JPS61153784U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案に係るもので、第１図は開いて示す
斜視図、第２図は閉状態を正面から示す斜視図、
第３図はその背面から示す斜視図、第４図は閉状
態の側面図、第５図は第４図のＡ―Ａ線断面図、
第６図は閉状態のケース本体を第５図のＢ―Ｂ線
に沿つて示す断面図、第７図は閉状態のケース本
体を第５図のＣ―Ｃ線に沿つて示す断面図、第８
図は本考案に係る他の実施例を示すもので開いて
示す斜視図である。 １…ケース本体、２…台枠、３…前壁、４…背
壁、５，５′…対物レンズ筒収納部、６…双眼鏡
収納凹面部、７…鞄収納凹面部、８…バンド収納
凹部、１１…上面、１２，１３…曲折段部、１４
，１４′，１５，１５′…ブラケツト、２１…接
眼レンズ筒収納凹部、２２…鏡体収納凹部、２３
…中心軸収納凹部、２４…対物レンズ筒収納凹部
、２５…表示板、２６…凹面部、２７…凸面部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台枠と、台枠の一方の辺より曲折自在せし
   めて一体に延長する前壁と、台枠の反対辺より曲
   折自在せしめて一体に延長する背壁とを有してケ
   ース本体を形成し、前記台枠は断面梯形に形成し
   て２個の対物レンズ筒収納凹部を設け、前記前壁
   に双眼鏡収納凹面部を設け、前記背壁には鞄収納
   凹面部とこの凹面部の上部にバンド収納凹部を有
   して形成し、ケース本体を透明体に形成すること
   により構成した双眼鏡の陳列包装ケース。 (2) 断面梯形に形成した台枠と、台枠の一方の
   辺より曲折自在せしめて一体に延長する前壁と、
   台枠の反対辺より曲折自在せしめて一体に延長す
   る背壁とを有して透明体に形成したケース本体に
   おいて、前記前壁と背壁とはそれぞれの下部部分
   に前記台枠の梯形形状に対応して曲折されそして
   台枠の上面中央で互いに密接垂立せしめる曲折段
   部を設け、これら前壁と背壁の各左右辺に三角形
   のブラケツト部を一体に曲折突設して下部の曲折
   段部を台枠の梯形形状に対応する曲折固定せしめ
   て成る実用新案登録請求の範囲第１項記載の双眼
   鏡の陳列包装ケース。 (3) 台枠と、台枠の両側からそれぞれ曲折自在
   せしめて一体に延長する前壁と背壁とを有して形
   成し、前記台枠は断面梯形に形成して２個の対物
   レンズ筒収納凹部を設け、前記前壁に双眼鏡収納
   凹面部を設け、前記背壁には鞄収納凹面部とこの
   凹面部の上部にバンド収納凹部を有して透明体に
   形成したケース本体において、前記前壁に双眼鏡
   収納凹面部は、双眼鏡の形状に対応する接眼レン
   ズ筒収納凹部と、鏡体収納凹部と、中心軸収納凹
   部と、対物レンズ筒収納凹部とを設けて形成した
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の双眼鏡の陳
   列収納ケース。 (4) 台枠と、台枠の両側からそれぞれ曲折自在
   せしめて一体に延長する前壁と背壁とを有して形
   成し、前記台枠は断面梯形に形成して２個の対物
   レンズ筒収納凹部を設け、前記前壁に双眼鏡収納
   凹面部を設け、前記背壁には鞄収納凹面部とこの
   凹面部の上部にバンド収納凹部を有して透明体に
   形成したケース本体において、前壁と背壁の上方
   に備える表示板を収納するスペースには互いに嵌
   合する表示板収納凸面部及び凹面部とを設けて成
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の双眼鏡の
   陳列収納ケース。