JPS61161921A - 地絡検出装置 - Google Patents

地絡検出装置

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JPS61161921A
JPS61161921A JP269285A JP269285A JPS61161921A JP S61161921 A JPS61161921 A JP S61161921A JP 269285 A JP269285 A JP 269285A JP 269285 A JP269285 A JP 269285A JP S61161921 A JPS61161921 A JP S61161921A
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電路に地絡が発生した時、その電路を速断
して地絡を消滅させる地絡検出装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来のこの種の装置は第6図に示すように構成されてい
た。すなわち、第6図において、(1)は交流電路、(
2)はこの交流電路(1)に設置された遮断器、(3)
は前記交流電路(1)を−次巻線とする零相変流器、(
4)は前記遮断器(2)を引外すよう連結されたitr
、m装置、(5)は電磁装置(4)と直列に接続された
スイッチング素子、(句は前記零相変流器(3)の出力
を入力とする増幅器、(7)は前記増幅器(6)の出力
を入力として作動する積分器、(8)は前記積分器(7
)の出力に接続されたレベル判別器である。
つぎに従来装置の動作を説明する。交流電路(1)に地
絡が生じた時は、その電流を零相変流器(3)により検
出し、増幅器(6)で増幅した後、積分器(7)により
積分する。交流電路(1)には、本来伝送すべき′−力
の外、誘導雷、開閉サージ、高周波等の各棟の不要成分
が含まれており、これらの不要成分は交流電路(1)の
対地絶縁が良好な場合であっても対地静電容量を通して
漏洩し、零相変流器(31Kより検出される。積分器(
7)によりこれら不要成分を吸収し、誤動作を防止する
よう作用させている。地絡事故により積分器(7)の出
力信号が所定レベルに達した時、レベル判別器(8)が
作動し、スイッチング素子(5)をトリガして電磁装置
(4)を駆動させて遮断器(2)を引外し、交流電路(
1)の地絡を速断する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の地絡検出装置においては、サージ等の
不要成分の地絡に対しては積分器(7)による誤動作防
止を行なっているが、積分器(7)で吸収可能なサージ
等の不要成分の蚕幅・時間幅には限界があプ、その限界
値を越える過大サージが発生した場合には誤動作すると
いう欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、過大サージ等の不要成分による誤
動作を確実に防止できる地絡検出装置を提供することを
目的としている。
また、この発明の別の目的は上記目的に加えて、−期間
の過大サージの連続発生にも有効に対処し得る地絡検出
装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る地絡検出装置は、地絡信号の大きさを判
別するレベル判別器と、レベル判別器からの出力の時間
幅を判別する第1の信号幅判別器と、第1の信号幅判別
器の出力で交流′1路の交流周期より長い時間幅のパル
スを発生する単安定マルチバイブレータと、レベル判別
器の出力と単安定マルチバイブレータの論理積をとるA
ND回路と、AND回路の出力の時間幅を判別する第2
の信号幅判別器とを設けたことを特許とするものである
また、この発明の別の発明に係る地絡検出装置は、上記
のものにおいて、単安定マルチパイプレ−夕の出力が5
H′の間、第1の信号幅判別回路の作動を停止させる制
御回路を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、レベル判別器と第1の信号幅判別
器により、サージ等の不要成分や漏電電流の振幅・時間
が判別され、つまり時間幅の短いようなサージやノイズ
成分は無視される。第2の信号幅判別器は、零相変流器
の出力が一定レベルを越えている時間が第2の信号幅判
別器よりも大で、かつ単安定マルチバイブレータの出力
が%H′のときに出力を発生するため、第1次判別で過
大なサージやノイズが無視されなかった場合でも、単安
定マルチバイブレータの出力時間幅内に過大なサージや
ノイズが発生しなければ、地絡だけが確央に検出される
また、この発明の別の発明においては、単安定マルチバ
イブレータの出力時間幅の間に第1の信号幅判別器の動
作が止められ、上記単安定マルチバイブレータの出力時
間幅のうちに過大なサージが連続発生しても、地絡が区
別されて検出される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例による地絡検出装置を漏を
逮断器に適用した構成図で、第6図と同一部所には同一
符号を付して説明を省略する。
第1図において、(9)は零相変流器(3)の出力を入
力として受けるレベル判別器、aαはレベル判別器(9
)の出力の時間幅を判別する第1の信号幅判別器、(1
11は第1の信号幅判別器(101の出力を受けて出力
を発生する単安定マ、ルチパイブレータ、Uはレベル判
別器(9)の出力と単安定マルチバイブレータ(ill
の出力を入力として受けるAND回路、(13はAND
回路回路出力を受け、その時間幅を判別する第2の信号
幅判別器である。
第2図は、上記装置の具体的回路例を示すものである。
同図において、(9−1)はレベル判別器(9)の1H
′出力端子で、入力信号が収定レベルを越えた時のみ′
″H′を出力する。(9−2)はレベル判別器(9)の
′“L”出力端子で、入力信号が設屋レベルを超えた時
″h“L”を出力し、それ以外の時は1H′を出力する
。(10−1)、(10−2)はそれぞれ′H#出力端
子(9−1>、ゞ“L”出力端子(9−2)の″H′出
力で駆動され、図示の方向に定を流を発生する定電流源
、(10−3)は定電流源(10−1)、(10−2)
により充放電されるコンデンサで、定電流源(10−1
) j(1O−2)とともに第1の信号幅判別話頭を構
成している。
(13−3)はAND回路[F]の出力を反転するN。
1回路、(13−1)はAND回路(121(Flil
C!!D、また(13−2)はNOT回路(13−3)
の出力によりそれぞれ駆動され、図示の方向へ定電流を
出力する定電流源、(13−4)は定−流源(13−1
)、(1a−2)により充放電されるコンデンサである
。(13−5)はコンデンサ(13−4)の充電電圧の
レベルを判別するレベル判別器であり、定電流源(13
−1)、(13−2)およびコンデンサ(13−4)と
ともに第2の信号幅判別器(2)を構成している。
つぎに、この発明の動作を第2図および第3図により説
明する。交流′1路(1)に発生した地絡電流は零相変
流器(3)により慎出され、その出力は第3図の波形α
4に示すようになる。零相電流の出力波形α4がレベル
判別器(9)の判定レベル止に達しない時、レベル判別
器(9)の1H′出力端子(9−1)はゞL’ 、’L
’出力端子(9−2)は′H′、となシ、定電流源(1
0−2)が駆動され、コンデンサ(10−3)の端子電
圧は零に保たれる。零相変流器(3)の出力波形α滲が
レベル判別器(9)の判別レベル(5)を越えた時、該
レベル判別器(9)の5H′出力端子(9−1)カ’H
’ (第3図17)波形(16))ニ、ゞ“L”出力端
子(9−2)が5“L”にそれぞれ反転して定電流源(
10−1)が駆動され、コンデンサ(10−3)を規定
の速度で充電し、その端子間電圧を上昇させる。コンデ
ンサ(10−3)の端子間波形a(ト)で示す。
すなわち、零相変流器(3)の出力波形(i小がレベル
判別器(9)の判別レベル(至)を越える時間が短い場
合はコンデンサ(10−3)の端子間電圧は単安定マル
チバイブレータu1)の判別レベル1口に到達せず、定
電流源(10−2)により放電され、零電圧にリセット
されるので、単安定マルチバイブレータlは作動しない
。零相変流器(3)の出力波形−がレベル判別器(9)
の判別レベルa9を越える時間が第3図のtMAで示す
所定の時間より長い場合、コンデン?(10−3)の端
子間電圧は単安定マルチバイブレータUの判別レベル印
に到達し、単安定マルチバイブレータ(9)の出力を反
転させる(第3図波形(1!1 )。以上のように、定
電流源(10−1)、(10−2)、コンデンサ(10
−3)により第1の信号幅判別器0■の機能が達成され
、これによって時間幅の短いサージやノイズ成分は特別
過大なものを除いてほとんど除去され、交流電路(1)
の基本周波数成分の地絡の有無が単安定マルチバイブレ
ータ(9)の出力により第1次の判別がなされる。
単安定マルチバイブレータ(11)の出力時間幅tc。
は、交流′電路(1)の繰返し周期より長く設定されて
おり、前記第1次の判別の次の周期において、レベル判
別器(9)の5H′出力と単安定マルチバイブレータ(
111の出力と随理積をとるAND回路回路おいて出力
し、AND回路回路出力時間幅を第2の信号幅判別器−
により第2次判別として判別する。
第2の信号幅判別器−の動作は第1の信号幅判別器(1
01と同等である。
すなわち、第2次判別において、零相変流器(3)の出
力−のレベル判別器(9)の判別レベル四より大の時間
が、第2の信号幅判別器−の判別時間tMaより大であ
シ、かつ単安定マルチバイブレータlの′H′出力端子
(11−1)が“H”の時、波形画で示すコンデンサ(
13−4)の端子間電位がレベル判別器(13−5)の
レベル(波形(211)に達し、第2の信号幅判別器l
における上記レベル判別器(13−5)は第3図波形(
支)で示す出力信号を発生し、スイッチング素子(5)
をトリガして電磁装置(4)を駆動し、遮断器(2)を
引外し作動させて、交流電路(1)を開路し地絡電流を
消滅させる。地絡電流の場合には前記第1次判別の後、
つぎのサイクルにおいて、第2の信号幅判別−a日の判
別時間tMBより長い信号が得られるので、以上の動作
が確実に進行する。
特別に過大なサージ・ノイズにより第1次判別で単安定
マルチバイブレータlが動作した場合において、単安定
マルチバイブレータIの出力時間幅tcoの間に再び同
様に特別に過大なサージやノイズが発生した場合には、
地絡発生と同様にスイッチング素子(5)がトリガされ
るが、tco間に特別過大なサージやノイズの発生がな
ければ装置全体は第1次判別前の状態にリセットされる
。よって特別に過大なサージがtco間という短期間に
連続して発生した場合以外はサージに対して誤動作する
ことはない。
上記実施例においては第1および第2の時間幅判別器側
、(13として定−流源によりコンデンサ(10−3)
、(10−5)を充電したが、定電圧源によプコンデン
サ(10−3) 、 (10−5)を充電してもよい。
単安定マルチバイブレータとして、コンデンサ(10−
3)、放電用素子(10−4)やレベル判別器で構成し
たものでもよい。つまシ、コンデンサ(10−3)に並
列に、放電用素子(10−4)を接続し、コンデンサ(
10−3)の端子をヒステリシス特性をもつレベル判別
器に接続して、コンデンサ(10−3)の充電電圧が判
別レベル(18)に到達した時、前記レベル判別器をO
Nし、放電用素子(10−4)Kよる放i1 K 、l
:9 コyデ/す(10−3)の端子間電圧が所定の値
まで低下した時、前記レベル判別器をOFFするよう設
定してもよい。
また、第4図に示すように、単安定マルチバイブレータ
(11Jの′″“L”出力端子(11−2)により制御
される制御回路例を設け、単安定マルチバイブレータl
が作動中、すなわち、tcoの期間中は制御回路■によ
り第1の信号幅判別器(101をオフ状態に保持するよ
う構成してもよい。制御回路のは、たとえば第5図のよ
うにAND回路(23−1)、(23−2)で構成しで
ある。これにより、第2次判別中に第1の信号幅判別器
(it)が作動して単安定マルチバイブレータlの出力
時間= tcoを延長することを防ぐことが可能となる
なお、以上の各実施例では漏W遍断器に適用した場合に
ついて読切したが、漏電継電器や漏を警報器に進用した
場合であっても上Bじ実施例と同様の効果を契する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、入力信号に対する時間
幅の判別を第1次判別と第2次判別の2段階とし、第1
次判別後に単安定マルチバイブレークにより第2次判別
の作動可能時間を地絡電流の交流の周期に同期させるこ
とにより、地絡検出能力を低下させることなく、検出不
要なサージやノイズ成分についての除去能力を大きく向
上させることができ、これによって装置の感度電流が、
たとえば5mA 感度のように鋭敏化されて人体の感電
保禮の確笑化と電力の安定供給化の両立が達成さnる効
果がある。
また、この発明の別の発明は、第2次判別中に第1次判
別が作動して単安定マルチバイブレータの出力時間幅を
延長することを防止できるので、サージやノイズの除去
能力を一層高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による地絡検出装置の構成
を示すブロック図、第2図は第1図のものの具体的構成
を示す回路図、第3図はこの発明の動作説明用の波形図
、第4図はこの発明の他の実施例を示すブロック図、第
5図は第4図のものの具体的構成を示す回路図、第6図
は従来の地絡検出装置の構成を示すブロック図である。 (1)・・・交流電路、(5)・・・スイッチング素子
、(9)・・・レベル判別器、Uα・・・第1の信号幅
判別器、(10−1)・・・定電流源、(10−3)・
・・コンデンサ、(10−4)・・・放電用素子、l・
・・単安定マルチバイブレータ、■・・・第2の信号幅
判別器、の・・・制御回路。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、交流電路の地絡電流成分を検出してその地絡電
    流の大きさにほぼ比例した地絡信号を発生し、前記地絡
    信号の大きさが所定の大きさに達した時、スイッチング
    素子を作動させる地絡検出装置において、前記地絡信号
    の大きさが設定レベルを越えた期間に対応して出力を発
    生するレベル判別器と、前記レベル判別器の出力の時間
    幅を判別する第1の信号幅判別器と、前記第1の信号幅
    判別器の出力により、少なくとも前記交流電路の交流の
    周期より長い時間幅のパルスを発生する単安定マルチバ
    イブレータと、前記レベル判別器の出力と前記単安定マ
    ルチバイブレータの論理積をとるAND回路と、前記A
    ND回路の出力の時間幅を判別する第2の信号幅判別器
    を備えた地絡検出装置。
  2. (2)、第1の信号幅判別器および第2の信号幅判別器
    を、それぞれ定電流源と前記定電流源の電流を充電する
    コンデンサにより構成してなる特許請求の範囲第1項記
    載の地絡検出装置。
  3. (3)、第1の信号幅判別器を定電流源とコンデンサに
    より構成し、単安定マルチバイブレータを、入力端子が
    前記コンデンサに接続されて第1の入力判定レベル以上
    で“H”、第2の入力判定レベル以下で“L”を出力す
    るレベル判定器と前記コンデンサの充電電荷を徐々に放
    電する放電用素子とで構成してなる特許請求の範囲第1
    項記載の地絡検出装置。
  4. (4)、交流電路の地絡検出成分を検出してその地絡電
    流の大きさにほぼ比例した地絡信号を発生し、前記地絡
    信号の大きさが所定の大きさに達した時、スイッチング
    素子を作動させる地絡検出装置において、前記地絡信号
    の大きさを判別し設定レベルを越えた時のみ出力を発生
    するレベル判別器と、前記レベル判別器の出力の時間幅
    を判別する第1の信号幅判別器と、前記第1の信号幅判
    別器の出力により、少なくとも前記交流電路の交流の周
    期より長い時間幅のパルスを発生する単安定マルチバイ
    ブレータと、前記レベル判別器と前記単安定マルチバイ
    ブレータの論理積をとるAND回路と、前記AND回路
    の出力の時間幅を判別する第2の信号幅判別器と、前記
    単安定マルチバイブレータの出力が“H”の間、前記第
    1の信号幅判別回路の作動を停止させる制御回路とを備
    えた地絡検出装置。
  5. (5)、前記第1の信号幅判別器を定電流源とコンデン
    サにより構成し、前記単安定マルチバイブレータを、入
    力端子が前記コンデンサに接続されて第1の入力判定レ
    ベル以上で“H”、第2の入力判定レベル以下で“L”
    を出力するレベル判別器と、前記コンデンサの充電電荷
    を徐々に放電する放電用素子とから構成してなる特許請
    求の範囲第(4)項記載の地絡検出装置。
  6. (6)、前記制御回路として、前記単安定マルチバイブ
    レータのNOT出力と前記レベル判別器の出力の論理積
    をとるAND回路で構成してなる特許請求の範囲第(5
    )項記載の地絡検出装置。
  7. (7)、前記放電用素子として、定電流素子を使用した
    特許請求の範囲第(3)項、第(5)項または第(6)
    項記載の地絡検出装置。
JP269285A 1985-01-10 1985-01-10 地絡検出装置 Expired - Lifetime JPH0667103B2 (ja)

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JPH0667103B2 JPH0667103B2 (ja) 1994-08-24

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0663712A2 (en) 1990-06-25 1995-07-19 Hitachi, Ltd. Earth leakage breaker and earth leakage-current protection system
JPH10285786A (ja) * 1997-03-31 1998-10-23 Tempearl Ind Co Ltd 漏電検出器
JP2015130345A (ja) * 2014-01-07 2015-07-16 エルエス産電株式会社Lsis Co.,Ltd. 漏電遮断器

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US9678130B2 (en) 2014-01-07 2017-06-13 Lsis Co., Ltd. Earth leakage circuit breaker

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