JPS61148428U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による管用テーパ絞り加工装
置の斜面図、第２図は、同上縦断面図、第３図は
、一部を破截して示す同上平面図、第４図は、第
３図中の鎖線Ａ―Ａに沿う断面図、第５図は、従
来のテーパねじ付のガス管の断面図、第６図は、
管用テーパ絞り加工を施したテーパ部にねテーパ
ねじを刻設したガス管の断面図、第７図は、管用
テーパ絞り加工をしたガス管の断面図である。 １……基板、２……ワーク固定枠、３……固定
金具、４……シリンダー装置、５……支持部材、
６……水平シリンダー装置、７……案内杆、８…
…保持体、１１……絞りダイス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基板の一側部にワーク固定枠体を設け、この
   ワーク固定枠体内に２分割した一対の固定金具を
   ワークを挿着し得るようにして着脱自在に設け、
   上記ワーク固定枠体にシリンダー装置を上記固定
   金具を締付けるようにして設け、上記ワーク固定
   枠体の対峙した位置の上記基板の他側部に水平シ
   リンダー装置を備えた支持部材を設け、この支持
   部材と上記固定枠体との間を複数の案内杆で連結
   し、この各案内杆に絞りダイスを有する保持体を
   摺動自在に嵌装し、この保持体に上記水平シリン
   ダー装置の出力軸を連結したことを特徴とする管
   用テーパ絞り加工装置。 ２ 保持体に設けられた絞りダイスを上・下方向
   に首振りし得るようにしたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の管用テーパ絞り
   加工装置。