JPS61157401U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の構成を示す線図
、第２図は、第１図に示す実施例の電気的接続方
法を示す回路図、第３図ａ〜ｃは、各々本考案で
使用する遠赤外線発生体の一実施例を示す線図、
第４図は、光の波長と各種表面処理面の反射率（
全反射率）との関係を示す図、第５図は１分３０
秒間の間に乾燥した毛束重量をドライヤーの温度
との関係で示した図、第６図は供給した電圧とそ
の電圧で達成できる温度との関係を示す図である
。 １……外枠、１ａ……送風部、１ｂ……ハンド
部、１ｃ……先端部、２……アルミニウム被覆、
３ａ，３ｂ……遠赤外線発生体、４……フアン、
４ａ……翼部、４ｂ……軸部、５……電源コント
ロール部、６……電源コード、７……電源スイツ
チ、８……強弱切換スイツチ、９……孔、１１…
…保護ダイオード、１５ａ，１５ｂ……電極、１
６ａ，１６ｂ……リード線、１７……発熱抵抗体
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 外枠と、外枠に設けられ外枠内部の加熱され
   た空気を外部へ吹出すためのフアンと、フアンの
   空気吹出し側に設けられた遠赤外線発生体と、前
   記フアンおよび遠赤外線発生体に所定の電流を供
   給するための電源コントロール部とを具え、少な
   くとも前記外枠の内面と前記フアンの翼部とに遠
   赤外線域において反射効率の良い材料よりなる反
   射被覆層を施したことを特徴とする遠赤外線発生
   体を利用したヘアドライヤー。 ２ 前記遠赤外線発生体をチタン酸バリウム系セ
   ラミツクスより構成する実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のヘアドライヤー。 ３ 前記遠赤外線発生体を２個設け、加熱を１個
   または２個の発生体により行うことにより強と弱
   の状態をとり得る実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のヘアドライヤー。 ４ 前記遠赤外線発生体がハニカム形状を有する
   実用新案登録請求の範囲第１項記載のヘアドライ
   ヤー。 ５ 前記反射被覆層がアルミニウムよりなる実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のヘアドライヤー
   。