JPS61172100U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の正面図、第２図は
同側面図、第３図はノズル支受部および錠前収納
部を含むユニツトを取り外したノズルケースの正
面図、第４図はノズル支受部および錠前収納部を
含むユニツトの正面図、第５図は同左側面図で錠
前機構を除いた図、第６図は同平面図、第７図は
同背面図、第８図は第７図の右側面図である。 ２…ノズルケース、２ｃ…ノズル支受部、２ｄ
…錠前収納部、２ｅ…側方膨出部、６ａ…鍵穴、
６ｂ…ロツクシヤフト、７…ノズルスイツチ、８
…ノズルスイツチ駆動機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 給油機ハウジングに着脱される基板と、基
   板に設けたノズル支受部と、ノズル支受部に関連
   配備されたノズルスイツチ作動機構とからなる給
   油ノズル掛留め機構において、 前記基板に給油機ハウジングへの取付けのため
   のねじが挿通される穴を、この穴への接近がノズ
   ル支受部に載置した給油ノズルによつて不能とな
   る位置に穿設し、 前記ノズル支受部に載置したノズルの一部に係
   合ロツクする施錠ユニツトを前記基板に対して着
   脱自在に付設するとともに、このユニツトの基板
   への少なくとも一つの螺着個所を前記基板が給油
   機ハウジングに取付けられた状態で直接接近不能
   な位置に配置したことを特徴とする給油ノズル掛
   留め機構。 (2) 前記ノズル支受部と施錠ユニツトが一体に
   形成されている実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の給油ノズル掛留め機構。