JPS6116215A - 原動機の弁開閉機構装置 - Google Patents
原動機の弁開閉機構装置Info
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- JPS6116215A JPS6116215A JP59136896A JP13689684A JPS6116215A JP S6116215 A JPS6116215 A JP S6116215A JP 59136896 A JP59136896 A JP 59136896A JP 13689684 A JP13689684 A JP 13689684A JP S6116215 A JPS6116215 A JP S6116215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston
- valve
- closing mechanism
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/10—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic
- F01L9/11—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic in which the action of a cam is being transmitted to a valve by a liquid column
- F01L9/12—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic in which the action of a cam is being transmitted to a valve by a liquid column with a liquid chamber between a piston actuated by a cam and a piston acting on a valve stem
- F01L9/14—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic in which the action of a cam is being transmitted to a valve by a liquid column with a liquid chamber between a piston actuated by a cam and a piston acting on a valve stem the volume of the chamber being variable, e.g. for varying the lift or the timing of a valve
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレシプロ式原動機の弁開閉機構装置に関する。
従来の多気筒型原動機における弁開閉機構装置中のカム
軸は原動機の気筒直径C二よってカム軸上におけるカム
の位置が決定される為その全長は原動機全長と同程度と
なっており、よってカム軸自身の重量も重く、又、配置
スペースとしては細長いスペースを必要としていた。更
にこの長いカム軸を原動機回転中学に円滑に回転させる
為何ケ所かの支持部と、その支持部基部は熱や振動を受
けて各支持部の中心線が狂わない様充分な強度を必要と
し、よって重量がかさみ結果的に重量の重い原動機とな
り、又、頭上カム軸式の場合はシリンダーヘッド部にカ
ム軸を有す為、原動機全高が高くなる等の欠点があった
。本発明は上述した問題に鑑みてなされたもので、本願
出願人と同一の出願人による特願58−204272号
に於いて提案されたところの、ピストン駆動部材によっ
てシリンダー内を摺動するピストンと、そのシリンダー
側面にシリンダー内の油の排出量を調節出来る孔と、更
に上述したシリンダーと連通ずる油圧発生部分とから構
成された弁開閉機構中の各部の配置を更に分離し、種々
組合わせることによって軽量でコンパクトな弁開閉機構
装置の提供を目的とする。以下図面を用いてこの発明の
好ましい実施例を詳細に説明する。
軸は原動機の気筒直径C二よってカム軸上におけるカム
の位置が決定される為その全長は原動機全長と同程度と
なっており、よってカム軸自身の重量も重く、又、配置
スペースとしては細長いスペースを必要としていた。更
にこの長いカム軸を原動機回転中学に円滑に回転させる
為何ケ所かの支持部と、その支持部基部は熱や振動を受
けて各支持部の中心線が狂わない様充分な強度を必要と
し、よって重量がかさみ結果的に重量の重い原動機とな
り、又、頭上カム軸式の場合はシリンダーヘッド部にカ
ム軸を有す為、原動機全高が高くなる等の欠点があった
。本発明は上述した問題に鑑みてなされたもので、本願
出願人と同一の出願人による特願58−204272号
に於いて提案されたところの、ピストン駆動部材によっ
てシリンダー内を摺動するピストンと、そのシリンダー
側面にシリンダー内の油の排出量を調節出来る孔と、更
に上述したシリンダーと連通ずる油圧発生部分とから構
成された弁開閉機構中の各部の配置を更に分離し、種々
組合わせることによって軽量でコンパクトな弁開閉機構
装置の提供を目的とする。以下図面を用いてこの発明の
好ましい実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明に係る弁開閉機構装置の概略断面説明図
で、2気筒型原動機で1気筒当り吸入弁1本、排気弁1
本を有す場合の2気筒分の吸入弁側における概略断面図
である。
で、2気筒型原動機で1気筒当り吸入弁1本、排気弁1
本を有す場合の2気筒分の吸入弁側における概略断面図
である。
1はカム軸2を支持し内蔵するカム軸ハウジングで、ハ
ウジングには、その他にシリンダー5−1.5−2と、
そのシリンダー内をピストン駆動部材であるカム軸2上
のカム3によって摺動するピストン4−1 .4−2と
、更にそのシリンダー5−1.5−2側面にはシリンダ
ー5−1.5−2内の油室6−1.6−2の油の排出量
を調整出来る孔である主排出油調整弁15−1.15−
2と、副排出油調整弁+ 6−1 、16−2がカム軸
2を中心に合い対する位置のカム3周囲にそれぞれ内股
されている。この2組のシリンダーとピストンは互いに
位相が180°づつずれて、よって2本の吸入弁14−
1.14−2は等間隔で吸入行程が行なわれることにな
る。又、本実施例は2気筒型原動機の場合であるが4気
筒型、6気筒型等の場合においては上述したシリンダー
とピストンをそれぞれ等間隔にカム周囲に配置すれは良
い。更に油圧ポンプからの油をそれぞれのシリンダー内
の油室6−1.6−2内へ給油する給油路9がチェック
パル:j+s−1,18−2をはさんで内設されている
。
ウジングには、その他にシリンダー5−1.5−2と、
そのシリンダー内をピストン駆動部材であるカム軸2上
のカム3によって摺動するピストン4−1 .4−2と
、更にそのシリンダー5−1.5−2側面にはシリンダ
ー5−1.5−2内の油室6−1.6−2の油の排出量
を調整出来る孔である主排出油調整弁15−1.15−
2と、副排出油調整弁+ 6−1 、16−2がカム軸
2を中心に合い対する位置のカム3周囲にそれぞれ内股
されている。この2組のシリンダーとピストンは互いに
位相が180°づつずれて、よって2本の吸入弁14−
1.14−2は等間隔で吸入行程が行なわれることにな
る。又、本実施例は2気筒型原動機の場合であるが4気
筒型、6気筒型等の場合においては上述したシリンダー
とピストンをそれぞれ等間隔にカム周囲に配置すれは良
い。更に油圧ポンプからの油をそれぞれのシリンダー内
の油室6−1.6−2内へ給油する給油路9がチェック
パル:j+s−1,18−2をはさんで内設されている
。
2はカム軸でクランク軸の半分の速度で回転し、カム軸
上には各気筒の吸入弁開閉用カム3と排気弁開閉用カム
(図示せず)が各1個づつ備わる。
上には各気筒の吸入弁開閉用カム3と排気弁開閉用カム
(図示せず)が各1個づつ備わる。
゛よってカム軸は多気筒型原動機においてもその全長は
短く、ゆえに軽量、コンパクトにすることが出来る。3
は吸入弁開閉用のカムである。4−1゜4−2はカム3
によって駆動されるピストン気室6−1.6−2内のパ
イ、8−1.8−2によって常にカム3面に接している
。5−1.5−2はシリンダーで、カム3によって駆動
されるピストン4−1゜4−2が内側を摺動し、更にシ
リンダー側面には主排出油調整弁15−1.15−2に
通じる主排出口11−1.11−2が、又副排出油調整
弁16−1.16−2に通じる副排出口12−1 、1
2−2がそれぞれ穿設して開口している。6−1.6−
2はシリンダー5−1 .5−2内の油室である。
短く、ゆえに軽量、コンパクトにすることが出来る。3
は吸入弁開閉用のカムである。4−1゜4−2はカム3
によって駆動されるピストン気室6−1.6−2内のパ
イ、8−1.8−2によって常にカム3面に接している
。5−1.5−2はシリンダーで、カム3によって駆動
されるピストン4−1゜4−2が内側を摺動し、更にシ
リンダー側面には主排出油調整弁15−1.15−2に
通じる主排出口11−1.11−2が、又副排出油調整
弁16−1.16−2に通じる副排出口12−1 、1
2−2がそれぞれ穿設して開口している。6−1.6−
2はシリンダー5−1 .5−2内の油室である。
15−1 、 + 5−2は主排出油調整弁で油室6−
1゜6−2内の油の排出量を調整し吸入弁の弁開閉時期
及び弁リフト量を調整する。16−1 、16−2は副
排出油調整弁で燃費を向上させる目的で作動気筒数を変
化させる為に設けられており開時になると、カム3がピ
ストン4を押し下げ切った位置までシリンダー5内に開
口する様な位置に副排出口12−i、12−2を設定す
ることによって油室6内に油圧を発生させず、よって吸
入弁は閉の状態を保つ事になる。尚この副排出口12−
1.12−2はシリンダー5−1 .5−2側面に位置
させたがこの限りではなく、発生した油圧が伝わり、さ
らにピストン4が押し下げ切った位置においても開口す
る様な位置であれば良く、例えば後述する弁側油室39
−1.39−2に設ける方法も考えられる。38−1.
38−2はシリンダー5−1゜5−2内の油室6−1.
6−2と後述する。弁側油室39−1.39−2とを連
通ずる連通路である。
1゜6−2内の油の排出量を調整し吸入弁の弁開閉時期
及び弁リフト量を調整する。16−1 、16−2は副
排出油調整弁で燃費を向上させる目的で作動気筒数を変
化させる為に設けられており開時になると、カム3がピ
ストン4を押し下げ切った位置までシリンダー5内に開
口する様な位置に副排出口12−i、12−2を設定す
ることによって油室6内に油圧を発生させず、よって吸
入弁は閉の状態を保つ事になる。尚この副排出口12−
1.12−2はシリンダー5−1 .5−2側面に位置
させたがこの限りではなく、発生した油圧が伝わり、さ
らにピストン4が押し下げ切った位置においても開口す
る様な位置であれば良く、例えば後述する弁側油室39
−1.39−2に設ける方法も考えられる。38−1.
38−2はシリンダー5−1゜5−2内の油室6−1.
6−2と後述する。弁側油室39−1.39−2とを連
通ずる連通路である。
39−1.39−2は2本の吸入弁上方に設けられた軒
側油室で、そのシリンダー内には油室6−1゜6−2で
発生した油圧を受け、その油圧力を吸入弁へ伝える油圧
受はキャップ?’−1、7−2が位置する。
側油室で、そのシリンダー内には油室6−1゜6−2で
発生した油圧を受け、その油圧力を吸入弁へ伝える油圧
受はキャップ?’−1、7−2が位置する。
以上の構成により本発明に係る弁開閉機構装置の作動に
ついて説明する。カム軸2が回転し第1図の位置にカム
3が来るまでピストン4−1はカム3によって駆動され
てシリンダー5−1内を摺動し油室6−1内の油を加圧
する。発生した油圧は連通路38−1を経て一方の気筒
の吸入弁14−1上方の軒側油室39−1に伝わり油圧
受はキャップ7−1を押し下げ、同時に吸入弁14−1
を開ける。更にカム軸2が回転するとピストン4−1は
カム3のカム頂点が過ぎることによって油室6−1内の
パイ、8−1によって押しもどされる。よって油室6−
1内の油圧は減圧し弁バネ17−1によって吸入弁14
−1は閉じる。次に更にカム軸2が回転すると上述した
と同様今度は位相が180°ずれた他方のシリンダー5
−2内のピストン4−2がカム3によって駆動され油室
6−2内の油を加圧し始め、その発生した油圧が連通路
38−2を経て他方の吸入弁14−2上方の軒側油室3
9−2内に伝わり油圧受はキャップ7−2を押し下げる
と同時に吸入弁14−2が開き始める。更にカム軸2が
回転しピストン4−2を押し下げ、カム3頂点が過ぎる
と今度はピストン4−2はバネ8−2によって押しもど
され始め、油室6−2内の油圧は減圧し吸入弁14−2
も閉じ始める。以下読く回転においてもまったく同様な
作動を繰返すことになる。又、排気弁側におび)ては構
成9作動については説明を省略したが吸入弁側と同様な
弁開閉機構装置を用いる事によって吸入弁側と同様に1
つ列に配置すればコンパクトになる。又、更に1気筒当
り吸入弁や排気弁が2本となった場合においては、カム
軸方向に吸入弁側の2組のシリンダーとピストンをカム
軸上の吸入弁開閉用カム周囲に、又排気弁側の2組のシ
リンダーとピストンをカム軸上の排気弁開閉用カム周囲
に並列に配置すれば2本の弁の開閉を行なう事が出来、
更に吸入弁側。
ついて説明する。カム軸2が回転し第1図の位置にカム
3が来るまでピストン4−1はカム3によって駆動され
てシリンダー5−1内を摺動し油室6−1内の油を加圧
する。発生した油圧は連通路38−1を経て一方の気筒
の吸入弁14−1上方の軒側油室39−1に伝わり油圧
受はキャップ7−1を押し下げ、同時に吸入弁14−1
を開ける。更にカム軸2が回転するとピストン4−1は
カム3のカム頂点が過ぎることによって油室6−1内の
パイ、8−1によって押しもどされる。よって油室6−
1内の油圧は減圧し弁バネ17−1によって吸入弁14
−1は閉じる。次に更にカム軸2が回転すると上述した
と同様今度は位相が180°ずれた他方のシリンダー5
−2内のピストン4−2がカム3によって駆動され油室
6−2内の油を加圧し始め、その発生した油圧が連通路
38−2を経て他方の吸入弁14−2上方の軒側油室3
9−2内に伝わり油圧受はキャップ7−2を押し下げる
と同時に吸入弁14−2が開き始める。更にカム軸2が
回転しピストン4−2を押し下げ、カム3頂点が過ぎる
と今度はピストン4−2はバネ8−2によって押しもど
され始め、油室6−2内の油圧は減圧し吸入弁14−2
も閉じ始める。以下読く回転においてもまったく同様な
作動を繰返すことになる。又、排気弁側におび)ては構
成9作動については説明を省略したが吸入弁側と同様な
弁開閉機構装置を用いる事によって吸入弁側と同様に1
つ列に配置すればコンパクトになる。又、更に1気筒当
り吸入弁や排気弁が2本となった場合においては、カム
軸方向に吸入弁側の2組のシリンダーとピストンをカム
軸上の吸入弁開閉用カム周囲に、又排気弁側の2組のシ
リンダーとピストンをカム軸上の排気弁開閉用カム周囲
に並列に配置すれば2本の弁の開閉を行なう事が出来、
更に吸入弁側。
排気弁側のそれぞれの主排出油調整弁及び副排出油調整
弁の開度な調節する事によって低速から高速回転まで適
した弁の開閉時期及び弁リフト量を確保できるものであ
る。
弁の開度な調節する事によって低速から高速回転まで適
した弁の開閉時期及び弁リフト量を確保できるものであ
る。
以上の様に本発明はピストン駆動部材によってシリンダ
ー内を摺動するピストンと、そのシリンタ゛−側面にシ
リンダー内の油の排出量を調整出来る孔と、更に前記シ
リンダーと連通ずる油圧発生部分とから構成された原動
機の弁開閉機構において、各気筒の吸入弁、排気弁の上
述したシリンダーと、そのシリンダー内をピストン駆動
部材によって摺動するピストンをピストン駆動部材周囲
に配置する事によって、多気筒型原動機においても各気
筒における吸入弁及び排気弁の開閉用カムをそれぞれ1
個ずつカム軸上に配置すれば良く、よってカム軸を短く
出来、その結果軽量でコンパクトな弁開閉機構装置とす
ることができるものである。更に本発明による弁開閉機
構装置によって開閉される吸入弁及び排気弁の弁軸の延
長線は、従来の多くの原動機の弁軸の延長線が機構上ク
ランク軸と直角に交わっていたのに対して、その角度に
制約を受けない為弁軸とポートとの関係及び燃焼室の形
状等の設計に自由度を増し、その結果燃焼効率の向上し
た原動機とする事ができ、またさらに6弁を放射状に配
置することも容易に出来るものである。
ー内を摺動するピストンと、そのシリンタ゛−側面にシ
リンダー内の油の排出量を調整出来る孔と、更に前記シ
リンダーと連通ずる油圧発生部分とから構成された原動
機の弁開閉機構において、各気筒の吸入弁、排気弁の上
述したシリンダーと、そのシリンダー内をピストン駆動
部材によって摺動するピストンをピストン駆動部材周囲
に配置する事によって、多気筒型原動機においても各気
筒における吸入弁及び排気弁の開閉用カムをそれぞれ1
個ずつカム軸上に配置すれば良く、よってカム軸を短く
出来、その結果軽量でコンパクトな弁開閉機構装置とす
ることができるものである。更に本発明による弁開閉機
構装置によって開閉される吸入弁及び排気弁の弁軸の延
長線は、従来の多くの原動機の弁軸の延長線が機構上ク
ランク軸と直角に交わっていたのに対して、その角度に
制約を受けない為弁軸とポートとの関係及び燃焼室の形
状等の設計に自由度を増し、その結果燃焼効率の向上し
た原動機とする事ができ、またさらに6弁を放射状に配
置することも容易に出来るものである。
又、上述した実施例においてはカム軸上の吸入弁開閉用
カム周囲に吸入弁側のシリンダーとそのシリンダー内を
摺動するピストンを、更に排気弁開閉用カム周囲に排気
弁側のシリンダーとそのシリンダー内を摺動するピスト
ンを配置したがこの限りではなく、第2図及び第3図の
様に吸入弁側及び排気弁側の各シリンダーとそのシリン
ダー内を摺動するピストンを集合させ、前記各ピストン
に対応する位置にそれぞれピストン駆動部材を配した方
法も考えられ、更に第4図及び第5図の様に吸入弁側と
排気弁側の各シリンダーとそのシリン 々−−内 メ2
尼りbす ス し01 ド ・ノ シ メツ 序引−
θ) し0 フ L ・ノ駆動部材周囲に配置し、互
いのシリンダー間の位相を90度とし吸入弁側な遅れ側
とする事によってカム軸上には1個のカムを配置すれば
良く、又、吸入弁側及び排気弁側の主排出油調整弁15
の開閉時期を調節すれば、吸入弁、排気弁の弁開閉時期
及び弁リフトを別々に可変する事ができ、更に軽量でコ
ンパクトな弁開閉機構装置とすることができる。
カム周囲に吸入弁側のシリンダーとそのシリンダー内を
摺動するピストンを、更に排気弁開閉用カム周囲に排気
弁側のシリンダーとそのシリンダー内を摺動するピスト
ンを配置したがこの限りではなく、第2図及び第3図の
様に吸入弁側及び排気弁側の各シリンダーとそのシリン
ダー内を摺動するピストンを集合させ、前記各ピストン
に対応する位置にそれぞれピストン駆動部材を配した方
法も考えられ、更に第4図及び第5図の様に吸入弁側と
排気弁側の各シリンダーとそのシリン 々−−内 メ2
尼りbす ス し01 ド ・ノ シ メツ 序引−
θ) し0 フ L ・ノ駆動部材周囲に配置し、互
いのシリンダー間の位相を90度とし吸入弁側な遅れ側
とする事によってカム軸上には1個のカムを配置すれば
良く、又、吸入弁側及び排気弁側の主排出油調整弁15
の開閉時期を調節すれば、吸入弁、排気弁の弁開閉時期
及び弁リフトを別々に可変する事ができ、更に軽量でコ
ンパクトな弁開閉機構装置とすることができる。
81図は本発明による弁開閉機構装置で、ピストン駆動
部材(カム3)周囲に各吸入弁側のシリンダーとそのシ
リシダー内を摺動するピストンとを配置した概略断面説
明図。 第2図は本発明による弁開閉機構装置で、各吸入弁側及
び排気弁側のシリンダーとそのシリンダー内を摺動する
ピストンとを集合させ、各ピストンに対応する位置にピ
ストン駆動部材を配置した概略断面説明図。第3図は第
2図におけるA−A’の断面図。第4図は本発明による
弁開閉機構装置で、吸入弁側と排気弁側の各シリンダー
とそのシリンダー内を摺動するピストンを同一ピストン
駆動部材(カム3)周囲に配置した単気筒型原動機の概
略断面説明図。第5図は第4図の単気筒に対し2気筒型
の場合の弁開閉機構装置の概略断面説明図である。
部材(カム3)周囲に各吸入弁側のシリンダーとそのシ
リシダー内を摺動するピストンとを配置した概略断面説
明図。 第2図は本発明による弁開閉機構装置で、各吸入弁側及
び排気弁側のシリンダーとそのシリンダー内を摺動する
ピストンとを集合させ、各ピストンに対応する位置にピ
ストン駆動部材を配置した概略断面説明図。第3図は第
2図におけるA−A’の断面図。第4図は本発明による
弁開閉機構装置で、吸入弁側と排気弁側の各シリンダー
とそのシリンダー内を摺動するピストンを同一ピストン
駆動部材(カム3)周囲に配置した単気筒型原動機の概
略断面説明図。第5図は第4図の単気筒に対し2気筒型
の場合の弁開閉機構装置の概略断面説明図である。
Claims (4)
- (1)ピストン駆動部材によつてシリンダー内を摺動す
るピストンと、そのシリンダー側面にシリンダー内の油
の排出量を調整出来る孔と、更に前記シリンダーと連通
する油圧発生部分とから構成された原動機の弁開閉機構
において、各気筒の吸入弁、排気弁の上記シリンダーと
、そのシリンダー内をピストン駆動部材によつて摺動す
るピストンとをピストン駆動部材周囲に配置した事を特
徴とする弁開閉機構装置。 - (2)ピストン駆動部材によつてシリンダー内を摺動す
るピストンと、そのシリンダー側面にシリンダー内の油
の排出量を調整出来る孔と、更に前記シリンダーと連通
する油圧発生部分とから構成された原動機の弁開閉機構
において、各気筒の吸入弁及び排気弁の上記シリンダー
と、そのシリンダー内をピストン駆動部材によつて摺動
するピストンを集合させ、前記ピストンに対応する位置
に各ピストン駆動部材を配置した事を特徴とする弁開閉
機構装置。 - (3)吸入弁側のシリンダーとそのシリンダー内を摺動
するピストンを吸入弁開閉用のピストン駆動部材周囲に
配置し、又、排気弁側のシリンダーとそのシリンダー内
を摺動するピストンを排気弁開閉用のピストン駆動部材
周囲に配置した事を特徴とする特許請求範囲第1項の弁
開閉機構装置。 - (4)吸入弁側と排気弁側の各シリンダーとそのシリン
ダー内を摺動するピストンとを同一のピストン駆動部材
周囲に配置し、更に互いのシリンダー間の位相を90度
とし吸入弁側を遅れ側にした事を特徴とする特許請求範
囲第1項の弁開閉機構装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136896A JPS6116215A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 原動機の弁開閉機構装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136896A JPS6116215A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 原動機の弁開閉機構装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6116215A true JPS6116215A (ja) | 1986-01-24 |
Family
ID=15186088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59136896A Pending JPS6116215A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 原動機の弁開閉機構装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6116215A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017174175A1 (de) * | 2016-04-08 | 2017-10-12 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Ventiltrieb zur variablen ansteuerung eines einlassventils und eines auslassventils und brennkraftmaschine mit einem solchen ventiltrieb |
US10907564B2 (en) | 2016-04-28 | 2021-02-02 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Method for operating an internal combustion engine, device for the open-loop and closed-loop control of an internal combustion engine, injection system, and internal combustion engine |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP59136896A patent/JPS6116215A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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