JPS61153145U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の全体構成を示す断
面図、第２図は第１図のリール台の断面図、第３
図ａは第１図の要部平面図、第３図ｂは第１図の
要部側面図、第３図ｃは第１図の要部の移動状態
を示す側面図である。 １……カセツトケース、２……リール、３……
溝、４……軸穴、６……テープ、７……係合体、
８……斜面、９……爪、１１……リール台、１３
……バネ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カセツトケースに内蔵したリールの軸穴の溝を
   、リール台に取り付けた係合体の爪に嵌合させて
   、テープの送出し及び巻取りを行うリール駆動装
   置において、上端の幅が前記溝の幅よりも細く、
   下端の幅が前記溝の幅よりも太くなるように傾斜
   し、且つ、前記溝の下端部と当接する斜面を形設
   した爪を有する係合体と、円周方向に連動可能且
   つ上下方向に移動可能な状態で、前記リール台に
   取り付けた前記係合体を上方に付勢するバネとが
   具備されていることを特徴とするリール駆動装置
   。