JPS61162132U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS61162132U JPS61162132U JP4392685U JP4392685U JPS61162132U JP S61162132 U JPS61162132 U JP S61162132U JP 4392685 U JP4392685 U JP 4392685U JP 4392685 U JP4392685 U JP 4392685U JP S61162132 U JPS61162132 U JP S61162132U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- notch
- long
- delay element
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 4
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
第１図は本考案の超音波遅延素子の代表的例を
示す側面図、第２図は従来の超音波遅延素子の一
例を示す側面図、第３図は本考案の超音波遅延素
子の他の例を示す側面図である。 １，１……遅延媒体、２……入力トランスデユ
ーサ、３……出力トランスデユーサ、４，５……
リード取付部、６，７……スプリアス信号、８…
…正規の信号通路、９，９′……吸音体。
示す側面図、第２図は従来の超音波遅延素子の一
例を示す側面図、第３図は本考案の超音波遅延素
子の他の例を示す側面図である。 １，１……遅延媒体、２……入力トランスデユ
ーサ、３……出力トランスデユーサ、４，５……
リード取付部、６，７……スプリアス信号、８…
…正規の信号通路、９，９′……吸音体。
補正 昭６１．２．１３
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 超音波遅延素子
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 主表面の形状が長方形の一部をほぼ４５°
に切欠いた５角形である遅延媒体の該切欠き辺Ａ
に一対の入出力電気機械変換器を設けた超音波遅
延素子において、該入出力電気機械変換器を前記
切欠き辺Ａの中央位置よりも該切欠き辺Ａに接す
る長辺Ｃ寄りに取付け、前記切欠き辺Ａに音波の
反射点を１個設け、該切欠き辺Ａに接する短辺Ｂ
には反射点を設けず、切欠き辺Ａに接する長辺Ｃ
には反射点を２個以上設け、切欠き辺Ａに接しな
い短辺Ｄには反射点を２個設け、切欠き辺Ａに接
しない長辺Ｅには反射点を４個以上設けるととも
に、前記入力電気機械変換器又は出力電気機械変
換器のリード取付部より前記長辺Ｅで１回反射し
前記出力電気機械変換器又は入力電気機械変換器
に至る音波の通路となる遅延媒体の主表面に少な
くとも１個の吸音体を取付けて成ることを特徴と
する超音波遅延素子。 (2) 切欠き辺Ａに接する長辺Ｃには反射点を２
個設け、切欠き辺Ａに接しない長辺Ｅには反射点
を４個設けた実用新案登録請求の範囲第１項記載
の超音波遅延素子。 (3) 切欠き辺Ａに接する短辺Ｂの長さが、切欠
き辺Ａに接しない短辺Ｄの長さの１／６ないし１
／４である実用新案登録請求の範囲第１項または
第２項記載の超音波遅延素子。
に切欠いた５角形である遅延媒体の該切欠き辺Ａ
に一対の入出力電気機械変換器を設けた超音波遅
延素子において、該入出力電気機械変換器を前記
切欠き辺Ａの中央位置よりも該切欠き辺Ａに接す
る長辺Ｃ寄りに取付け、前記切欠き辺Ａに音波の
反射点を１個設け、該切欠き辺Ａに接する短辺Ｂ
には反射点を設けず、切欠き辺Ａに接する長辺Ｃ
には反射点を２個以上設け、切欠き辺Ａに接しな
い短辺Ｄには反射点を２個設け、切欠き辺Ａに接
しない長辺Ｅには反射点を４個以上設けるととも
に、前記入力電気機械変換器又は出力電気機械変
換器のリード取付部より前記長辺Ｅで１回反射し
前記出力電気機械変換器又は入力電気機械変換器
に至る音波の通路となる遅延媒体の主表面に少な
くとも１個の吸音体を取付けて成ることを特徴と
する超音波遅延素子。 (2) 切欠き辺Ａに接する長辺Ｃには反射点を２
個設け、切欠き辺Ａに接しない長辺Ｅには反射点
を４個設けた実用新案登録請求の範囲第１項記載
の超音波遅延素子。 (3) 切欠き辺Ａに接する短辺Ｂの長さが、切欠
き辺Ａに接しない短辺Ｄの長さの１／６ないし１
／４である実用新案登録請求の範囲第１項または
第２項記載の超音波遅延素子。
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案の超音波遅延素子の代表的例を
示す側面図、第２図、第４図は従来の超音波遅延
素子の一例を示す側面図、第３図は本考案の超音
波遅延素子の他の例を示す側面図である。 １，１′……遅延媒体、２……入力トランスデ
ユーサ、３……出力トランスデユーサ、４，５…
…リード取付部、６，７……スプリアス信号、８
，８′……正規の信号通路、９，９′……吸音体
。
示す側面図、第２図、第４図は従来の超音波遅延
素子の一例を示す側面図、第３図は本考案の超音
波遅延素子の他の例を示す側面図である。 １，１′……遅延媒体、２……入力トランスデ
ユーサ、３……出力トランスデユーサ、４，５…
…リード取付部、６，７……スプリアス信号、８
，８′……正規の信号通路、９，９′……吸音体
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長方形の一部をほぼ４５°に切欠いた５角
形の遅延媒体の該切欠き辺Ａに一対の入出力電気
機械変換器を設けた超音波遅延素子において、該
入出力電気機械変換器を前記切欠き辺Ａの中央位
置よりも該切欠き辺Ａに接する長辺Ｃ寄りに取付
け、前記切欠き辺Ａに音波の反射点を１個設け、
該切欠き辺Ａに接する短辺Ｂには反射点を設けず
、切欠き辺Ａに接する長辺Ｃには反射点を２個以
上設け、切欠き辺Ａに接しない短辺Ｄには反射点
を２個設け、切欠き辺Ａに接しない長辺Ｅには反
射点を４個以上設けるとともに、前記入出力電気
機械変換器のリード取付部より前記長辺Ｅで１回
反射し前記出力電気機械変換器又は入力電気機械
変換器に至る音波の通路となる遅延媒体の主表面
に少なくとも１個の吸音体を取付けて成ることを
特徴とする長音波遅延素子。 (2) 切欠き辺Ａに接する長辺Ｃには反射点を２
個設け、切欠き辺Ａに接しない長辺Ｅには反射点
を４個設けた実用新案登録請求の範囲第１項記載
の長音波遅延素子。 (3) 切欠き辺Ａに接する短辺Ｂの長さが、切欠
き辺Ａに接しない短辺Ｄの長さの１／６ないし１
／４である実用新案登録請求の範囲第１項または
第２項記載の超音波遅延素子。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985043926U JPH0646101Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 超音波遅延素子 |
| US06/843,381 US4733204A (en) | 1985-03-28 | 1986-03-24 | Ultrasonic-wave delay element |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985043926U JPH0646101Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 超音波遅延素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162132U true JPS61162132U (ja) | 1986-10-07 |
| JPH0646101Y2 JPH0646101Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=30556044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985043926U Expired - Lifetime JPH0646101Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 超音波遅延素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646101Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5875312A (ja) * | 1982-09-03 | 1983-05-07 | Mitsumi Electric Co Ltd | 遅延素子 |
| JPS59129219U (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-30 | 松下電器産業株式会社 | 超音波遅延線 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP1985043926U patent/JPH0646101Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5875312A (ja) * | 1982-09-03 | 1983-05-07 | Mitsumi Electric Co Ltd | 遅延素子 |
| JPS59129219U (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-30 | 松下電器産業株式会社 | 超音波遅延線 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0646101Y2 (ja) | 1994-11-24 |
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