JPS61159521U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る支持構造の詳細を示す要
部断面図、第２図は可動屋根を有する屋根の要部
正面図、第３図はその―線矢視図、第４図は
車輪の概略斜視図である。 １……縦支持枠、２……横支持枠、３……表面
板、８……車輪、８Ａ……走行輪、８Ｂ……横ガ
イド輪、１０……固定ベース、１１……座体、２
０……レール、２１……内側レール、２２……外
側レール、２１Ａ，２２Ａ……底壁部、２１Ｂ，
２２Ｂ……側壁部、２１Ｅ，２２Ｅ……張出片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可動屋根がこれに取付けられた車輪を介し
   てレール上に移動自在に設置されたものであつて
   、前記レールは、ベースに対して設置され、荷重
   支持部として底壁部と、これに実質的に直交して
   立上る一対の前記車輪の横方向ガイド用側壁部と
   を備え、一対の側壁部のうち屋外側の側壁部は車
   輪の所定の修理メンテナンス位置において、他の
   レール部分から分離取外し可能となつていること
   を特徴とする可動屋根の支持構造。 (2) 側壁部は車輪の浮き上り防止用の張出片を
   内方に突出して有している実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の可動屋根の支持構造。 (3) 側壁部の分離取外し可能位置は、可動屋根
   を開放したときの修理対象車輪の位置する位置で
   ある実用新案登録請求の範囲第１項記載の可動屋
   根の支持構造。 (4) 底壁部は巾方向中央部において分離可能と
   なり、その一方が前記分離取外しされる側壁部と
   一体となり、前記底壁部の中央部分と外方部分と
   でベースに対して固定されている実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の可動屋根の支持構造。