JPS6116448Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6116448Y2 JPS6116448Y2 JP1981020107U JP2010781U JPS6116448Y2 JP S6116448 Y2 JPS6116448 Y2 JP S6116448Y2 JP 1981020107 U JP1981020107 U JP 1981020107U JP 2010781 U JP2010781 U JP 2010781U JP S6116448 Y2 JPS6116448 Y2 JP S6116448Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- negative pressure
- ring
- piston
- tap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 15
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Actuator (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用空気調和装置に於ける空気吹
出口の切換装置の駆動部として使用するバキユー
ムアクチエータに係り、特に複数個の負圧供給タ
ツプをシリンダ側壁に一定間隔ごとに設けた複動
型デイストビユータシリンダ内を前後するピスト
ンのシール装置に関するものにして、ピストンに
より隔壁される両シリンダ室及び負圧供給タツプ
のシールをそれぞれ負圧供給方向に応じて確実に
シールすると共に、シリンダ内を摺動する際にピ
ストンの抵抗を極力小さくすることを目的とする
ものであるる。
出口の切換装置の駆動部として使用するバキユー
ムアクチエータに係り、特に複数個の負圧供給タ
ツプをシリンダ側壁に一定間隔ごとに設けた複動
型デイストビユータシリンダ内を前後するピスト
ンのシール装置に関するものにして、ピストンに
より隔壁される両シリンダ室及び負圧供給タツプ
のシールをそれぞれ負圧供給方向に応じて確実に
シールすると共に、シリンダ内を摺動する際にピ
ストンの抵抗を極力小さくすることを目的とする
ものであるる。
従来、複動型のデイストビユータシリンダに於
けるピストンのシール構造は、ピストンによつて
隔壁される両シリンダ室に、交互に印加される負
圧と、負圧供給タツプからの負圧との圧力作用方
向の異なる三者の負圧を確実にシールし、しかも
ピストンの摺動抵抗を小さくしなければならない
困難が常に発生した。ここで、第1例を第12図
について説明すると、ロツド30の先端に樹脂等
からなるピストン31を固着し、このピストン3
1をシリンダ32内に前後動可能に収容し、該ピ
ストンの外周に設けた一対の凹溝33,33内に
それぞれオーリング34,34を収容してある。
第2例を第13図について説明すると、ロツド4
0の先端にゴム等の柔軟材によりソロバン玉型を
したバツキン41を取付け、このバツキン41を
取付け、このバツキン41の前後両端に設けた凸
部42,42でシリンダ43内壁をシールしてい
る。第3例を第14図により説明すると、ロツド
50の先端に取付けた基部51の前後両端にゴム
等からなる二枚のカツプパツキン52,52を装
着し、係止リング53,53で取付けてある。即
ち、上記シールはいずれもオーリング34はソロ
バン型バツキン41やカツプパツキン52の圧縮
力が大きいため必然的に摺動抵抗が大きくなると
共に、ピストンの構造が複雑になる欠点があつ
た。又、負圧供給タツプ29と両シリンダ室E,
Fとをシールするため、それぞれ対をなすオーリ
ングやバツキンのそれぞれの間隔は負圧供給タツ
プ29の径より大きくなければならず、負圧供給
タツプに対するピストンのシール巾が大きくな
り、ピストンが大型化する欠点があつた。デイス
トビユータシリンダのピストンはポジシヨナーと
して使用されるため、負圧供給タツプをシールす
るピストンのシール巾が広くなると、該ピストン
の往復のヒステリシスが大きくなり、停止位置に
誤差が生ずる点があつた。又、前記したようにピ
ストンの摺動抵抗が大きいためシールの面磨耗が
大きくなり、耐久性がなかつた。その上、負圧の
印加方向が作動の都度異なるため各方向に対する
シール性が確実でない等の欠点もあつた。更に
又、デイストビユータシリンダの側壁には多数の
負圧供給タツプを設けてあり、シリンダを樹脂等
で成形加工した場合、シリンダ内壁と負圧供給タ
ツプとの連結部分の断面の厚さが異つているた
め、第10,11図に示す如くシリンダ60内壁
と負圧供給タツプ61の周辺部分に歪みが生じて
環状凹部63が生じ、シリンダ内面の真円度がそ
こなわれるため、負圧供給タツプ部分の内径が拡
大し、シール部材のシール性が阻外される欠点が
あつた。
けるピストンのシール構造は、ピストンによつて
隔壁される両シリンダ室に、交互に印加される負
圧と、負圧供給タツプからの負圧との圧力作用方
向の異なる三者の負圧を確実にシールし、しかも
ピストンの摺動抵抗を小さくしなければならない
困難が常に発生した。ここで、第1例を第12図
について説明すると、ロツド30の先端に樹脂等
からなるピストン31を固着し、このピストン3
1をシリンダ32内に前後動可能に収容し、該ピ
ストンの外周に設けた一対の凹溝33,33内に
それぞれオーリング34,34を収容してある。
第2例を第13図について説明すると、ロツド4
0の先端にゴム等の柔軟材によりソロバン玉型を
したバツキン41を取付け、このバツキン41を
取付け、このバツキン41の前後両端に設けた凸
部42,42でシリンダ43内壁をシールしてい
る。第3例を第14図により説明すると、ロツド
50の先端に取付けた基部51の前後両端にゴム
等からなる二枚のカツプパツキン52,52を装
着し、係止リング53,53で取付けてある。即
ち、上記シールはいずれもオーリング34はソロ
バン型バツキン41やカツプパツキン52の圧縮
力が大きいため必然的に摺動抵抗が大きくなると
共に、ピストンの構造が複雑になる欠点があつ
た。又、負圧供給タツプ29と両シリンダ室E,
Fとをシールするため、それぞれ対をなすオーリ
ングやバツキンのそれぞれの間隔は負圧供給タツ
プ29の径より大きくなければならず、負圧供給
タツプに対するピストンのシール巾が大きくな
り、ピストンが大型化する欠点があつた。デイス
トビユータシリンダのピストンはポジシヨナーと
して使用されるため、負圧供給タツプをシールす
るピストンのシール巾が広くなると、該ピストン
の往復のヒステリシスが大きくなり、停止位置に
誤差が生ずる点があつた。又、前記したようにピ
ストンの摺動抵抗が大きいためシールの面磨耗が
大きくなり、耐久性がなかつた。その上、負圧の
印加方向が作動の都度異なるため各方向に対する
シール性が確実でない等の欠点もあつた。更に
又、デイストビユータシリンダの側壁には多数の
負圧供給タツプを設けてあり、シリンダを樹脂等
で成形加工した場合、シリンダ内壁と負圧供給タ
ツプとの連結部分の断面の厚さが異つているた
め、第10,11図に示す如くシリンダ60内壁
と負圧供給タツプ61の周辺部分に歪みが生じて
環状凹部63が生じ、シリンダ内面の真円度がそ
こなわれるため、負圧供給タツプ部分の内径が拡
大し、シール部材のシール性が阻外される欠点が
あつた。
本考案はかかる従来の欠点を除去し、ピストン
プレートの外周に設けたV溝内に、断面略Y型を
したYリングを若干移動出来るように遊嵌させる
ことにより圧縮力を弱めて摺動抵抗を減少せしめ
ると共に、シリンダ内面の負圧供給タツプの周辺
部内面に位置させてシリンダ内径よりやや直径を
小さくした環状の肉厚部を設けて負圧供給タツプ
の周辺部分の肉厚を厚くすることによりシリンダ
成形の冷却の際の歪みを防止するようにしたもの
である。
プレートの外周に設けたV溝内に、断面略Y型を
したYリングを若干移動出来るように遊嵌させる
ことにより圧縮力を弱めて摺動抵抗を減少せしめ
ると共に、シリンダ内面の負圧供給タツプの周辺
部内面に位置させてシリンダ内径よりやや直径を
小さくした環状の肉厚部を設けて負圧供給タツプ
の周辺部分の肉厚を厚くすることによりシリンダ
成形の冷却の際の歪みを防止するようにしたもの
である。
本考案の実施例を図面により説明すると、主シ
リンダ1と複動型のデイストビユータ用のシリン
ダ10との両端をそれぞれペントバルブ2,2で
連結し、シリンダ10の側面に複数の負圧供給用
のタツプ11a,11b,11c,11d,11
eをそれぞれ樹立させてあり、それぞれのタツプ
11a,11b…は負圧源5とパイプ6でそれぞ
れ連結させてあり、且つタツプを開閉する弁(図
示せず)円装着してある。主シリンダ1内に前後
動自在に収容した主ピストン7に連結した主ロツ
ド8と、シリンダ10内に前後動可能に収容した
ピストン12に連結したロツド13と連結部材9
で一体に連結してある。ここで第3図に於いてピ
ストン12の外周に設けたV溝15内に、ゴム等
の弾性材からなり、且つ断面がY字型をしたYリ
ング20を若干移動可能に遊嵌させてある。
リンダ1と複動型のデイストビユータ用のシリン
ダ10との両端をそれぞれペントバルブ2,2で
連結し、シリンダ10の側面に複数の負圧供給用
のタツプ11a,11b,11c,11d,11
eをそれぞれ樹立させてあり、それぞれのタツプ
11a,11b…は負圧源5とパイプ6でそれぞ
れ連結させてあり、且つタツプを開閉する弁(図
示せず)円装着してある。主シリンダ1内に前後
動自在に収容した主ピストン7に連結した主ロツ
ド8と、シリンダ10内に前後動可能に収容した
ピストン12に連結したロツド13と連結部材9
で一体に連結してある。ここで第3図に於いてピ
ストン12の外周に設けたV溝15内に、ゴム等
の弾性材からなり、且つ断面がY字型をしたYリ
ング20を若干移動可能に遊嵌させてある。
本考案は上述の如きもので、負圧源5からの負
圧が第2タツプ11bに供給されると、第2図に
於いてピストン12は矢印方向に移動して第2タ
ツプ11bを閉鎖する。即ち、ピストン12はタ
ツプ位置と供給負圧位置により停止位置が決定さ
れるものである。ここでYリングの作用について
第5〜8図に基づいて説明すると、ピストン12
のV溝15内に遊嵌されているYリング20は、
一方のシリンダ室Aが負圧で、他方のシリンダ室
B及びタツプ室Cが大気圧の場合には、Yリング
20は負圧により変形してV溝の後面15aに圧
接し、Yリング20と該後面15aとシリンダ1
0内面との接点a1,a2,b1の面圧がそれぞれ上昇
しYリングの自封作用が向上する。この場合V溝
の前面15bからYリング20は離れ、シリンダ
10内面との接点c1の面圧は下降し、ピストン1
2の摺動抵抗は著るしく低下する。即ち、第8図
左方向の負圧に対し、Yリング20にはイ方向の
変形力が発生し、従つてベクトルロ,ハが生じる
結果、接点a1,a2,b1のそれぞれの面圧が上昇し
てYリングの自封力は増大するものである。
圧が第2タツプ11bに供給されると、第2図に
於いてピストン12は矢印方向に移動して第2タ
ツプ11bを閉鎖する。即ち、ピストン12はタ
ツプ位置と供給負圧位置により停止位置が決定さ
れるものである。ここでYリングの作用について
第5〜8図に基づいて説明すると、ピストン12
のV溝15内に遊嵌されているYリング20は、
一方のシリンダ室Aが負圧で、他方のシリンダ室
B及びタツプ室Cが大気圧の場合には、Yリング
20は負圧により変形してV溝の後面15aに圧
接し、Yリング20と該後面15aとシリンダ1
0内面との接点a1,a2,b1の面圧がそれぞれ上昇
しYリングの自封作用が向上する。この場合V溝
の前面15bからYリング20は離れ、シリンダ
10内面との接点c1の面圧は下降し、ピストン1
2の摺動抵抗は著るしく低下する。即ち、第8図
左方向の負圧に対し、Yリング20にはイ方向の
変形力が発生し、従つてベクトルロ,ハが生じる
結果、接点a1,a2,b1のそれぞれの面圧が上昇し
てYリングの自封力は増大するものである。
次に、第6図の右側、即ちシリンダ室Bが負圧
で、他のシリンダ室A及びタツプ室C側が大気圧
の場合は、前記したと同様に、Yリング20と、
シリンダ10及びV溝の前面15bとの接点c1,
c2,b2のそれぞれの面圧は上昇し、Yリングの自
封作用は向上するが、Yリング20とシリンダ1
0との接点a1の面圧は低下し、Yリング20のシ
リンダに対する摺動抵抗は著るしく小さくなる。
で、他のシリンダ室A及びタツプ室C側が大気圧
の場合は、前記したと同様に、Yリング20と、
シリンダ10及びV溝の前面15bとの接点c1,
c2,b2のそれぞれの面圧は上昇し、Yリングの自
封作用は向上するが、Yリング20とシリンダ1
0との接点a1の面圧は低下し、Yリング20のシ
リンダに対する摺動抵抗は著るしく小さくなる。
更に第7図はシリンダ室A,Bが大気圧でタツ
プ室Cが負圧の場合を示すもので、シリンダ10
とYリング20との接点a1及びc1との面圧は上昇
し、タツプ室CをシールするYリングの自封作用
は向上する。
プ室Cが負圧の場合を示すもので、シリンダ10
とYリング20との接点a1及びc1との面圧は上昇
し、タツプ室CをシールするYリングの自封作用
は向上する。
又、第9図に示す如く、シリンダに開口したタ
ツプ11の下端に環状の肉厚部25を設けて肉厚
を厚くしてあるので、シリンダの成形加工の際の
歪みを防止し、シリンダ内面の真円度を保つこと
が出来るし、たとえ若干タツプの周囲に歪みによ
り凹部が出来たとしても、このタツプの部分は肉
厚に形成してあるので、シリンダ内径より縮少す
ることはなくYリングのシール性を阻外すること
はない。
ツプ11の下端に環状の肉厚部25を設けて肉厚
を厚くしてあるので、シリンダの成形加工の際の
歪みを防止し、シリンダ内面の真円度を保つこと
が出来るし、たとえ若干タツプの周囲に歪みによ
り凹部が出来たとしても、このタツプの部分は肉
厚に形成してあるので、シリンダ内径より縮少す
ることはなくYリングのシール性を阻外すること
はない。
以上の如き構成した本考案は以下のような効果
を有するものである。
を有するものである。
シールはYリングを使用し、且つシール面圧
はYパツキンの開脚の開きにより発生させるた
め、オーリング等の断面変化に比較して荷重が
小さく、摺動抵抗が小さい利点を有する。
はYパツキンの開脚の開きにより発生させるた
め、オーリング等の断面変化に比較して荷重が
小さく、摺動抵抗が小さい利点を有する。
Yリングの断面変化の柔軟性により、ピスト
ンの移動時に於ける摺動抵抗を軽減することが
出来る。
ンの移動時に於ける摺動抵抗を軽減することが
出来る。
タツプをシールするYリングは一体であり、
従来のものに比べてシール巾が狭く、ピストン
の往復のヒスチリシスが小さくなり停止位置を
正確にコントロールしやすくなる利点がある。
従来のものに比べてシール巾が狭く、ピストン
の往復のヒスチリシスが小さくなり停止位置を
正確にコントロールしやすくなる利点がある。
Yリングを収容するためには、ピストンの外
周に単にV溝を設けるだけでよいので構造が極
めて簡単で、コストダウンを図ることが出来
る。
周に単にV溝を設けるだけでよいので構造が極
めて簡単で、コストダウンを図ることが出来
る。
Yリングであるため、負圧印加方向が作動都
度異なつても、各方向に対するYリングの形状
は同じであるから、シール性は常に確実であ
る。
度異なつても、各方向に対するYリングの形状
は同じであるから、シール性は常に確実であ
る。
図面は本考案の実施例を示したもので、第1図
はデイストビユータシリンダを使用したシステム
の原理的構成図、第2図はデイストビユータの全
体の断面図、第3図は要部拡大断面図、第4図は
Yパツキンの断面図、第5,6,7,8図はそれ
ぞれYパツキンのシール作用を示す説明図、第9
図はシリンダの要部拡大断面図、第10図は従来
のシリンダの要部拡大断面図、第11図は第10
図の−線断面図、第12図,13,14図は
れぞれ従来のシール装置を示した断面図である。 10はシリンダ、11はタツプ、12はピスト
ン、15はV溝、20はYリング。
はデイストビユータシリンダを使用したシステム
の原理的構成図、第2図はデイストビユータの全
体の断面図、第3図は要部拡大断面図、第4図は
Yパツキンの断面図、第5,6,7,8図はそれ
ぞれYパツキンのシール作用を示す説明図、第9
図はシリンダの要部拡大断面図、第10図は従来
のシリンダの要部拡大断面図、第11図は第10
図の−線断面図、第12図,13,14図は
れぞれ従来のシール装置を示した断面図である。 10はシリンダ、11はタツプ、12はピスト
ン、15はV溝、20はYリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダ内に前後動可能に収容したピストン
の外周に設けたV溝内に、柔軟材で断面Y型に
形成したYリングを移動可能に遊嵌させて成る
デイストビユータシリンダに於けるシール装
置。 シリンダの側面に多数の負圧供給用のタツプ
を設け、このタツプとシリンダとの連通部分
に、シリンダ内径よりやや縮径させて小径な肉
厚部をそれぞれ設けて成る前記1項記載のデイ
ストビユータシリンダに於けるシール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981020107U JPS6116448Y2 (ja) | 1981-02-17 | 1981-02-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981020107U JPS6116448Y2 (ja) | 1981-02-17 | 1981-02-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57134454U JPS57134454U (ja) | 1982-08-21 |
JPS6116448Y2 true JPS6116448Y2 (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=29818030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981020107U Expired JPS6116448Y2 (ja) | 1981-02-17 | 1981-02-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6116448Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5045869B2 (ja) * | 2005-12-08 | 2012-10-10 | Nok株式会社 | リップタイプシール |
-
1981
- 1981-02-17 JP JP1981020107U patent/JPS6116448Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57134454U (ja) | 1982-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5826613A (en) | Flow control valve | |
JP3318334B2 (ja) | バルブ | |
US3804113A (en) | Automatic non-return valve | |
CA2132371A1 (en) | Clamp ring assembly for air spring | |
CA2002662A1 (en) | Clamp ring assembly for air spring | |
KR950031736A (ko) | 자동차 브레이크 시스템용 솔레노이드 보조제어부를 갖춘 공기 부스터 | |
US3121553A (en) | Valve construction | |
JP2796056B2 (ja) | ウェアーバルブ | |
US6453932B2 (en) | In-line valve | |
US3985337A (en) | Spool valve | |
KR101147049B1 (ko) | 로우 슬라이딩 패킹을 구비한 유체압 기기 | |
US3440930A (en) | Cushion seal device for power cylinders | |
EP0176687B1 (en) | Sealing device for throttle valves | |
US5080133A (en) | Control valve assembly | |
JPS6116448Y2 (ja) | ||
US4285499A (en) | Cam actuated butterfly valve | |
US20050109973A1 (en) | Valve diaphragm | |
US6712092B2 (en) | Directional flow control valve | |
CN109236785A (zh) | 一种电磁阀 | |
US5107885A (en) | Check valve | |
JPS6021522Y2 (ja) | 流体圧シリンダのクツシヨン装置 | |
EP0023874B1 (en) | Control valve for fluid pressure operated motor | |
GB2311584A (en) | Seal for piston or piston rod | |
US4287915A (en) | Control valve for pneumatic conduits | |
GB2080497A (en) | Sleeve valve |