JPS61165597A - ボイラ−過熱器管洗浄装置のノズル位置決め装置 - Google Patents

ボイラ−過熱器管洗浄装置のノズル位置決め装置

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JPS61165597A
JPS61165597A JP660185A JP660185A JPS61165597A JP S61165597 A JPS61165597 A JP S61165597A JP 660185 A JP660185 A JP 660185A JP 660185 A JP660185 A JP 660185A JP S61165597 A JPS61165597 A JP S61165597A
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JP
Japan
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nozzle
arm
shaft
header
supporting
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Pending
Application number
JP660185A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Harada
哲男 原田
Susumu Matsui
進 松井
Shozo Kaneko
祥三 金子
Kazuyoshi Tajima
田島 一義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAISU KK
YASUKAWA SETSUBI GIKEN KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
NAISU KK
YASUKAWA SETSUBI GIKEN KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NAISU KK, YASUKAWA SETSUBI GIKEN KK, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical NAISU KK
Priority to JP660185A priority Critical patent/JPS61165597A/ja
Publication of JPS61165597A publication Critical patent/JPS61165597A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G1/00Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
    • F28G1/16Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はボイラーの定期点検時などに、ボイラー管内の
洗浄や過熱器管内に検出器を送り込んで厚さ測定などを
行うための洗浄装置における過熱器管開口孔へのノズル
の位置決めに関するものである。
(従来の技術) 発電所その他で使用されているボイラーは入口側ヘッダ
と出口側ヘッダとの間に多数の細い過熱器管が接続され
、この管内に操業中の高温加熱によって酸化スケールが
発生し、ボイラーの停止冷却時に剥離されたスケールが
管内につまったり、蒸気に混入して運転中にタービンブ
レードや調整弁を損傷するおそれがある。このため定期
点検時などに管内のスケールを除去し、管厚を測定して
不良個所の取り替えを行う必要がある。
このため、従来はスケールの状態をガンマ線などによる
測定器で検出し、スケールが堆積している管を切断して
取り替えたり、ボイラ給水ポンプで管内に水を送ってフ
ラッシングをしているが、過熱器管が数百本にもおよぶ
場合は、非常な手数を要し、また、洗浄水がスケールの
少い管に流れやすいためスケール除去が完全に行われず
、多大の費用と時間がかかり定期点検が長男(などの欠
点がある。
このため、特開昭59−27102号公報などに示され
ているように、ヘッダ内に通水軸を挿入しこの通水軸に
とりつけたノズルをヘッダ内で引き起し、過熱器管位置
を外部で割り出して過熱器管の開口孔に順次接続し、各
過熱器管ごとに洗浄水を圧送する装置が提案されている
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、ヘッダ内に挿入される通水軸は、ボイラーが
大形になると通水軸の自重でたわみを生じたり、ヘッダ
内面の曲がりや操業中の熱による歪などによって通水軸
中心がヘッダ中心から偏り、ノズルと開口孔の軸線が一
致しなくなり接続が正確にできず、渇水や洗浄不足など
を生じやすく、作業に手間を要し、効率の低下を生じて
いる。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこのような点にかんがみ、ノズルアームを取り
つけてヘッダ内に挿入される送入軸を、ノズルアームの
前後で支持アームによって支持させ、この支持アームを
ヘッダの外部から伸縮操作できるように構成し、ノズル
と開口孔との接続状態をヘッダ内に送入したカメラを介
して目視によって確認し、良好な接続状態を得るように
それぞれの支持アームの長さを調整し、ノズル中心を開
口孔軸心に確実に合致させるようにしである。
(実施例) これを図に示す実施例について説明する。
1はボイラーの一方のヘッダ、2はヘッダ1に連結され
た過熱器管、3はその開口孔、4は点検時にヘッダ!端
面の管を切断して設けた小径の点検孔で、この点検孔か
ら洗浄用の送入軸5を挿入する。6はノズルで送入軸5
に起倒できるように取りつけたノズルアーム7の先端に
設けである。
8はノズルアーム7より前方に設けた前側の支持アーム
で、送入軸5の先端を延長させたアーム支持軸9に2対
の支持アームを直交する方向にそれぞれ起倒できるよう
にとりつけである。IOは後側の支持アームで、送入軸
5に接続される補助送入軸illこ起倒できるようにと
りつけである。
12は送入軸に支持させたテレビカメラ、13は送入軸
内を通してノズルアーム7に接続したホース、14はア
ーム支持軸9および補助送入軸11を含む送入軸5の送
入装置で、補助送入軸11を支持し点検孔4の外周に取
りつけたガイド棒15にそって移動する。16は送入軸
5の回動角を調整する割り出し装置、17は操作装置で
ノズルおよびノズルアーム等を動かすための後述するワ
イヤを操作するアクチェータI8および制御装置I9を
そなえている。20はテレビカメラ12のケーブル、2
1はモニター、22は支持アーム8を操作するためのエ
ヤホースでヘッダIの図示しない他方の点検孔から導出
しである。23は支持アーム1Gを操作するエヤホース
で、エヤホース22・23はそれぞれ図示しない調整弁
を介して圧縮空気源に接続される。
送入軸5および補助送入軸11は軸内にホース13と各
ワイヤ詔よびケーブルなどを収納し、送入軸6の先端に
アーム支持軸9を連結しており。
ヘッダ内への送入量に応じて補助送入軸11を順次に接
続する。51は送入軸先端部に設けた切り割り部でノズ
ルアーム7、テレビカメラ12をとりつけである。52
・53(第2図)はノズルアームを起倒させるワイヤ、
54・55はノズルをノズルアームから伸縮させるワイ
ヤ、56はワイヤガイド、57はケーブル用ガイドであ
る。
ノズルアーム7は送入軸5の切り割り部5重内に軸70
により起倒できるように取りつけられており、ノズル6
はノズルアーム7内を水密に摺動するノズルガイド61
の球面受座62に、球面座63を介してユニバーサルに
取りつけられノズル支持ばね65で保持しである。64
はOリング。
66はパラギン、71はノズル昇降レバーで中間部をノ
ズルアーム7にピ/72で支持し、一方端をピン13で
補助レバー74を介してノズルガイド6■に連結し、他
方端に連結したワイヤ54を矢印方向に引くとノズル6
を押し上げ、ピン73に連結したワイヤ55を引(とノ
ズル6が引き下げられる。ワイヤ52を引くとノズルア
ーム7を時計方向に引き起こし、送入軸を点検孔から挿
脱するときはワイヤ53により軸方向に倒す。これらの
ワイヤはワイヤガイド56を介して送入軸5および補助
送入軸11内を通して操作装置16に連結しである。
前側の支持アーム8は、1M3図に示すようにアーム支
持軸9に3本または4本設けられ、図では十字形に2対
設けである。各対の支持アーム8はアーム支持軸9の切
り劃り部9里にピン92で支持され、アーム支持軸の中
空93に収納したばね94によりラックピン95が軸方
向に押し出されると、このラックピン95とかみ合って
いるギヤ81を介して、支持アーム8がアーム支持軸9
から直角の方向に起こされるようにしである。82はス
トッパー、83はシリンダー、84はピストン軸で先端
にキャスタ85を設けている。86は戻しばねである。
各支持アーム8は点検孔4からヘッダ内に挿入するとき
はばね94に抗して前方に倒した状態で挿入され、ヘッ
ダ内でばね94がラックピン95を押し出して起こされ
る。シリンダー83にエヤホース22から圧縮空気を供
給してピストン軸84を押し出しアーム長さを調整する
後側の支持アーム!0は第4図1と示すように補助送入
軸!菫の一部にアーム支持部3Kを設け。
この支持部に軸32で支持され、−万端に固着したベベ
ルギヤ33を介して補助送入軸11内を軸方向に移動す
るラック34にかみ合わせ、ラック34をたとえば図示
しないワイヤで軸方向に移動させて支持アーム10を起
こさせるようにしており、支持アーム8と同様に構成し
て内部のシリンダーにエヤホース23により圧縮空気を
送り伸縮調整される。なお、支持アーム10は送入軸の
回動角によっては反対方向にも設ける。
(作用) 送入軸5とこれに連結したアーム支持軸9および補助送
入軸11を、前側の支持アーム8とノズルアーム7およ
び後側の支持アーム!Oを軸方向に前方に倒した状態で
点検孔4からヘッダ!内に送入する。ヘッダ!内で支持
アーム8はばね94により自動的に直角方向に起こされ
、ノズルアーム7と後側の支持アームIOはそれぞれワ
イヤ52、ラック34の移動により引き起こされる。
送入装置14および割り出し装置16でノズル6が開口
孔3の位置になるよう送入軸5の送入量および回転角位
置を調整するが、送入軸5のたわみやヘッダ内面の歪に
よって送入軸6の中心軸線がヘッダ1の中心軸から偏位
すると、ノズル6の軸心が開口孔3の中心からはずれる
。たとえば、第5図の実線で示すように偏位した場合は
、このノズル6と開口孔3との偏位状態をテレビカメラ
!2で監視し、偏位の方向と量に応じて支持アーム8a
と108を伸ばし8Cと10bを僅かに伸ばすよう支持
アーム8・!0のエヤ供給量を調整してピスト/軸84
の突出量を変え1点線で示すように送入軸5の中心を開
口孔3の軸線上1ζ移動させ、ノズル6を開口孔3の軸
心に合わせて嵌合接続させる。なおノズル6は球面座6
3をノズルガイド6!の球面受座62に支持させ、ノズ
ル支持ばね65で中立位置に支持させており、開口孔3
との嵌合を円滑1ど行うことができる。
(他の実施例) 図の実施例では、支持アームを圧縮空気によって動作す
るピストン軸で構成しであるが、油圧あるいは電気サー
ボ機構によって伸縮させるようにしてもよく、ノズルの
接続状態を監視するテレビカメラをノズルアームに取り
つけるなどの変更をすることができる。
(発明の効果) 上述のように本発明は、ノズルをそなえた送入軸をヘッ
ダ内で支持する支持アームが、伸縮可能に構成されてノ
ズルアームの前後に適宜に離して設けられるとともこと
、ノズルと過熱器管開口孔との接続状態を監視するカメ
ラをそなえ、前記接続状態を目視してノズル位置のずれ
を各支持アームの長さを外部から調整することによって
修正し得るようにしており、ノズルをノズルアームに球
面座を介してユニバーサルに取りつけであるので、送入
軸および補助送入軸が長くなり自重によるたわみやヘッ
ダ内面の歪が生じても、ノズルと開口孔との接続状態を
目視しながらノズルアームの前わせることができ、支持
アーム長さの調整はその都度送入軸を引き出してアーム
を取り替える必要がない。またノズルが自由に動(ため
接続が確実で、漏水やずれを防ぎ、洗浄を良好にし、洗
浄水とともに検出器を過熱器管内へ円滑に送り込むこと
ができるなど1作業能率を改善しつる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す概略断面図、第2図はノ
ズル部分の実施例側断面図、第3図は前側の支持アーム
部分を示す実施例側断面図、第4図は後側の支持アーム
部分の実施例槓断面図、第5図はノズルと開口孔との接
続状態を示す説明図である。 lはヘッダ、2は過熱器管、3は開口孔、4は点検孔、
6は送入軸、6はノズル、7はノズルアーム、8は前側
の支持アーム、9はアーム支持軸。 IOは後側の支持アーム、1菫は補助送入軸、12はテ
レビカメラ、13はホース、14は送入装置。 3Iはアーム支持部、51は切り割り部、6!はノズル
ガイド、62は球面受座、63は球面座、65はノズル
支持ばね、83はシリンダーである。 第 2 図 第 3 図 ’85や、7.−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボイラーのヘッダ内に挿入される送入軸と、先端に過熱
    器管の開口孔に接続するノズルをそなえ、前記送入軸に
    軸方向および直角方向に起倒できるように取りつけられ
    たノズルアームと、このノズルアームに接続して圧力水
    を送るホースと、前記送入軸をヘッダ内で支持する支持
    アームをそなえたボイラー過熱器管の洗浄装置において
    、前記ノズルがノズルアーム先端に球面座を介してユニ
    バーサルに取りつけられ、支持アームが伸縮可能に構成
    されて、送入軸の前記ノズルアームをはさんで適宜離し
    た前側および後側に設けられるとともに、送入軸に取り
    つけてヘッダ内に送入されノズルと過熱器管開口孔との
    接続状態を監視するカメラをそなえ、この接続状態に応
    じて前記支持アームの長さをそれぞれ調整してノズルと
    開口孔との中心軸線を合致させるようにしたことを特徴
    とするボイラー過熱器管洗浄装置のノズル位置決め装置
JP660185A 1985-01-16 1985-01-16 ボイラ−過熱器管洗浄装置のノズル位置決め装置 Pending JPS61165597A (ja)

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