JPS61158763A - 油脂性食品の表面処理方法 - Google Patents
油脂性食品の表面処理方法Info
- Publication number
- JPS61158763A JPS61158763A JP59281279A JP28127984A JPS61158763A JP S61158763 A JPS61158763 A JP S61158763A JP 59281279 A JP59281279 A JP 59281279A JP 28127984 A JP28127984 A JP 28127984A JP S61158763 A JPS61158763 A JP S61158763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fat
- oil
- surface treatment
- food
- adsorbent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油脂性食品の表面処理方法に関する。
人によっては脂肪分金主成分とする食品を避は之方が健
康上、好ましい場合がある。例えば豚肉や牛肉であるが
、これらをステーキにすると表面に多量の油脂が滲出す
る。できるだけ油脂分を避ける友めには、これらを除去
することが望ましい。
康上、好ましい場合がある。例えば豚肉や牛肉であるが
、これらをステーキにすると表面に多量の油脂が滲出す
る。できるだけ油脂分を避ける友めには、これらを除去
することが望ましい。
然しなから、通常の布でふき取るだけでは不充分である
。
。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、殆んど味見を低下さ
せることな(表面に滲出し几油脂分を充分に除去するこ
とができる油脂性食品の表面処理方法を提供すること全
目的とする。
せることな(表面に滲出し几油脂分を充分に除去するこ
とができる油脂性食品の表面処理方法を提供すること全
目的とする。
以上の目的は、油脂性食品の表面に滲出した油脂を疎水
性で親油性の材質から成る布又はせんい状物質で吸着す
るようにし几ことを特徴とする油脂性食品の表面処理方
法、によって達成される。
性で親油性の材質から成る布又はせんい状物質で吸着す
るようにし几ことを特徴とする油脂性食品の表面処理方
法、によって達成される。
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
図において、皿(1)上には焼い友牛肉(2)がのせら
れている。牛肉(2)の表面には多量の油脂分(3)が
滲出している。本発明に係わる吸着体Aにおいて、棒体
(4)の先端部にはわ几状の油脂吸着材(5)が取9つ
けられている。この吸着材(5)はポリ10ピレンから
成り、疎水性で親油性がある。吸着体Aは1棒のような
形状を呈している。
れている。牛肉(2)の表面には多量の油脂分(3)が
滲出している。本発明に係わる吸着体Aにおいて、棒体
(4)の先端部にはわ几状の油脂吸着材(5)が取9つ
けられている。この吸着材(5)はポリ10ピレンから
成り、疎水性で親油性がある。吸着体Aは1棒のような
形状を呈している。
使用に際しては棒体(4)を手でもって牛肉(2)の表
面上を軽くこする。滲出している油脂分(3)は油脂吸
着材(5)に工り油脂分(3)が選択的に吸着され、水
分は除去されないので味tt−はとんど低下させること
はない。本実施例の吸着体Aは綿棒のような形状を呈し
ているので、使用が簡単であり、ま几牛肉(2)の細部
にわ之って油脂分(3) tl−除去することができる
。本吸着材(5)によれば、自重の約10倍までの油脂
分を吸N可能である。然しなから、この材質は安価であ
るので使い捨てとすればよい。
面上を軽くこする。滲出している油脂分(3)は油脂吸
着材(5)に工り油脂分(3)が選択的に吸着され、水
分は除去されないので味tt−はとんど低下させること
はない。本実施例の吸着体Aは綿棒のような形状を呈し
ているので、使用が簡単であり、ま几牛肉(2)の細部
にわ之って油脂分(3) tl−除去することができる
。本吸着材(5)によれば、自重の約10倍までの油脂
分を吸N可能である。然しなから、この材質は安価であ
るので使い捨てとすればよい。
以上、本発明の実施例について説明し九が、勿論、本発
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では吸着体Ai綿棒状にして、油脂
吸着材(5)全わ定状にしたが、この部分全布状にして
先端部に貼着させtものでもよい。あるいはブラシ状と
してもよい。
吸着材(5)全わ定状にしたが、この部分全布状にして
先端部に貼着させtものでもよい。あるいはブラシ状と
してもよい。
ま九、ポリ10ピレンの代わりに他の疎水性で親油性の
ある材質を用いてもよい。
ある材質を用いてもよい。
以上述べ次ように本発明の油号旨性食品の表面処理方法
によれば、極めて簡単に、かつ充分に、本来の味Jtf
t殆んど低下させることなく油脂性食品の表面上の油脂
分を除去することができる。
によれば、極めて簡単に、かつ充分に、本来の味Jtf
t殆んど低下させることなく油脂性食品の表面上の油脂
分を除去することができる。
図は本発明の方法を具体化する吸着体全使用状況と共に
示す斜視図である。 なお図において、
示す斜視図である。 なお図において、
Claims (2)
- (1)油脂性食品の表面に滲出した油脂を疎水性で親油
性の材質から成る布又はせんい状物質で吸着するように
したことを特徴とする油脂性食品の表面処理方法。 - (2)前記材質はポリプロピレンである前記第1項に記
載の油脂性食品の表面処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59281279A JPS61158763A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 油脂性食品の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59281279A JPS61158763A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 油脂性食品の表面処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158763A true JPS61158763A (ja) | 1986-07-18 |
Family
ID=17636855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59281279A Pending JPS61158763A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 油脂性食品の表面処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61158763A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5437224A (en) * | 1994-08-30 | 1995-08-01 | Morgan; Arthur I. | Apparatus for adding, removing, and exchanging marbling fat within raw meat |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621547A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Nichiro Gyogyo Kk | Processing sheet for improving quality of raw fish meat or raw beast meat |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP59281279A patent/JPS61158763A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621547A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 | Nichiro Gyogyo Kk | Processing sheet for improving quality of raw fish meat or raw beast meat |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5437224A (en) * | 1994-08-30 | 1995-08-01 | Morgan; Arthur I. | Apparatus for adding, removing, and exchanging marbling fat within raw meat |
US5460842A (en) * | 1994-08-30 | 1995-10-24 | Morgan; Arthur I. | Process for alteration of fat content in meat |
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