JPS61171001U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案光拡散装置の使用状態における
一部切欠斜視図であり、第２図はその―線部
分断面図である。第３図は反射体の平面図であり
、第４図は平均光反射率のグラフである。 １：基材、２：透明層、３：光拡散層、４：中
間層、５：光反射面、６：光拡散板、７：反射体
、７ｂ：反射層、８：光反射層、Ａ，Ｂ：光源、
Ｃ，Ｄ：リフレクター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 大部分が透明層にて構成されている基材の
   表面に光拡散層が形成されているとともに、該光
   拡散層と透明層との間にはそれらの中間の性質を
   有する層が形成されており、該基材の裏面には光
   反射面が形成されており、また該基材の表面上に
   は光拡散板が配置されており、しかも上記基材と
   光拡散板との間には基材の光入射面とされる端面
   からの距離に応じて反射の程度が部分的に異なる
   反射体が介在せしめられていることを特徴とする
   、光拡散装置。 (2) 反射体が反射層付きフイルムまたはシート
   である、実用新案登録請求の範囲第１項記載の光
   拡散装置。 (3) 基材の光入射面とされる以外の端面及び該
   端面に対応する光拡散板及び反射体の端面に光反
   射層が形成されている、実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の光拡散装置。 (4) 基材の入射面以外の端面が、表面となす角
   が鋭角となる様な傾斜面である、実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の光拡散装置。