JPS61165487A - 油井システム等に使用する配備システム - Google Patents
油井システム等に使用する配備システムInfo
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- JPS61165487A JPS61165487A JP60226659A JP22665985A JPS61165487A JP S61165487 A JPS61165487 A JP S61165487A JP 60226659 A JP60226659 A JP 60226659A JP 22665985 A JP22665985 A JP 22665985A JP S61165487 A JPS61165487 A JP S61165487A
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- pressure
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- chambers
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B33/00—Sealing or packing boreholes or wells
- E21B33/10—Sealing or packing boreholes or wells in the borehole
- E21B33/12—Packers; Plugs
- E21B33/129—Packers; Plugs with mechanical slips for hooking into the casing
- E21B33/1295—Packers; Plugs with mechanical slips for hooking into the casing actuated by fluid pressure
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B33/00—Sealing or packing boreholes or wells
- E21B33/10—Sealing or packing boreholes or wells in the borehole
- E21B33/12—Packers; Plugs
- E21B33/127—Packers; Plugs with inflatable sleeve
Landscapes
- Geology (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
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- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Retarders (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、石油回収システム等の様な地表下設備の技術
、特に該配備の配備装置に関する。
、特に該配備の配備装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
石油回収増進の際に地熱生産において使用される油井で
は、ハッカー型シール装置は、上昇された温度、高圧お
よび腐蝕性環境の下でケーシングを密封するために屡々
使用される。該環境で使用するのに好適な金属シールを
有するハッカーは、ハーベイ等の米国特許第4,302
,018号に記載される。該特許で開示されるハッカー
は、細長い管状ケーシングの環状凹所内に配置される金
属り/グ構造を備えている。液圧流体は、油井ケーシン
グの対向面に環状密封係合をなしてリング構造の外周面
を着座させる様に半径方向外方にリング構造全膨脹する
ことによって7−ル構造全配備する如く、地面からチュ
ービングストリングの液圧管路を介して金属リングの内
周面へ圧力を加える様に流れる。該液圧管路を必要とし
ない配備機構は望ましい。
は、ハッカー型シール装置は、上昇された温度、高圧お
よび腐蝕性環境の下でケーシングを密封するために屡々
使用される。該環境で使用するのに好適な金属シールを
有するハッカーは、ハーベイ等の米国特許第4,302
,018号に記載される。該特許で開示されるハッカー
は、細長い管状ケーシングの環状凹所内に配置される金
属り/グ構造を備えている。液圧流体は、油井ケーシン
グの対向面に環状密封係合をなしてリング構造の外周面
を着座させる様に半径方向外方にリング構造全膨脹する
ことによって7−ル構造全配備する如く、地面からチュ
ービングストリングの液圧管路を介して金属リングの内
周面へ圧力を加える様に流れる。該液圧管路を必要とし
ない配備機構は望ましい。
(問題点を解決する手段)
本発明によると、細長い管状ケーシング中に設置される
体部を有し、該ケーシングの面に係合する様に膨脹され
る配備可能な装置を装着し油井システム等に使用する配
備システムが提供される。
体部を有し、該ケーシングの面に係合する様に膨脹され
る配備可能な装置を装着し油井システム等に使用する配
備システムが提供される。
該体部の第1チャンバは、非圧縮性流体を収容し、該体
部の第2チャンバは、加圧された圧縮性流体を収容する
。該システムは、チャンバが相互に分離され、−万、力
が配備可能な装置全半径方向に膨脹する様に第1チャン
バの非圧縮性流体によって加えられる配備モードと、例
えば冷却シーケンスの際、配備可能な装置の半径方向へ
膨脹した状態を維持するために配備可能な装置に第2チ
ャンバ内の圧縮性流体の圧力金加える様にチャンバが連
結される維持モードとを有している。シール(またはそ
の他の装置)の配備のための供給液圧流体は、上述のハ
ーベイの特許で開示される装置の様に、地面からケーシ
ングを通って延びる導管を介してハッカーへ流されるの
ではなく、システムの体部によって保持される。
部の第2チャンバは、加圧された圧縮性流体を収容する
。該システムは、チャンバが相互に分離され、−万、力
が配備可能な装置全半径方向に膨脹する様に第1チャン
バの非圧縮性流体によって加えられる配備モードと、例
えば冷却シーケンスの際、配備可能な装置の半径方向へ
膨脹した状態を維持するために配備可能な装置に第2チ
ャンバ内の圧縮性流体の圧力金加える様にチャンバが連
結される維持モードとを有している。シール(またはそ
の他の装置)の配備のための供給液圧流体は、上述のハ
ーベイの特許で開示される装置の様に、地面からケーシ
ングを通って延びる導管を介してハッカーへ流されるの
ではなく、システムの体部によって保持される。
好適実施例では、配備モード中に配備可能な装置に加え
られろ圧力は、少くとも約703.1111p/cd
(10,000psi)であり、維持モード中に配備可
能な装置に加えられる圧力は、少くとも約70.311
1P/i(1000psi )であり、配備可能な装置
は、少くとも約70.31警/ c#!(ち000ps
i )の圧力に予め(配備以前に)加圧される。
られろ圧力は、少くとも約703.1111p/cd
(10,000psi)であり、維持モード中に配備可
能な装置に加えられる圧力は、少くとも約70.311
1P/i(1000psi )であり、配備可能な装置
は、少くとも約70.31警/ c#!(ち000ps
i )の圧力に予め(配備以前に)加圧される。
特定の実施例では、該システムは、配備可能な金属シー
ル部材を有する体部部材を備えるパツカ−内にあり、該
シール部材は、ケーシング壁に密封係合する外側面を有
している。差圧構造は、パッカ一体部内にある。第1チ
ャンバからの液圧は、金属シール金膨脹する。金属シー
ルがケーシング壁に密封係合する様に膨脹された(特定
の実施例では約1054.65KP/cJ(15,00
0psi)の圧力で)後、差圧構造は、第1チャンバの
圧力が第2チャンバの圧力よりも少くとも約70.31
KP/c!(1,000pθ1)高いとき、配備された
シールに加えられる圧力を制限する様に開口する。第2
チヤ/バの圧縮性流体の圧力は、密封圧力が例えば熱サ
イクル中に維持される様に、シールにおける配備圧力よ
りも幾分低い圧力を加える如く作用する。
ル部材を有する体部部材を備えるパツカ−内にあり、該
シール部材は、ケーシング壁に密封係合する外側面を有
している。差圧構造は、パッカ一体部内にある。第1チ
ャンバからの液圧は、金属シール金膨脹する。金属シー
ルがケーシング壁に密封係合する様に膨脹された(特定
の実施例では約1054.65KP/cJ(15,00
0psi)の圧力で)後、差圧構造は、第1チャンバの
圧力が第2チャンバの圧力よりも少くとも約70.31
KP/c!(1,000pθ1)高いとき、配備された
シールに加えられる圧力を制限する様に開口する。第2
チヤ/バの圧縮性流体の圧力は、密封圧力が例えば熱サ
イクル中に維持される様に、シールにおける配備圧力よ
りも幾分低い圧力を加える如く作用する。
特定の実施例では、ハッカーの体部は、細長い管状ケー
シングであり、金属シールは、ケーシングの環状凹所内
に完全に配置されるリングであり、2つのチャンバは、
軸方向に整合する。一実施例では、第1差圧逆止め弁装
置は、2つのチャンバの間に配置され、第2逆止め弁装
置は、第2チャンバと環状シール凹所との間に配置され
、一方、他の実施例では、差圧構造は、破裂円板型の装
置全備えている。熱的に作動される配備の実施例では、
液圧流体は、第1チャンバ内で予め加圧され、空気は第
2チャンバ内で予め加圧され、一方、機械的に作動され
る配備の実施例では、配備可能なシールは、予め加圧さ
れ(第2チャンバの圧力に)、ピストン装置は、シール
部材に配備圧力を加える様ニ、チュービングストリング
によって機械的に操作される。これ等の実施例は、チュ
ービングストリングの引抜きを容易にする様に、シール
圧力全解放する装置を備えてもよい。
シングであり、金属シールは、ケーシングの環状凹所内
に完全に配置されるリングであり、2つのチャンバは、
軸方向に整合する。一実施例では、第1差圧逆止め弁装
置は、2つのチャンバの間に配置され、第2逆止め弁装
置は、第2チャンバと環状シール凹所との間に配置され
、一方、他の実施例では、差圧構造は、破裂円板型の装
置全備えている。熱的に作動される配備の実施例では、
液圧流体は、第1チャンバ内で予め加圧され、空気は第
2チャンバ内で予め加圧され、一方、機械的に作動され
る配備の実施例では、配備可能なシールは、予め加圧さ
れ(第2チャンバの圧力に)、ピストン装置は、シール
部材に配備圧力を加える様ニ、チュービングストリング
によって機械的に操作される。これ等の実施例は、チュ
ービングストリングの引抜きを容易にする様に、シール
圧力全解放する装置を備えてもよい。
本発明の配備システムは、効果的な態様で耐久的な適合
性シール(またはその他の装置)の信頼性のある配備を
提供し、配備される装置が熱サイクルに晒される地表下
環境において特に有用である。
性シール(またはその他の装置)の信頼性のある配備を
提供し、配備される装置が熱サイクルに晒される地表下
環境において特に有用である。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照す
る特定の実施例の下記の説明によって明らかになる。
る特定の実施例の下記の説明によって明らかになる。
(実施例)
ケーシング10は、第1図に示され、地面からオイルブ
ール(油層)またはその他の地表下地質構造まで下方へ
延びる。統合された流れシステムは、ケーシング10内
に位置し、チュービング部分12.14(および図示さ
れないその他の適当な金具)と、チュービングアンカー
16(商品名「ブラウンモデルTAJチュービングアン
カーの様な)と、ハッカーユニット18と、ユニット1
6.184ニ一連結するチュービング部分24とを備え
ている。ハッカーユニット18は、チュービング部分1
2にねじ結合される上部継手部分2゜と、チュービング
部分24にねじ結合される下部継手部分22とを有して
いる。
ール(油層)またはその他の地表下地質構造まで下方へ
延びる。統合された流れシステムは、ケーシング10内
に位置し、チュービング部分12.14(および図示さ
れないその他の適当な金具)と、チュービングアンカー
16(商品名「ブラウンモデルTAJチュービングアン
カーの様な)と、ハッカーユニット18と、ユニット1
6.184ニ一連結するチュービング部分24とを備え
ている。ハッカーユニット18は、チュービング部分1
2にねじ結合される上部継手部分2゜と、チュービング
部分24にねじ結合される下部継手部分22とを有して
いる。
バンカーユニット18の更に詳細は、第2図を参照する
ことによって認められろ。該ハッカーユニットは、直径
約38.1M(1−)’ )の貫通する通路32を限定
し長さが約1.27m(50’)の熱処理鋼のチューブ
30を有している。チューブ30の下端は、部材36に
収容され、部材36は、ねじ継手22および中間ねじ部
分40が形成される下側延長部を有する環状7ランジ3
8(外径約15.24crn(6’) )を備えている
。配備可能な上側シールリング組立体42と、中間ダイ
部材44と、配備可能な下側シールリング組立体46と
、下側ダイ部材48とを含む一連の要素は、フランジ3
8に対して装着される。この一連のシール組立体および
ダイ部材は、部材36にナツト5oによって固定される
。シールリング組立体42゜46は、上述のハーベイの
特許第4,302,018号(この開示は、参考のため
にこ\に記載される)に開示されろ型式のものである。
ことによって認められろ。該ハッカーユニットは、直径
約38.1M(1−)’ )の貫通する通路32を限定
し長さが約1.27m(50’)の熱処理鋼のチューブ
30を有している。チューブ30の下端は、部材36に
収容され、部材36は、ねじ継手22および中間ねじ部
分40が形成される下側延長部を有する環状7ランジ3
8(外径約15.24crn(6’) )を備えている
。配備可能な上側シールリング組立体42と、中間ダイ
部材44と、配備可能な下側シールリング組立体46と
、下側ダイ部材48とを含む一連の要素は、フランジ3
8に対して装着される。この一連のシール組立体および
ダイ部材は、部材36にナツト5oによって固定される
。シールリング組立体42゜46は、上述のハーベイの
特許第4,302,018号(この開示は、参考のため
にこ\に記載される)に開示されろ型式のものである。
通路52は、フランジ38を通ってその上面からその下
面まで延び、上側シールリング組立体42の内側面に連
通する。同様な通路54は、ダイリング44を通って延
び、上側シールリング組立体42の内側面と下側シール
リング組立体46の内側面との間に流体の連通を与える
。
面まで延び、上側シールリング組立体42の内側面に連
通する。同様な通路54は、ダイリング44を通って延
び、上側シールリング組立体42の内側面と下側シール
リング組立体46の内側面との間に流体の連通を与える
。
スリーブ60は、部材36のフランジ38の上端に流体
密の関係で溶接され、約43.18crn(17”)の
長さを有し、液圧流体(非圧縮性流体)で充満されろ加
圧チャンバ62をチューブ30と共に限定する。チャン
バ62の下端は、移行通路64を介して通路52に連通
ずる。
密の関係で溶接され、約43.18crn(17”)の
長さを有し、液圧流体(非圧縮性流体)で充満されろ加
圧チャンバ62をチューブ30と共に限定する。チャン
バ62の下端は、移行通路64を介して通路52に連通
ずる。
チャンバ62の上端は、スリーブ60の上端に着座して
該上端に溶接される中間ハウジング部材70によって密
封される。ハウジング70は、第5図に示す様に、2つ
の弁組立体72.74と、破裂円板組立体76とを装着
し、ポート75は、弁組立体72に連通し、ボート77
は、弁組立体74に連通する。
該上端に溶接される中間ハウジング部材70によって密
封される。ハウジング70は、第5図に示す様に、2つ
の弁組立体72.74と、破裂円板組立体76とを装着
し、ポート75は、弁組立体72に連通し、ボート77
は、弁組立体74に連通する。
第2スリーブ80は、ハウジング部材70の上面に着座
して該上面に対し流体密の関係に溶接され、約15.2
4 cm (6’)の軸方向長さを有し、空気の様な圧
縮性加圧流体を収容する加圧チャンバ82をチューブ3
0と共に限定する。2つの通気組立体86t−装着する
円板部材84は、スリーブ80の上端に着座して該上端
に溶接される(またチャンバ82の土壁を限定する)。
して該上面に対し流体密の関係に溶接され、約15.2
4 cm (6’)の軸方向長さを有し、空気の様な圧
縮性加圧流体を収容する加圧チャンバ82をチューブ3
0と共に限定する。2つの通気組立体86t−装着する
円板部材84は、スリーブ80の上端に着座して該上端
に溶接される(またチャンバ82の土壁を限定する)。
各通気組立体86は、体部88と、ねじ付きシャンク9
0とを有し、シャンク90は、円板84の上面に密封関
係で着座する体部88を伴って円板84のボア94に収
容される。通気部材86を収容するねじ付きボア94は
、その底からチャンバ82まで延びる通路96を有して
いる。通気通路92は、シャンク90および体部88を
貫通して延び、拡大した頭100’i有するスタブ98
において終る。
0とを有し、シャンク90は、円板84の上面に密封関
係で着座する体部88を伴って円板84のボア94に収
容される。通気部材86を収容するねじ付きボア94は
、その底からチャンバ82まで延びる通路96を有して
いる。通気通路92は、シャンク90および体部88を
貫通して延び、拡大した頭100’i有するスタブ98
において終る。
端部キャップ102は、ボルト104(第4図)によっ
て円板84に固定され、継手20の下端を収容する。継
手20は、チューブ12全収容する雌ねじ付き部分10
6と、チューブ30の上端に着座しシール要素110に
よって密封され内方へ延びる7ランジ108と、チュー
ブ30の上端を収容し2つのタブ7ランジ114が半径
方向外方へそれから延びる下側スリーブ部分112と全
備え、各タブフランジ114は、第2図、第3図に示す
様に、タブ114のスコツl−118’i通って延びる
スタッド部分98を伴って通気部材86の頭100が収
容される凹んだ部分116を有している。継手部材20
は、4本のシャーピン122によってチューブ30に固
定され、各ビン122は、継手20をチューブ30に連
結するため、チューブ30のボアに収容される頭部12
4と、継手20にねじ込み固定される体部126と金有
している。
て円板84に固定され、継手20の下端を収容する。継
手20は、チューブ12全収容する雌ねじ付き部分10
6と、チューブ30の上端に着座しシール要素110に
よって密封され内方へ延びる7ランジ108と、チュー
ブ30の上端を収容し2つのタブ7ランジ114が半径
方向外方へそれから延びる下側スリーブ部分112と全
備え、各タブフランジ114は、第2図、第3図に示す
様に、タブ114のスコツl−118’i通って延びる
スタッド部分98を伴って通気部材86の頭100が収
容される凹んだ部分116を有している。継手部材20
は、4本のシャーピン122によってチューブ30に固
定され、各ビン122は、継手20をチューブ30に連
結するため、チューブ30のボアに収容される頭部12
4と、継手20にねじ込み固定される体部126と金有
している。
ハウジング部材70に装着されろ弁組立体72゜74お
よび破裂円板組立体76の一層の詳細は、第5図を参照
することによって理解できよう。弁組立体72は、ボー
ト75(ねじ継手130および通路132を経て)と、
上方へ延び上側加圧チャンバ82に連通する通路134
との間の流路を制御する。弁組立体74は、同様に、ポ
ート77から(ねじ継手136および通路138を経て
)下側加圧チャンバ62に連通する通路140への流体
の流れを制御する。各弁組立体72.74は、弁支持円
板142を有し、該円板142は、シール144を装着
し、円筒形空所146の底に着座し、撓わみウェブ15
0によって支持円板142に結合される弁部材148を
有している。弁部材148は、その下面にシール152
を装着し、弁制御部材156の対応するドーム状面に適
合する球面状凹み154をその上面に有している。部材
156は、弁円板142を空所146に着座させボルト
160によって固定されるクランプ円板158にねじ込
み可能に装着される。弁制御部材156は、弁組立体7
2の場合にポート75かもチャンバ82まで、弁組立体
74の場合にボート77からチャンバ62までの流路を
与える様に、弁部材148が開放される解放位置(弁空
所146の座162から離れる第5図に示す弁74の位
flit)と、弁部材148が該流路を密封する様に空
所146の底162に強く着座する閉鎖位置(第5図に
示す弁の位置)との間を可動である。
よび破裂円板組立体76の一層の詳細は、第5図を参照
することによって理解できよう。弁組立体72は、ボー
ト75(ねじ継手130および通路132を経て)と、
上方へ延び上側加圧チャンバ82に連通する通路134
との間の流路を制御する。弁組立体74は、同様に、ポ
ート77から(ねじ継手136および通路138を経て
)下側加圧チャンバ62に連通する通路140への流体
の流れを制御する。各弁組立体72.74は、弁支持円
板142を有し、該円板142は、シール144を装着
し、円筒形空所146の底に着座し、撓わみウェブ15
0によって支持円板142に結合される弁部材148を
有している。弁部材148は、その下面にシール152
を装着し、弁制御部材156の対応するドーム状面に適
合する球面状凹み154をその上面に有している。部材
156は、弁円板142を空所146に着座させボルト
160によって固定されるクランプ円板158にねじ込
み可能に装着される。弁制御部材156は、弁組立体7
2の場合にポート75かもチャンバ82まで、弁組立体
74の場合にボート77からチャンバ62までの流路を
与える様に、弁部材148が開放される解放位置(弁空
所146の座162から離れる第5図に示す弁74の位
flit)と、弁部材148が該流路を密封する様に空
所146の底162に強く着座する閉鎖位置(第5図に
示す弁の位置)との間を可動である。
破裂円板組立体76は、ボルト166によって空所16
4内に固定される。チャンバ62まで下方へ延びる通路
168と、チャンバ82まで上方へ延びる通路170と
は、空所164の底から延びる。組立体76の体部17
2は、円板142゜158と同様な形状のものである。
4内に固定される。チャンバ62まで下方へ延びる通路
168と、チャンバ82まで上方へ延びる通路170と
は、空所164の底から延びる。組立体76の体部17
2は、円板142゜158と同様な形状のものである。
体部172に装着されるシールリング173,175は
、空所164の底に着座する。破裂円板174は、体部
172に形成され、外部空所176(これは、下側チャ
ンバ62に通路168を経て連通ずる)と、内部空所領
域178(これはシールリング173゜175の間の領
域へ空所178から延びる通路180および通路170
を経て上側チャンノ(82に連通する)とを分離する。
、空所164の底に着座する。破裂円板174は、体部
172に形成され、外部空所176(これは、下側チャ
ンバ62に通路168を経て連通ずる)と、内部空所領
域178(これはシールリング173゜175の間の領
域へ空所178から延びる通路180および通路170
を経て上側チャンノ(82に連通する)とを分離する。
この実施例の破裂円板174は、703.1 vf/c
a (10,000psi )の差圧において、即ち、
チャンバ62内の液圧がチャンバ82内の空気圧よりも
703. I Kpl ca(10,000ps1)高
いとき、破れる。
a (10,000psi )の差圧において、即ち、
チャンバ62内の液圧がチャンバ82内の空気圧よりも
703. I Kpl ca(10,000ps1)高
いとき、破れる。
ハッカー18を使用するために準備する際、チャンバ6
2は、通路140、弁74およびボート77の継手13
6に取付けられる継手を介して約351.55Kr/C
J(5,000psi)の圧力まで゛液圧流体全充填さ
れる。同時に、チャンノく82は、通路134、弁72
およびポート75の継手130に取付けられる継手を介
して約492.17に//ff1(7,000psi
)の圧力まで空気を充填される。
2は、通路140、弁74およびボート77の継手13
6に取付けられる継手を介して約351.55Kr/C
J(5,000psi)の圧力まで゛液圧流体全充填さ
れる。同時に、チャンノく82は、通路134、弁72
およびポート75の継手130に取付けられる継手を介
して約492.17に//ff1(7,000psi
)の圧力まで空気を充填される。
矢に、弁72.74は、制御部材156によって空所面
162に弁部材148を着座させろことによって閉じら
れる。
162に弁部材148を着座させろことによって閉じら
れる。
充填されたハッカー組立体18およびアンカー16を有
するチュービングストリングは、ケーシング10に挿入
され、アンカー16によって所望の位置に錨着され、ア
ンカー16は、通常の態様で液圧または機械的に固定さ
れる。次に、蒸気は、チュービングストリングを介し処
理すべき地表下地質構造へ流される。蒸気が通路32を
流通jる際、チ二−プ30の温度およびチャンノ(62
内の液圧流体の温度は上昇する。加圧された液圧流体が
膨脹する際、シールリング組立体42,46の内側面に
通路52.54’に介して作用する圧力は上昇する。複
合7−ルリング組立体42.46は、拡大するリングを
形成する膨脹および押出し作用でそのダイのリップを介
して変形されて押圧されろ各リング組立体によって半径
方向外方へ膨脹し、その外側面は、ケーシング10の内
側面に対して着座する。この実施例では、シールリング
組立体42.46は、膨脹するために843.72 K
pl ca(12,000psi)以上の(しかしなが
ら1195.27b / ctd (17p O00p
s i )以下の)圧力を必要とする。リング組立体4
2..46がケーシング10に対して密封状に着座した
後、非圧縮性液圧流体の連続する熱膨脹は、破裂円板1
74を横切る着圧が該円板を破るのに充分になるまでチ
ャンバ62内の圧力を上昇させ、通路168.170(
およびチャ/バ62.82)t一連結する。次に、連結
されたチャンバの全体の圧力は、はソチャンバ82内の
圧縮性流体の圧力(約492.17 Kpl ctd(
7,000psi) )まで低減され、該圧力は、バッ
カ一温度にはソ独立に、ケーシング10内側面に対して
強く着座するシールリング組立体42゜46を維持し、
従って、該組立体の密封作用は、ハッカー組立体18の
熱サイクルによって損われない。
するチュービングストリングは、ケーシング10に挿入
され、アンカー16によって所望の位置に錨着され、ア
ンカー16は、通常の態様で液圧または機械的に固定さ
れる。次に、蒸気は、チュービングストリングを介し処
理すべき地表下地質構造へ流される。蒸気が通路32を
流通jる際、チ二−プ30の温度およびチャンノ(62
内の液圧流体の温度は上昇する。加圧された液圧流体が
膨脹する際、シールリング組立体42,46の内側面に
通路52.54’に介して作用する圧力は上昇する。複
合7−ルリング組立体42.46は、拡大するリングを
形成する膨脹および押出し作用でそのダイのリップを介
して変形されて押圧されろ各リング組立体によって半径
方向外方へ膨脹し、その外側面は、ケーシング10の内
側面に対して着座する。この実施例では、シールリング
組立体42.46は、膨脹するために843.72 K
pl ca(12,000psi)以上の(しかしなが
ら1195.27b / ctd (17p O00p
s i )以下の)圧力を必要とする。リング組立体4
2..46がケーシング10に対して密封状に着座した
後、非圧縮性液圧流体の連続する熱膨脹は、破裂円板1
74を横切る着圧が該円板を破るのに充分になるまでチ
ャンバ62内の圧力を上昇させ、通路168.170(
およびチャ/バ62.82)t一連結する。次に、連結
されたチャンバの全体の圧力は、はソチャンバ82内の
圧縮性流体の圧力(約492.17 Kpl ctd(
7,000psi) )まで低減され、該圧力は、バッ
カ一温度にはソ独立に、ケーシング10内側面に対して
強く着座するシールリング組立体42゜46を維持し、
従って、該組立体の密封作用は、ハッカー組立体18の
熱サイクルによって損われない。
チューピンゲス) IJングの回収の際、チュービング
アンカー組立体16は、通常の態様で解放され、ハッカ
ー組立体18の密封作用は、シャーピン122を破断し
て継手20が端部キャップ102に向って上方へ摺動す
るのを可能にする充分な力によってチュービングストリ
ング12を上方へ引張ることによって解放される。継手
フランジ114の該上方運動は、スタッド98を破断し
、従って、チャンバ82は、通路92.91−介して通
気され、シール組立体42.46への圧力が低下し、ハ
ッカー組立体18を回収の次めに解放する。
アンカー組立体16は、通常の態様で解放され、ハッカ
ー組立体18の密封作用は、シャーピン122を破断し
て継手20が端部キャップ102に向って上方へ摺動す
るのを可能にする充分な力によってチュービングストリ
ング12を上方へ引張ることによって解放される。継手
フランジ114の該上方運動は、スタッド98を破断し
、従って、チャンバ82は、通路92.91−介して通
気され、シール組立体42.46への圧力が低下し、ハ
ッカー組立体18を回収の次めに解放する。
他のハッカーシール配備システムは、第6図に示される
。該システムは、機械的に作動されるシール配備装置全
組込むことを除き、第2図に示される配備システムに類
似する。該システムは、下端のねじ継手部分22′と、
中間ねじ部分40’とを有する同様な中心チューブ30
′ヲ備え、該中間ねじ部分40′は、チューブ30′に
装着されチャンバ82′ヲ内部に限定する環状スリーブ
部材80’の下側面に向い関連するダイ部材38′。
。該システムは、機械的に作動されるシール配備装置全
組込むことを除き、第2図に示される配備システムに類
似する。該システムは、下端のねじ継手部分22′と、
中間ねじ部分40’とを有する同様な中心チューブ30
′ヲ備え、該中間ねじ部分40′は、チューブ30′に
装着されチャンバ82′ヲ内部に限定する環状スリーブ
部材80’の下側面に向い関連するダイ部材38′。
44’ 、 48’と一緒に協働してシール組立体42
′。
′。
46′を固定する様にナラ) 50”k装着する。通路
52’ 、 54’は、第2図に示される配備装置のシ
ールおよびダイの配置と同様に、シール組立体42’、
46’の背面への連通を与える。差圧応答装置(それを
横切る差圧が好適な値、例えば351.55Kr/c+
+!(5,000pst ) k越えるときに開口する
逆止め弁200)は、通路52′ヲチャンバ82′に結
合し、通路52′は、スリーブ60′ヲ貫通して延びる
通路204に逆止め弁202(通路204の圧力が通路
52′の圧力を越えるときに開口する)によって結合さ
れる。
52’ 、 54’は、第2図に示される配備装置のシ
ールおよびダイの配置と同様に、シール組立体42’、
46’の背面への連通を与える。差圧応答装置(それを
横切る差圧が好適な値、例えば351.55Kr/c+
+!(5,000pst ) k越えるときに開口する
逆止め弁200)は、通路52′ヲチャンバ82′に結
合し、通路52′は、スリーブ60′ヲ貫通して延びる
通路204に逆止め弁202(通路204の圧力が通路
52′の圧力を越えるときに開口する)によって結合さ
れる。
チューブ30′の上端は、ピストン210が内部に位置
する円筒形ボア208を有する拡大された部分206(
約1524の(61)の外径)を備えている。ピストン
210は、部材30′の通路32′に整合し該通路32
′の連続部である貫通通路212全限定し、その上端の
継手20′金、ボア208の面に密封係合するピストン
リングのシール部材216を装着するその下端のピスト
ンヘッド部分214と、ピストンヘッド214に隣接す
るラッチ凹所218と、ピストンヘッド214と継手2
0′との中間の位置でその外壁におけるキー220と?
備えている。キャンプ部材102′は、ボルト104’
によって部材30’に固定され、キー220が摺動する
キー溝224を有する管状の上方へ延びる延長部222
t−1111えている。シャービン226は、ピストン
210をキャップ102′に固定する。部材30′の部
分206の上端におけるシールリング228および山形
シール230は、シリンダ壁208とピストン210と
の間に限定される環状チャンバ232の上端全密封する
。通路234は、シールリング228の直ぐ下の個所の
チャンバ232からシール236で密封される通路20
4との連通界面まで下方へ延びる。部分206における
ラッチ238は、ピストン210の外側面に向ってばね
240によって付勢される。
する円筒形ボア208を有する拡大された部分206(
約1524の(61)の外径)を備えている。ピストン
210は、部材30′の通路32′に整合し該通路32
′の連続部である貫通通路212全限定し、その上端の
継手20′金、ボア208の面に密封係合するピストン
リングのシール部材216を装着するその下端のピスト
ンヘッド部分214と、ピストンヘッド214に隣接す
るラッチ凹所218と、ピストンヘッド214と継手2
0′との中間の位置でその外壁におけるキー220と?
備えている。キャンプ部材102′は、ボルト104’
によって部材30’に固定され、キー220が摺動する
キー溝224を有する管状の上方へ延びる延長部222
t−1111えている。シャービン226は、ピストン
210をキャップ102′に固定する。部材30′の部
分206の上端におけるシールリング228および山形
シール230は、シリンダ壁208とピストン210と
の間に限定される環状チャンバ232の上端全密封する
。通路234は、シールリング228の直ぐ下の個所の
チャンバ232からシール236で密封される通路20
4との連通界面まで下方へ延びる。部分206における
ラッチ238は、ピストン210の外側面に向ってばね
240によって付勢される。
ハッカーの使用のための準備の際、チャンバ232(お
よび通路234.204.54’、52’)が非圧縮性
液圧流体を充満された後、チャンバ82′は、液圧流体
で部分的に充満され、°次に、逆止め弁250金介して
好適な圧力、例えば140.62)lP10+!(2,
000psi )でシールリング組立体42’ 、 4
6”k予め加圧する様に、第2図に示されるハッカーユ
ニットのチャンバ82の加圧と同様な態様でボート24
2および逆止め弁244全介して空気またはその池の適
当な圧縮性流体によって加圧される。
よび通路234.204.54’、52’)が非圧縮性
液圧流体を充満された後、チャンバ82′は、液圧流体
で部分的に充満され、°次に、逆止め弁250金介して
好適な圧力、例えば140.62)lP10+!(2,
000psi )でシールリング組立体42’ 、 4
6”k予め加圧する様に、第2図に示されるハッカーユ
ニットのチャンバ82の加圧と同様な態様でボート24
2および逆止め弁244全介して空気またはその池の適
当な圧縮性流体によって加圧される。
次に、ハッカー組立体18′は、チュービングアンカー
16および/またはその池の適当な装置を有スるチュー
ビングストリングに取付けられ、ケーシング10に挿入
され、通常の態様のチュービングアンカーの固定によっ
て所定の位置に錨着される。次に、チュービングストリ
ング12の上方への引張りは、シャービン226會切町
し、ピストンへノド214がチャンバ232内を上方へ
摺動するのを可能にする。ピストンヘッド214の該上
方運動は、通路234.204および逆止め弁202を
介して液圧流体全通路52′へ押圧し、シールリング組
立体42’ 、 46’の内側面に圧力を加え、ダイを
介して膨脹および押出しの作用で該シールリング組立体
を膨脹し、ケーシング10の壁に向ってシールを固定す
る。液圧がシール配備圧力(この実施例では約1195
.27Ky/d(17000pθ1))以上の所定の圧
力に達する? とき、逆止め弁200が開口しくチャンバ82′の圧力
および該弁の設定の関数として)、加圧されたシール配
備通路52′をチャンバ82′に連通し、従って、該圧
力を制限する。逆止め弁250は、チャンバ82′の圧
力がシールリング組立体42′の内側面での圧力を越え
るとき常に開口する。これは、シールリングが受ける最
低圧力を制御し、冷却の熱的過渡期の際に圧力を維持す
るのに役立つ。圧力除去装置は、ハッカー組立体18′
を回収するのが所望の際、チャンバ82′およびシール
42’ 、 46’における圧力を解放するために1更
用されてもよい。
16および/またはその池の適当な装置を有スるチュー
ビングストリングに取付けられ、ケーシング10に挿入
され、通常の態様のチュービングアンカーの固定によっ
て所定の位置に錨着される。次に、チュービングストリ
ング12の上方への引張りは、シャービン226會切町
し、ピストンへノド214がチャンバ232内を上方へ
摺動するのを可能にする。ピストンヘッド214の該上
方運動は、通路234.204および逆止め弁202を
介して液圧流体全通路52′へ押圧し、シールリング組
立体42’ 、 46’の内側面に圧力を加え、ダイを
介して膨脹および押出しの作用で該シールリング組立体
を膨脹し、ケーシング10の壁に向ってシールを固定す
る。液圧がシール配備圧力(この実施例では約1195
.27Ky/d(17000pθ1))以上の所定の圧
力に達する? とき、逆止め弁200が開口しくチャンバ82′の圧力
および該弁の設定の関数として)、加圧されたシール配
備通路52′をチャンバ82′に連通し、従って、該圧
力を制限する。逆止め弁250は、チャンバ82′の圧
力がシールリング組立体42′の内側面での圧力を越え
るとき常に開口する。これは、シールリングが受ける最
低圧力を制御し、冷却の熱的過渡期の際に圧力を維持す
るのに役立つ。圧力除去装置は、ハッカー組立体18′
を回収するのが所望の際、チャンバ82′およびシール
42’ 、 46’における圧力を解放するために1更
用されてもよい。
本発明の特定の実施例が図示説明されたが、種々な変更
は、当該技術の熟達者に明らかであり、従って、本発明
が開示された実施例ま之はその詳細に制限されることは
、意図されず、新発展は、本発明の精神および範囲の中
で該実施例から実施可能である。
は、当該技術の熟達者に明らかであり、従って、本発明
が開示された実施例ま之はその詳細に制限されることは
、意図されず、新発展は、本発明の精神および範囲の中
で該実施例から実施可能である。
第1図は本発明の熱的に作動される配備装置の概略説明
図、第2図は第1図の線2−2に沿う断面図、第3図は
第2図の線3−3に沿う断面図、第4図は第3図の線4
−4に沿う断面図、第5図は第2図の線5−5に沿う断
面図、第6図は本発明の機械的に作動される配備装置の
第2図と同様な断面図を示す。 10・・・ケーシング 18・・・パツカーエニノト1
8′・・・バンカー組立体 42 、46・・・シール
リング組立体42’、46’・・シール組立体 62・
・・下側加圧チャンバ76・・・破裂円板組立体 82
・・・上側加圧チャンバ82′・・・チャンバ 98・
・・スタブ(スタッド部分)114・・・タブフランジ
200,202・・・逆止め弁210・ピストン 2
32・・・環状チャンバ(外5名)
図、第2図は第1図の線2−2に沿う断面図、第3図は
第2図の線3−3に沿う断面図、第4図は第3図の線4
−4に沿う断面図、第5図は第2図の線5−5に沿う断
面図、第6図は本発明の機械的に作動される配備装置の
第2図と同様な断面図を示す。 10・・・ケーシング 18・・・パツカーエニノト1
8′・・・バンカー組立体 42 、46・・・シール
リング組立体42’、46’・・シール組立体 62・
・・下側加圧チャンバ76・・・破裂円板組立体 82
・・・上側加圧チャンバ82′・・・チャンバ 98・
・・スタブ(スタッド部分)114・・・タブフランジ
200,202・・・逆止め弁210・ピストン 2
32・・・環状チャンバ(外5名)
Claims (13)
- (1)細長い管状ケーシング中に設置される体部と、該
ケーシングの面に係合する様に半径方向へ膨脹される如
く該体部に装着される配備可能な装置と、非圧縮性流体
を収容する該体部の第1チャンバと、加圧された圧縮性
流体を収容する該体部の第2チャンバとを備え、前記チ
ャンバが相互に分離され、一方、力が前記配備可能な装
置を半径方向へ膨脹する様に前記第1チャンバの非圧縮
性流体によつて加えられる配備モードと、該配備可能な
装置の半径方向へ膨脹した状態を維持するために該配備
可能な装置に前記第2チャンバの圧縮性流体の圧力を加
える様に該チャンバが連結される維持モードとを有する
、油井システム寺に使用する配備システム。 - (2)前記配備モードの際に前記配備可能な装置から前
記第2チャンバを分離して、前記維持モードの際に該配
備可能な装置に該第2チャンバを結合する差圧応答装置
を更に備える特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 - (3)前記維持モードの際に前記チャンバを連結する差
圧応答装置を更に備え、前記第1チャンバの圧力が前記
第2チャンバの圧力よりも少くとも約70.31Kg/
cm^2(1,000psi)高くなるまで、該差圧応
答装置が、該2つのチャンバを連結しない様に作用可能
である特許請求の範囲第1項に記載のシステム。 - (4)前記差圧応答装置が、前記2つのチャンバの間に
配置される逆止め弁装置を有する特許請求の範囲第3項
に記載のシステム。 - (5)前記差圧応答装置が、前記2つのチャンバの間に
配置される破裂円板型の装置を有する特許請求の範囲第
3項に記載のシステム。 - (6)前記非圧縮性流体に圧力を加える様に前記第1チ
ャンバに結合されるピストン装置を更に備える特許請求
の範囲第1項から第5項のいづれか1つの項に記載のシ
ステム。 - (7)前記ピストン装置が、前記配備可能な装置に配備
圧力を加える様にチュービングストリング構造によつて
機械的に操作される特許請求の範囲第6項に記載のシス
テム。 - (8)前記配備モード中に前記配備可能な装置に加えら
れる圧力が、少くとも約703.1Kg/cm^2(1
0,000psi)であり、前記維持モード中に該配備
可能な装置に加えられる圧力が、少くとも約70.31
Kg/cm^2(1,000psi)である特許請求の
範囲第1項から第7項のいづれか1つの項に記載のシス
テム。 - (9)前記配備可能なシステムが、ハッカー内にあり、
前記配備可能な装置が、配備可能な金属リング構造を有
し、該リング構造が、前記ケーシング壁に密封係合する
外側面を有する特許請求の範囲第8項に記載のシステム
。 - (10)前記ハッカーの体部内の前記2つのチャンバが
、軸方向に整合する特許請求の範囲第9項に記載のシス
テム。 - (11)前記第2チャンバが、少くとも約70.31K
g/cm^2(1,000psi)の圧力に予め加圧さ
れる特許請求の範囲第8項に記載のシステム。 - (12)前記ハッカーの引抜きを容易にする様に、前記
配備可能な装置に加えられる圧力を解放する装置を更に
備える特許請求の範囲第9項から第11項のいづれか1
つの項に記載のシステム。 - (13)前記第1チャンバに貯えられる液圧流体が、少
くとも約351.55Kg/cm^2(5,000ps
i)の圧力に予め加圧される特許請求の範囲第12項に
記載のシスアム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US659633 | 1984-10-11 | ||
US06/659,633 US4589484A (en) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | Deployment system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61165487A true JPS61165487A (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=24646156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226659A Pending JPS61165487A (ja) | 1984-10-11 | 1985-10-11 | 油井システム等に使用する配備システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4589484A (ja) |
EP (1) | EP0178835A3 (ja) |
JP (1) | JPS61165487A (ja) |
CN (1) | CN85107489A (ja) |
CA (1) | CA1248018A (ja) |
NO (1) | NO854035L (ja) |
Families Citing this family (16)
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---|---|---|---|---|
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