JPS61169375U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案による簡易形保冷庫
を示すためのもので、第１図は全体構成を示す斜
視図、第２図は第１図のＡ―Ａ線による断面図、
第３図及び第４図は従来構成を示す断面図である
。 １……圧縮機、２……機械室、２ａ……本体部
、２ｂ……立ち上り部、２ｃ……段部、５……冷
却器、７……収納庫、７ａ……第１開口部、８…
…蓋、８ａ……第２開口部、１４……配管、１６
……突出部材、１６ｂ……露受皿。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 圧縮機１等からなる機械室２を有する本体
   部２ａと、前記本体部２ａに着脱自在に設けられ
   その上部に第１開口部７ａを有する収納庫７と、
   前記本体部２ａに設けられ前記第１開口部７ａと
   連通する第２開口部８ａを有する蓋８と、前記蓋
   ８内に配設され前記機械室２に接続された冷却器
   ５と、前記冷却器５と前記収納庫７との間におい
   て前記収納庫７の上端を覆うように形成した突出
   部材１６とを備え、前記突出部材１６により前記
   冷却器５からの冷気を直接前記収納庫７内に案内
   出来るように構成したことを特徴とする簡易形保
   冷庫。 (2) 前記突出部材１６は、前記本体部２ａ上の
   断熱部材２ｄに設けられている構成よりなること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の簡易形保冷庫。 (3) 前記突出部材１６は前記断熱部材２ｄに一
   体に形成されている構成よりなることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の簡易形保
   冷庫。 (4) 前記突出部材１６は露受皿１６ｂとしての
   作用を有することを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の簡易形保冷庫。 (5) 前記冷却器５は前記突出部材１６の鉛直上
   方の範囲内に設けられていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の簡易形保冷庫
   。