JPS61163602U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の光フアイバプローブの構成を
示す図で、第１図ａはその概観図、第１図ｂはヘ
ツド部のブロツク図である。第２図〜第４図は従
来の光フアイバプローブを示す図である。第２図
は貼付ヘツドの底面を示し、第３図はＡ―Ａ′断
面図、第４図はプローブ全体の概観を示す図であ
る。 １…貼付ヘツド、２…貼着部、３…開孔部、４
…被覆、５…光フアイバ ハンドル、７…光コネ
クタ、８…送光用光フアイバ、９…受光用光フア
イバ、１０…光フアイバ導波路、１２…ヘツド、
１２ａ…ヘツドの一端面、１２ｂ…リング状凸部
、１３…リング状部材、１３ａ…リング状部材の
一端面、１３ｂ…リング状凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 生体組織に貼付又は密着させるヘツド部と、送
   光用ならびに受光用の、それぞれ独立して集合さ
   れた複数の光フアイバ束を共通の被覆部材を用い
   て一体化してなる光フアイバ導波路と、コネクタ
   を介して、分光器、イメージセンサ等を含むスペ
   クトル解析機器に接続されている光フアイバプロ
   ーブにおいて、光フアイバ導波路をヘツド部に挿
   入し、その端面とヘツド部の生体組織に貼付ある
   いは密着させる方の端面とが同一平面上に存在す
   るよう調整し、さらに前記のヘツド部の外周にリ
   ング状部材を回転自在に設け、その端面を測定の
   対象とする生体組織面に貼付又は密着させること
   を特徴とする光フアイバプローブ。