JPS6114821U - 埋込形配線ボツクス用コンクリ−ト材侵入防止具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例における使用状態での分解斜視図、
第２図は同ｕく使用状態での断面図、第３図は第２実施
例における使用状態での分解要部斜視図、第４図は第３
実施例における使用状態での分解要部斜視図、第５図は
第４実施例における使』状態での分解要部斜視図、第６
図はこれの使用状態での断面図である。 Ｂ・・・・・・配線ボックス、Ｂ１・・・・・・取付用
舌片、Ｂ２・・・・・・取付用小ネジ、Ｃ・・・・・・
コンクリート材、Ｆ・・・・・・取付ボルト、Ｐ・・・
・・・配線管、Ｗ・・・・・・仮枠、１・・・・・・防
止具本体、２・・・・・・嵌合溝、３・・・・・・第１
凹所、４・・・・・・第２凹所、５・・・・・・傾斜面
、６・・・・・・連通切欠、７・・・・・・連結凹所、
８・・・・・・包覆体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １′圧縮可能な弾性材にて成る防止具本体に、埋込形配
   線ボックスにおける塗代カバー取付用舌片に嵌合する嵌
   合一を凹設し、この嵌合溝から− 防止具本体上端面に
   至る長さは取付用舌片から配線ボックス開口縁に至るそ
   れより長くしておき、防止具本体上部には、防止具本体
   上端面で上部と連通して、塗代カバー取付用小ネジ頭部
   一 を収納する大径な第１凹所を、また、−防止具本体
   下部には、取付用小ネジ軸部を収納する小径な第−２凹
   所を前記嵌合溝に夫々連続させて設けたことを特徴とす
   る埋込形配線ボックス用コンクリニト材侵入防止具。 ２ 防止具本体上端面は、嵌合溝の開口がわの縁、部が
   反対がわの縁部に比し配線ボックス開口縁− 外方に位
   置するよう、傾斜面となっている実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の埋込型配線ボックス用コンクリート材侵
   入防止具。 ３ 第２凹所は、嵌合溝の開口がわの防止具本体側面１
   こて連通切欠を介して外部と連通している実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項記載の埋込形配線ボツク
   長用コ層クリート材侵入防止具。 ４ 防止具本体は、その下部に凹設した連結凹所に、取
   付用小ネジ軸部を収納する第２凹所が設けられ、かつ、
   取付用小ネジ長さに対応した長さを有する包覆体を嵌入
   させてあや実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項の
   いずれか記載の埋込形配線ボックス用ジン、クリート材
   侵入防止具。