRMUモード指示コマンドの2バ
イト目と、第21表に示すRMUメモリ指示コマンドの
2バイト目と、第24表に示す如くの、オペレータによ
るり−ダの操作部からのトリミング領域指定データに基
づ11.MU)IJミング指示1コマンドからRMU
)リミング指示6コマンドのトリミングデータの内容を
リーダから入力する。′メモリインプットモード1にお
いては第1表の100−2のプリンタスタートコマンド
はプリンタへ出力する必要がなく、プリンタはコピー動
作を行なわないため、第10図示の5ELI 、5EL
2,5EL3,5EL4゜5EL5 、ビデオセレクタ
の選択をそれぞれR−CLK、R,−VDA、R−VE
、R,−VB、H8YNC。
像情報が書き込まれていなくてはならない。このメモリ
に画像情報の書き込みを行うRMUモードが“メモリイ
ンプットモード“である。第13図のB領域をトリミン
グしてメモIJ C領域へ圧縮記憶する場合のRMU指
示は、第20表に示すRMUモード指示コマンドの2バ
イト目と、第21表に示すRMUメモリ指示コマンドの
2バイト目と、第24表に示す如くの、オペレータによ
るり−ダの操作部からのトリミング領域指定データに基
づ11.MU)IJミング指示1コマンドからRMU
)リミング指示6コマンドのトリミングデータの内容を
リーダから入力する。′メモリインプットモード1にお
いては第1表の100−2のプリンタスタートコマンド
はプリンタへ出力する必要がなく、プリンタはコピー動
作を行なわないため、第10図示の5ELI 、5EL
2,5EL3,5EL4゜5EL5 、ビデオセレクタ
の選択をそれぞれR−CLK、R,−VDA、R−VE
、R,−VB、H8YNC。
AO,BOと設定する(S−106−A−2)。また、
プリンタがコピー動作を行なわないので、PREQ信号
をRMUに出力しないが、RMUはプリンタの代りにP
R,EQ倍信号リーダへ出力する(S−106−A−
4,S−106−A−6)。リーダからのシリアル通信
による。
プリンタがコピー動作を行なわないので、PREQ信号
をRMUに出力しないが、RMUはプリンタの代りにP
R,EQ倍信号リーダへ出力する(S−106−A−
4,S−106−A−6)。リーダからのシリアル通信
による。
紙サイズ指示コマンドを受信したならば、メモIJ C
が指定されているので、RMUの制御部のメモリにMC
−PSZ(メモリCの紙サイズ)に紙サイズを記憶保持
し、MC−MBTHOD(メモリC領″域に記憶してい
る画像情報の読み取りモード)に2値画像であることも
記憶保持する。
が指定されているので、RMUの制御部のメモリにMC
−PSZ(メモリCの紙サイズ)に紙サイズを記憶保持
し、MC−MBTHOD(メモリC領″域に記憶してい
る画像情報の読み取りモード)に2値画像であることも
記憶保持する。
リーダより入力した紙サイズとトリミングデ一タHp(
主走査基準位置) 、 Vp (副走査基準位置) 、
、 Hw (主走査中 )、Vw(副走査中)、HM
(主走査移動位置)、VM(副走査移動位置)により、
ダウンカウンタ(14−1)には4677、コンパレー
タ(14−4)にはHpより3575、コンパレータ(
14−5)にはHwより1371、コンパレータ(14
−8)は紙サイズより4677、ディザカウンタ(14
−1)Kは4’677をセットする。メモリアドレスカ
ウンタ(10−8)には前述MS(圧縮画像書き込み開
始アドレス)、コンパレータ(10−1’4)にはME
(圧縮画像最大書き込みアドレス)をセットする( S
−106−A−9)。
主走査基準位置) 、 Vp (副走査基準位置) 、
、 Hw (主走査中 )、Vw(副走査中)、HM
(主走査移動位置)、VM(副走査移動位置)により、
ダウンカウンタ(14−1)には4677、コンパレー
タ(14−4)にはHpより3575、コンパレータ(
14−5)にはHwより1371、コンパレータ(14
−8)は紙サイズより4677、ディザカウンタ(14
−1)Kは4’677をセットする。メモリアドレスカ
ウンタ(10−8)には前述MS(圧縮画像書き込み開
始アドレス)、コンパレータ(10−1’4)にはME
(圧縮画像最大書き込みアドレス)をセットする( S
−106−A−9)。
R,MUはリーダからPR’INT信号を入力しても(
S−1o6−A−10)、プリンタがコピー動作を行な
わないためプリンタには出力せず、プリンタの代りにV
8RBQ信号をリーダに出力する(S−106−A−1
1,S−106−A−14)。リーダからVS’YNC
オンを入力すると(S−106−B−1)、第17図B
領域までのVp (こ゛の例の場合1574)ライン圧
縮しないようにするた−めラインカウンタ(10−11
)にVpをセットする( S−106−B−2)。ライ
ンカウンタがカウントアツプしたことを検知しく s−
t 06−B−3)、圧縮動作を開始するためにV−E
NC信号をオンする(S−106−B−4)。また、圧
縮する副走査中Vw (この例の場合3307)をライ
ンカウンタにセットする(S−106−B−5)。そし
て、ラインカウンタがカウントアツプするまで圧縮画像
メモリに圧縮動作を繰り返す(S−106−B−6、S
−106−B−7)。ラインカウンタがカウントアツプ
したことを検知して圧縮動作を停止スルタメ、V−EN
C信号fr:、tフすル(S −l−06−B−8)。
S−1o6−A−10)、プリンタがコピー動作を行な
わないためプリンタには出力せず、プリンタの代りにV
8RBQ信号をリーダに出力する(S−106−A−1
1,S−106−A−14)。リーダからVS’YNC
オンを入力すると(S−106−B−1)、第17図B
領域までのVp (こ゛の例の場合1574)ライン圧
縮しないようにするた−めラインカウンタ(10−11
)にVpをセットする( S−106−B−2)。ライ
ンカウンタがカウントアツプしたことを検知しく s−
t 06−B−3)、圧縮動作を開始するためにV−E
NC信号をオンする(S−106−B−4)。また、圧
縮する副走査中Vw (この例の場合3307)をライ
ンカウンタにセットする(S−106−B−5)。そし
て、ラインカウンタがカウントアツプするまで圧縮画像
メモリに圧縮動作を繰り返す(S−106−B−6、S
−106−B−7)。ラインカウンタがカウントアツプ
したことを検知して圧縮動作を停止スルタメ、V−EN
C信号fr:、tフすル(S −l−06−B−8)。
その後リーグからのV8YNC信号がオフになったのを
検知しく8−106−B−9)、メモリオーバー(メモ
リアドレスカウンタが圧縮画像書き込み最大アドレスを
越えたこと)があるかのチェックを行うため、MOVE
R,信号の検知を行う(第31図、8−106−C−1
)。
検知しく8−106−B−9)、メモリオーバー(メモ
リアドレスカウンタが圧縮画像書き込み最大アドレスを
越えたこと)があるかのチェックを行うため、MOVE
R,信号の検知を行う(第31図、8−106−C−1
)。
MOVER信号がHレベルであればメモリへの書き込み
が失敗したことを意味し、リーグに圧縮失敗の情報を伝
えるために圧縮失敗フラグをセットする(S−106−
C−2)。このことにより前述エラー発生ユニットステ
ータスにR,MU圧縮失敗の情報が付加され、リーグは
RMU圧縮失敗を認識する。また、圧縮失敗の場合には
MC−PSZ(メモリCの紙サイズ)、MC−METO
D (読み取りモード)、MC8(メモリC開始アドレ
ス)、MCE(メモリC終了アドレス)、MC−VID
EO(圧縮モード)の情報をメモリCには何も書き込ま
れていないものと同じ設定を行う。このことにより圧縮
失敗時の指定メモリ領域を空領域と認識し、次回の圧縮
動作のために有効に活用できる。一方、圧縮成功時には
、MC8,MCE、MC−METHOD。
が失敗したことを意味し、リーグに圧縮失敗の情報を伝
えるために圧縮失敗フラグをセットする(S−106−
C−2)。このことにより前述エラー発生ユニットステ
ータスにR,MU圧縮失敗の情報が付加され、リーグは
RMU圧縮失敗を認識する。また、圧縮失敗の場合には
MC−PSZ(メモリCの紙サイズ)、MC−METO
D (読み取りモード)、MC8(メモリC開始アドレ
ス)、MCE(メモリC終了アドレス)、MC−VID
EO(圧縮モード)の情報をメモリCには何も書き込ま
れていないものと同じ設定を行う。このことにより圧縮
失敗時の指定メモリ領域を空領域と認識し、次回の圧縮
動作のために有効に活用できる。一方、圧縮成功時には
、MC8,MCE、MC−METHOD。
MC−VIDEO,MC−PSZに必要な情報の記憶を
行う。これらはメモリC領域からの伸長時に利用する。
行う。これらはメモリC領域からの伸長時に利用する。
リーグからプリンタストップコマンドを入力したならば
(8−106−C−6)、RMUはシーケンス処理を終
了する。
(8−106−C−6)、RMUはシーケンス処理を終
了する。
今、前述のインプットモードにより、例えばメモIJ
BにA4サイズの画像情報が圧縮記憶されているとする
。そして、この画像情報を“・メモリオーバレイモード
゛で伸長し、リーグからの画像情報と合成しプリンタに
出力することを考える。RMUの圧縮画像メモリからの
伸長画像はR,MUモード指示2バイト目ビット5を“
O″にすることによって約50%の濃度でプリンタに対
して出力する。また、伸長画像を主走査方向にHpビッ
ト、副走査方向にVpビットの点を基準点として主走査
サイズHwビット、副走査サイズVwビットの画像領を
トリミングしてA4サイズに出力する場合のRMUモー
ド指示コマンド2バイト目は第25表のものを、また、
RMUメモリ指示コマンド2バイト目として第26表の
も゛のを、RMUトリミング指示コマンド1からRMU
)リミング指示コマンド6のトリミングデータ1からト
リミングデータ6までをビット、またはラインに変換し
たものとして、それぞれHp 、VP 、HW、VW、
HM、VMという値がセットされリーグからRMUに対
して出力される。R,MUは第10図セレクタ1.セレ
クタ2.セレクタ3.セレクタ4.セレクタ5゜ビデオ
セレクタの選択をそれぞれR−VCLK。
BにA4サイズの画像情報が圧縮記憶されているとする
。そして、この画像情報を“・メモリオーバレイモード
゛で伸長し、リーグからの画像情報と合成しプリンタに
出力することを考える。RMUの圧縮画像メモリからの
伸長画像はR,MUモード指示2バイト目ビット5を“
O″にすることによって約50%の濃度でプリンタに対
して出力する。また、伸長画像を主走査方向にHpビッ
ト、副走査方向にVpビットの点を基準点として主走査
サイズHwビット、副走査サイズVwビットの画像領を
トリミングしてA4サイズに出力する場合のRMUモー
ド指示コマンド2バイト目は第25表のものを、また、
RMUメモリ指示コマンド2バイト目として第26表の
も゛のを、RMUトリミング指示コマンド1からRMU
)リミング指示コマンド6のトリミングデータ1からト
リミングデータ6までをビット、またはラインに変換し
たものとして、それぞれHp 、VP 、HW、VW、
HM、VMという値がセットされリーグからRMUに対
して出力される。R,MUは第10図セレクタ1.セレ
クタ2.セレクタ3.セレクタ4.セレクタ5゜ビデオ
セレクタの選択をそれぞれR−VCLK。
DVDO,、LN−8T 、R7VE、P−BD 。
A3.B3.をセレクトし、Dither信号にはLレ
ベルをセットする。
ベルをセットする。
さて、第34図において伸長画像Tの副走査移動方向を
判定する(S−1’06−G−1)。この結果Tの移動
方向が副走査方向と同じであれば第35図に進む。
判定する(S−1’06−G−1)。この結果Tの移動
方向が副走査方向と同じであれば第35図に進む。
そして、リーグからの紙サイズ指示コマンドを入力した
ならば圧縮画像の紙サイズとは別に記憶保持しておく、
PREQ信号、PRINT信号、VSREQ信号につい
ての処理は“′メモリパスモード“。または″スルーア
ウトモード“と同じであるので省略する。記憶している
紙サイズ、トリミングデータをビット、ラインに変換し
たHp 、Vp 、Hw、Vw、HM、VMによりカウ
ンタの設定を以下のように行う。コンバレーり14−4
には4677、コンパレータ14−5には01 コンパ
レータ14−8には4677、ダウンカウンタ13−1
、13−2には4677− (、Hp −MM )、
カウンタ14−1には4677画像の移動方向が副走査
方向と同じ場合はリーグからのVSYNCオンを入力し
たと同時に(S−106−H−1)、プリンタへの■5
YNCをオンし、(S−106−H−2)、V−DEC
信号をプリンタへ出力LりV S YNCJ: ’l
(VM−Vp )ラインおくれて、Hレベルにするだめ
、ラインカウンタをセットする( S−106−H−3
)。ラインカウンタアップの後(S−106−H−4)
、副走査Vpライン分子RM信号をLレベルにするため
、コンパレータ14−6にIFFFH,コンパレータ1
4−7に4677をセットする。
ならば圧縮画像の紙サイズとは別に記憶保持しておく、
PREQ信号、PRINT信号、VSREQ信号につい
ての処理は“′メモリパスモード“。または″スルーア
ウトモード“と同じであるので省略する。記憶している
紙サイズ、トリミングデータをビット、ラインに変換し
たHp 、Vp 、Hw、Vw、HM、VMによりカウ
ンタの設定を以下のように行う。コンバレーり14−4
には4677、コンパレータ14−5には01 コンパ
レータ14−8には4677、ダウンカウンタ13−1
、13−2には4677− (、Hp −MM )、
カウンタ14−1には4677画像の移動方向が副走査
方向と同じ場合はリーグからのVSYNCオンを入力し
たと同時に(S−106−H−1)、プリンタへの■5
YNCをオンし、(S−106−H−2)、V−DEC
信号をプリンタへ出力LりV S YNCJ: ’l
(VM−Vp )ラインおくれて、Hレベルにするだめ
、ラインカウンタをセットする( S−106−H−3
)。ラインカウンタアップの後(S−106−H−4)
、副走査Vpライン分子RM信号をLレベルにするため
、コンパレータ14−6にIFFFH,コンパレータ1
4−7に4677をセットする。
HADR,、DADRにそれぞれ4677.4G77−
(HM−HP)をセットしくS−106−H−5)、V
−DEC信号をオンする( S−106−H−6)。
(HM−HP)をセットしくS−106−H−5)、V
−DEC信号をオンする( S−106−H−6)。
トリミングするためにTRM信号を設定(S−106−
H−7)L、Vpライン分のカウンタをセツトし、カウ
ントアツプした後(S−106−H−8、S−106−
H−9)、画像伸長が行なわれるようにTMR信号を設
定しくS−106−H−10)、ラインカウンタにVw
ラインセットしくS−106−H−1’l)、IJ−ダ
の画像と伸長画像の合成を行い、Vwライン分の合成動
作を行った後(S−106−H−12) 伸長動作を
停止するためにV−DEC信号をオフする(S−1’0
6−H−14)。
H−7)L、Vpライン分のカウンタをセツトし、カウ
ントアツプした後(S−106−H−8、S−106−
H−9)、画像伸長が行なわれるようにTMR信号を設
定しくS−106−H−10)、ラインカウンタにVw
ラインセットしくS−106−H−1’l)、IJ−ダ
の画像と伸長画像の合成を行い、Vwライン分の合成動
作を行った後(S−106−H−12) 伸長動作を
停止するためにV−DEC信号をオフする(S−1’0
6−H−14)。
次に、T領域をトリミングするために、TRM信号を生
成するコンパレータのセットを行い、第25図すよりコ
ンパレータ14−6は4677−HMとし、コンパレー
タ14−7は4677−(HW+HM )とする( S
−t O6−I−10)。
成するコンパレータのセットを行い、第25図すよりコ
ンパレータ14−6は4677−HMとし、コンパレー
タ14−7は4677−(HW+HM )とする( S
−t O6−I−10)。
これによりT領域が第22図(C)のtlの場所からコ
ピー用紙に出力される。
ピー用紙に出力される。
次に、コントローラ10−2はT領域の副走査中のVw
ラインをラインカウンタ10−11により計数しくS−
106−I−11)、T領域の画像信号がプリンタへ出
力されたことを検出し1、伸長動作を停止させるべく
VDECDECoffl15 する(S−106−I−12)。
ラインをラインカウンタ10−11により計数しくS−
106−I−11)、T領域の画像信号がプリンタへ出
力されたことを検出し1、伸長動作を停止させるべく
VDECDECoffl15 する(S−106−I−12)。
これでコントローラ10−2は圧縮画像データの伸長出
力を終了したので、リーダ10−1の画像が全てプリン
タ10−3に出力されるのを待つ(S−106−I−1
3)。リーダのPVSYNCがoffされたことを検出
しだらプリンタ1〇−3へのVSYNC(PVSYNC
)をoffl;プリンタ10−3への1枚の画像出力を
終了しくS−106−I−14)、設定枚数のコピーが
終了したか否かをチェックするために、既に説明した第
31図(S−106−C−6)に進む。
力を終了したので、リーダ10−1の画像が全てプリン
タ10−3に出力されるのを待つ(S−106−I−1
3)。リーダのPVSYNCがoffされたことを検出
しだらプリンタ1〇−3へのVSYNC(PVSYNC
)をoffl;プリンタ10−3への1枚の画像出力を
終了しくS−106−I−14)、設定枚数のコピーが
終了したか否かをチェックするために、既に説明した第
31図(S−106−C−6)に進む。
一方、伸長画像Tの副走査移動方向が、副走査方向と逆
の方向の場合は第34図の(S−106−o−1)から
第36図進み、第22図(C)の圧縮画像メモリからの
圧縮画像データを伸長したA4サイズの画像信号から副
走査画像位置V、=Vp。
の方向の場合は第34図の(S−106−o−1)から
第36図進み、第22図(C)の圧縮画像メモリからの
圧縮画像データを伸長したA4サイズの画像信号から副
走査画像位置V、=Vp。
副走査画像中V2=VWとしたTの領域をトリミングし
て副走査紙始端から11までの距離V4 =、V Mの
場所に移動するとともに、リーダからの画像信号を合成
してプリンタに出力する場合に相当し、コントローラ1
0−2以下の制御動作を第36図により実行する。
て副走査紙始端から11までの距離V4 =、V Mの
場所に移動するとともに、リーダからの画像信号を合成
してプリンタに出力する場合に相当し、コントローラ1
0−2以下の制御動作を第36図により実行する。
T領域の主走査画像位置H,=:Hp、主走査画像巾H
2= Hwと、T領域を主走査方向に移動させて主走査
紙始端から11までの距離H3= HMとした場合、第
21図によりカウンタ14− r (HADR)のロー
ド値は4677oHAREA信号を発生するコンパレー
タ14−4には4677゜コンパレータ14−5には0
をセットする。ディザカウンタを起動させるコンパレー
タ14−8には4677をセットし、ディザカウンタ1
3−1’、13−2には4677− (HM−HP )
をセットする( S−10’6−I−1)。ここで)O
8YSをICLKとすべく5EL1(10−18)をセ
ットしてさらに、メモリアドレスカウンタ10−8にU
の圧縮画像データの先頭アドレスをセットして、V−D
EC信号をOnし、U画像の伸長を開始する。ここで、
ラインカウンタ10−1’1によりU画像が副走査方向
にコピー用紙からはみ出るライン長(Vp −VM )
ラインを計数し(S−106−I−a)、−担V−DE
C信号をoffし、伸長動作を中断する( 5−106
−I−4)。
2= Hwと、T領域を主走査方向に移動させて主走査
紙始端から11までの距離H3= HMとした場合、第
21図によりカウンタ14− r (HADR)のロー
ド値は4677oHAREA信号を発生するコンパレー
タ14−4には4677゜コンパレータ14−5には0
をセットする。ディザカウンタを起動させるコンパレー
タ14−8には4677をセットし、ディザカウンタ1
3−1’、13−2には4677− (HM−HP )
をセットする( S−10’6−I−1)。ここで)O
8YSをICLKとすべく5EL1(10−18)をセ
ットしてさらに、メモリアドレスカウンタ10−8にU
の圧縮画像データの先頭アドレスをセットして、V−D
EC信号をOnし、U画像の伸長を開始する。ここで、
ラインカウンタ10−1’1によりU画像が副走査方向
にコピー用紙からはみ出るライン長(Vp −VM )
ラインを計数し(S−106−I−a)、−担V−DE
C信号をoffし、伸長動作を中断する( 5−106
−I−4)。
これ以降の画像伸長はリーダ10−1のVSYNC(P
VSYNC)に同期してリーダ10−1のクロックで行
うため、5ECI(10−18)により08YSはRV
CKを選択する。これによりリーダの画像と、U画像を
合成した時の主走査方向の画素の不ぞろいを防ぐことが
できる。
VSYNC)に同期してリーダ10−1のクロックで行
うため、5ECI(10−18)により08YSはRV
CKを選択する。これによりリーダの画像と、U画像を
合成した時の主走査方向の画素の不ぞろいを防ぐことが
できる。
この状態でリーダからのVSYNCを検出したらコント
ローラ10−2はプリンタに、レジスト給紙信号PVS
YNCを出力する(S−106−I−6)とともに、副
走査にVMラインの間、伸長画像を出力しないようにT
RM信号をLレベルにする。
ローラ10−2はプリンタに、レジスト給紙信号PVS
YNCを出力する(S−106−I−6)とともに、副
走査にVMラインの間、伸長画像を出力しないようにT
RM信号をLレベルにする。
これは、コンパレータ14−6にIFFFHを、コンパ
レータ14−7に4677をセットすることで実現され
る( 8−106−I−7)。この後、中断していた画
像伸長を開始するために、メモリアドレスカウンタ10
−8の値は、そのままにして、v−DEC信号をOnに
する。ここで、T画像を出力するまでのVMラインをラ
インカウンタ10−11で計数する(S−106−I−
9)。
レータ14−7に4677をセットすることで実現され
る( 8−106−I−7)。この後、中断していた画
像伸長を開始するために、メモリアドレスカウンタ10
−8の値は、そのままにして、v−DEC信号をOnに
する。ここで、T画像を出力するまでのVMラインをラ
インカウンタ10−11で計数する(S−106−I−
9)。
このように、RMUは、前述の4つのモード指定に応じ
て動作するものである。
て動作するものである。
尚、本実施例では圧縮動作をランレングス符号化により
行ったが、これをMH、MR等の圧縮刃に置き換えるこ
とも可能である。また、圧縮された画像信号は電話回線
等により伝送されて入力されるものであってもよい。
行ったが、これをMH、MR等の圧縮刃に置き換えるこ
とも可能である。また、圧縮された画像信号は電話回線
等により伝送されて入力されるものであってもよい。
以上説明した様に本発明によると、圧縮された画像信号
の表わす画像の一部分を抽出する際、抽出の必要のない
画像を表わす画像信号の伸長を行わないので、伸長動作
の時間短縮及び不要な画像信号の伸長に際するエラー処
理の除去等が可能となるものである。
の表わす画像の一部分を抽出する際、抽出の必要のない
画像を表わす画像信号の伸長を行わないので、伸長動作
の時間短縮及び不要な画像信号の伸長に際するエラー処
理の除去等が可能となるものである。
第2表 第3表
第4表
第 5 表
第6表 第7表
第8表
第 9 表
第10表 第11表
第12表 第13表
第14表 第15表
第16表
第18表
第19表
第20表 第21表
第22表 第23表
第24表
第25表 第26表
第1図は本発明を適用した画像処理システムの構成例を
示す図、第2図はリーグによる画像読取り動作を説明す
る図、第3図はリーグの概略回路構成を示すブロック図
、第4図はプリンタの概略構成を示す図、第5図はプリ
ンタの概略回路構成を示すブロック図、第6図はビデオ
インターフェースの内容を示す図、第7図は画像信号の
伝送方式を示す図、第8図はビデオインターフェースの
各種信号を示す図、第9図は符号化動作の説明図、第1
0図はRMUの詳細な構成を示すブロック図、第11図
はディザカウンタの構成図、第12図は主走査力ランタ
デ 、コーグの構成図、第13図は原稿画像のトリミ
ング状態を示す図、第14図は画像信号の圧縮動作を示
すタイミングチャート図、第15図はメモリの記憶状態
を示す図、第16図はディザ圧縮の説明図、第17図は
画像信号の伸長動作を示すタイミングチャート図、第1
8図は伸長エラ一時の動作を示すタイミングチャート図
、第19図は主走査方向に関わるトリミング動作は主走
査方向に関する画像の移動動作を示す図、第22図(a
)、・ (b)、(c)は副走査方向に関する画像の移
動動作を示す図、第23図はコマンドのシリアル通信の
手順を示すフローチャート図、第24図はステータスの
シリアル通信の手順を示すフローチャート図、第25図
はコピー動作以前の通信手順を示すフローチャート図、
第26図はリーグの゛動作を示すフローチャート図、第
27図はプリンタの動作を示すフローチャート図、第2
8図はメモリ領域の状態を示す図、第29図〜第36図
はRMUの動作手順を示すフローチャート図であり、1
−1はリーグ、l−2はRMU、1−3はプリンタ、1
O−2はコントローラ、10−4は圧縮回路、1O−5
は圧縮画像メモリ、1O−6は伸張回路、10−15は
ダブルバッファメモリ、10−23はビデオセレクタ、
1O−8はメモリアドレスカウンタである。
示す図、第2図はリーグによる画像読取り動作を説明す
る図、第3図はリーグの概略回路構成を示すブロック図
、第4図はプリンタの概略構成を示す図、第5図はプリ
ンタの概略回路構成を示すブロック図、第6図はビデオ
インターフェースの内容を示す図、第7図は画像信号の
伝送方式を示す図、第8図はビデオインターフェースの
各種信号を示す図、第9図は符号化動作の説明図、第1
0図はRMUの詳細な構成を示すブロック図、第11図
はディザカウンタの構成図、第12図は主走査力ランタ
デ 、コーグの構成図、第13図は原稿画像のトリミ
ング状態を示す図、第14図は画像信号の圧縮動作を示
すタイミングチャート図、第15図はメモリの記憶状態
を示す図、第16図はディザ圧縮の説明図、第17図は
画像信号の伸長動作を示すタイミングチャート図、第1
8図は伸長エラ一時の動作を示すタイミングチャート図
、第19図は主走査方向に関わるトリミング動作は主走
査方向に関する画像の移動動作を示す図、第22図(a
)、・ (b)、(c)は副走査方向に関する画像の移
動動作を示す図、第23図はコマンドのシリアル通信の
手順を示すフローチャート図、第24図はステータスの
シリアル通信の手順を示すフローチャート図、第25図
はコピー動作以前の通信手順を示すフローチャート図、
第26図はリーグの゛動作を示すフローチャート図、第
27図はプリンタの動作を示すフローチャート図、第2
8図はメモリ領域の状態を示す図、第29図〜第36図
はRMUの動作手順を示すフローチャート図であり、1
−1はリーグ、l−2はRMU、1−3はプリンタ、1
O−2はコントローラ、10−4は圧縮回路、1O−5
は圧縮画像メモリ、1O−6は伸張回路、10−15は
ダブルバッファメモリ、10−23はビデオセレクタ、
1O−8はメモリアドレスカウンタである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 圧縮画像を入力する手段と、 上記入力手段から入力された圧縮画像を伸長する手段と
、上記伸長手段により伸長された画像信号の一部分を抽
出する手段を有し、 上記抽出手段による伸長画像信号の抽出が終了すること
により上記伸長手段による圧縮画像の伸長を停止せしめ
ることを特徴とする画像処理システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60017007A JPS61176291A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 画像処理システム |
US06/823,244 US4814898A (en) | 1985-01-31 | 1986-01-28 | Image signal processing system |
GB8602382A GB2172465B (en) | 1985-01-31 | 1986-01-31 | Image signal processing system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60017007A JPS61176291A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 画像処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61176291A true JPS61176291A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11931941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60017007A Pending JPS61176291A (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 | 画像処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61176291A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5465416A (en) * | 1977-11-02 | 1979-05-26 | Nec Corp | Encoded picture storing device |
JPS586671A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-14 | Ricoh Co Ltd | 復号器 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP60017007A patent/JPS61176291A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5465416A (en) * | 1977-11-02 | 1979-05-26 | Nec Corp | Encoded picture storing device |
JPS586671A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-14 | Ricoh Co Ltd | 復号器 |
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