JPS61147422U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用したキーボードの一実施
例を示す一部切欠斜視図、第２図は該キーボード
の一部省略裏面図、第３図はフツト部材の実施例
を示す斜視図、第４図は第２図―線断面図、
第５図は第４図―線断面図、第６図はフツト
部材の取付け方法を示す断面図、第７ａ，ｂ図は
従来のキーボード角度調節機構を示す全体斜視図
および分解斜視図、である。 ２……取付け機構、３……フツト部材、１２…
…ベースケース、２１……収納凹部、２２……弾
圧部、２２ａ……係合溝、２３……軸受溝、２３
ｃ……突部、３３……枢軸、３４……第１突起、
３５……第２突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ キーボードのケース適所にフツト部材を角度
   調節可能に取付けたキーボード用フツト構造にお
   いて、 一端に回転基部を形成するとともに他端を接地
   端部とした脚本体、並びに該回転基部に突設した
   枢軸とを有するフツト部材と、 上記脚本体の回動出没を可能に上記ケース下面
   に形成した収納凹部、並びに上記収納凹部とケー
   ス下面に連通し且つ内面に突部を持つ軸受溝を有
   する取付け機構と、 上記フツト部材を所定の回転角度で弾圧保持す
   るための弾圧部と、 からなり、上記枢軸を上記突部に抗して軸受溝内
   に圧入装着してフツト部材を角度調節可能に取付
   け得るように設けてなるキーボード用フツト構造
   。 ２ 上記フツト部材がプラスチツク素材により一
   体成型され、その枢軸が軸受溝において回動可能
   に受容支持されてなる前記登録請求の範囲第１項
   記載のキーボード用フツト構造。 ３ 上記取付け機構と弾圧部が、キーボードケー
   スと同一素材により該ケースに一体成型されてな
   る前記登録請求の範囲第１項記載のキーボード用
   フツト構造。