JPS61150719U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す接着前の紙容
器の斜視図、第２図は開け口を接着した状態を示
す紙容器の斜視図、第３図は側面を広げた状態の
説明図、第４図は開け口を開いて注ぎ口を形成し
た状態の説明図、第５図および第６図はそれぞれ
本考案の異なる実施例を示す説明図である。 １：紙容器本体、２：左側面、３：右側面、４
：前側面、５：後側面、６，６Ａ，６Ｂ：つまみ
部、７：開け口、８：開口部、９：紙容器、１０
：注ぎ口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 四角形状の紙容器本体上部の左右両側面を
   内方へ折込んで前後側面を当接させて接着固定し
   て開口部を密閉するとともに、前後側面の略半分
   の接着面を剥離して該部の側面を引張つて開け口
   を形成する牛乳等を収納する紙容器において、前
   記紙容器本体の開け口が形成される側面の上端に
   開け口を開口する場合につまむことができる該紙
   容器本体の前後面より突出するつまみ部を設けた
   ことを特徴とする牛乳等を収納する紙容器。 (2) つまみ部は紙容器本体と一体に形成されて
   設けられていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の牛乳等を収納する紙容器。 (3) つまみ部は紙容器本体の側面に貼着されて
   設けられていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の牛乳等を収納する紙容器。 (4) つまみ部は略中央で切り欠きされ、紙容器
   本体の前後側面を覆うように折曲げられているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項な
   いし第３項いずれかに記載の牛乳等を収納する紙
   容器。