JPS61152400U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示すブロツク
図、第２図は本考案の第２の実施例を示すブロツ
ク図である。 １２，６０……油圧シリンダ、１４，６４……
ピストン、１６，６２……ピストンロツド、１８
……ローラ、２０……油圧配管、２２，６８……
油圧源、２４……第１の逆止弁、２６……第２の
逆止弁、２７……圧力油、２８……可変絞り弁、
３０……アキユムレータ、５８……スライダ、６
６……油圧パイプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プレス行程の上死点近傍において、スライ
   ド運動体にピストンロツドが接触するように配置
   された流体圧シリンダと、この流体圧シリンダ内
   におけるピストンの一方の側に常時所定の圧力流
   体を供給する手段と、前記ピストンロツドが前記
   スライド運動体に押圧されたときに前記シリンダ
   内から逆流する圧力流体の流れを制限する手段と
   を有することを特徴とするプレス機械の制動装置
   。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記圧力流体の流れを制限する手段が絞り弁であ
   ることを特徴とするプレス機械の制動装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記圧力流体の流れを制限する手段を冷却する冷
   却手段を設けたことを特徴とするプレス機械の制
   動装置。