JPS61153687A - オ−デイオ触知通信システム - Google Patents

オ−デイオ触知通信システム

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Publication number
JPS61153687A
JPS61153687A JP59234832A JP23483284A JPS61153687A JP S61153687 A JPS61153687 A JP S61153687A JP 59234832 A JP59234832 A JP 59234832A JP 23483284 A JP23483284 A JP 23483284A JP S61153687 A JPS61153687 A JP S61153687A
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JP
Japan
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signal
output
audio
communication system
electrical signal
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Pending
Application number
JP59234832A
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English (en)
Inventor
デイミトリー・カネヴスキー
ヨセフ・オーフイル
ヴアデイム・レイブマン
グレゴリー・スクルコヴイツチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NABUOTO TECHNOL Ltd
Original Assignee
NABUOTO TECHNOL Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NABUOTO TECHNOL Ltd filed Critical NABUOTO TECHNOL Ltd
Publication of JPS61153687A publication Critical patent/JPS61153687A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F11/00Methods or devices for treatment of the ears or hearing sense; Non-electric hearing aids; Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense; Protective devices for the ears, carried on the body or in the hand
    • A61F11/04Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense, e.g. through the touch sense
    • A61F11/045Methods or devices for enabling ear patients to achieve auditory perception through physiological senses other than hearing sense, e.g. through the touch sense using mechanical stimulation of nerves

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)利用分野 この発明は一般に聴取湊1i1C関し、さらに詳しくは
、オーディオ信号を耳が聞えない又は難聴の聴取者に知
らせる撮動又は他の感知できる表示に変換するためのシ
ステムに関する。
C口)従来技術及びこの発明が解決しようとする間数年
来発展してきた。これらの助けは耳の中又は耳の近くに
難聴の人によって代表的に身につけられる既知の聴取の
助けを含んでいる。これらの装置の不便は周知である。
つまり、それらは聴取神経がすべて損傷されていない人
々を唯−助けることができる。それ等はすべて増幅オー
ディオ信号であるから、全スペクトル又は特に選ばれた
レンジ上で全く又スつ聞:(11 はほとんど9m曖件人々を助けることはできない。たと
え、理論的にこのような装置によって助けられることが
できても、周囲のノイズを増幅するから、最も妨げにな
る煩られしさと妨害ることに閣し、彼等の聴取神経が医
学的にオーディ第1号に対して何の反応もしないので、
別のitが提案されてきた。これらのいくりかの装置に
シいて、話し、即ちオーディオ信号は骨そして/または
$!経に適応できる種類の信号に変換され、これによっ
て聴取神経以外によってjlめりn−えぺ’g。
つ牛譬秀人に話を伝達しようとして1ハる。米国特許屋
1,733.605と2.1so、+64と4.139
,742に記述された倭置けいくつかのこのような装置
の例である。出願人に知られているすべての皆置ニ、念
とえあるとしても次の理由のうちのひとつ又はそれ以上
のため実際の使用を制限された。と記v装置は必要な情
報を皮膚神経の感知スペクトルへ伝達するのに十分に選
択的でない。上記装置はすべての意味あるオーディオ信
号を捉えるように設計されていない。
上記装置はノイズにより影響されそして実際の使用には
複雑すぎる。
そこで、オーディオ信号を人の皮膚を通してすることに
より難聴又は全<°9搾剛ト午人にオーディオ信号を知
らせ、その人は感知しそしてオーディオ信号として翻訳
して学ぶことができる、信頼性のある比較的簡単な装置
に対する要求が存在する。このような装置は実際と、オ
ーディオ触9 rAudiotactilel  通信
装置である。
(ハ)発明の概要 この発明はこのような装置と提供しようとしている。こ
の発明のvrlfはオーディオ触知通信システムとして
定義され以下の装置を含む。
オーディオ信号をオーディオ信号と関係する入力電気舊
号にt′換する装置と含む入力倭!、第1又は第2の出
力電気信号を生じるための電気信号に名答する回路装置
であって、第1の信号は入力醒気信号のlJ数であるD
C信号が選択された基準DC信号よりも小さくないとき
に生成され、そして第2の信号はDC信号が選択された
基akDC信号よりも小さいときに発生されるものであ
り、 人によって感知される之めに供給される触矧rtact
ile)信号を与えるために出力電気信号に応答するト
ランスジューサ湊置とを含む。
また、本発明の実施例に従うと、第1の信号は第1の周
波数であってDC信号に関係する振幅を有し、第2の信
号は第2の周波数であって入力電気信号に関係する振幅
を有する。
し九がって、本発明の実施例に従うと、トランスジュー
サ菌量は@1と第2のトランスジユーサを含み、夫々第
1と第2の人の位置に触知信号を与える。替わって、唯
一のトランスジユーサが使用されて本良い。
さらに、本発明の実施例に従うと、リアルタイム言語要
素表示の九めの携帯菌量が与えられ、この装置は次の装
置を含む。
言語を含む入力電気信号を受け取るための入力倭置;入
力゛電気信号を受け取る念めVcn記入力伎置装置続さ
れる可変遅延ライン霞(!l:その出力の実効出力周波
数レンジを変えて可変遅延ラインWitに対し入カシよ
び出力クロック速度?選択的に調節するための装置であ
って、それによって比較的高速で入力電気信号の比較的
広い周波数スペクトルを走査しそして比較的狭い周?l
l1a帯域の遅延された出力信号を与える製置;遅延出
力信号を受け取りそして遅延出力信号の周波数レンジ(
範囲)に応答したバンドパスを有するフィルタ湊置;そ
して特有の周波数スペクトルを有する言語要素の存在を
決定する几めフィルタ装置の出力を受ける検出菌量を含
む。
また、信号源からの言語の存在において安定化された利
得を与えるプログラム可能自動利得制御回路が与えられ
ることが、本発明の特別の特徴である。
発明の新規な特徴は特許請求の範囲に特に述べられてい
る。本発明は、添附図面を参照しt次lの記述から良く
理解されよう。
に)実施例 まず、発明の一実施例のブロック図および波形が図示さ
れている第2a〜第2f図を参照されたい。第1図にお
いて、本発明の新規なオーディオ触知装置即ち装置が簡
略に10により示されている。この装置はオーディオ信
号、即ち言語を第2図中13によって示される電気信号
に変えるマイクロホン12を含んで込る。マイクロホン
12の出力は、別の増幅器16と絶対筐検出器18に接
続された増襦器14に与えられる。この結果、この出力
は第2b図中19で示されるようなり、C可変増幅波形
である。このり、C出力はAGC20と簡略に示された
自動利得制御回路に与えられ、そこで以下に述べるよう
に増幅器14の利得を制御する。この発明の自動利得I
!I 8回路は、信号源から検出されb言語の存在中安
定化した利得レベルを維持するように動作するプログラ
ム可能湊置を含むので特に重要である。話しの進行中、
利得変化の可能な妨害現象が除去される。
増幅器14からの増幅されたA、 C波形である増幅器
16の出力は言語検出器25へ与えられる。増幅器16
の出力を第2a図中の波形16の増幅された型であると
すると、言語検出器は第2c図中の26によって示され
る出力を示すゼロ・クロス検出器25aを含む。
ゼロ・クロス検出器の出力は第2d図におりで27と2
8で示す正と負の両パルスを生じる微分Lgl路25b
K与えられる。このパルスは負パルス28を切り落とす
ダイオード25cを介し積分器25dを通る。この積分
器の出力はり。
C電圧であり、その振幅は単位時間当りの正のパルス2
7の数の間数である。
言語検出器25の出力を表わす積分器25dの出力は入
力電気信号13の周波数の間数であるり、C電圧である
。この出力は一入力として比較器60へ、そして−入力
としてアナログスイッチ32へ与えられる。比較器30
への他入力はVrefと図示されてハる選択された基準
り。
C電圧であり、一方、アナログスイッチ32への他の入
力は第2b図によって波形19により表わされる、検出
器18の出力である。言語検出器25の出力がVref
よシ小さく無いときはいつでもアンドゲート64への比
較器30の出力は・・イである。ゲート34への他入力
は積分器66の出力と言語を表わす基@電圧v3とを比
較する比較器65の出力である。
比較器35は、検出器18の出力を積分する積分器66
の出力がVs  よシも高いときにのみゲート34ヘハ
イの出力を与える。比較器60と65の出力が共にハイ
のときにのみゲート64は動作可能にされ、比較器65
の出力は言語が検出されたと仮定されるときのみハイに
なる。そこで、積分器36の出力がハイのときにのみゲ
ート34は動作可能となる。
ゲート64が動作可能にされるときゲート34はアナロ
グスイッチ32ヘハイ出力を与え、スイッチ32は言語
検出器25の出力が変調器40へと通過する状態ヘスイ
ツチする。また、アットゲート34の出力は、二つの周
波数が400Hzと150Hzであると仮定されている
二周波数発振器42へ側脚信号として与えられる。二層
波数は夫々ゲート34の出力がハイ又はロウのときに変
調器40へ与えられる。このように、スイッチ32の出
力は変調器に与えられる周波数を変調する。
前述により明らかなように、言語が比較器65からのハ
イ出力によって表示されるように存在し、そして言語検
出器のり、C出力がVrefよりも小さくないときに、
スイッチ62は変調器へ言語検出器25のり、C出力を
通過する。
変調器は、発振器42から400Hz  を受け、それ
を検出器25からのり、C出力により変調して言語検出
器25からのり、C出力の振幅に従属する振幅を有する
4 00 Hzの方形波信号を与える。このような出力
は第2e図の43により示される。方形波信号に替わシ
、正弦波信号又は他の適当な形状の信号が使用されても
良い。正弦波信号は音響とのフィードバックに存在する
高偶波を含まない利点がある。
一方、言語検出器25のIIC出力の振幅がVref 
 より小さいならば、比較器30の出力はロウになシ、
この結果、ゲート34は非動作状聾となる。結局、アナ
ログスイッチ32は検出618の出力C第2b図に示さ
れる)を150Hz、で与えられる変調器へ通過する。
この結果。
変調器の出力は第2f図において45で示される如くな
る。変調器40の出力は増幅器52へ供給の後、触知ト
ランスジューサ50へ与えられる。グロえて、マイクロ
ホン12の出力は直接、増幅器54へ与えられ、増@器
54の出力は別の触知トランスジ1−サ55へ与えられ
る。触知トランスジユーサは、典型的には商業的に利用
できる電磁骨導体又は圧tg動器のような撮動発生器を
含む。代わって、触知トランスジューサは電極又は他の
適当なトランスジューサを含むことができる。
一定の環境のもとで、トランスジューサ55Vi除去さ
れ、増幅器54の出力はトランスジューサ50を経て伝
送されることができることが理解される。
理解されているように、オーディオ信号は広範囲の周波
数、20,000Hz (20KHz)以上にわたる。
言語はオーディオ範囲の低い部分、典型的には数千H1
たとえば6000Hzに限られる。皮膚の神経は極〈低
い周波数応答を有する。それは約500Hzはどの位に
ある。
このように、触知t=SOが皮膚を介して神経に与える
信号はこの帯域以内の搬送量波数を有する。
5hootの′sh″又はseeのs″又はchalk
の″ h 11のように、200Hzからのような音響
の同−獲は最も重要である。これは、本発明において言
語検出器25の混入とその出力によって側割される回路
網によって達成される。音響を検出する困難さがマイク
ロホン12によっそ受けたとき、言語検出器25の出力
はVrefよシも小さくないようにVrefが選ばれる
。この結果、を極50を経て、人は!響の周波数の1数
として振幅が変化する4 00Hz方形波パルスを受け
る。400Hz’ルスとその強さ、ピロち振幅を感知す
ることにより、人はこのような音響の存在を認めること
を学ぶだけでなく、その音響のいずれが自分に伝達され
ているのかを学ぶ。
他の音響に閣し、人は他の音響により変調される150
f(zで方形波パルスを受ける。合理的な短かい訓練期
間の後、人は第2f図の波形45で示されるような15
0Hz方形波パルスの変調に基づいてそれらの間を区別
することを学ぶ。これは各種の音響は人が同−棟するこ
とを学ぶことができる特徴のちる波形をもつという事実
による。
触知電極55の出力に関し、その周波数波形は規則的な
言語の波形である。神経が個々の周波数を区別するには
高すぎる。しかし、電極50が与えられる神経よシ別の
神経で人にその波形を与えることにより、電極55から
のハ’tuxが与えられる神経は波形を感知する。この
ように、個々の音が認められないのに対し、そのレベル
即ち振幅と同様な言語の存在卦よびその中の妨害が人に
伝達される。を極50からの信号と連結される情報は伝
達される汗を解読すべく人に動きかけ、刺激された神経
によって脳に送られた信号を介して人に聞かせるべく作
用する。
発明の他の特徴を述べる前に%第3図に注目すると発明
に間係して、AGCユニット20の一実施例がさらに詳
、−に述べられている。部ち、増幅器14はコンデンサ
C1と抵抗R1で構成されたバイパスフィルタを有する
14aと14bで表わされる2段の増幅器である。この
フィルタは低周eaノイズを除去すべく設計されている
。増@器f4bの出力は検出器18へ与えられ、その出
力は抵抗7とコンデ/すC7を含む積分器37及びAG
C20へ与えられる。
AGC20は、異なる及び可変時定数の積分器20aと
20b、セして増幅器20cとからなる。積分器20a
は積分器C2と2つの抵抗R2とR6からなり、R3は
アナログスイッチS1によって分路される。通常、Sl
は閉じられ、R6を短絡している。Slが開いたとき、
R6はR2と直列になる。この結果、積分器20aの時
定数はR2−C2とrR2+R3)C6との間で可変と
なる。同様に、積分器20bはコンデンサC3と抵抗R
4とR5からなり、抵抗R5はスイッチS1のように動
作するアナログスイッチS2によって分路される。この
結果、積分器20bの時定数はR4・C3と(R4+R
5)C3との間を可変となる。積分器20bの出力は電
圧制−可変抵抗VR1を側倒し、コンデンサC5を経て
増幅器14aへフィードバックする点20Xにおけるし
づルは利得側aの関数である。2つのアナログスイッチ
S1と82の状態は、積分器66の出力によって側倒さ
れ、積分器36はコンデンサC4と抵抗R6を含み、比
較器55によって印加される。
動作において、R3がスイッチS1によって短絡された
とき積分器37と積分器20aの時定数は、現在何らの
言語を失なわず、ノイズを言語としてみられるのを妨ぐ
ために数ミリ秒、たとえば4ミリ秒程度で非常に短かい
。スイッチされるR5をもった積分器20bの時定数は
400ミリ秒である。
もし、オーディオ信号が抵抗R1とC1t含むフィルタ
14cを4ミリ秒以上の間通過するならば、積分器36
用の比較器35の出力はVS よりも高い。この結果、
積分器36への比較器35の出力はハイである。積分器
56は2゜6百ミリ秒、例えば200 ミIJ秒の間出
力を積分し、そしてスイッチS1と82を開く。この結
果、20aと20bの時定数は変化する。一実施例にお
いて、時定数は夫々4ミリ秒及び400 ミ!J秒から
40ミリ秒及び4秒に変化する。
前述では、オーディオ触知システムはアナログ実施例に
おいて述べてきた。しかしながら、発明はそれに限定さ
れるべきでない。第4図を参照すると、ディジタル的に
実行される実施例が記述されている。
即ち、入力オーディオ信号を間係する入力電気信号へ変
換するマイクロホン12の出力は増幅器14によって増
幅される。増幅514の出力はいくつかの装置へ与えら
れる。これらは、遅延二二ツ)80、言語検出器82及
び文字認別器85を含む。遅延ユニット80の出力はク
ロック可能カウンタ90に接続されているゼロ・クロス
検出器86のようなパルス生成器に与えられる。検出器
82及び肥料685の出力は論理−−器92へ与えられ
る。即ち、言語検出器82は制御ゲートのように動作す
る。前述したように、言語検出器82はノイズを言語か
ら区別する。言語が存在するとき、言語検出器82は制
御器92を作動して文字認別器85ふらの制御信号に応
答させる。文主認別器は制御信号によって、肥料する文
字に基づいて制御!Kl器92に作用して選ばれた実例
と期間の間、カウンタ90をクロックさせ、それによっ
てカウンタ90に検出器86からのパルスを受けるべく
作用する。そのパルスは増幅器14と遅延ユニット80
を経て入力電気信号から生成される。
技術と周知なように、言語の異なる特徴即ちになる文字
は周波数が異なるだけでなく、異なる特徴の波形、又は
周波数パターンを有する。
たとえば、l A n 、 j″に″ IIJ″のよう
な文字は′C″、1 ”、2″のような文字と比較する
と比較的低い周波数パターンを有し、またその周波数パ
ターンが言語@囲の低い部分に集中される′L″、″M
″ * N II及びこれと同種の文字から区別される
。この現象は周知であり、文献にかいて議論されてきた
。たとえば、1959年にスウェーデン、ストックホル
ー ムにおいて出版された〇、 Favt による「ス
ウェーデン語に応用した言語の音響理論と合成」と題さ
れた本において、!!なる音のためのifR波数および
相対振幅に関してのスペクトルが図示され、議論されて
いる。
既知のスペクトルの文字を基礎として、文字認別器85
は増幅器14から受けるような周波数及びパターンによ
って夫々受けた文字を肥料するように設計されている。
夫々受け取り可能な文字即ち倉のために予め紀憶された
情報に基づいて、文字が識別されるとすぐに、識別器8
5は、tlJ−信号を制−器92へ送り、制御器92は
言語検出器82によって指示されるように言語が存在す
るときに作動してカラ/りが計数する期間に文字を限定
する。カウンタは、クロックされたとき、遅延80によ
って介在された遅延の後にディジタル形式で遅延パルス
を受ける。カウンタ90によって計数されるパルスの数
は識別器85が識別した文字に対応する。
文字期間の終りに、多くのパルスがカウンタの異なる段
に卦いてカウンタ90の中に存在し、そのパルス数は識
別された文字を特徴ずける。
文字期間の終シに、カウンタ90の各段の内多は2#L
論理の1″又は′″0”としてゲート96を介してメモ
リ95の中へ並列にクランプされる。ゲート96はマイ
クロ秒又はナノ秒の位の短期間用いている。
次いで、次の文字が受け取られそして識別されるので、
前に識別された文字を示すパルスはメ七り95GC記憶
される。メモリ95は多段バッフγ、たとえば並列入力
及び並列出力をもった5段のバッフ丁と考えても良い。
システムはさらに複数の変調器100を含み、変調器は
夫々発振器105から信号を受けそして艮なる触知トラ
ンスジューサ110に駆動信号を与える。説明の目的で
、各変調器は、変調器への入力が1つの2値論理値、た
とえば′1″であるときにその関連するトランスジ為〜
す110に対して発振器105の周波数を与え、そして
メモリ出力が”0″であるときにトランスジューサヘ発
振器出力の供給を遮断するゲートであると仮定しても良
い。この結!!!、、各、受けとられた文字に対し、本
の異なる位置に置かれていると仮定されている、トラン
スジ2−サ110の触知信号の存在又は不存在の組み合
せが与えられ名。人は複数のトランスジューサを経て受
けとられる触知信号の統一した組み合せによって文字を
”認識”することを各易に学ぶことができる。明らかに
、望ましくは、!!なる発振器へ!!なる周波数を4え
る複数の発振器が使用されても良い。また、メモリ95
の各出力に′″1″と0″がそこの信号の存否を制御す
るよシも各トランスジユーサに与えられる信号の振幅を
制御するために使用されても良い。
前述したようにそしてこの技術に親しんでいる人に理解
されるように、話された文字は異なる周波数又はその帯
域で唯一の%腎の周波数パターンを有する。第4図に関
連して今述べた実施例の動作は文字昭5J−IJ器85
に依っている。文字認別器85は、増幅器14(第4図
)から言語を受け取り、どの文字が受け取られたかを認
識するために分析する。このような分析に基づいて、文
字識別器85は、ゼロ・クロス検出器86からのパルス
がカウンタ90ヘクロックされる間、文字期間を限定す
べく制御器92へ作動する。
実質的にリアルタイムにおいて文字t−識別するために
、識別器85は既知の文字識別装置で満足され得る。こ
の技術に親しんでいる人に理解されるように、すべての
このような菌量は並列に動作する多数の回路を使用し、
各回路は自らのフィルタ回路又はフィルタを有する。こ
の結果、先行技術において、分離して並列に動作する回
路中に多数のフィルタが要求されている。
ひとつのこのような先行技術システムは“言葉発音に基
づく声検査システムrVoiceVerificati
on System Ba5ed on WordPr
onounciation ) ”と題された米国特許
屋4.100,370に述べられ、その開示は参照文に
よりこの文中に組み込まれている。このよう−なシステ
ムは実施可能であるが、非常に複雑で、このため高価で
携帯できないことは上述からそして他の既知の多機能装
置から明らかである。
次の議論から明らかになるように、この発明によると、
リアルタイムにかける文字識別用のシステムは先行技術
の不利益が除去されて提供される。
第5図のブロック形式で図示されて120によって示さ
れている文字識別システム、即ち文字識別器はアナログ
及びディジタル回路によって実施可能として記述される
だろう。しかしながら、明らかになるように、すべてデ
ィジタル手段が使用できる。文字識別器120はfiに
よって示される未知の単数又は複数の周波数及び異なる
振幅を有する到来信号を表わす、入力信号を受ける。既
知の周波数及びそれに間係する振幅に基づき、識別器1
20は到来スペクトルを識別して文字を識別する。この
ような識別は実質的にリアルタイムで行なわれる。
識別器120は、最初、アナログと仮定されている可変
遅延ライン125を含む。周波数fiを有する到来信号
は、他の回路と共に制御ユニット130の制御下にある
アナログゲート、即ちスイッチ126を介してそこに供
給される。
遅延ライン125の出力はスイッチ127を介してフィ
ルタ135へ与えられる。遅延ライン125の入力及び
出力はスイッチ128を介して相互に接続され、スイッ
チ128はまたユニット130によ#)制御される。
到来周波数fiが100Hzであり、r+。。で示され
ると仮定しよう。もし、fl。。が一定のクロック入力
周波数で遅延ライン125へとクロックされ、同じ周波
数でクロック出力されるならば、そのときクロック出力
された信号の周波数は100Hzのようにみえる。しか
し、もし、クロック出力Poot周波数がクロック入力
fin周波数よりも大きいか又は小さいならば、クロ。
ツク出力信号の周波数はクロック出力周波数に対するク
ロック入力周波数の比だけクロック入力信号の周波数よ
シも大きいか又は小さい。たとえば、fotttがfi
n  の2倍、部ちfot4t/fin=2ならば、f
oで示されるクロック出力信号の周波数はf ix (
fo’ut/f in)である。特別の例において、も
しfi’=100Hzb そしてfovt/fin=2
ならば、そのときfo=100X2=200Hz’であ
る。
このように、フィルタ135へ与えられる到来信号ft
 の周波数は遅延ライン125の人出の信号のクロック
入力及び出力によシ変化され得る。ひとつの周波数でク
ロックされる信号は、もし高い周波数でクロックされる
ならば高い周波数のようにみえることは蓄音機のレコー
ド又はテープ上の音楽が求められるよりも高速で再生さ
れるときに高い周波数のようにみえるという事実を考え
るときに明らかである。スイッチ128を側副すること
により、クロック出力店号は遅延ライン125へ再循環
され、そして何度もクロックされる。好ましくは、遅延
ライン125の適用は単一体が良い。
フィルタ135はバンドパスフィルタである。
その出力は一組の検出器140へ与えられ、検出器」4
0はA/D変換器をもち、フィルタ135の帯域内の複
数の異なる個々の周波数における信号の振幅を検知する
ために設計される。
この結果、クロック入力周波数の比を変えることによシ
、検出器140の出力に基づいて到来信号の単−又は複
数の周波数を決定することができる。各言語文字は周波
数及び振幅KI$I して唯一の信号スペクトルをもち
、第5図に示される湊置によって、共に到来信号fiの
スペクトルの特徴部分を示している検出6140の出力
と、識別されるべきすべての可能な文字の予め記録され
たスペクトル、即ち特徴部分とを比較することにより各
文字を識別することがでをる。
現在、遅延ラインは非常に高周波数でクロック可能であ
る。そこで、到来信号中にクロックし、そしてサンプル
し、異なる周波数で再クロックすることができる。
フィルタ135へ与えられ、そこから検出器140へ与
えられた各サンプリングは実際と未、佃の文字のスペク
トルの異なる周f&数要素であるが、フィルタ135の
情域内にある。この結果、第5図に示される画一と共に
、単一のフィルタ135は文字の周波数スペクトルを認
識させるべく分析するために使用され得る。より高いク
ロック出力周波数を使用することにより、バンドパスは
有効に多量になシ、そこで情報回復時間が大巾に減少さ
れる。これは、特に可変遅延ライン及び単一のフィルタ
がたとえば情報通信システム、レーダ又は同種のものに
おいて言語以外の情報のスペクトルを分析するために使
用されるとき特に重要である。
一文字が識別されている間、言語列にかいて次の文字を
表わす信号は126〜128のような3つのスイッチと
内部接続された他の遅延に与えられても良い。第2の遅
延ラインとスイッチは125aと126a 、127a
と128aによって図示されている。
異なるクロック入力及びクロック出力周波数で制御され
る単一のフィルタ155と再循環遅延ライン125によ
り、識別されるべき文字の全周波数スペクトルに渡る複
数の個々の周波数を識別することができる。従来技術で
は、多数のフィルタ、重要な各国々の周波数のうちのひ
とつがこのような識別のために要求される。この結果、
前述された第5図の湊置はスペクトル分析用に非常に小
さくかつ比較的安価な装置として製造され得る。文字周
波数スペクトルを識別する目的のためにここで述べられ
ているが、言語のスペクトル以外の周波数スペクトルを
分析するために明らかに使用できる。
希望により、各文字分析の時間はフィルタ135に単に
1つ以上のフィルタを付加することにより短縮され得る
。2つのフィルタを有効に異なる中心周波数へと同調す
ることにより、重要な全オーディオ範囲は再循環の半分
で分析され得る。この結果、@5図では単一のフィルタ
135が示されているが、1又は数個、たとえば2又は
3のフィルタを表わすものと見なされる。
前述したように、フィルタ135又はもし数個が使用さ
れるならば数個のフィルタの出力は遅延ラインの各再循
環の後にA/D変換器を含む検出器140に与えられる
。この結果、検出器は各再循環の後、フィルタ165の
出力の振幅、つまシ入力信号の個々の周波数要素の振幅
を示す各出力を記憶する。このため、検出器の内容は文
字の要素の振幅と周波数を表示する。
この内存は装置1150において各複数の既知の文字の
予め記憶された振幅及び周波数要素と比較される。装置
150はコンビ、−夕又はこれと同種のものであり、ユ
ニット130によって制−される。検出614aが個々
の文字用に霧1i1150に記憶された情報と一致する
スペクトル情報を含むとき、文字は出力ライン152上
に適当な信号によって識別される。
第4図の実施例にかいて、このような信号はIII!1
192へ供給され、カウンタ90へのパルスのクロック
入力を制量しても良い。所望なら、ライン152上の信
号は識別された文字を表示するから、並列組の′″1′
″及び′″0″として直接に、これらの信号を使用し、
皮膚によって感知されるのに十分低くそして@4図に示
されるトランスジユーサ110のような一組の異なるト
ランスジューサに接続されている対応する異なる変調器
へと与えられる周波数の信号を変調しても良い。
第5図の記述を続けると、前述したように、霞ff15
0は既知の文字のスペクトルのデータを記憶すべく作動
し、検出器140のデータは既知のデータと比較されて
検出器140の内容によって表わされたデータ即ちスペ
クトルを最も生成してbるらしい文字を識別する。装置
150はプログラムでき、舵に説明したように文字を識
別するために必要な比較を実行する。
付加遅延ライy125aと付和スイッチ126aに関し
、遅ζライン126aは、前に受け取られてそして遅延
ライン125に入力された言語生成到来信号が文字が識
別されるまで再循環される間、Wr語生成到来信号を記
憶するために使用される。それから、遅延ライン125
が次の文字用の一時的なパン7丁として使用される間、
ユニット130は遅延ライン125aの信号によって表
わされる文字が認識されるまでその信号を循環する丸め
にスイッチを制御する。この結果、2つの遅延ラインと
それらに関連するスイッチにより、オーディオ信号は何
も失なわれない。明らかに、第5図に示される回路は全
アナログ、全ディジタル又はアナログ−ディジタル回路
によって実施され得る。
第6図を参照すると、制御ユニット130の好適な実施
が示されている。モトローラの14046のような線形
゛区圧制#J6@振器160が初期基準電圧VOが点A
に与えられたときに動作し、演算項@器によって決定さ
れる係数によって乗算される初期基IktEEVo を
受ける。
!!′II−ユニットの動作中、スイッチ164,16
6゜168シよび170を含む4段の増幅ループは所定
時間、所定範囲にわたって所定の段階で電圧側脚発振器
に与えられる成圧を増襲するために動作し、この結果、
発娠6160に階段状の走査周波数出力を与えるように
する。
カラ/り172と174は比較器176の助けによシ遅
にラインを介した情報及び遅延ラインを介して走査する
周波数の再循環の跡をたどり、この結果、制ml器13
0ft作動してスイッチ126−128に正しい信号を
与える。
発明の特定の実施例がここに記述され、図示されたが、
当業者は各易に修正及び変更を行うことができる。特許
請求の範囲はこのような修正及び置換を包含して解釈さ
れるよう意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体ブロック図、第2a
図〜第2f図は第1図の実施例を説明にかいて使用され
る波形図、第3図は第1図に示された回路部分のブロッ
ク概略図、第4図はこの発明の別の実施例の図、第5図
はリアル・タイム文字識別装置のブロック図、第6図は
第5図の装置に使用された側倒ユニットの好適な実施例
のブロック同図である。 10・・・オーディオ触知装置、12・・・マイクロホ
ン、14.16・・・増幅器、18・・・絶対値検出器
、20・・・自動利得制倒回路、25・・・言語検出器
、25a・・・ゼロ・クロス検出器、25b・・・微分
回路、2′5c・・・ダイオード、25d・・・積分器
、30.65・・・比較器、32・・・アナログスイッ
チ、36・・・積分器、40・・・変U4器、42・・
・二周波数発撮器、50.55・・・触知トランスジュ
ーサ、54・・・増幅器、80・・・遅延ユニット、8
2・・・言語検出器、85・・・文字識別器、86・・
・ゼロ・クロス検出器、90・・・クロック可能カウン
タ、92・・・論理制御器、95・・・メモIJ、10
0・・・変ll器、105・・・発振器、110・・・
触知トランスジューサ、120・・・文字識別器、12
5・・・可変遅延ライン、126,127,128・・
・スイッチ、130・・・!lIlニーット、135・
・・フィルタ、140・・・検出器、160・・・線形
電圧側−発振器、164.166.168,170・・
・スイッチ、172゜174・・・カウンタ% 176
・・・比較器。 kの1−ンご3内言に1更なし) 第1図 】コυhz 第3図 手続補正書 昭和60年 1月、−日 昭和r9年特許a第 2牌gJ2  号2、発明の名称 オーテlプ^t?Lユイtシステム 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 各 fi、   す°り賃ト テ7ノO!+−−ノニ子
、ト・4、代 理 人 5、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)オーディオ信号をオーディオ信号に関係する入力
    電気信号に変換するための手段を含む入力手段と、 第1又は第2の出力電気信号を生成するた めに前記電気信号に応答する回路手段であって、前記第
    1の信号は前記入力電気信号の関数であるD.C.信号
    が選択された基準D.C.信号以上であるときに生成さ
    れ、前記第2の信号は前記D.C.信号が前記選択され
    た基準D.C.信号よりも小さいときに生成される回路
    手段と、 人によって感知されるべく適用された触知 信号を与えるために前記出力電気信号に応答するトラン
    スジューサ手段と、 を備えてなるオーディオ触知通信システム。 (2)前記第1の信号は第1の周波数でかつ前記D.C
    .信号に関係する振幅を有し、そして前記第2の信号は
    第2の周波数でかつ前記入力電気信号に関係する振幅を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    のオーディオ触知通信システム。 (13)前記トランスジューサ手段は人の夫々第1及び
    第2の位置に触知信号を与える第1及び第2のトランス
    ジューサ手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項又は第(2)項記載のオーディオ触知通信シス
    テム。 (4)前記D.C.信号は前記電気信号の周波数に関係
    することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第
    (2)項又は第(3)項記載のオーディオ触知通信シス
    テム。 (5)前記第1及び第2の各周波数は500Hzよりも
    大きくないことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項
    記載のオーディオ触知通信システム。 (6)前記回路手段は前記入力電気信号を単極性信号に
    変換するための検出手段と、前記第2の出力電気信号を
    生成するため、前記第2の周波数で前記単極性信号と共
    に信号を変調するために前記単極性信号に応答する手段
    とを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載のオーディオ触知通信システム。 (7)前記入力電気信号の関数としてD.C.信号を発
    生するための前記回路手段は、前記入力電気信号に関係
    するインパルス・パルスを発生しそしてこのパルスを積
    分して前記D.C.信号を与えるため、前記入力電気信
    号のゼロ・クロスを検知する手段を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(6)項記載のオーディオ触知通信
    システム。 (8)前記選択された基準D.C.信号はnヘルツ(H
    z)以上、そのnは1,000以上の選択された周波数
    より高いオーディオ信号を表示することを特徴とする特
    許請求の範囲第(7)項記載のオーディオ触知通信シス
    テム。 (9)前記nは2,000以上であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(8)項記載のオーディオ触知通信シ
    ステム。 (10)前記入力手段は前記入力電気信号を増幅するた
    めの増幅手段と、前記増幅手段によって与えられる増幅
    を制御するための利得制御手段とを含み、前記利得制御
    手段は第1と第2の可変時定数を有する積分手段である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(9)項記載のオー
    ディオ触知通信システム。 (11)前記利得制御手段は信号源からの言語の存在中
    に安定な利得を維持するように動作することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(10)項記載のオーディオ触知通
    信システム。 (12)前記トランスジューサ手段は振動発生手段を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項から第(
    11)項のうちのいずれかに記載されたオーディオ触知
    通信システム。 (13)関係ある入力電気信号を与えるために可聴言語
    に応答する入力手段と、 既知の言語要素に関係する情報を記憶する 手段と、 前記入力電気信号の少なくとも部分を前記 記憶された情報と比較して前記部分によって表わされる
    言語を識別する手段と、 人の触知感覚内の複数の信号を生成しそし て前記複数の信号を人に与えるために、識別される言語
    に応答するディジタル信号生成手段を含む出力手段と、 を備えてなるオーディオ触知通信システム。 (14)前記出力手段はこの出力手段で生成されるディ
    ジタル信号で人の触覚内の予め選択された周波数におけ
    る信号の変調を制御するための手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第(13)項記載のオーディオ触知
    通信システム。 (15)前記出力手段は、人体上の選ばれた位置に取付
    可能の複数の触知トランスジューサと、前記ディジタル
    信号によって制御された変調信号を前記トランスジュー
    サに与えるための手段とを含む特許請求の範囲第(14
    )項記載のオーディオ触知通信システム。 (16)前記システムは、クロック可能な可変遅延ライ
    ン手段と、選択された異なる周波数で前記遅延手段への
    そして遅延手段からの前記入力電気信号の部分を操り返
    しクロックして予め選ばれたバンドパスのフィルタ手段
    へ各組のクロック出力信号を与えるための制御手段とを
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第(13)
    項記載のオーディオ触知通信システム。 (17)前記トランスジューサ手段は振動発生手段を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第を(13)項〜第
    (16)項のいずれかに記載されたオーディオ触知通信
    システム。 (18)言語を含む入力電気信号を受け取る入力手段と
    、前記入力電気信号を受けるために前記入力手段に接続
    された可変遅延ライン手段と、前記可変遅延ライン手段
    の入力及び出力ク ロック速度を選択的に支配する手段であって、可変遅延
    ライン手段の出力の実効出力周波数範囲を変え、これに
    より比較的高速で到来電気信号の比較的広い周波数スペ
    クトルを走査するための手段と、 遅延された出力信号を受け取り、そして遅 延された出力信号の周波数範囲に対応するバンドパスを
    有するフィルタ手段と、 前記フィルタ手段の出力を受け取り、個々 の周波数スペクトルを有する言語要素の存在を決定する
    検出手段と、 を備えてなるリアル・タイム言語要素識別 装置。 (19)前記選択的に支配する手段は単一のフィルタを
    使用し、リアル・タイムで複数の個別の周波数の検出を
    行うように動作することを特徴とする特許請求の範囲第
    (18)項記載のリアル・タイム言語要素識別装置。 (20)前記検出手段は異なる検出周波数帯域を有する
    複数の検出器を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    (18)項記載のリアル・タイム言語要素識別装置。 (21)前記可変遅延ライン手段はこの手段を通して複
    数回、電気信号を選択的に供給する手段を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第(18)項記載のリアル・タ
    イム言語要素識別装置。
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