JPS61167638U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を用いたＯＨＰの全体概略図、
第２図は本考案の調光装置の検出部の配設位置の
一実施例を示す斜視図、第３図及び第６図は本考
案に用いたＯＨＰのフレネルレンズにおける投影
光の光路を説明する図、第４図は本考案による調
光装置の一実施例を示す回路図、第５図は第４図
の回路図における点Ｐにおける電圧変化を示す図
、第７図は第４図の変形例を示す部分回路図、第
８図は本調光装置の検出部の他の実施例を示す全
体概略図である。 １……本体、２……ステージ、３……集光レン
ズ、４……ヘツド、６……光源、７，９……反射
ミラー、８……投影レンズ、１０……検出部、１
１……検出回路、１２，１３……コンパレータ、
１４……フリツプフロツプ、１５……フオトカプ
ラ、１６……遅延回路、１７……調光回路、１８
……光フアイバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヘツド部に内蔵された光源及び投影レンズ
   と本体のステージ上に設けられた集光レンズとを
   含む光学系を備えたオーバーヘツドプロジエクタ
   ーにおいて、該光学系の光路近傍に配設された受
   光素子で成る検出部と、該検出部で受光された受
   光量の変化を感知する検出回路と、該検出回路か
   らの信号を受けて上記光源へ作動信号を送出する
   調光回路とから成り、上記光源を上記ステージ上
   の試料の有無に対応して全光または減光状態にせ
   しめるようにしたことを特徴とする調光装置。 (2) 前記検出部は前記ヘツド部または該ヘツド
   部取付用支柱に設置されていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲(1)に記載の調光装置。 (3) 前記検出部は、前記支柱または前記本体内
   に配設されると共に前記ヘツド部または上記支柱
   に取付けられた前記ステージに対面する一方の開
   口端を有する光フアイバーの他方の開口端と接続
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲(1)に記載の調光装置。