JPS61164764U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、折丁の
鞍外し部の斜視図、第２図は要部の正面図、第３
図は第２図Ａ―Ａ線断面図、第４図は第２図Ｂ―
Ｂ線断面図である。 １……ローラーチエーン、２……羽根板、４…
…（折丁の）係止プレート、５……ストツパー、
６，９……軸、７……歯車、８……第２の歯車、
１０……ステー、１１……ガイドローラー、１２
……ガイドレール、１３……固定カム、１４……
挾持搬出コンベアー、１５……突き出し板、ａ…
…鞍掛幾送帯、ｂ……折丁。

補正 昭６０．８．１５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０ページ、第１行目の「示すもので
、」の次に「第１図は」を加入する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 平行且つ無端状に設けられた走行自在のローラ
   ーチエーン及びそのそれぞれ外側に取付けられた
   羽根板からなる鞍掛移送帯の所定位置の上方には
   挾持搬出コンベアーが設けられ、下方には鞍掛移
   送帯の頂部より突出上昇する突き出し板が設けら
   れ、上記鞍掛移送帯には適当間隔をあけて折丁の
   係止プレートを有するストツパーが設けられ、該
   ストツパーは上記ローラーチエーンに回動自在に
   軸支されて軸支部に歯車が設けられ、該歯車の後
   方位置のローラーチエーンには該歯車と噛み合う
   第２の歯車が軸支され、該第２の歯車の後方下方
   に延長されたステーの下端にはガイドローラーが
   設けられ、上記ローラーチエンの下方部には上記
   ガイドローラーが走行して上記ストツパーの係止
   プレートを垂直に維持するガイドレール及び適位
   置でガイドローラーを上方に移動させて上記スト
   ツパーを後方に傾倒させる固定カムが設けられて
   なることを特徴とする製本機械における折丁の鞍
   外し装置。