JPS61155158U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示し
、第１図および第５図は輪転謄写機の要部を示す
縦断面図、第２図は第１図に対応する平面図、第
３図は版胴を示す斜視図、第４図は版胴の部分断
面図である。また、第６図は他の実施例の版胴の
部分断面図である。更に、第７図は相異なる構造
のピンを示す斜視図である。 １……装置本体（輪転謄写機の本体）、２……
版胴、４……印刷用原紙、４ａ……取付孔（透孔
）、７，８，３７，３８……ピン、９……原紙剥
離爪、Ｓ……膨出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 周側壁の印刷領域以外の領域に、複数個の透
   孔若しくは切込が形設されている印刷用の原紙を
   保持するためのピンが、母線方向に沿つて複数本
   植設されている版胴と、少なくとも２本のピンの
   間で、原紙の端縁部に対向する方向から版胴と原
   紙との間に挿入され得る原紙剥離爪とが具備され
   、前記ピンのうち少なくとも１本は、その基部が
   外方に膨出していることを特徴とする輪転謄写機
   の原紙剥離装置。 ２ 基部が膨出しているピン以外のピンのうち、
   少なくとも１本は、その頭部が外方に膨出してい
   る実用新案登録請求の範囲第１項に記載の輪転謄
   写機の原紙剥離装置。 ３ 基部が膨出しているピンは、その頭部も膨出
   している実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   輪転謄写機の原紙剥離装置。 ４ 頭部が傘状に膨出している実用新案登録請求
   の範囲第２項若しくは第３項に記載の輪転騰写機
   の原紙剥離装置。 ５ 基部が円板状に膨出している実用新案登録請
   求の範囲第１項若しくは第３項に記載の輪転騰写
   機の原紙剥離装置。