JPS61149685U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案におけるヒレ付伝熱面を使用し
た多管式貫流ボイラーの縦断面図、第２図は第１
図の横断面図、第３図イ，ロ、第４図イ，ロ、第
５図イ，ロはヒレの各実施例の説明図、第６図は
従来の実施例（直角配列式）の説明図、第７図イ
は従来の他の実施例（平行配列式）の説明図、第
７図ロは第７図イの側面図である。 １……上部管寄せ、２……下部管寄せ、３……
内方の環状水管壁、４……外方の環状水管壁、５
……燃焼ガス通路、６……燃焼装置、７……燃焼
室、８……水管の縮径部、９……内方の環状水管
壁の開口部、１０……外方の環状水管壁の開口部
、１１……煙道、１２，２２，３２……ヒレ、１
３……スリツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加熱流体の流れに平行な状態で伝熱管の外
   表面に設けたヒレにおいて、該ヒレが、適用加熱
   流体の流れ方向に対して平坦な傾斜面を持つヒレ
   であつて、かつ適用加熱流体の流れに対して実質
   上交叉する方向に適当数のスリツトを設けたこと
   を特徴とするヒレ付伝熱管のヒレ形状。 (2) 前記ヒレが適用加熱流体の流れ方向に対し
   て表裏一対の平坦な傾斜面を持つ平板形のヒレで
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のヒレ付伝熱面。 (3) 前記ヒレが適用加熱流体の流れ方向に対し
   て表裏二対の折返しをもつた平坦な傾斜面を持つ
   へ文字形のヒレであることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のヒレ付伝熱管のヒレ
   形状。 (4) 前記ヒレが適用加熱流体の流れ方向に対し
   て表裏二対の平坦な傾斜面を持つＷ文字形のヒレ
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のヒレ付伝熱管のヒレ形状。