JPS61162784U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図迄は本考案による自動製氷機
に於ける排水構造を示すためのもので、第１図は
全体構成を示す断面図、第２図は第１図に於ける
排水管の構造を示すための拡大断面図、第３図の
Ａ，Ｂ，Ｃは第１図に於ける排水管の構成を示す
平面図、側面図及び正面図、第４図は第１図にお
ける排水管の排水状態を示すための拡大断面図、
第５図から第９図迄の構造は従来用いられていた
自動製氷機の排水管構造を示すためのもので、第
５図は噴射形自動製氷機を示す断面図、第６図は
第５図で示す自動製氷機に配管を施した状態を示
す斜視図、第７図はプレートタイプ自動製氷機の
排水管構造を示す断面図、第８図は第７図で示す
自動製氷機に配管を施した状態を示す斜視図、第
９図は第７図で示す自動製氷機の排水管構造を示
す拡大断面図である。 １は製氷機本体、２は製氷板、４は冷却器、５
は製氷水タンク、１２は製氷機構部、１４は第１
排水管、１５は貯氷庫、１６は第２排水管、１６
ａは底壁、１６ｂは空間部、１６ｃは端部、１６
ｄは接手、２０はＬ形管、２１は直管である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 製氷機本体１の貯氷庫１５の底板１５ａに
   設けられ前記製氷機本体１外に導出された第２排
   水管１６と、前記第２排水管１６内の底壁１６ａ
   上に設けられると共に製氷水タンク５等からの製
   氷残水を案内するための第１排水管１４とを備え
   、前記製氷残水は前記第１排水管１４及び前記第
   ２排水管１６の二重管部を経て外部に導出される
   ように構成したことを特徴とする製氷機に於ける
   排水管構造。 (2) 前記第１排水管１４は前記第２排水管１６
   内において、所要長さ延設されている構成よりな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の製氷機に於ける排水管構造。 (3) 前記第２排水管１６は全体がほぼＬ字形を
   なしていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の製氷機に於ける排水管構造。 (4) 前記第１及び第２排水管１４，１６は樹脂
   等により一体に成形されている構成よりなること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の製氷機に於ける排水管構造。