JPS6114901A - 関節鋸 - Google Patents

関節鋸

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JPS6114901A
JPS6114901A JP13705284A JP13705284A JPS6114901A JP S6114901 A JPS6114901 A JP S6114901A JP 13705284 A JP13705284 A JP 13705284A JP 13705284 A JP13705284 A JP 13705284A JP S6114901 A JPS6114901 A JP S6114901A
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カール ジエイ アレキサンダー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B17/00Chain saws; Equipment therefor
    • B27B17/02Chain saws equipped with guide bar
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
    • B27B33/142Cutter elements
    • B27B33/145Cutter elements having plural teeth on a single link
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
    • B27B33/147Saw chains with incorporated lubricating means

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は鋸に関し、更に詳細には、無端列の切歯を利
用する動力[動鋸に関する。
多数の用途に鎖鋸を使用することは不利でないことはな
い。大工の手鋸や動力帯鋸に比較すると鎖鋸の切みそ社
遥かに幅広である。広い方の切みそは二つの理由で望ま
しくない。即ち(1)切みそが広くなると狭い切みぞよ
りは多くの材料を切断により除去し従って切断される材
料で廃棄される部分を多く L 、(2)切断により除
去される材料を多くするに線切断のだめの動力入力を多
く必要とする。
手鋸まだは往復鋸刃機構を採用するもののような鋸は復
帰行程に関連する非能率の短所をもつ。
帯鋸はそれが連続的切断を行なうので、戻り工程の効率
が排除される点で往復鋸に勝る長所をもつ。更に帯鋸F
i鎖鋸に比して遥かに狭い切みぞをもつ。然し帯鋸の使
用もまた短所がある。第一に、帯鋸には切断される材料
の大きさを制限する隘路制限がある。そして勿論帯鋸の
隘路制限は、帯鋸がある可搬実凡例に使用される場合、
その有効性を制限する。第二に帯鋸刃は駆動車と遊び車
と係合する時に、絶えず彎曲撓曲される。帯鋸刃は−こ
の彎曲と撓曲に堪えることができなければならないので
、鋸刃は一定の適当な可撓材料と適当な硬度の焼戻しに
制限される。
この発明の鋸は現在使用されている鋸装訂の池の型に関
連する短所を実質的に軽減または排除すると共に、鎖鋸
と帯鋸の望ましい多くの特徴を取入れるものである。
この発明は、枠上に取付けられる動力駆動の関節鋸刃と
そのための鋸刃支持構造体を考案し従来の可搬鎖鋸の総
体的な形態と可搬性を有するが実質的に1より狭い切み
ぞをもつ鋸を提供するものである。この関節刃は実質的
に平面状をなし、無端列で相互に連結され比較的薄く、
平面的な切断部材を含む。各切断部材は一対の対向長手
方向縁部と一対の端縁部とをもつ。多数の切歯は一方の
長手方向縁部に沿うで設けられ切断面を区画す、る。
この発明の鋸刃の好適実施例では、各切断部材の切断面
は実質的には平面である。即ち、切断部材の長手方向縁
部に沿い、同形のすべての切歯の頂縁部は実質的に共通
面にある。然し、切断部材上の切歯の縁部は、望ましい
場合、切断部材の長手方向縁部に沿う曲線その他の非4
面輪郭を区画できることは理解されるべきCある。
好ましく線、切断部材もまた、実質的に端部と端部を突
合せて配置され関節帯を形成し、帯の周辺に沿い円周列
の切歯を提供する。切断部材の列伏少くとも帯の切断範
囲またはセグメントを区画するようにされ、そこで多数
の切断部材の17J l!kmが一つの切断表面を区画
しそれに沿うで存在する。
この発明の鋸刃は鋸刃支持#4造体、好ましくは鋸の切
断範囲またはセグメント内の鋸刃用突出彎曲または中高
支持体を区画する構造体上に取付けられ、鋸刃の切断範
囲の輪郭と従って切断表面が僅かに突出している。然し
、鋸刀自体杖鍔上に取付けられていない場合、多数の隣
接切断部材の切断面が同じ総体的に平らな面内にあるよ
うに配置することができる。これにより鋸刃はまた、平
らか、または直線の切断範囲をもつ鍔上にも使用するこ
とができる。
この鋸刃は、任意の二つの隣接切断部材を総体的Kll
!Mの整合状態からそれぞれ反対の第7方向に回転させ
るが、隣接切断部材が直線整合から第1方向とはまた反
対の各対向第2方向に回転するのを防止する新しい構造
体をもつ。換言すれば、切断部材が平面の切断面をもつ
これらの実1イ[例においては、刃構造体により、任意
の二つの隣接切断部材が明断面により区画される平面か
ら反対方向に回転することができ平面的な切断崩れ、相
互から離れるようになる。この平面を越えて反対方向に
回転することは防止される。
関節鋸刃が鋸刃支持構造体上に担持され、該構造体が僅
小な半径または中高をもち、総体的に突状切断面を区画
するように切断部材を配置する場合、平面的な切断面を
もつ任意の二つの隣接切断部材が突状切断面から外れて
反対方向に廻転することは、各切断部材にはいずれの方
向にも可能であるが1、それは二つの隣接切断部材の切
断面の平面間に含まれる角度が約Xラジアン(即ち実質
的に平角)より小さくない場合にのみ可能である。
換言すれば、隣接切断部材が/♂00 または平角方位
を越えて回転しその場合隣接切断部材の切断面が相互に
直面し始めることは防止される。
この発明の多数の池の長所と特徴はこの発明とその実施
例の次の詳IIIBIi9、特許請求の範囲および添付
図面から容易に明白となろうがその場合図示される各細
部は本明細書の一部として十分かつ完全に開示されてい
る。
明細書の一部となる添付図面において類似数字は明細書
全体にわたり類似部品を指示するのに使用されている。
この発明は多数の異なる形式の実施例をもっことができ
るが、添付図面に示され本文で詳述されるのはその変更
態様を持つ本発明の好適実施例であり、この開示はこの
発明の原理の例示として考えられるものであり、図示の
実施例にこの発明を制限する意図のものでないことは理
解されるものとする。この発明の範囲は添付特許請求の
範囲において指摘される。
この特許出願と説明は本文に参考として同時係属中の米
国特許出願第59.りざ5号の開示を組込んでいる。
この発明の鋸の一実施例は第1図において参照数字10
により総体的に指示されている。鋸枠12 (@/図で
は隠され破線で示されている)が設けられ鋸刃支持体1
4と鋸刃駆動手段16とを取付ける。枠12にハンドル
18が連結される。
鋸10は可搬式のもので任意の角度で切断するためのハ
ンドル18により保持することができる。
この発明の関節鋸刃20′の第1実施例は鋸刃支持体1
4の周辺に配置され、鋸1oの一端部で鋸刃駆動手段1
6と係合し、該手段16は順に軸17を介して電動機、
内燃機関など(第1図では示されていない)の適宜の原
動機により駆動される。か−る基本的鍵構造は、上記同
時係属米国特許出顯第jり、りざj 号に詳述されてお
り、それが参照される(そしてその第1図の鋸1oが特
に参考とされる)。
この発明の鋸刃20′の第1実施例鉱第3図において更
に詳細に示される。この実施例では一列の平面的切断部
材74が利用され、連続切断部材74が実質的に端部と
端部を突合せて、相互に連結された無端列に配置され実
質的に平面的な関節帯を形成する。
切断部材74は実質的に平らで、対向する長手方向縁部
と対向する端縁部とをもつ総体的に矩形体である。各切
断部材74の長手方向縁部の一方には多数の切歯76が
設けられ、総体的に切断部材の平面内にあり、切断面を
区画する。
個々の切断部材74はそれと一体の回動自在の連結手段
により一緒に結合される。各切断部材74の一方の端縁
部は内方に延びる円弧状切欠き78を備え、その主要部
分は円弧により区画され、該円弧は隣接切断部材74か
ら補足平面延長突起80を収容する。
延長突起80は円弧状切欠き78に嵌合する形態のもの
で、従って、それと回動自在に連結される。このために
、延長突起80は総体的に円形をなし実質的に切欠きの
円弧に適合する。この連結手段または構造により、隣接
の連結切断部材74が反対の第1方向に回転され、その
場合、切断面は、刃が、鋸端部の短い方の曲率半径のま
わりを走行するのにつれ相互から離れ、角度を大きくす
る。延長突起80が円形切欠き78との保合から引離さ
れないようにするためには、円形切欠き78を形成する
材料の円弧がπラジアン即ち1lr00以上に広がるこ
とが必要となる。
切断部材74が駆動係合手段つまりV字状切欠き82に
係合するビンなどにより駆動される細長い鋸刃支持体の
更に彎曲した端部分のまわりに乗るのにつれて、切断部
材74の回動を可能にするために、斜面84が切断部材
74の各端部に設けられるので円形切欠きの範囲は約j
πラジアン即ち約、2700以下が好ましい。第3図に
示す単列、連結、切断部材の関節鋸刃の型の場合、極め
て狭い切みぞをもつ切′断が可能である。
第2図は、鋸刃20’の第1実施例が鋸lo上に取付け
られる方法を明示する。明細にいえば、鋸刃支持体14
は二つの細長い刃支持側部保持部材38と一つの細長い
刃支持中心部材40とを含み、該部材40は二つの側部
保持部材38間に配設される。側部保持部材38は点溶
接部41で中心部材40に結合される。点溶接部41は
第1図に明示する如く鋸刃支持体14の周辺に総体的に
均等に配設することができる。打丁しくけ鋸刃支持体1
4の長手方向側縁部は僅かに中高になっている。以上の
代りに鋸刃支持体14は単体から、適当な形状の板の端
面におけるみぞ穴をダイアモンド砥石7ライス削りなど
で機械加工することができる。
第一図に示す如く、関節鋸刃20′  は鋸刃支持体1
4上に取付けられ、各切断部材74の下部分は、二つの
側部°保持部材38の線長周辺部分間に形成されるみぞ
穴内に配置される。各切断部材74の低面は、刃支持中
心部材400周辺が提供する支持面上に支持される。こ
の構造体は、関節鋸刃20′ を鋸刃支持体14内に保
持し、鋸刃20′  の切断の際、各切断部材74のた
めの連続支持体となる。
鋸刃20′ が第1図に示す如く鋸10に取付けられる
場合、鋸100両彎曲端部間の刃20′ の部分は切断
範囲つ丈りセグメントを区画し、そこで多数の切断部材
74の切断面は切断表面を区画しそれに沿うて横たわる
。加工品は鋸10の両彎曲・:?に部間のこの切断表面
に沿って切断されるのが好ましい。
鋸刃20’の変更態様は第3A図に示されそこで、参照
数字20′により指示されている。鋸刃20″ は第3
図に示す刃20′の切断部材74に総体的に類似する切
断部材74A%を含むが、各切断部材74Aの一端部が
円弧状切欠き78Aの前方に延びて係合面79Aを区画
することだけが違っている。各切断部材74Aの池端部
の一部分は円弧状突起80AK14接する上向当接面8
1Aを区°画する。
当接面81Aと係合面79Aとは、約πラノアン以上で
二つの隣接切断部材切断面の平面がなす角度を通って切
断表面から反対方向に隣接連結切断部材が実質的に回転
するのを防止する機能をもつ。換言すれば、隣接切断部
材74Aの切11Jr面が相互に対向し始める/10°
nち平角方位を越えて切断部材が回転しないようにされ
る。従って、刃支持体14が切断範囲に沿い平坦な四部
をもつ場合、刃20′ は切断範囲内で加工品を切断し
ている時には実質的に剛性で強力となり内方に撓曲また
は彎曲し難くなる。
第≠および第5図はこの発明の鋸刃の第λ実施例を示す
。歯93をもつ同一の個々の平面切断部材86と88は
端部を突合せて隔置され、鋼ケーブル90などにより丁
番式に相互に連結され、該ケーブル90は各切断部材内
のみで89内に配置され各切断部材に多数のり’)ンf
92で締付けられる。ケーブル90とタリンゾ連結部9
2は第5図では横断面で示されている。多数の切断部材
86、!:88は従ってケーブル90のループに取付け
られ、関節帯または鋸刃を区画する無端列の切断部材を
形成する。
切断部材88と86とは同形である。各部材は端部みぞ
穴と端部突起を有し、それらはそれぞれ隣接部材の端部
突起と端部みそ穴を収容し係合し、それにより連結され
た切断部材の関節帯が横力に抵抗するように連動する。
特に切断部材88は切断部材86の端部突起96を収容
する端部みぞ穴94をもつものとして図示されている。
部材88の反対端部には端部突起98があり、部材86
の反対端部には端部みぞ穴100がある。
各切断部材は中央キール部分104の各側部に肩部10
2を含み、刃支持部材14(第2図に示す)の保持板3
8などの刃支持部材の周辺上に切断部材を支持する。キ
ール部分104はかかる刃支持体14の中央みぞ穴内に
摺動自在に配置せしめられる。望ましい場合、切断部材
は肩部102が支持部材の周辺の上方に高められ、キー
ル部分104の底部だけが刃支持中央部材40上に各切
断部材を支持するように設計することができる(゛第2
図)。
再言すると、切断部材86と88が鋸刃支持体14の罎
曲端部に追従するようにするために、斜面106がケー
ブル90上の支点の下で、切断部材の端部に設けること
ができ、および/または十分な空間がケーブル90に沿
い切断部材間に維持できる。
端部みぞ穴と端部突起構造体と共働する上記の新しいケ
ーブル連結部により、連結隣接切断部材88と86の回
転は反対の第1方向に行われるが、その場合歯93の切
断面は刃が鋸の曲率のまわりに走行する時に相互に離反
し始める。更に切断部材の新しい端部みぞ穴と端部突起
構造体は各切断部材上の同一点に沿い総体的に直!I(
πラジアン)を越して、第2方向(第1方向とは反対の
)への隣接切断部材の回転を制限する。即ち、隣接切断
部材86と88は、歯93の切断面が実質的に共通の面
内にある方位を越して鋸刃支持体14から離れるように
回転することはできない。これにより切断部材の肩部1
02が鋸刃支持側部保持部材38の上方で隔置され、キ
ール部分104だけが鋸刃支持体14の中心部材40上
に支持されても、強力で剛性の切断刃が提供される。
この発明の鋸の第2実施例は第6および第7図においで
は総体的にか照数字210で指示されている。鋸210
は鉱砕212を含み、該枠212上に鋸刃支持体214
、鋸刃駆動手段216と電動機213が取付けられる。
鋸210は可搬式のもので任意角度で切断できるように
・・ンドル218により保持することができる。
総体的に参照数字420で指示され以下詳述される関節
鋸刃の第3実施例は鋸刃支持体214の周辺に配置され
鋸刃駆動手段216と鋸210の一端部で係合し、該手
段216は順に適当な歯車駆動装置を介して作動するモ
ータ213により軸217経由で駆動される。勿論、モ
ータ213は電動機でも内燃機関でもその他の適当な原
動機でよい。鋸210自体の構造は鋸刃とは別に上記米
国特許出願第j9.りtj号で更に詳細に説明されてお
り、該特許出願の第73〜77図に示す鋸210を参照
されたい。
鋸刃420は第♂および第り図に明示されている。刃4
20は無端列の実質的に平面の切断部材424を含み、
該部材424は実質的に端部と端部を突合せて配置され
実質的に平面の関節帯を形成する。
無端列内の実質的に平面の各切断部材424は一対の対
向端縁部426をもつ。各切断部材424はまた一対の
対向長手方向縁部を有し、その一方は切断部材424の
底部を区画し、他方は切断部材424の頂部を区画し該
頂部は多数の切歯430を含み、該切歯430はその上
に切断面を区画する。各切断部材424の切歯430は
一緒に関節刃420の周辺に実質的に連続した周辺列の
切歯を形成する。
第り図に明示する如く、各切断部材424は一対の隔置
側壁434を含み、該側壁434は切断部材端縁部42
6の下方部分に沿い、かつ切歯430とは反対の切断部
材底部に沿い開口している。側壁434は横携436で
切断部材底部の内方(上方)に向い一緒に連結されてい
る。
刃420は無端列に切断部材を連結する手段を含むので
、幾つかの切断部材は、第8図にボす如く各切断部材上
の同一点に沿う総体的の直線内に方位づけられる。特に
、連結手段は平面状リンク部材440を含み、該部材4
40は端部と端部を突合せて隔置される。各リンク部材
440は一対の端縁部442と一対の対向長手方向縁部
とをもち、該縁部は頂部長手方向縁部444と底部長手
方向縁部446とを含む。
一方のリンク部材440の端縁部442は切断部材42
4の一方の一端部で、隔置側壁434間に収容せしめら
れる。同様に、リンク部材440の他方の端縁部442
はもう一つの切断部材424の側壁434間に収容せし
められる。
リンク部材440に各切断部材424を連結する手段が
設けられる。特に、リンク部材440の各端縁部442
内にジャーナル軸受450がある。
ジャーナル軸受450は各リンク部材440の各端部を
通る実質的に直円筒の軸受面を提供する。
ジャーナル460は各ツヤ−ナル軸受450内に配置さ
れる。各ジャーナル460は小さな円板形軸であり、リ
ンク部材440の各側で切断部材424の隔置側壁43
4を連結する。ジャーナル460は・ジャーナル軸受4
50内で自由に回転するが、電子ビーム溶接などの適当
な手段により切断部材424の側壁436に数句けられ
る。
第8図の右側で切断部材用として見られるように、切歯
430は各切断部材424の上方長手方向縁部または頂
部を横切って延び、歯430の頂縁部は実質的に共通面
内にあり得る。更に切断部材424はすべて関節帯42
0内に連結されるので、切歯430けすべて帯の任意部
分に沿い実質的に垂直に心を合せ、その場合、その部分
におけるリンク部材440は共通面内にその底部縁部4
46と共に配列される。
各リンク部材440の底部長手方向縁部446の底面は
軸受面となる。この軸受面は各り/り部材440を支持
し、従って、関節帯420を第6図に示す鋸210の鋸
刃支持体214のような適当な鋸刃支持体内に支持する
鋸刃支持体214は第1および第一図について前述した
鋸10の第1実施例の鋸刃支持体14と総体的に同じ構
造をもつことができる。第6図をて明示するようなもの
が好ましいが、鋸刃支持体214は、第1および第2図
について前述した鋸10の第7実施例の側部保持部材3
8に総体的に類似する一対の側部保持部材238を含む
0鋸刃支持体214はま丸刃支持中心部材240を含み
、該部材240は前述の鋸10の第1実施例の場合第1
および第2図で示した中心部材40に総体的に同じであ
る。
第6図に明示する如く、側部保持部材238は、鋸刃駆
動手段216と、鋸2100円弧状末端部との間の切断
範囲内で距離りだけ中心部材240を越えて外方に延び
るのが好ましい。側部保持部材238は、鋸2100円
弧状末端部で距離dだけ外方に延びる。距離りは距離d
より大きい方がよい。いずれの場合にせよ、この発明の
新しい関節鋸刃420は鋸刃支持体214内に保持され
、鋸刃支持体214は次に説明される如く鋸刃リンク部
材440の連続支持体となる。
各リンク部材440の底部は各切断部材424の底部長
手方向縁部の下で延び、鋸刃支持体214の二つの細長
い側部保持部材238間に収容されるようになっている
。各す/り部材440の下方長手方向縁部446の底面
は刃支持中心部材240の上同面に当接しそれに支持さ
れるのが好ましい。
望ましい場合、各切断部材424の下方縁部の底面(即
ち側壁434の底端部)は側部保持部材238まで延び
それに当接することができる。然し、好適実施例の場合
、各切断部材424の底縁部は、鋸刃支持側部保持部材
238から外方に離される。
第♂および第り図に明示する如く、切歯430とは反対
の各切断部材424の下方長手方向縁部は、円弧状壁4
60と、それに没入する二つの総体的に細まる嘲462
とにより各41IIR1!434釦区画される切欠き手
段また杖切欠きを備える。この切欠きは次に説明する如
く外刃へ<勅手段216と係合する駆動係合手段として
作用する9、第6および第7図についていえば、鋸刃支
持体214の一端部に配置される鋸刃部41す手段21
6は軸217に取付けられるスプロケフトまたは駆動1
25(l含む。スプロケット250は、周辺に隔置され
た多数対の隔置平行スデーク252を有し、該スI−り
252は軸217に対し半径方向外方に突出する。軸2
54が各対の隔置平行スポーク252間に取付けられる
。ローラ256は各軸254上に取付けられ、切断部材
424の切欠きに間歇的に入り、かつ鋸刃支持体214
の周辺で鋸刃420を動かすために切断部材424に係
合する。
スプロケット250は駆動歯車装置設計の当業者には周
知の従来の設計の斜軸線歯車装置のような適当な歯車装
置により駆動することもできる。
この発明の新しい関節鋸刃420の場合、切断部材42
4の駆動切欠きと各リンク部材440の端部の相対位置
は、ジャーナル460がすべて正しく心を合せ、駆動切
欠きが鋸刃420に沿い、均等に隔置されるように方位
付けられるのが好ましい。
第を図および第り図についていえば判明するように、各
リンク部材440の端縁部442は傾斜しスプロケット
250上の駆動ローラ256 トa触するようになって
いる。従って、かカ)る設fftの場合、関節鋸刃42
0は各ローラ256におし)て駆動され各ロー2256
が駆動方向に切断部材424とリンク部材440と同時
に係合する。この装置は更に駆動力をより大きな軸受区
域に配分する。
切断部材424の切欠きは切みそから鋸屑、その他の切
断材料を運ぶ室として機能する。更に各リンク部材44
0はその底縁部に隣接する一つ以上の孔470を備え、
潤滑剤用のトラツプとして機能し潤滑剤は鋸刃支持体2
14に沿って運ばれる。
関節鋸刃420の新構造体は、強力な刃を提供するが、
該刃は、鋸刃420が加工品を切断している時、鋸刃支
持構造体214に向い内方に彎曲し難くなる。特に各リ
ンク部材440の頂縁部444は当接面として機能する
。同様に、各切断部材424の横8!!436の下向面
は、側壁434間の係合面として機能し、連結り/り部
材440の上方縁部444の上向当接面に係合する。切
断部材424の保合開拡、多数の切断部材124が、第
8図の右側の部材用に図示された各切断部材上の同一点
に沿う総体的に直線をなすように方位付けられる時に、
リンク部材440の上方縁部4440当接面に係合する
この型の構造体は任意の二つの隣接切断部材424を反
対の第1方向に回転させるが、該第1方向とは反対の対
向第J方向には、直線方位付けから回転させない。換言
すれば、約Xラジアン以上の二つの切断部材切断面の平
面間に形成される角度を通って、二つの隣接連結切断部
材が反対方向K(歯430が区画する勇断面から〕回転
するのを該構造体が防止する。この構造体の場合、鋸刃
支持体214の切断範囲を通して駆動されているこれら
の切断部材は内方への撓みに抵抗し、切断部材が側部保
持板238の縁部から離反することがあっても切断中細
力な刃となる。
第1Oおよび第11図にて参照数字520により総体的
に指示される関節鋸刃の第グ実施例はまた、第6〜り図
について説明した鋸刃420に実質的に同じ様に第6〜
7図の鋸210内に配置せしめられる。この特別な関節
刃設計は金属のような比較的硬い材料の切断によく適し
ている。
餌、刃520は実質的に平面の切断部材524の無端列
を含み、該部材524社実質的に端部と端部を突合せて
配置され実質的に平面の関節帯を形成する。無端列の実
質的に平面の各切断部材524は一対の対向端縁部52
6全もつ。各切断部材524はまた一対の対向長手方向
縁部をもち、その一方は切断部材524の底部を区画し
能力は切断部材524の頂部を区画し、該首部は多数の
切歯530を含み、該切歯はその上に切断面を区画する
。各切断部材524の切@530F’i切断面の一端部
から池端部に延び、他の切断部材の切歯と一緒に関節刃
520の周辺に実質的に連続する円周列の切歯を形成す
る。
第11図に明示する如く、各切断部材524は一対の隔
置側壁534を含み、該側壁534は切断部材の底部で
、切断部材端縁部り26の下方部分に沿って開口する。
側壁534は横壁536において切断部材の底部の内方
に(第1/図においては上方K)向は一緒に連結される
。各切断部材524の各端縁部526において、横壁5
36は以下詳述する目的のため側M534を越して外方
に延びる。
刃520は無端列の切断部材を連結するための手段を含
み、幾つかの切断部材は第1O図の右側の切断部材52
4について図示したように各切断部材上の同一点に沿う
総体的直線内に方位付けることができる。特に、この連
結手段は平面リンク部材540を含み、該部材540は
端部と端部を突合せて隔置される。各リンク部材540
t’i 一対の端縁部542(図示の如く傾斜するのが
好ましい)と一対の対向長手方向縁部とをもち、該縁部
は頂部長手方向縁部544(第1/図〕と底部長手方向
縁部546とを含む。
第tおよび第り図におけるリンク部材440について前
述したものと同様に、一方のリンク部材540の端縁部
542は切断部材524の一方の一端部で隔置側壁53
4間に収容せしめられる。。
同様に、リンク部材540の他方の端縁部542はもう
一つの切断部材524の側壁534間に収容せしめられ
る。
第ざδよび第7図について前述したリンク部材440と
切断部材424を連結する方法と同様に各切断部材52
4t−!jンク部材540に連結する手段が設けられる
。特に、リンク部月540の各端縁部542内にツヤ−
ナル軸受550がある。
ジャーナル軸受550は各リンク部材540の各端部を
通る実質的な直円筒軸受面を提供する1、ツヤ−ナル5
60は各ツヤ−ナル軸受550内に配置される。各ジャ
ーナル560は小円板形軸で、リンク部材540の各側
で切断部材524のダ装置側壁534を連結する。ジャ
ーナル560はツヤ−ナル軸受550内で自由に回転す
るが′シ子ビーム浴接などの適当な手段により切断部材
525の側壁536に取付けられる。
第1O図の右側の切断部材524について見られるよう
に、切歯530は各切断部材524の上方長手方向縁部
または頂部を横切って延びるので、歯530のy4縁部
は実質的に共通の面内に虹〈ことができる。更に、切断
部材524はすべて関節帯520内で連結されるので、
切歯530はすべて、帯の任意部分におけるリンク部材
540が共通水平面内でその底縁部546と共に配置さ
れる時にその部分に沿い実質的に垂直に心を合せる。
各リンク部材540の底部長手方向縁部546の底面は
軸受面となる。この軸受面は各リンク部材540、従っ
て関節帯520を第6図に示す鋸210の鋸刃支持体2
14のような適当な鋸刃支持体で支持する。鋸刃520
は第6〜り図において鋸刃420について前述した方法
と実質的に同じ方法で鋸210内に支持される。
更に、鋸刃520は鋸刃420と同じ方法で駆動される
。この目的のために、各切断部材524の下方長手方向
縁部で切歯530とは反対の縁部が円弧壁560とそれ
に没入する二つの総体的に細まる壁562とにより各g
!壁534に区画される切欠き手段または切欠きを備え
る。この切欠きは456〜7図において鋸歯420につ
いて前述したのと同じ汀、に鋸刃駆動手段216と係合
する駆動係合手段として作用する0 没入筺560と562により区画される切断部材524
の切欠き1よ切みぞから切屑、鋸屑その池の切断材料を
連ぶ室としての機能を果す。更に各リンク部材540は
リンク部材540の底縁部に隣接する一つ以上の孔57
0を備え、祠渭剤用のトラップとして株録はし、潤滑剤
は鋸刃支持体214に沿って運ばれる。
各リンク部材540の上方長手J)同縁郡544は第/
 i’図に明示′rる如く二つの隔−切欠き547向に
配置される上方突出当接囲545を区画する。
連結切断部材と共吻するこのり/ノ部材檜造体は、鋸刃
520が加工、!ILIt切断しくいる時鋸支持構造体
に向って内方に89曲し難い強力な刃を提供する。
特に、切断部杓524の各端部における横壁536の内
部線、連結リンク部材540の上方縁部544の対向当
接面に保合りるたのの係合面としてのa龍を果す。切島
部材の横壁536の係合面は、第1O図の右側の部材5
24について図示した如く各切断部材の同一点に沿う概
略直線を形成するように多数の切断部材524が方位付
けられる場合、リンク部材当接面545に係合する。
この型の構造体は任意の二つの隣接切断部材524の第
1反応方向への回転を可能にするが、該第1方向とは反
対の対向第2方向へ隣接切断部材524が直線方位から
回転するのを防止する。
換言すれば、この構造体は、約πラジアン以下の平面切
断面間の角度を通って反対方向へ(歯530が区画する
切断面から)二つの隣接連結切断部材が回転するのを防
止する。この構造の場合、鋸刃支持体214の切断範囲
を通って駆動される上記切断部材は、それが側部保持板
238の縁部から離される場合でも切断中、内方に撓ま
ず強力な刃となる。
刃520は金属の切断の場合、特に有効である。
切断中造られる金属切屑と粒片は第♂および第り図にお
ける切断部材424の側壁434間に区画されるみぞ穴
のようなみそ穴に時々蓄積することが判明している。か
\る切屑は第1Oおよび第1/図における刃520のリ
ンク部材540の比較的小さい当接面545上には蓄積
し難い。切屑は表面545から落下し、幾つかの切屑は
表面545の片側上の切欠き547内に一最初収容され
るが鋸から離れる。切断部材524とリンク部材540
が第70図の右側に示す概略直線内に方位付けられる場
合、切断部材524と連結リンク部材540の共同作用
により切欠き547は閉封され一緒に孔548を区画す
る。従って切欠き547または孔548内に運ばれる幾
つかの切屑は、関節刃が刃支持体のまわりに動くのにつ
れて落下する。
従って、この型の構造体は切断部材横壁536の係合面
と、直面リンク部材当接面545間に盛上げられる切屑
を極減する。従って切断部材と連結リンク部材が鋸の端
部のまわりを通過する時相互に回転した後、釦著な量の
切屑り当接面545上には残存せず、鋸の両端部間の鋸
の切断範囲における実質的な直、fil(または僅かに
中高)の方位に鋸刃切断部材とリンク部材を後で再整合
することはない。
本文に説明した鋸刃実施例の切歯は任意の所望の硬さと
形状のものにすることができる。切歯社炭化物を被覆し
たもの圧することができ、または望ましい場合、石塊、
セメント、その池の硬材料切断のための炭化物またはダ
イヤモンド粒子にすることができる。更に、他の型の歯
、例えば、レイカー歯または非切断歯を切歯と共に各切
断部材の切断面に沿い設けることができる。
鋸は空気モータ、内燃機関、電動機、油圧モータなどの
任意の適当表手段の動力で駆動することができる。
本文に開示される薄い平面切断部材を新規に使用すると
製作が容易かつ経済的に行われる点で大きな利点が得ら
れる。比較的に安価な型打ち、フライス削りまたは鋸挽
き取付具使用、点溶接または電子ビー皐溶接技術がこの
発明の鋸刃製作に必要なすべてである。多種多様のスプ
ロケットは各刃切断部材およびリンク部材と係合するか
、または数種だけの刃切断部材およびまたはリンク部材
と係合することができる。刃駆動速度もまた簡単な歯車
、チェーンまたはベルト減速装置などの公知の手段で望
み通り髪えることができる。
本文に開示された鋸は従って現存の動力駆動鋸に勝る多
くの利点をもつ。この関節鋸刃は比較的薄く平面の個々
の切断部材で造ることができる。
切断部材は新しい手段で結合され、鋸刃に特別な積厚を
附加することは殆んどないかまたは一切ない。従って切
歯を外方に不必要に寄せて、切みぞを拡大し切断刃の側
部に横に突起を設けなくてもよい。切断部材の側面は横
に延びる突起または隆起をもたず極゛めて円滑にするこ
とができる。これはまた円滑な切断に寄与する。この発
明により切みぞがより狭くなると切断屑も少くなり、従
って材料も節約される。更に切みぞが狭くなればなる程
動力も小さくてよく、従って鋸を駆動するエネルギー人
力も小さくて済む。
この発明の鋸刃は代表的な鋲鋸刃よりは軽快であること
が判明しており、従って与えられた速度で作動中の運動
量は小さい。従ってこの発明の新しい鋸刃の場合、与え
られた時間間隔で設計速度まで関節鋸刃を加速するのに
要するトルクは小さくて済む。更に関節鋸刃が破損した
場合、かかる破損の破壊的効果はそれより重い鎖鋸型刃
の場合よりはひどくない。
往復鋸または手鋸に比較すると、この発明の鋸は連続切
断と無駄な復帰運動がないことで効率がよい。
この発明の鋸は可搬式で従来の手鋸に見られるような隘
路制限をもたない。従ってこの鋸は無制限の垂直能力に
利点がある。
この発明の鋸刃の個々の切断部材は帯鋸刃のように曲げ
られたり撓められるように造られなくてもよいので、こ
の発明の切断部材(と使用される場合、リンク部材も)
は撓曲に堪えられる材料だけに限られない。これにより
望ましい任意の硬度と焼戻゛しの材料を含む多種の材料
の使用が可能となる。
前記より認められるように、部品の多数の池の変更、変
形、再組替をこの発明の精神と範囲から逸脱せずに行う
ことができるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化する鋸の側面図であって内部
細部を示すために一部を切取り関節鋸刃を備えた鋸の図
、 第λ図線第1図の平面2〜2に沿ってとった拡大部分横
断面図、 第3図は第1および第2図に示す関節鋸刃の拡大側面図
、 第3A図は第3図に示す鋸刃の変形実施例の側面図1 第≠図はこの発明のもう一つの実施例を示す関節鋸刃の
側面図、 第j図V、[第≠図の平面j−jに沿ってとった横断面
図、 第6図はこの発明の鋸のもう一つの実施例の側面図で、
内部細部を示すために一部を切取られ、第1〜3図と第
弘〜j図に示すものとは異なるこの発明の関節鋸刃を備
える実施例のa1面図、第7図は第6図に示す鋸の一部
分の部分図、第8図は第6図に示すこの発明の関節鋸刃
の拡大側面図、 第り図は第8図に示す関節鋸刃の分解斜視図、第1O図
はこの発明の更にもう一つの実施例を示す関節鋸刃の側
面図、 第1/図は第70図に示す関節鋸刃の分解斜視図である
。 10・・・鋸、12・・・鉱砕、14・・・鋸刃支持体
、16・・・鋸刃駆動手段、18・・・)・ンドル、2
0′・・・関節鋸刃、17・・・軸、74・・・平面切
断部材、76・・・切歯、78・・・切欠き、80・・
・突起、82・・・切欠き、84・・・斜面、38・・
・側部保持部材、40・・・中心部材、41・・・点溶
接部、81A・・・当接面、79A・・・・係合面、8
6.88・・・切断部材、93・・・歯、90・・・鋼
ケーブル、94.100・・・みぞ穴、102・・・肩
部、104・・・キール部分、210・・・鋸、212
・・・鉱砕、214・・鋸刃支持体、216・・・鋸刃
駆動手段、213・°°モーム420・・・関節鏡、4
24・・・切断部材、430・・・切歯、434・・・
側壁、426・・・切断部材端縁部、436・・・横壁
、440・・・リンク部材、442・・・端縁部、44
4・・・頂部長手方向縁部、446・・・底部長手方向
縁部、450・・・ジャーナル軸受、460・・・ジャ
ーナル、250・・・スプロケット、256・・・ロー
ラ、520・・・鋸刃、524・・・切断部材、526
・・・端縁部、530・・・切歯、542・・・端縁部
、560・・・ツヤ−ナシ。 図面の浄@(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示  昭和59年特許願第137052号
24発明の名称     関  節  鋸3、補正をす
る者 事件との関係  出願人 氏 名    カール ジエイ アレキサンダー4、代
理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実質的に端部と端部を突合せて配置され、鋸刃支持
    体と係合するリンク部材により回動自在に結合され実質
    的に平面の関節帯を形成する実質的に平面の切断部材の
    無端列を含む鋸刃であつて、前記無端列中の前記切断お
    よびリンク部材がそれぞれ一対の対向する頂部底部の長
    手方向縁部と、一対の端縁部とを有し、前記各平面切断
    部材が前記切断部材頂縁部に沿つて多数の切歯を配置さ
    れその上に切断面を区画し、前記平面切断部材が前記列
    内に位置し、前記関節帯の周辺に沿い切歯の周辺列を提
    供するようにし、前記鋸歯が、 二つの連結切断部材が総体的に直線内にあるように方位
    付けられる場合に前記各リンク部材の底部長手方向縁部
    が前記リンク部材に枢着される二つの切断部材の底部長
    手方向縁部の下に延び、 前記リンク部材の底部長手方向縁部が、鋸刃支持体の周
    辺みぞ穴に収容せしめられ、該みぞ穴の底部に摺動自在
    に当接する支承面を区画し、前記各リンク部材が前記リ
    ンク部材の前記頂部長手方向縁部で上向き当接面をもち
    、 前記各切断部材が前記切断部材の前記各端縁部で下向き
    係合面を有し連結リンク部材の当接面に係合し、そして
    、 一つのリンク部材の前記当接面と、前記一リンク部材に
    枢着される二つの切断部材の係合面との間の関係は、二
    つの連結切断、部材が総体的に直線上にあるように方位
    付けられる場合の係合関係となり、従つて前記係合が二
    つの連結切断部材の切断面が前記直線方位から相互に向
    つて回転するのを防止するが、切断面が相互に離れるの
    を可能にすることを特徴とする前記鋸刃。 2、特許請求の範囲第1項による鋸刃であつて、更に、 前記各切断部材が、反対の前記底部長手方向縁部に切欠
    き手段を備え、前記鋸刃用駆動手段と係合し、前記切欠
    き手段が円弧状面と前記円弧状面に没入する二つの総体
    的に細まる壁とにより区画され、 前記各リンク部材の二つの端縁部がそれぞれ前記リンク
    部材の底部長手方向縁部に対し傾斜し、前記リンク部材
    の前記当接面が前記枢着切断部材の前記係合面と係合す
    る場合、枢着切断部材の前記の細まる壁の一つと整合す
    るようになることを特徴とする前記鋸刃。 3、前記各リンク部材の当接面が上方に突出することを
    更に特徴とする特許請求の範囲第1項による鋸刃。 4、前記各リンク部材が二つの隔置された切欠きを区画
    し、前記当接面が前記切欠きの間で上方に突出すること
    を更に特徴とする特許請求の範囲第1項による鋸刃。 5、特許請求の範囲第1項による鋸刃であつて、前記各
    切断部材が一対の隔置された側壁を含み、該側壁が切断
    部材の底部長手方向縁部に沿つて開口し、切断部材底部
    長手方向縁部の内方で共に連結され、 隣接切断部材の前記側壁上に各リンク部材の各端縁部を
    枢着するための連結手段が設けられ、前記連結手段が次
    のもの、即ち、 円形孔により前記リンク部材の各端縁部内に区画される
    ジャーナル軸受と、 前記各孔内に収容され、それぞれ対面する端面をもつ円
    板形態のジャーナルと、 前記各ジャーナルを前記各端面で前記切断部材の前記側
    壁の一つに取付ける手段とを含むことを、更に特徴とす
    る前記鋸刃。 6、特許請求の範囲第1項による鋸刃であつて、前記鋸
    刃支持体が細長い鋸刃支持構造体の形で設けられ、それ
    に切断およびリンク部材の関節帯が取付けられ、 前記の細長い鋸刃支持構造体が取付けられる枠が設けら
    れ、 前記枠に出力軸付きの電動機が取付けられ、前記枠に、
    鋸刃駆動手段が取付けられ、前記電動機の出力軸と駆動
    自在に連結され、前記の細長い鋸刃支持構造体のまわり
    に前記鋸刃を駆動することを更に特徴とする前記鋸刃。 7、特許請求の範囲第6項による鋸刃であつて、前記の
    鋸刃駆動手段と前記の細長い鋸刃支持構造体間の相対的
    な運動を与える摺動自在の刃張力調節手段が前記枠上に
    含まれ前記鋸刃の張力を変えることを更に特徴とする前
    記鋸刃。 8、特許請求の範囲第6項による鋸刃であつて、前記各
    切断部材がその前記底部長手方向縁部に配置される実質
    的にV字形の切欠きにより形成される駆動係合手段を備
    え、前記切欠きが前記鋸刃駆動手段と係合せしめられる
    ことを更に特徴とする前記鋸刃。 9、特許請求の範囲第8項による鋸刃であつて、前記鋸
    刃駆動手段が前記電動機の出力軸に駆動自在に連結され
    る駆動スプロケットを含み、前記駆動スプロケットが半
    径方向外方に突出する対の隔置平行スポーク付きの回転
    自在の駆動車を含み、前記駆動車が隔置平行スポークの
    各対間に取付けられる軸と、前記軸に取付けられ前記V
    字形切欠きにおいて切断部材の前記底部長手方向縁部に
    係合するローラとを含み、前記の細長い鋸刃支持構造体
    の周辺に前記鋸刃を動かすことを更に特徴とする前記鋸
    刃。 10、特許請求の範囲第6項による鋸刃であつて、前記
    の細長い鋸刃支持構造体が、二つの細長い前記側部保持
    部材と、その間に取付けられる細長い中心部材とをもち
    周辺支持面を提供し、前記の細長い側部保持部材がそれ
    ぞれ前記の細長い中心部材周辺支持面を越して延びる周
    辺部分を有し、それにより前記リンク部材の底部長手方
    向縁部を収容するための前記周辺みぞ穴を形成し、その
    場合前記リンク部材支承面が前記周辺支持面に当接する
    ことを更に特徴とする前記鋸刃。 11、特許請求の範囲第10項による鋸刃であつて、前
    記の二つの細長い側部保持部材と前記の細長い中心部材
    とがそれぞれ連続的に彎曲した周辺をもつことを更に特
    徴とする前記鋸刃。 更に、 前記の細長い鋸刃支持構造体が一端部で、前記枠に取付
    けられ、前記枠の外方に配置される円弧状末端部をもち
    、 前記の二つの細長い側部保持部材と前記の細長い中心部
    材とが、前記鋸刃駆動手段に隣接する前記の細長い鋸刃
    支持構造体の前記一端部で前記枠に取付けられ、 前記側部保持部材の前記周辺部分が、前記枠と前記鋸刃
    支持構造体の前記円弧状末端部との間の範囲内で、前記
    円弧状末端部におけるよりも更に前記中心部材支持面を
    越えて延びることを特徴とする前記鋸刃。
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