JPS61162914A

JPS61162914A - 展示スタンド

Info

Publication number: JPS61162914A
Application number: JP60254627A
Authority: JP
Inventors: ベルント　コルス
Original assignee: Protoned BV
Current assignee: Protoned BV
Priority date: 1984-11-14
Filing date: 1985-11-13
Publication date: 1986-07-23
Also published as: EP0181584A3; DE8530228U1; JPH0347083B2; ATE51275T1; AU4970685A; EP0181584B1; DE3576716D1; EP0181584A2; AU576639B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は、特許請求の範囲第１項の序文による垂直方向
に調節可能な、多角形支柱の展示スタンドに関する。

従来の技術および発明が解決しようとする問題点このタ
イプの衣服展示スタンドは、好適には販売区域にお番プ
る衣服の部材を展示することを意向とされ、Ｉ）ａ記区
域においては物品の正確に持ち上げられた位置が購入に
対し刺激となるために実質的に重要なことである。垂直
方向の調節のために伸縮式のチューブ設備を使用するこ
とが知られており、該設備において延長支柱は、基部支
持された垂直方向のチューブの内側に垂直方向に可動的
に配置され、そして必要とされる持ち上げられた位置に
締め付は装置により、例えばくさび把持部により、ある
いは挿入されたスタッド装置により固定されることがで
きる。くさび把持部が、活動部材を除いて、完全に伸縮
式設備内部に確実に配置されうるように、そしてこのよ
うに外側からみえないように、くさび把持部は、信頼で
きる保持に加えて容易な調節の可能性を提供すべきなら
ば、著しい技術上の経費を必要とする。他方では、特に
美的観点から挿入されたスタッド装置が満足することが
できず；さらに、不適当に作動されたとき、特にこのこ
とが延長支柱の負荷された条件において可能であるとき
には、スタッド装置が事故を引き起すことになる。

問題点を解決するための手段本発明により達成される目的は、そのために垂直方向に
調節可能な、多角形支柱の衣服展示スタンドを創作する
ことであり、該衣服展示スタンドにおいて上述の欠点が
回避されつる。特に、創作される衣服展示スタンドは、
信頼でき、表示可能な延長支柱の垂直方向調節を可能に
し、特に負荷を受けて操作不可能でありかつ簡単に、適
切に形成されそして容易に操作する構成要素としてなさ
れる高さ調節装置を具備されることである。

問題点を解決する手段本発明の目的は特許請求の範囲第１項の特徴とする主要
点により達成される。

要求される解決は、高さ調節装置および延長支柱の有効
に形成することを除いて、また簡単で、予知可能な取扱
いを達成されることを可能にしている。

本発明の主題は添付図面にしたがった図示の実施例を参
照して以下に説明されている。

実施例第１ａ図に示された衣服展示スタンドは、Ｈ型の支持基
部１ａ上に配置された個々の垂直チューブ２を含み、該
個々の垂直チューブ内には延長支柱３が垂直方向に移動
可能な状態で挿入されている。延長支柱３は、第２ａ図
〜第２Ｃ図に従って形成されかつアーム４の形状でその
上方端部において支持設備を担持している。ロック装置
５は、その形状が同様に第２ａ図〜第２Ｃ図からおよび
また第３図から理解され、垂直チューブ２に対して延長
支柱３の高さを固定するために使用される。

簡単化のために、第１ａ図〜第１Ｃ図、第２ａ図〜第２
Ｃ図および第３図における垂直チューブ２および延長支
柱３は四角形のチューブとして示されている。第１ａ図
および第１ｂ図における支持基部は、例えば、チューブ
部片から構成され、他の多角形部片のチューブがまたこ
の目的に使用されることができたけれども、チューブ部
片から構成されたものとしてまた使用されている。

第１ｂ図は衣服展示スタンドを示し、該スタンドにおけ
る支持設備が組み立てられた支持基部１ｂ上に直立され
、該支持設備が４ｆ［ｉｉｌの個々の垂直チューブ２に
より構成している。！！！直チューブは、それらの端部
の次に横部材６により互いに連結されることができる。

延長支柱３は、垂直チューブ２の各々内に挿入され、そ
の上方端部には延長支柱３が各場合にアーム４の形状で
支持設備を直立されている。延長支柱３は、各々が順次
ロック装置５によりそれらの相対的に上昇された位置に
固定される。

第１Ｃ図は、２個の垂直チューブ２および２′の設備が
各場合において２個の基部部品１Ｃおよび１Ｃに分割さ
れた床支持部上に設置されている衣服展示スタンドを示
している。各設備のチューブ２は、図示されていない状
態で長手方向に距離をおいて保持され、そして２個の設
備は好適には横方部材７によりスタンド幅において基部
の次に互いに離れて保持されている。延長支柱３または
３′は、各場合に２個の垂直チューブ設備の垂直チュー
ブ２および２′の各々において配置され、各場合にはロ
ック装置５または５′より支持される。２個の垂直チュ
ーブ設備のそれぞれの対応する延長支柱３および３′は
、各場合に支持フレーム８および８′により二重支持設
備内に互いに連結されている。ロック装置５および５′
は、２個の支持設備を相互に任意に上界された位置に固
定させることができる。

第２ａ図は、第一の効力のないまたは機能的作用した位
置において垂直チューブ２と延長支柱３との間のロック
装置５の係合を示している。また、第３図から理解され
るように、ロック装置５は、スリーブの状態で延長支柱
３に重り合って、前記ロック装置５が、図示の例におい
て、延長支柱３の隣接した壁に平行に延びている２個の
側壁１５′および１５“により、そして後壁１５．１お
よび前壁１５．２により形成された貫通部１゜を具備し
たケーシング本体１５を有している。後壁１５．１は、
その内側において、延長支柱３の前方壁に沿って距離を
おいて作られたいくつがのくぼみ１２の一つ内に係合す
ることを意図としているスタッド部材１１を担持しでい
る。約１０〜１５°の角度αで上向きに分岐した前壁１
５．２は、溝１３にその内側に整合されかつ前壁１５．
２の下刃縁の次に固定された板ばね１４を含む。この板
ばね１４は、それが前壁下方縁１６のまわりの延長支柱
３から離れてケーシング本体１５を展＃ｉｌさじようと
するように、延長支柱３に向って曲げられている。後方
壁１５．１は、その結果延長支柱３の隣接壁に抗して押
し込められ、そしてスタッド部材１１が相対的なくぼみ
１２内に摩擦的に係合する。同時に、ケーシング本体１
５の下方縁１７は垂直チューブ２の上方縁１８上に位置
している。したがって、延長支柱３は垂直チューブ２に
その上昇された位置に固定されている。スタッド部材１
１は、延長支柱３が負荷されているとき、一致したまた
は欠点のある切り離しが実際的に不可能であるように、
延長支柱のくぼみ１２内に係合している。この目的のた
めに、スタッド部材１１の下側は、係合方向にわずかに
傾斜して形成されている。それに対するさらに別の実施
例が以下に説明されている。

もし、ここで延長支柱３を垂直チューブ２に対して上昇
された位置を変える必要があるならば、延長支柱３はま
ず第２ｂ図にしたがって矢印六方向に持ち上げられる。

その際、板ばね１４の保持に打ち勝つことにより、ケー
シング本体１５の前壁１５．２が延長支柱３の隣接壁と
接触状態に押し込まれる（矢印方向Ｂ）。スタッド部材
１１は、その結果初めに使用された貫通部１２から切り
離され、そして延長支柱３が矢印ＡおよびＡ′にしたが
って垂直チューブ２において自由に上または下に移動さ
れる。ロック装置５は、同様に延長支柱３に沿って上ま
たは下に押される。

垂直チューブ２における延長支柱３の必要とされる上昇
位置にほぼ達するやいなや、ロック装置５上における接
触圧力（矢印Ｂ）が取り除かれる。

スタッド部材１１は、その結果隣接した支柱壁と接触状
態になり、該支柱壁には貫通部１２が配置されている。

ロック装置５が次のくぼみ１２の方向に押されるとき、
スタッド部材１１がこれらのくぼみ内にスナップ係合に
より新しい係合位置になる（第２Ｃ図にお番プる矢印方
向Ｃ）。ロック装置５といつしにに延長支柱３は、垂直
チューブ２の上方端部がさらに無効なまたは礪能的な位
置にあるかぎり矢印方向りにそこで低下され、ロック装
置５の下方端部が垂直チューブ２の上方端部上に位置す
ることになる。

延長支柱３におけるロック装置５の係合状態の付加した
安全基準として、前壁１５．２に向って約３〜５°の角
度でケーシング本体１５の下方に置かれた縁１７におい
て停止面を上昇することが好都合である。このことは、
結果的には、ケーシング本体後壁１５．１が直角に切ら
れた垂直チューブ２の上方端部１８に対して初めに衝接
するとき枢軸地点１９において行われ、その枢軸地点９
のまわりにはロック装置５が延長支柱３とロック装置５
との間に滑り間隙の間隔の結果として前方側１５，１に
向って傾動することができる。スタッド部材１１は、そ
の結果、また前向きに傾動し、該装置によって自動的な
ロックがスタッド部材１１と貫通部１２との間で実際的
な結果となる。

自動的なロックは、スタッド部材１１の下側におけるわ
ずかな受口２ｏにより表明した状態で形成される。

【図面の簡単な説明】

第１ａ図から第１Ｃ図は、単独のそして多数の垂直チュ
ーブおよび棒およびフレームアームを有する本発明によ
る衣服展示スタンドの種々の実施例を示し、第２ａ図から第２Ｃ図は、第１ａ図から第１Ｃ図による
衣服展示スタンドのロック装置、垂直チューブおよび延
長支柱の断面図、第３図は、第２ａ図における■−■の方向にみた平面展
開図；および第４図は、垂直チューブとロック装置との間のロック係
合状態を示す拡大部分断面図である。１ａ、１ｂ、Ｉｃ・・・・・・支持基部、２．２′・・
・・・・垂直支柱、３・・・・・・延長支柱、５．５′
・・・・・・ロック装置、１０・・・・・・貫通路、１
１・・・・・・スタッド部材、１２・・・・・・貫通部
、１４・・・・・・板ばね、１５・・・・・・ケーシン
グ本体、１５′，１５″・・・・・・側壁、１５．１・
・・・・・後壁、１５．２・・・・・・前壁、１７・・
・・・・下方の縁、２０・・・・・・受口。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）単一片または多片の基部設備（１ａ、１ｂ、１ｃ
）および個々の垂直チューブ（２）または互いにそこか
ら距離をおいて配置されかつその中に同じ多角形型の延
長支柱（３）に各場合に伸縮式に挿入される多数の個々
の垂直チューブの垂直チューブ組立体（２，２′）から
構成される垂直チューブ設備を有し、前記延長支柱（３
）がアーム設備（４）を具備し、垂直チューブ（２）に
おける延長支柱（３）の相対的な高さ位置を決定する高
さ調節装置（５，５′，１２）が各々の個々の垂直チュ
ーブ（２）と配置された延長支柱（３）との間に利用で
きることからなる垂直方向に調節可能な、多角形の支柱
の衣服展示スタンドであつて、高さ調節装置は、延長支
柱（３）を介して転置可能でありかつ垂直チューブ（２
）の上方端部（１８）に支持され、そして実質的に同じ
距離をおいてかつ互いに対し整合された状態で延長支柱
（３）の壁部片に沿つて配置された多数のくぼみ（１２
）のロック装置（５，５′）から構成すること、そして
ロック装置（５，５′）が延長支柱（３）における転回
に抗して固定しかつくぼみ（１２）の一方内に係合する
構造にされたスタッド部材（１１）を含む貫通開口（１
０）を有するスリーブ状のケーシング本体（１５）、そ
してこのスタッド部材（１１）に対して実質的に直径方
向に配置されたばね要素（１４）を有し、該ばね要素（
１４）が延長支柱（３）に抗してケーシング本体（１５
）を圧縮しかつくぼみ（１２）においてスタッド部材を
切り離し可能にかつ堅固に保持することを特徴とする垂
直方向に調節可能な、多角形支柱の衣服展示スタンド。
（２）特許請求の範囲第１項に記載の衣服展示スタンド
において、ケーシング本体（１５）の貫通開口（１０）
は、その上方縁に対し次にスタッド部材（１１）を担持
する後方壁（１５．１）により、ばね要素（１４）を含
む前方壁（１５．１、１５．２）を連結する側壁（１５
′、１５″）により画成され、後方壁（１５．１）およ
び側壁（１５′、１５″）が延長支柱（３）の隣接壁部
片および隣接した延長支柱壁に対してサイズ（α）だけ
上向きの方向に分岐する前方壁（１５．２）に対して実
質的に平行に置かれ、前記サイズ（α）は、前方壁（１
５．２）が前記延長コラム壁に対して押されるとき（第
２ｂ図）、スタッド部材（１１）を相対的なくぼみ（１
２）からはずさせることを可能にすることを特徴とする
垂直方向に調節可能な、多角形支柱の衣服展示スタンド
。
（３）特許請求の範囲第２項に記載の衣服展示スタンド
において、ばね要素が前方壁（１５．２）における長手
方向溝（１３）に整合された板ばねであり、長手方向の
溝の寸法が少なくとも板ばねの寸法に対応していること
を特徴とする垂直に調節可能な、多角形支柱の衣服展示
スタンド。
（４）特許請求の範囲第２項に記載の衣服展示スタンド
において、ケーシング本体（１５）の下方端部（１７）
が支持支柱（２）の上方端部を通る平面に対して後方壁
（１５．１）から前方壁（１５．２）まで３〜５°の角度（β）で分岐する平面
にあることを特徴とする垂直方向に調節可能な、多角形
支柱の衣服展示スタンド。
（５）特許請求の範囲第２項に記載の衣服展示スタンド
において、スタッド部材（１１）が後方側（１５．１）
に向つて面した受口（２０）を備えたその下側に提供さ
れていることを特徴とする垂直方向に調節可能な、多角
形支柱の衣服展示スタンド。