JPS61173277U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る冷凍餌解凍装置の全体構
成を示す概要図、第２図は解凍槽本体の平面図、
第３図は同側面図、第４図は篭体の平面図、第５
図は同正面図、第６図はエア供給管の構成を示す
平面図、第７図は同側面図である。 １……解凍槽本体、２……篭体、３……サクシ
ヨンホース、４……ブロワー、５……防水型プラ
グ、６，９……流入口、７……流出口、８……排
出口、１０……運搬把手、１１……基台、１２…
…ブラケツト、１３……把手、１４ａ，１４ｂ，
１４ｃ，１４ｄ……エア供給管、１５……導入管
、１６……エア噴出口、１７……盲蓋。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 海水の流入口、排水口及び前記海水のオー
   バフロー時の流出口を備えた解凍槽本体と、該解
   凍槽本体内に吊持されて被解凍物を海水中に浸漬
   する篭体と、前記解凍槽本体の底壁に沿つて配管
   されて海水中にエアを噴出する複数個のエア噴出
   口を設けたエア供給管と、該エア供給管内に所定
   圧の空気を送入するブロワーとを具備して成るこ
   とを特徴とする冷凍餌解凍装置。 (2) 前記エア供給管に設けた複数個のエア噴出
   口内に螺旋状の溝を刻設したことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の冷凍餌解凍装
   置。 (3) 前記エア供給管に設けた複数個のエア噴出
   口は、前記エアの噴出方向が相互に異なる様に設
   定したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の冷凍餌解凍装置。