JPS61163766U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の基本的構成図、第２図Ａ，Ｂ
，Ｃはそれぞれこの考案の動作を説明するための
タイミングチヤート、第３図は本考案の一実施例
の全体構成図、第４図はその侵入検出回路の電気
回路図、第５図は非給電検出回路の電気回路図、
第６図はロツク状態検出回路の電気回路図、第７
図はＥＦＩコンピユータのブロツク図である。 １０…内燃機関本体、４０…インジエクタ、５
…ＥＦＩコンピユータ、６０…バツテリ、１００
…盗難防止装置、４００…侵入検出回路（第１の
回路）、５００…非給電検出回路（第２の回路）
、６００…ロツク状態検出回路（第３の回路）、
７００，８００…第４の回路を構成するアンド回
路、オア回路、６０３…専用バツテリ、６０５…
ドア施錠操作検知スイツチ、６０７…ドア解錠操
作検知スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電子制御装置により制御される内燃機関出力調
   整部材を備えた内燃機関が搭載された車両におい
   て、 車載バツテリに接続され、ドアの開閉状態およ
   び施錠・解錠状態を検知する複数個のスイツチが
   所定の開閉パターンにあるとき第１の信号を出力
   する第１の回路と、 前記車載バツテリによる電源供給が停止した後
   、再び電源供給を受けると、第２の信号を出力す
   る第２の回路と、 回路電源として少なくとも専用バツテリを用い
   、キースイツチによるドア解錠操作を検知すると
   、第３の信号を出力する第３の回路と、 入力端が前記第１、第２および第３の回路の各
   出力端に接続されるとともに、出力端が前記電子
   制御装置に接続され、前記第１、第２および第３
   の信号が所定のパターンであるとき第４の信号を
   出力する第４の回路と を備えると共に、 前記電子制御装置に、 前記第４の信号が入力されると、前記内燃機関
   出力調整部材に対し、電力供給が行なわれないよ
   うにする手段を設け、 前記第４の回路は、少なくとも、前記第３の信
   号が入力されているときに第２の信号が入力され
   てきた場合、前記第４の信号を出力しないよう構
   成される ことを特徴とする車両盗難防止装置。