JPS61172181A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS61172181A JPS61172181A JP60013700A JP1370085A JPS61172181A JP S61172181 A JPS61172181 A JP S61172181A JP 60013700 A JP60013700 A JP 60013700A JP 1370085 A JP1370085 A JP 1370085A JP S61172181 A JPS61172181 A JP S61172181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- backlight
- display unit
- display section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、液晶表示装置に関するものである。
従来の技術
周知の通シ液晶は自ら発光しない為、バックライト若し
くは反射光を利用して映像表示等を行っている。
くは反射光を利用して映像表示等を行っている。
従来は第3図に示すように、拡散板18の両端に設けら
れたバックライト17に依って発せられた光を反射鏡1
9に依って反射させ、均等に液晶表示部21に到達させ
ていた。
れたバックライト17に依って発せられた光を反射鏡1
9に依って反射させ、均等に液晶表示部21に到達させ
ていた。
発明が解決しようとする問題点
液晶の物性として、高温状態(約70′C以上)では気
化するため、バックライト17を拡散板18に接して発
光させるとバックライト17の熱が逃げないため液晶が
気化し映像が出ないという問題があった。
化するため、バックライト17を拡散板18に接して発
光させるとバックライト17の熱が逃げないため液晶が
気化し映像が出ないという問題があった。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明はバックライトの保
持具に通気孔を設けたものである。
持具に通気孔を設けたものである。
作用
本発明によりバックライトの熱は放熱され、長時間点灯
していても充分液晶表示が安定してなされるようになる
。
していても充分液晶表示が安定してなされるようになる
。
実施例
第1図、第2図は本発明の一実施例であシ、バックライ
ト4は前面開放箱形状の反射鏡15の前面開放部に保持
されている。またプリント基板2はこの反射鏡16と固
定されている。また拡散シート6は反射鏡16の開放部
に取付られている。
ト4は前面開放箱形状の反射鏡15の前面開放部に保持
されている。またプリント基板2はこの反射鏡16と固
定されている。また拡散シート6は反射鏡16の開放部
に取付られている。
次に液晶表示部6はプリント基板12に取付具10に依
って固定され、一方反射鏡16はプリント基板12を介
して筐体8に取付ビスb、cによって取付けられ、これ
で液晶表示部6の背面側にバックライト4がその保持具
として用いた反射鏡15で保持された状態となる。取付
部には液晶表示部6が傾いている為、位置決めのため位
置決め部aを設けている。また反射鏡16の上下面の通
気孔3によってバックライト4の熱は上方へ逃げる構成
になっている。
って固定され、一方反射鏡16はプリント基板12を介
して筐体8に取付ビスb、cによって取付けられ、これ
で液晶表示部6の背面側にバックライト4がその保持具
として用いた反射鏡15で保持された状態となる。取付
部には液晶表示部6が傾いている為、位置決めのため位
置決め部aを設けている。また反射鏡16の上下面の通
気孔3によってバックライト4の熱は上方へ逃げる構成
になっている。
また上、下の爪7,11は、組立作業効果を上げるだめ
、液晶表示部6を組込んだプリント基板12を仮付けし
次にバックライト4の組込まれた反射鏡15を取付ける
構成になっている。
、液晶表示部6を組込んだプリント基板12を仮付けし
次にバックライト4の組込まれた反射鏡15を取付ける
構成になっている。
以上のように本実施例によれば、バックライト4の熱が
空気対流によって放熱されるばかりでなく、このバック
ライト4の取替も容易でかつ組立も簡単となシ、信頼性
の高いものとなる。なお1は取付金具、9は絶縁カバー
、13は絶縁シート、14は筐体である。
空気対流によって放熱されるばかりでなく、このバック
ライト4の取替も容易でかつ組立も簡単となシ、信頼性
の高いものとなる。なお1は取付金具、9は絶縁カバー
、13は絶縁シート、14は筐体である。
発明の効果
以上のように本発明は液晶表示部のバックライトの熱を
放熱させることに依って液晶の気化を防ぎ、安定した性
能を維持できる。
放熱させることに依って液晶の気化を防ぎ、安定した性
能を維持できる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は本発明の
一実施例の分解斜視図、第3図は従来例の断面図である
。 3・・・・・・通気孔、4・・・・・・バックライト、
6・・・・・・液晶表示部、16・・・・・・反射鏡(
保持具)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
一実施例の分解斜視図、第3図は従来例の断面図である
。 3・・・・・・通気孔、4・・・・・・バックライト、
6・・・・・・液晶表示部、16・・・・・・反射鏡(
保持具)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 液晶表示部の背面側に設けたバックライトの保持具に通
気孔を設けた液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013700A JPS61172181A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013700A JPS61172181A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61172181A true JPS61172181A (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=11840479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60013700A Pending JPS61172181A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61172181A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02278280A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Mitsubishi Electric Corp | 螢光ランプ装置 |
US6661480B2 (en) | 2000-03-15 | 2003-12-09 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Liquid crystal display and light source device used for the same |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP60013700A patent/JPS61172181A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02278280A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-14 | Mitsubishi Electric Corp | 螢光ランプ装置 |
US6661480B2 (en) | 2000-03-15 | 2003-12-09 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Liquid crystal display and light source device used for the same |
US6693682B2 (en) | 2000-03-15 | 2004-02-17 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Thermal control device for liquid crystal display |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61172181A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH0882798A (ja) | バックライト付き表示装置 | |
JPH11259010A (ja) | 表示装置 | |
JPH0310694Y2 (ja) | ||
JPH066330Y2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2586106Y2 (ja) | 照明装置 | |
JPH064334Y2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS59107379A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3097728B2 (ja) | バックライト装置及び液晶表示装置 | |
JPH10301501A (ja) | 表示装置 | |
JPS5892611U (ja) | 電子式計器盤 | |
JPS59109384U (ja) | 液晶表示板の取付構造 | |
JPH023574Y2 (ja) | ||
JPH0427487U (ja) | ||
JPH0722932Y2 (ja) | Ccd取付装置 | |
JPS617200U (ja) | 圧電振動板取付機構 | |
JP3204069B2 (ja) | パネル計器の取付け装置 | |
JPS599317U (ja) | 絵の出る鏡 | |
JPS6066167U (ja) | 液晶表示式テレビジヨン受信装置 | |
JPS58135786U (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS60112282U (ja) | 照明装置付液晶表示装置 | |
JPS5816678U (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS58179578U (ja) | 液晶パイロツトランプ | |
JPS6065770U (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS5896612U (ja) | 照明装置 |