JPS61149162A - 人工呼吸器用自動、手動切替装置 - Google Patents
人工呼吸器用自動、手動切替装置Info
- Publication number
- JPS61149162A JPS61149162A JP27218884A JP27218884A JPS61149162A JP S61149162 A JPS61149162 A JP S61149162A JP 27218884 A JP27218884 A JP 27218884A JP 27218884 A JP27218884 A JP 27218884A JP S61149162 A JPS61149162 A JP S61149162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automatic
- manual
- bag
- valve
- ventilator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は麻酔器の手動バッグによる加圧と人工呼吸器に
よる自動加圧を切替える手動、自動切替え回路を具備し
た麻酔装置において、バッグによる手動加圧を中断する
と自動的に人工呼吸器による自動加圧に切替り、手動バ
ッグを再び加圧すると自動的に手動回路に切替わること
を要旨とした人工呼吸器用自動、手動切替装置に関する
ものである。
よる自動加圧を切替える手動、自動切替え回路を具備し
た麻酔装置において、バッグによる手動加圧を中断する
と自動的に人工呼吸器による自動加圧に切替り、手動バ
ッグを再び加圧すると自動的に手動回路に切替わること
を要旨とした人工呼吸器用自動、手動切替装置に関する
ものである。
従来、麻酔用人工呼吸器を内蔵した麻酔器または人工呼
吸器と組合わせて、麻酔器を使用する場合1機械による
自動人工呼吸と手動で、バッグを押す手動加圧呼吸との
切替がついている。
吸器と組合わせて、麻酔器を使用する場合1機械による
自動人工呼吸と手動で、バッグを押す手動加圧呼吸との
切替がついている。
これを医師が自在に回路の切替をしている。この切替を
誤らないように相当な注意を払っていた。また、この切
替の労力は医師にとっては。
誤らないように相当な注意を払っていた。また、この切
替の労力は医師にとっては。
かなりの負担であることはいうまでもない。操作性と確
実性の完璧な装置を要求されながらも解決にいたってい
ないのが実情である。万一医師がこの装置の切替を忘れ
た場合には生命にかかわることもあるので、前記したよ
うに確実性。
実性の完璧な装置を要求されながらも解決にいたってい
ないのが実情である。万一医師がこの装置の切替を忘れ
た場合には生命にかかわることもあるので、前記したよ
うに確実性。
安全性について、発明者が永年の研究の結果において、
上記の課題を解決したのが本発明である。以下、本発明
の一実施例について、説明をする。第1図は従来の人工
呼吸器付麻酔装置の概要図である。第2図は本発明の一
実施例による人工呼吸器用自動、手動切替装置のついた
麻酔装置の概要図である。第3図は本発明の−実雄側に
よる自動制御機構の要部概要図である。
上記の課題を解決したのが本発明である。以下、本発明
の一実施例について、説明をする。第1図は従来の人工
呼吸器付麻酔装置の概要図である。第2図は本発明の一
実施例による人工呼吸器用自動、手動切替装置のついた
麻酔装置の概要図である。第3図は本発明の−実雄側に
よる自動制御機構の要部概要図である。
該自動制御機構は本実施例では自動切替弁・圧力検知チ
ューブ・圧カドランスジューサ・タイマー・人工呼吸器
を用いる。第1図の従来図の符号と第2図と第3図の符
号の共通部は同一符号をもって従来装置との比較を示す
ものである。
ューブ・圧カドランスジューサ・タイマー・人工呼吸器
を用いる。第1図の従来図の符号と第2図と第3図の符
号の共通部は同一符号をもって従来装置との比較を示す
ものである。
本発明の構成について説明すれば、バッグ(1)は接続
管(2)に連結され、抜管と圧力検知チューブ(3)に
より、圧カドランスジューサ(4)と接続し、該圧カド
ランスジューサとタイマー(5)を接続する。該バッグ
を加圧するごとに、その圧力の変化を圧カドランスジュ
ーサ(4)が検知して、該タイマーは「リセット」、「
セット」の信号をタイマー(5)よりの接続線(6)、
(6)1でもって、一方の自動切替弁部(7)に接続す
る。該弁部はソレノイドコイA/(8)に弁心棒(9)
を設け、該弁心棒に4に10)を設ける。一方の接続線
(6)′は、人工呼吸器(11)に接続する。該弁部は
バッグ(1)を加圧するごとに、その圧力変化を圧カド
ランスジューサ(4)が検知して、タイマー(5)を「
リセット」する。該動作中は弁(10)は点線の位置で
ある、この場合は人工呼吸器は作動しない。該バッグの
加圧を中断すると圧カドランスジューサからの信号が停
止して、タイマー(5)が「セット」される。自動切替
弁部(7)の弁(lのは実線の位置であり、そして、抜
弁が閉じると同時に人工呼吸器(11)が作動する。前
記自動切替弁部(7)の連結管(12)は分岐の連結管
で炭酸ガス吸収装置(14)が接続され、連結管(13
)で、人工呼吸器(lυを接続する、該装置に新鮮ガス
(A)(酸素、麻酔ガス)を導入するための導入管(1
5)と吸気弁(16)と吸気管(17)と患者マスク(
18)を接続する(吸気回路)。該マスク(18)は呼
気管(19)で、呼気弁(20)を連結し、抜弁は連結
管(21)と連結管Q2)は交さ\せ、該管体に安全弁
(22)を設ける。前記の技術構成が本発明である。こ
の構成について、さらに本発明の作用と効果について説
明をする。
管(2)に連結され、抜管と圧力検知チューブ(3)に
より、圧カドランスジューサ(4)と接続し、該圧カド
ランスジューサとタイマー(5)を接続する。該バッグ
を加圧するごとに、その圧力の変化を圧カドランスジュ
ーサ(4)が検知して、該タイマーは「リセット」、「
セット」の信号をタイマー(5)よりの接続線(6)、
(6)1でもって、一方の自動切替弁部(7)に接続す
る。該弁部はソレノイドコイA/(8)に弁心棒(9)
を設け、該弁心棒に4に10)を設ける。一方の接続線
(6)′は、人工呼吸器(11)に接続する。該弁部は
バッグ(1)を加圧するごとに、その圧力変化を圧カド
ランスジューサ(4)が検知して、タイマー(5)を「
リセット」する。該動作中は弁(10)は点線の位置で
ある、この場合は人工呼吸器は作動しない。該バッグの
加圧を中断すると圧カドランスジューサからの信号が停
止して、タイマー(5)が「セット」される。自動切替
弁部(7)の弁(lのは実線の位置であり、そして、抜
弁が閉じると同時に人工呼吸器(11)が作動する。前
記自動切替弁部(7)の連結管(12)は分岐の連結管
で炭酸ガス吸収装置(14)が接続され、連結管(13
)で、人工呼吸器(lυを接続する、該装置に新鮮ガス
(A)(酸素、麻酔ガス)を導入するための導入管(1
5)と吸気弁(16)と吸気管(17)と患者マスク(
18)を接続する(吸気回路)。該マスク(18)は呼
気管(19)で、呼気弁(20)を連結し、抜弁は連結
管(21)と連結管Q2)は交さ\せ、該管体に安全弁
(22)を設ける。前記の技術構成が本発明である。こ
の構成について、さらに本発明の作用と効果について説
明をする。
「手動呼吸」
バッグ(1)を加圧するとバッグ内のガスは自動切替弁
部(7ンより、炭酸ガス吸収装置(14)を通り、新鮮
ガス(A)(酸素、麻酔ガス)を加え、吸気弁(16)
を通り、患者マスク(18)に送られる。バッグ(1)
による加圧をゆるめると患者の呼気は呼気弁(2D)を
通り、バッグ(1)内に戻ってくる。つぎに、また、加
圧するとバッグ内の呼気は炭酸ガス吸収装置(14)で
呼気中の炭酸ガスは吸収されて、新鮮ガス(4)と合流
して患者に送られる、前記の動作をくり返す。余剰ガス
は安全弁C22)から排気される。バッグ(1)を加圧
する毎にその圧力の変化を圧カドランスジューサ(4)
が検知シて、タイマー(5)を「リセット」シ続けるの
で1人工呼吸器(1υは作動しない。
部(7ンより、炭酸ガス吸収装置(14)を通り、新鮮
ガス(A)(酸素、麻酔ガス)を加え、吸気弁(16)
を通り、患者マスク(18)に送られる。バッグ(1)
による加圧をゆるめると患者の呼気は呼気弁(2D)を
通り、バッグ(1)内に戻ってくる。つぎに、また、加
圧するとバッグ内の呼気は炭酸ガス吸収装置(14)で
呼気中の炭酸ガスは吸収されて、新鮮ガス(4)と合流
して患者に送られる、前記の動作をくり返す。余剰ガス
は安全弁C22)から排気される。バッグ(1)を加圧
する毎にその圧力の変化を圧カドランスジューサ(4)
が検知シて、タイマー(5)を「リセット」シ続けるの
で1人工呼吸器(1υは作動しない。
「自動呼吸」
上記の動作を一時中断すると、圧カドランスジューサ(
4)からの信号が停止して、タイマー(5)がrセラト
コされる。そして、自動切替弁部(7)の弁(10ンが
(同時に)閉じ、同時に人工呼吸器(1υも作動する。
4)からの信号が停止して、タイマー(5)がrセラト
コされる。そして、自動切替弁部(7)の弁(10ンが
(同時に)閉じ、同時に人工呼吸器(1υも作動する。
再びバッグ(1)を加圧するとタイマー(5)を「リセ
ットコし、手動回路に切替る。
ットコし、手動回路に切替る。
前記したように、バッグから、手を離し、加圧を中断す
れば、第3図に示す、自動制御機構により、人工呼吸回
路に自動的に切替るので1手動から、自動への切替の手
間が省けるのみならず、万一医師が切替を忘れても、患
者が無呼吸のま一装置されるのを未然に防ぐことができ
る。
れば、第3図に示す、自動制御機構により、人工呼吸回
路に自動的に切替るので1手動から、自動への切替の手
間が省けるのみならず、万一医師が切替を忘れても、患
者が無呼吸のま一装置されるのを未然に防ぐことができ
る。
効果がある本発明である。
本発明は特許請求の範囲の記載のとおり1本発明の技術
思想にもとづいて、発明された一実施例に過ず、該手段
より、類推されるすべての技術手段を包含するものであ
る。
思想にもとづいて、発明された一実施例に過ず、該手段
より、類推されるすべての技術手段を包含するものであ
る。
第1図は従来の人工呼吸器付麻酔装置の概要図、第2図
は本発明の一実施例による人工呼吸器用自動1手動切替
装置のついた麻酔装置の概要図、第3図は本発明の一実
施例による自動制御機構の要部概要図である。 (1)・・・・・・バッグ (2)・・・・・・
接続管(3)・・・・・圧力検知チューブ(4)−・・
・・圧カドランスジューサ(5)−・・・−・タイマー
(6)・・・・・・接続線(6)′−・・・・・
接続線 (7)・・・・・・自動切替弁部(8)
・・・・・・ソレノイドコイル(9)・・・・・・弁心
棒(10)・・・・・ 弁 、 (11片・・・
・人工呼吸器(12ン・・・・・連結管 (13
)・・・・・連結管(14)−・・・・炭酸ガス吸収装
置(15)−・・−・導入管(16)・・・・・吸気弁
(17)・・・・・吸気管(18)・・・・・
患者マスク (19)・曲呼気管(20)・・・・・
呼気弁 (21ン・・・・・連結管((2)・・
・・・安全弁 (4)・・・・・・新鮮ガス(
酸素、麻酔ガス)第 / 画 A 第2 回 第3 図
は本発明の一実施例による人工呼吸器用自動1手動切替
装置のついた麻酔装置の概要図、第3図は本発明の一実
施例による自動制御機構の要部概要図である。 (1)・・・・・・バッグ (2)・・・・・・
接続管(3)・・・・・圧力検知チューブ(4)−・・
・・圧カドランスジューサ(5)−・・・−・タイマー
(6)・・・・・・接続線(6)′−・・・・・
接続線 (7)・・・・・・自動切替弁部(8)
・・・・・・ソレノイドコイル(9)・・・・・・弁心
棒(10)・・・・・ 弁 、 (11片・・・
・人工呼吸器(12ン・・・・・連結管 (13
)・・・・・連結管(14)−・・・・炭酸ガス吸収装
置(15)−・・−・導入管(16)・・・・・吸気弁
(17)・・・・・吸気管(18)・・・・・
患者マスク (19)・曲呼気管(20)・・・・・
呼気弁 (21ン・・・・・連結管((2)・・
・・・安全弁 (4)・・・・・・新鮮ガス(
酸素、麻酔ガス)第 / 画 A 第2 回 第3 図
Claims (1)
- 麻酔器の手動バッグによる加圧と人工呼吸器による自動
加圧を切替える手動、自動切替え回路を具備した麻酔装
置において、バッグによる手動加圧を中断すると自動的
に人工呼吸器による自動加圧に切替り、手動バッグを再
び加圧すると自動的に手動回路に切替わることを特徴と
した人工呼吸器用自動、手動切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27218884A JPS61149162A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 人工呼吸器用自動、手動切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27218884A JPS61149162A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 人工呼吸器用自動、手動切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61149162A true JPS61149162A (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=17510310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27218884A Pending JPS61149162A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 人工呼吸器用自動、手動切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61149162A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015502212A (ja) * | 2011-12-01 | 2015-01-22 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 人工呼吸器に統合された部分的co2再呼吸を使用するためのシステム及び方法、並びに、非侵襲的な心拍出量を決定するためのその測定 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP27218884A patent/JPS61149162A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015502212A (ja) * | 2011-12-01 | 2015-01-22 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 人工呼吸器に統合された部分的co2再呼吸を使用するためのシステム及び方法、並びに、非侵襲的な心拍出量を決定するためのその測定 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4106157B2 (ja) | 麻酔剤供給システム | |
EP0796630B1 (en) | Oxygen flush for anesthesia systems | |
US5507280A (en) | Anesthesia rebreathing system | |
US3976064A (en) | Intermittent mandatory assisted ventilation system for positive pressure breathing apparatus | |
JPS63264076A (ja) | 吸入麻酔装置 | |
US4120300A (en) | Breathing apparatus | |
CA2521181C (en) | Breathing circuits to facilitate the measurement of cardiac output during controlled and spontaneous ventilation | |
EP0219533A1 (en) | Gas flow control apparatus for an anaesthesia system | |
WO1980001044A1 (en) | Gas scavenging exhaust system | |
EP1222939B1 (en) | Manual ventilation bag | |
EP2008679A1 (en) | Patient breathing system | |
JPH05509010A (ja) | デッドスペースからのガスの再呼吸の減少のための装置 | |
CN205814814U (zh) | 一种吸氧控制系统 | |
JPS6237996B2 (ja) | ||
AU2004271999A1 (en) | Insufflation-exsufflation system for removal of pulmonary secretions | |
US20180169369A1 (en) | Oxygen rebreathing apparatus and method for using the same | |
CN106890388A (zh) | 双回路消毒型呼吸支持设备用呼吸系统 | |
US4202345A (en) | Apparatus for delivering and receiving radioactive gas | |
JPS61149162A (ja) | 人工呼吸器用自動、手動切替装置 | |
SE9501792D0 (sv) | Andningssystem | |
WO2021079641A1 (ja) | 酸素濃縮装置 | |
US20010022179A1 (en) | Inhalation anesthesia apparatus with automatic gas flowrate control | |
CN106964041A (zh) | 单回路消毒型呼吸支持设备用呼吸系统 | |
Eisenkraft | Potential for barotrauma or hypoventilation with the Dräger AV-E ventilator | |
CN211068550U (zh) | 一种临床内科用呼吸装置 |