JPS61146887A - 紡織材料 - Google Patents

紡織材料

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JPS61146887A
JPS61146887A JP60008945A JP894585A JPS61146887A JP S61146887 A JPS61146887 A JP S61146887A JP 60008945 A JP60008945 A JP 60008945A JP 894585 A JP894585 A JP 894585A JP S61146887 A JPS61146887 A JP S61146887A
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JP
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pattern
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gun
bar
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JP60008945A
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ジヨージ・クリフオード・ヴアーナー
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Milliken Research Corp
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Milliken Research Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明け、コンピュータ制御染色装置により新規な方法
で模様乞印捺された細長い材料、特に紡織材料に関する
ものである。これらの方法と装置は特願昭52−569
97の主題であり1本発明はそこからの分割出願である
原出願は移動する紡織材料に染料その他の液体を適用す
るための方法及び装置に関するもので。
より具体的には材料上に種々の模様を印捺し、材料上の
異なる模様間の印捺されないスペースをなくすための方
法及び装置に関するつ本発明は或る数の異なる模様7有
する材料に関連する。
紡am維及び有材料は以前から天然1合成染料で着色さ
れており、特に限定された繰返しの形と色とで材料の表
面に色の装飾ケつけることにより印捺され、模様を形成
されている。がよ5な織布の色染めは種々の方法で実行
されている。初期の印捺の形態は着色ペースト?満たし
た円曲ブロックケ用い、布に圧接した。七の後、ロール
捺染の開発、即ち移動している布ケ異なる染料?各々含
有している彫刻金属ロールに次々に接触させて所望の模
様乞形成する技術の開発により、印捺の速度は増大され
た。織布はまた。各々或る模様の多孔部分乞もら、特定
の色の染料を支持しているスクリーンと11次接触させ
ることによっても印捺される。
ロール又はスクリーンを使用する機械による従来の印捺
法にみられる1つの欠点は、1つの模様の短かい長さの
印捺が経済的に実行可能でないということであるう1つ
の模様につきロール又はスクリーンケ つ機械を組立て
操業することに要する時間と費用は、工程が利益乞生む
ようこの1つの模様の或る最小限の数乞印捺することt
要求する。需要者がこの最小数以下の注文を出したら。
注文を断わるか、又は生産した模様布乞在庫として貯え
る設備7講じるかしなければならない。
同様に、ロール及びスクリーンン使用する機械は印捺速
度乞増加させはしたが、なおか、に5な機械の組立及び
分解に相当な時間がかかる。1つの模様の繰返しを印捺
するため一旦機械?組立てたら、新しい模様に急速に切
換えることは実行しにくい。かくして1例えば種々の模
様の短かい長さを印捺するようにという需要者の急な注
文に応じなければならないとすると、これ乞所要期間内
に果たすことはできないことになる。
先願である1976年5月4日提出の米国特許出FI自
第683.224号(1974年7月7日提出の特許出
廟第477.461号の継続)には、織布の印捺装置が
訪載されている。この装置は常子制御装WtY含んでお
り、一連のガン・バー?もつジェット式印捺機と共に使
用され、各ガン・バーは無端コンベアの幅7横切って延
びる多数の染料噴射孔をもっている。ガン・バーはコン
ベア沿いに隔設され、紡織材料はコンベアにより運ばれ
て各ガン・バー乞迎過する時そこで染料を適用されて模
様ケ形成する。模様を印捺するのに使用される全ガン・
バーに対するデータの要求である。各々の周期的な列の
要求ごとに、電子制御装置はコンピュータから全ガン・
バーに対する模様データを受けとる。制御装置はデーフ
ッ分析し、それぞれのガン・バーへ送ってその複数噴射
孔を制御する。かくして、かような列の要求ごとに各ガ
ン・バーはそれが受けとった模様情報に従って織布の異
なる列に染料を適用し、織布の1つの列がすべてのガン
・バーの下を通過し終ると所要の色彩がその列について
印捺されている。
この先願に記載の装置は模様付き織布乞製造販売するた
めすでに1年以上使用されている。この使用においてこ
の装置は所望の模様の予め定められた数の繰返しを印捺
する。上紀先仙に記述してはないが、模様の最後の繰返
しの最後の列乞仕上げるため、この最後の列はまずガン
・バー#1を通過し、そこで模様データにより定められ
た色を列に沿ったセクション(区間)として受けとる。
ついでこの最後の列がガン・バー#2の方へ移動すると
、ガン・バー#1は最後の列を完成してしまったので伺
の印捺も行なわないが、その他のガン・バーは最後の列
に先行する材料上の列を印捺し続けている。かような最
後の列がガン・バー#2に達すると、このガン・バーか
らその列の異なるセクンヨンに色を受けとり、ついでこ
の列がガン・バー#3の方へ動き続ける間に、ガン・バ
ー#l及び#2は最後の列がこの2つのガン・バー乞通
過してしまったのだから印捺を行なわない。
しかし l及び#2以外のガン・バーは最後の列に先立
つ列の印捺ン行なっている。このプロセスは最後の列が
最後のガン・バーケ通過して、すべてのガン・バーがそ
れぞれの色の印捺乞しなくなるまで続行される。同様に
、或る模様の最後の繰返しの印捺を開始する場合は、こ
の最初の繰返しの最初の列がガン・バーの下を通過する
時だけそのガン・バーが作動されてそれぞれの色を模様
データに従ってこの最初の列に適用する。従って。
最後の繰返しの印捺を完了する時、又は最初の繰返しの
印捺を開始する時に、ガンeバーはそれぞれ順次に不作
動又は作動にされるのである。
上記先願の装置の利点は1つの模様の短かい長さ乞経済
的に印捺できること、及び1つの模様から他の模様の印
捺へ迅速且つ経済的に切換えできることである。これは
、新しい模様を望むたびに。
ガン・バーを含めて機械の組立及び分解が必要ないから
である。pなる模様のためのデータはコンピュータに蓄
積されており、コンピュータは適宜プログラム化されて
いて1つの模様の予め定められた数の繰返し、ついで他
の模様の予定数の繰返しというように各模様の所要数の
繰返しが印捺され終るまで印捺のデータをアウトプット
する。このプログラム化が要求されるだけであるので1
種々の模様の各々を短かく印捺するのも経済的であり、
1つの模様から他の模様の印捺へ迅速に切替えができる
のである。
しかし、この先願の装置の欠点は、ガン・バーの順次的
停止の結果、ガン・バー#1は前の模様の印捺に使用さ
れた最後のガン・バーが印捺を終えるまで、新しい模様
の印捺を始められないということである。従って前記の
模様に使われたガン・バーすべての問題の距離の和に等
しい布の長さは印捺されないで残り、布を無駄にする結
果となる。
かような無駄は無視できないものである。例えば、装置
が5種の異なる模様7各3回繰返し印捺するようプログ
ラム化され、各模様の寸法が9/×12’  であると
する。使用されるすべてのガン・バーの間の距離の和が
各3(ロ)の繰返し印捺のため約8〜9′であるとする
と、生地の無駄は約1回繰返し分に相当する。本発明は
、新しい模様の最初の繰返しt前に印捺された模様の最
後の繰返しの直後から印捺することにより、この無駄t
なくす利点を有する。
従って1本発明の目的は異なる模様と模様の間に布の無
駄!生ずることなく種々の模様!布上に印捺する新規な
方法を提供することである。
他の目的は1つの模様から他の模様へ切替える時、布上
に2つの異なる模様?同時に印捺することである。
さらに他の目的は2つの異なる模様が生地のロス又は模
様間の隙間なしに布上に形成されろような方法で少なく
とも2つの異なる模様?同時に印捺することである。
さらに他の目的は2つの°異なる模様が生地のロス又は
模様間の隙間なしに布上に形成されるような方法で少な
くとも2つの異なる模様のためのデータを蓄積し処理す
ることである。
さらに別の目的は材料の長さ沿いに延びる異なる模様を
もった。布等の新規な製品を提供することである。
これら及びその他の目的は、コンピュータ内に少なくと
も2つの異なる模様のデータ′?1個又はそれ以上の大
容量記憶手段内に蓄積することによって達成される。コ
ンピュータ内の第1n衝手段は或る数の列の要求に対す
る第1模様データの或る数の列乞蓄積し、各列はガン・
バーに対するデータ乞もっている。コンピュータ内の第
2緩衝手段は或る数の列の要求に対する第2模様データ
の或る数の列を蓄積し、各列は口じくガン・バーに対す
るデータ?もっている。前記先願の電子制御装置に開示
されたマシン・ストレッジは、布上に色彩を適用するた
め1つの列の要求に対しガン・バーに対するデータの1
列乞一時的に蓄積する・作用において、大容量記憶手段
からの第1模様データの1つのセクションは第1緩衝手
段へ移送される。布の予定量の移動ごとに1列の要求が
発生され、ガン・バーに対する1列のデータは第1緩衝
手段からマシン・ストレッジに送られ、そこからこのデ
ータはそれぞれのガン・バー乞制御するため、即しガン
・バー7「発射」させ又はデータに従ってガン・バーの
下にある布のそれぞれの列へ染料ン適用させるためアウ
トプットされろ。
第1緩衝手段に第1模様データを継続して負荷すること
により第1の模様が繰返し生じている間に、第2模様デ
ータは各列要求ごとにマシン・ストレッジへ移送するた
め準備されているっ 計数器が、彫成丁べき第1模様の繰返しの数を筬える。
第1模梗の最後の繰返しの最後の列がガン・バー#1に
より完す又されると、ガン・バー#1のためのデータが
第2緩衝手段からマシン・ストレッジへ移され、その聞
残りのガン・バーのためのデータは第1緩衝手段からマ
シン・ストレッジへ移され、それにより異なる模様を同
時に生ずるようにガン・バーケ制御する。このプロセス
は。
新しい模様の第1列が追加のガン・バーの下を移動して
いく時次第に多(のデータが第2緩衝手段から移され、
少ないデータが第1緩衝手段から移されるように続行す
八かような第1列が最後のガン・パーツ通過した時デー
タは第2緩衝手段からのみ取り出され、第1緩術手段は
、第2模様の最後の繰返しの最後の線がガン・バー#1
を通る時に同時にして第3模様のデータンマシン・スト
レッジへ送るよう準備されている。第2計数器が第2模
様の繰返しの数乞算えて新しい模様?生ずるように切替
える時を決定する。
図面ケ参照しつつ本発明の実施聾様につき設問すれば、
第1図はパイルカーペットなどの工うな線維製品に模様
を印捺するためのジェット式印捺装瞳を示している。こ
の装置は給源ロール10乞有し、ここからパイルカーペ
ット12のロールは連続して送りロール14上へ、つい
で噴射染色機18の傾斜無端コンベア16の上端へ繰り
出さね、そこでカーペットは多数の適用手段又はジェッ
ト・ガン・バー20のプログラム化された作用により適
宜印捺され、ガン・バーは染料その他の液体の流れt通
過していくカーペット12上に配布する。染色機18?
離れる印捺されたカーペットはローラ22,24上を辿
って蒸気室26へ入り、そこでカーペット12は蒸気雰
囲気7受けて染料を布材斜上に固着させろ。
ついでカーペットは余剰染料乞除去するための水洗室2
8へ運ばれ、ついで熱風乾燥機30′f!:Aって巻取
りロール32へ巻かれ、乾燥したカーペットは続く使用
のため貯えられろ。
本発−〇理解に役立つであろう装置の詳細は第2〜4図
にさらに示しである。第2図は噴射染色機18の略示拡
大平面図で、無端コンベア16が矢印の方間に動き、そ
の支持チェーン及びスプロケット(図示せず)は回転軸
34.36上に適宜支持され。
その1つ36はモータ関により駆動される。コンベアの
移動中カーペット12は、コンベアの移行路に沿って隔
設されその幅を横切って延びている実質的に同一構造の
ガン・バー20の下を順次に通過し。
各ガン・バーは異なる色の染料その他の液体乞含有して
いる。図面にはかようなガン・バー8個申1〜#8)が
示されているが、模様として要求される色の数に応じ何
個のガン・バーも使用しうろ。
第3.4図は明瞭のため1個だけのガン・バー207示
すものであるが、ここに見られるように各ガン・バーは
、近く7通るカーペラ)12の表面へ細い流れとして染
料!送向するよう位置づけられた個々の噴射孔40乞そ
の長さ沿いに多数有している。各ガン9バー20は噴射
孔40に連連している染料供給マニホルド42(第4図
)?有し、これは個々の染料貯槽44から液状染料を供
給されろ。ポンプ46が液状染料を加圧して貯槽44か
らマニホルド42及び噴射孔40へ供給する。作用の間
、液状染料は小さい流れ又はジェットとして噴射孔40
から印捺されるべき材料へ向けて連続して排出される。
各噴射孔400近くに直角に配置されたのは空気供給管
刃の出口48で、各v50は個々のソレノイド弁52(
第4図)に連結している。ソレノイド弁52は噴射染色
機18内に適宜支持され、ニアコンプレッサ54(第4
図)から空気?供給される。第2゜3図で各ガン・バー
ごとの弁は1イ圀の弁配置52で示しであるが、ソレノ
イド弁と個々の空気供給管とは、染料の個々の流れが個
別に制御されるように、第4図に示す如く各ガン・バー
の各噴射孔ごとに設けられる。
ソレノイド弁52は模様制御装置又は電子制御装置56
により制御されて、継続して死れている染料流に対し正
常に送向された空気流をぶつけ、染料流を捕集筒又は樋
58内へ偏向させるようにさせ、そこから染料は貯槽4
4へ再循環される。ソレノイド弁を作動させるための制
御装置56はコンピュータ60から模様データを受けと
るが、このコンピュータは少なくとも2種の異なる模様
のためのデータを蓄積していて1つの模様についてのデ
ータの繰返し配列を与え、これは所望数の櫟返しが印捺
されるまでソレノイド弁に送られ、ついで他の模様のた
めのデータの繰返し配列がその所望数の繰返しの印捺さ
れるまでソレノイド弁に与えられる。
制御装置56は、カーペット12がガン・バー20の下
を通る時コンピュータ からの模様データを要求するた
め崗期的に作動される。模様データは制御装置56によ
り処理されてソレノイド弁52へ送られ、ガンeバー2
0の下を通るカーベラ)12上に所望の模様を印捺する
よう弁を開閉させる。
第2〜4図の装置の作用において電子制御装置56が何
も模様データを処理していないとすると、加圧下の染料
流は各噴射孔40からカーペットへ向けて連続した流れ
として供給されている。丁べてのソレノイド弁52は通
常開放されていて連続した染料流に対し空気流をぶつけ
るよう供給し、染料流をすべて再循環のため纏8内へ偏
向される。カーペラ)12がガン・バー20の下を通る
と電子制御装置6は周期的に作動されて、各ガン・バー
のための通常開放ソレノイド弁52の或るものは模様デ
ータに従って閉じられるからそれに相当する染料流は偏
向されずに直接カーペット(二衝突する。かくしてソレ
ノイド弁を所望の順序で開閉することにより、カーペッ
ト上にはそれがガン・バー20の下を通過していく間に
所望の染料模様が置かれていく。
染料は、良好な模様の画定及び符号のため、カーペット
上の所望の正確な位置に置かれなければならない。これ
は、カーペットがコンベアI6上で予定した少しずつの
量を動いた時コンピュータ6゜から模様データを要求す
るため制御装置56を周期的に作動させることにより達
成される。電子制御装ち6にデータ要求ン可能ならしめ
る装置は第2〜4図に示されており、コンベア]6の機
械的運動を電気信号に変換するため囚車64を介し回転
W@36に作用的に連結した変換器62と、電子記録装
置66とから或るものである。
電子制御装置56を可能化させる装置の詳細は米国特許
第3894413号(1975年7月15日)に開示さ
れている。そこに示されているように、変換器62と記
録装置6は、コンベア16の各1./10インチ(2,
5mm)の移動ごとに可能化パルスを発生するよう機能
し、このパルスは制御装置56へ送られる。従って装置
56はコンベア16の各1./10インチの移動ごとに
染料を配布するため模様データを要求し且つ受けとるよ
う可能化される。
制御装置6は前述した先細米国特許願第683224号
の主題であって、そこに詳細に記述されている。基本的
に、コンベア10の各1./10インチの動きごとに、
可能化パルスに応答して装置56はコンピュータ60か
ら模様データの1ブロツク又はグループをシリアルビッ
ト流として受けとるが、このグループは81固のすブグ
ループのデータから成り、各サブグループは8個のガン
・バー#1〜#8のそれぞれの1個C二分配される。各
サブグループは弁52の数に等しいピット数から成り、
それによりそれぞれのビットにより弁の開閉を制御する
かくして各サブグループはそれぞれのガン・バー20の
下のカーベラ)12の異なる列ごとの模様データを含ん
でいる。
異なる模様の間に隙間なしに少なくとも2種の模様をカ
ーペット12上に印捺するための本発明は、コンピュー
タ60内でデータを独特に処理し、データをシリアルビ
ット流としてコンピュータ60から電子制御装置6へ適
時に移送することにより実施される。即ちコンピュータ
60は2つの異なる模様のためのデータを蓄積し、1つ
の模様の印捺から他の模様へ切替える時はコンピュータ
が数グループのデータを制御装置56へ移送し、かよう
なグループの各々は両方の模様のためのデータのサブグ
ループンもっている。かくして制御装動6が1つの模様
を印捺する1こめ前記先願に記載されているようにコン
ピュータからデータのグループを受けとるか、或いは2
つの異なる模様を同時に印捺するためのデータのグルー
プン受けとるかで、装置5αマ機能しこれを作動させて
データをガン・バーに分配する。従って装置 の詳説は
本発明の理解にこれ以上必要ないと認められる。
第5図は前記先願米国特許出願第6832.l!4号の
装置が1年以上使用されている冥例を略示するものであ
る。この図は模様が8色のガン・バーを要するものとし
て記述される。コンピュータ60の内部でディスクなど
の大容量記憶装動8が印捺されるべさ1つの模様のため
の模様データを蓄積している。模様データはディスクB
上で模様列により論理的にグループ化されていて即ちデ
ィスク上の各列はガン・バー 1〜8のためのデータ、
従ってカーペット上の異なる模様列のためのデータのグ
ループをもっている。各ガン・バーは実質的に同時に印
捺するようにされる。従って各ガン・バーのための1グ
ループ内のデータはガン・バーの間の距離により定めら
れたカーペット上の1模様列ごとのものでなければなら
ない。例えばガン・パー間の距離が150模様列である
とすると、ディスク上の1列内の1グループは、模様列
1400のためのガン・バー#1データ、模様列125
0のためのガン書バー#2データ、模様列1100のた
めのガン・バー#3データ、模様列950のためのガン
・バー#4データ等々から或る。これは模様が少なくと
も1400Il!様列の長さであることを意味する。
コンピュータ印はコア内に緩衝手段70を有し、これは
ディスク から緩衝手段へ送られた数グループのデータ
から或るデータの1セクシヨンを一時的に蓄積する。各
データグループは、それぞれのガン・バー#1〜#8の
ため8つのサブグループA〜Hから或る。各列要求(即
ち可能化パルス)記録装か6から受けとると、制御装f
E6はコンピュータ60からデータを要求し、ついで1
グループのデータは緩衝中IOから装置56内のマシン
ストレツ・ガ2へ送られ、ここで一時的にデータを蓄積
してからガン・バーへ送り出す。マシン・ストレッジ7
2は前記先願のディストリビュータに相当する。
コンピュータ60の内部に2個の計数器76.78があ
る。計数器76は緩衝中&70がそれに対し容量をもつ
ディスク68から列の数に等しいカウントにセットされ
、そのカウントは1列のデータがマシン・ストレッジ7
2へ送られるたびごとに1ずつ減らされる。計数器78
は印捺されるべき模様の繰返しの数に相当するカウント
にセットされ、そのカウントは模様を完成させるべく模
様データの最後のセクションが使用されるたびに1ずつ
減らされる。
同様に、コンピュータプログラムは、各ガン・バーを「
発射」から停止させる、即ち模様の最後の繰返しが完成
されつつある時カーペットへの染料適用を停止させるた
め、緩衝手lO内に筈槍されたサブグループA−Hの1
つ又はそれ以上から適時にデータ乞クリアする。
作用において、ディスク田からのデータのセレクション
が緩衝手段70内に蓄積されているとする。
コンベア16がl/10インチ動く時、制御装置%は記
録装置66から1列の要求を受けとり、信号?線あに送
ってコンピュータからのデータを要求する。
この時、1グループのデータが全体としてシリアルビッ
ト流で緩衝手段70からマシン・ストレッジ72へ移送
され、ストレッジ72はついでデータtそれぞれのガン
・バー#1〜#8へ送る・このデータのグループがマシ
ン・ストレッジ72へ送うれた後、計数器76は1だけ
減少する。計数器76が0であり、従って緩衝手段70
内の全データが使用されてしまったことt示している時
はいつでも、ディスク部上の次のセクションからの模様
データが緩衝手段70に送られる。
ディスク部上の模様データの最後のセクションが使用さ
れる時はいつでも計数器78のカウントは1だけ減る・
計数器78がより多数の模様の繰返しの必要であること
を示すと、模様データの最初のセクションが緩衝手段7
oへ送られ、別の繰返しを印捺するための同じ処理が続
行される。
計数器78がOK’Sしいならば、最後の繰返しが印捺
されつつあること、及びガン・バーは順次に「発射」を
止められるべきことが示されているのである。この順次
的発射停止は、データがマシン・ストレッジ72に送ら
れる前に緩衝手段7011i’Jのデータ乞適時に0に
クリアするコンピュータプログラムにより遂行される。
かくして、最後の繰返しの最後の模様列が丁度ガン・バ
ー#1乞通過したとすると1次に列要求でストレッジ7
2に送られるべきデータのグループはotサブグリープ
Aに加入させ、サブグループB−Hにはデータが残って
いる。かくしてガン・バー#1は発射しないが。
その間他のガン・バーは発射して、模様データに従い、
かような最後の列に先立つカーペット上の列に染料を併
給している。
0は、最後の繰返しの最後の列がガン・バー#2乞通る
まで、緩衝手段7・内に蓄積された各グループ内のサブ
グループAだけに強制加入される。
ついで0は各グループのサブグループA及びBにだけ加
入させてガン・バー#2乞も発射停止させるが、その間
他のガン・バー#3〜#8は模様データに従って発射し
続ける。このプロセスは最後の繰返しの最後の列がガン
・バー#8乞通過するまで続けられ、そこですべてのガ
ン・バーは発射を止める。すると、新しい模様を印捺す
べき場合でない限り、コンピュータはコンベア16の連
続運動により列要求が発せられてもデータがストレッジ
72へ送られるのを防ぐようプログラム化されている。
かくしてソレノイド弁52はすべてその通常開放状態に
戻され、染料がカーペラ目2に当ることを防ぐ。
第5図の大容量記憶手段錦は、所望により、印捺すべき
少なくとも1種の他の模様についての模様データをも蓄
積する。第1模様の最後の繰返しが印捺されてすべての
ガン・バーが順次に発射を停止された時、ta衝手段7
0はガン・バー?発射させること”1lli次に開始さ
せることにより新しい模様を印捺させることt開始させ
る模様データを蓄積しているであろう。最初の繰返しの
カーペット上の最初の列がガン・バー#1乞辿過すると
、サブグループAが緩衝手段70からストレッジ72へ
ついでガン・バー#1へ送られる。サブグループB−H
は緩衝手段70内のデータからクリアされているであろ
うがらガン・バー#2〜#8は発射しない。これは新し
い模様の最初の繰返しの最初の列がガン・バー#2の下
ン辿るまで続き、そこでストレッジ72は緩衝手段7o
からサブグループA。
Bg受けとってガン・バー#l、$2をそれぞれ発射さ
せ、他のガン・バーはサブグループC−Hが0でクリア
されているから発射せず、以下同様にして必要なガン・
バーがその受けとるデータに従って発射して開始が完了
するまで続く。かくして1つの模様の印捺から他の模様
に切替える時。
コンベア16は連続して動いて列要求?発生させるが神
々の模様は同時には印捺されない。
ガン・バーの発射の順次的停止の結果は第6A図に示さ
れている。パイルカーペット上にはガン・バー#1とガ
ン・バー#8の間の距離に等しい隙間があり、材料のロ
スを生じている。種々の模様を開始させる時、この模様
の最初の繰返しと前の模様の最後の繰返しの間には隙間
ができるのである。
第6B図は本発明の利点を図解している。1つの模様の
印捺から他の模様の印捺に切替える時。
模様の継ぎ目でカーペット上に空白乞必要としないから
ロスはない。しかし1本発明は異なる模様の間でいずれ
も傷つけることなく裁断で゛きるようにするため小さい
隙間を設けることができる。
@7.8% 9図は本発明の方法と装置及び種々の作用
態様を略示している。1種の模様の或る数の繰返しを印
捺するため、大容量記憶手段又はディスク印、緩衝手段
7o及び第5図に示すような計数器76.78.並びに
Oのソース閉及び計数器82(模様印捺のため使用され
るガン・バーの数を算えろ)が使用されているうソース
(資)はコア内KW積された0に値する1個のガン拳バ
ーである。加えて、他の模様のためのデータ?蓄積する
。ディスりな×のような第2大容量記憶手段86.ディ
スク86からのデータのセクションを一時的に蓄積する
他の緩衝手段路、緩衝手段部内のデータの列の数乞算え
ろ計数器9q#の模様のため要求される繰返しの数を算
えろ計数器92.及び他の模様を印捺するのに使用され
るガン・バーの数を算える計数器94も使用されている
第7図は1種の模様の数回の繰返し乞印捺するための作
用態様ケ示している。この1種の模様は例えば8つの異
なる色?使用し、従ってデータは8個のガン・バー#1
〜#8につき要求される。
ディスク68からのデータのセクションが緩衝手段70
内に蓄積され、ガン・バーの始動が完了していると仮定
する。コンベア16 h)1 /10インチ動いた時。
制御装置56は記録装置66から列要求を受けとり。
信号を線84からコンピュータ60へ送って1グループ
のデータ乞要求する。この時ガン・バー#1のため緩衝
手段70内のデータの1列のサブグループデータAがマ
シン・ストレッジ72へ送られる。この作用が完了する
と、ガン・バー#2のためのこ01列の中のサブグルー
プデータBがマシン・ストレッジ72へ送られ、データ
Bがストレッジ72に蓄積されると、ついでサブグルー
プデータCかストレッジ72へ送られ、以下このすべて
の列又、はグループのデータがストレッジ72へ送られ
るまで同様に続く。この作用は第5図に関して前述した
所と対比されるべきで、そこでは緩衝手段70内の全デ
ータが、ダ尿求を受けろと、同時にストレッジ72へ移
送された。
緩衝手段70からストレッジ72への各サブグループの
データの移送は計数器82により監視され、この計数器
は特定の模様の印捺に使用されろガン・バーの数、即ら
サブグループのデータA−Hの数に相当するカウントに
セットされる。各サブグループがストレッジ72に移送
されろと、計数器82はそれに応じて調整され、それが
1グループの中の全データがストレッジ72に移送され
たことを示すと計数器76がそれに応じて調整されて1
グループ又は1列のデータが緩衝手段70からほとんど
完全にデータがなくなるまで空になっていること乞示し
、ディスク68から新しいデータのセクションが選択さ
れ緩衝手段70に送られる。
印捺されている模様の最後の繰返しの最後の列がガン・
バー#lの下乞通っていて、新しい模様が要求されてい
ない時は、ガンやバー#l〜#8を発射から順次に停止
させることを開始すべき時である 今や、第5図の場合
になされたように緩衝手段70内の適当なガン。バーの
ためのデータ7クリアするのではなく、ソース(資)が
oを適切な時期にマシン・ストレッジ72のセクション
に供給するのである。かくして最後の繰返しの最後の列
がガン・バー#lだけを通った時、ソース8oはデータ
Ag蓄積しているストレッジ72のセクションに0を供
給し、緩衝手段7oかものデータB−Hはストレッジ7
2の残りのセクションに送られる。これは最後の列がガ
ン・バー#2を通るまで続き、その時点でソース関はデ
ータAとBを蓄積しているストレッジ72のセクション
にoを供給し、セクションC−Hは緩衝手段70がら模
様データを受けとり、以下ソース8oがストレッジ72
のすべてのセクションに0乞供給するまで同様に続き、
こうしてすべてのガン・バー#1〜#8の発射を順次に
停止させる。
第8図は1つの模様から他の模様への切替えが要求され
る場合の作用態様を示す。切替えに先立ち、1種の模様
の繰返しが第7図に関し述べたのと同様に生じる。1種
の模様がガン・バーにより形成されている間、他の模様
はそのためのデータのセクションをディスク68から緩
衝手段88へ送ることにより準備されている。1種の模
様の最後の繰返しの最後の列がガン・バー#1により完
了されると、ガン・バー#1のためのデータAは緩衝手
段88からマシン・ストレッジ72へ送られ、他方残り
のガン・バー#2〜#8のためのデータB〜Hは緩衝手
段70から送られる。データは1丁でに第7図の作用に
つ(・て述べたように、緩衝手段88゜70からストレ
ッジ72ヘサブグループごとに送られる。これは1種の
模様の最後の繰返しの最後の列がガン・バー#2により
完成されるまで続き、その時点でデータAとBは緩衝手
段88から送られ。
データC〜■]は緩衝手段7oがらストレッジ72へ送
られる。このプロセスは、他種の模様の最初の繰返しが
追加ガン・バーの下に位置して、次に多量のデータが緩
遷手段88から取り出され、少ないデータが緩衝手段7
0から取り出されるまで続く。
第8図は1種の模様が8個全部のガン・バー乞使い、他
種の模様が4個のガン・バーだけ夕使う例を示している
。従って緩衝手段間は4つのサブグループA、Dのデー
タだけを蓄積する。第8図はまた1種の模様がガン・バ
ー#5〜#8の下にあり、他種の模様がガン・バー#1
〜#4の下にある場合の例?示している。従ってこの時
点で4つのガン・バーに対する情報は緩衝手段間、70
の各々から取り出される。
第9図は1種の模様がガン・バー#6〜#8の下を動い
ており、他種の模様の最初の繰返しがガン・バー#2〜
#5の下を動いている例を示す。
この時点でガン・バー#5は発射してはならない。
なぜなら、このガン・バーの下の他端の模様の列はすで
に所要の色をガン9バー#1〜#4から受けとっている
からである。同様にガン・バー#6〜#8は1種の模様
を完成しなければならず、ガン中バー#1は他種の模様
の次の繰返しのため発射Y始めなければならない。従っ
てこの時点でデータA−Dは緩衝手段88からストレッ
ジ72ヘガン・バー#1〜#4のため送られ、ソース8
0はOをストレッジ72ヘガン・バー#5のため供給し
、データF−Hは緩衝手段70からストレッジ72ヘガ
ン嗜バー#6〜#8のため送られる。かくしてこの時点
でガン・バー#1〜#4及び#6〜#8は。
それぞれ他種の模様及び1種の模様のためのデータに従
って発射し、ガン・バー#5はソース80からのデータ
のため発射しない。他種の模様がガン・バー#6の下を
動くと、ストレッジ72はデータA−D’gガン・バー
#1〜#4のため緩衝手段88から受けとり、0をガン
・バー#5、#6のためンース簡から受けとり、データ
G−Hwガン・バー#7.#8のため緩衝手段70から
受けとる。このプロセスは、第1模様の最後の繰返しの
最後の列が最終的にガン・バー#8乞通り過ぎるまで続
き、その時点でストレッジ72はデータA−Dだげの緩
衝手段88からガン・バー#1〜#4のため受けとる。
かような時にソース80はガン・バー#5〜#8のため
Oを供給しないが、これらのガン・バーはあたかもoy
受けとったかのように発射しない。というのはこれらの
ガン・バーのためのソレノイド52がその通常開放位置
にあるからである。
1種の模様の印捺から他種の模様に切替えた後、他種の
模様は予定数の繰返しが前の模様についてと同様に印捺
される。計数器94は緩衝手段88内のグループのサブ
グループのデータA−Dの数乞算え、計数器90は1グ
ループのデータがストレッジ72へ移送されるごとに調
整されろ。計数−〇が緩衝手段88がはV空になったこ
とを示すと、ディスク86からの新しいデータのセクシ
ョンが緩衝手段88へ送られる。このデータの最終のセ
クションが使用されろたびに、計数器92は1ずつ減ら
され。
この計数器が他種の模様の最後の繰返しの最後のセクシ
ョンが使われたことを示すと、ガン・バーはすでに述べ
たように適切な時期にソース80からのOをストレッジ
72へ強制加入させることにより、順次に発射を停止さ
せるようにされる。
上述の例においては、模様の切替えの時、大きい数のガ
ン・バー(8111i1)の使用から小さい数のガン・
バー(4個)への切替えがあり、ソース80は切替え中
にOを供給しなければならなかった。
しかし、もし模様の切替えの時、小さい数のガン・バー
から大ぎい数のガン・バーの使用への変更があるなら、
ソース80は逆が具である時にそうするように変更中に
Oを供給する必要がない。同様に、本発明においては始
動の時に(他のすべての時ζ二おけると同じく)ソー湘
0は、第5図に関して述べγこように緩衝手段70かも
データをクリアすることがない。そうでなく、最初の繰
返しの最初の列が通過するガ/@バーの数に応じてサブ
グループのデータだけがストレッジ72へ送られる。従
って本発明によればソー刈0は、ガン拳バーの発射を順
次に停止させる時、及び大ぎい数のガン・バーの使用か
ら小さい数への切替えの時のみ0を供給するのであるが
、次に述べるよう(二側外か1つだけある。
以上に説明したのは、1種の模様から他種へ切替える時
カーペット上に隙間を作らない態様であった。しかし、
本発明は模様と模様の間に特定量の白地部分を作る能力
をもっている。模様の間の白地カーペットの数本の列は
異なる模様を切離すための裁断に使える。この特定量は
、模様の切替えか行なわれる時、ガン・バー#1への新
しい模様のためのデータがストレッジ72へ送られるの
を遅らせることにより生じうる。かようなデータの代り
シニソース80はストレツ−)′I2へOを供給してガ
ン・バー#1が新しい模様を印捺するのをカーペット上
の予定量の模様列、例えは30の間防止させることかで
きる。
上記で2個の大容量記憶手&l1r8 、86について
述べたか、模様のデータは単一の大容量記憶手段内に永
久に蓄積することができ、但し適宜のアクセスを行って
各模様につ℃・てのデータのセクションを緩衝手[0、
88へ送るようにしなければならない。さらに、2ff
の異なる模様の印捺につ一部て説明してき1こが、何種
類の異なる模様の印捺も後述のように可能である。
さらに、緩衝手110.80は単一の要素として図示し
であるが、各々2個のバッファから或るものである。こ
れら2個のバッファの各々はインプットバッファ及びア
ウトプットバッファの両方とじで交代する。データがバ
ッファからストレッジ72へ送られる時、それはアウト
プットバッファであり、データがディスクからバッファ
へ後送される準備状態にある時、それはインプットバッ
ファである。
次にフローチャートの形で本発明をより詳細に説明1秦
。第10A〜IOD図は本発明に従う模様データの処理
に使用される変数の表とリストである。第10A図はデ
ィスク簡に蓄積される谷模様に使用される特定項目を列
記した模様表である。
模様表は所望模様の最初の印捺を始める前にコンピュー
タ60に挿入されるもので、各模様につき図示のように
特定の情報を表わすデジタルワードの5つのエントリー
をもっている。(1)は使用されるガン・バーの数、(
2)はディスクアドレス、(3)は模様の長さ、(4)
は繰返しの数、(5)は模様の幅である。
使用されるガン・バーの数は、特定模様を印捺するのに
ディス刀8から模様データを受けとるガン・バーの最高
数である。例えば模様が3色だけを要するなら、染料は
、それぞれガン・バー#2.3.6中に貯えられる。故
に使用ガン・バーの数は6である。模様データは、上記
3個のほか、#1.4,5のためにもディスク68に蓄
積されるから。ただ後三者の模様データはガン・バー#
1.4.5の発射を防ぐためのもので、すべてOである
。ガン・バー#7.8は模様データを受けず、発射の作
動をされない。
なぜ、#7〜8でなくガン・バー#1.4,5か模様デ
ータとしてOを受けなければならないかの理由は次の通
りである。第7図に関し、データは例えば緩衝手段70
から順次ガン・バーごとにマシン・ストレッジ72へ送
られる。緩衝手段がガン・バー#2.4.6のためだけ
のデータをもって(1ことしたら、ガン・バー#2σ)
1こめのデータはストレッジ72のA位置へ送られ、つ
いで#3のためのデータがB位置へ入り1次に#6のデ
ータがC位置へ入るであろう。がくしてガン・バー#1
〜3が#2,3.6のために意図されたデータン受けと
ってしまう。模様データの一部としてoを用意すること
により1発射!予定されている#2゜3.6が発射し、
#1.4.5は発射しないようになる。ストレッジ72
はガン・バー#1〜6のための適正な模様データ7貯え
たから、GとHに相当する蓄積位置には模様データは不
要で、従ってガン・バー#7〜8は発射しない。
模様の幅はワードカウント×使用ガン・バーの数である
。ワードカウントは定数で、1つのガン・バーのための
弁52i制御するのに要するピットの数から或るコンピ
ュータワードの数に等しい。
従って、ワードカウントは例えばサブグループAから或
るワード数である。
第10B図は1列要求?受ける時アウトプットバッファ
からストレッジ72へ「現在」列又はグループのデータ
7送ろのに要する情報7含んだアウトブット表である。
例えば模様表では6つの模様をセットしりるが、アウト
プット表では模様#1と模様#2(例えばそれぞれ模様
表の4番目、5番目の模様)の2つのための情報だけ示
しである。
模様#lと#2の両方とも、或る情報を表わすデジタル
ワードの4つのエントリーケもつ。(1)はアウトプッ
トするガン・バーの数で、アウトプットバッファから模
様データを受けるガン・バーの数である。(2)は列の
アドレスで1列の要求がなされろ時のデータの特定列の
第1ワードの7ウトプツトバツフア内の位置2表わす(
この例V「現在1列という)。(3)はガン・バー1個
についてのワードカウント、(4)はアウトプットする
第1ガン・バーで、模様を受けるべき現在列内の卯1の
ガン・バーである。例えば糎9図で第1の模様がガン・
バー#6〜8の下にある時、アウトプットするガン・バ
ーの数は3.アウトプットする第1ガン・バーは#6で
ある。この時第2の模様はガン・バー#2〜5の下にあ
り、この模様につきアウトプットするガン・バーの数は
4(最初の繰返しにつき 2〜4の3個、2番目の繰返
しにっき#lの1個)、アウトプットする第1ガン・バ
ーは#1である。
第10C図は模様#1と模様 2について変数77計数
器のリストであって、それぞれデジタルワードで(1)
繰返しの数、(2)インプットバッファ内の最初の列の
数、(3)模様の長さ、(4)ディスクアドレス、(5
ノアウトプソトバツ7アから要求する列の数、を表わし
ている。(2)は、ディスク68からイントップバッフ
ァへ送られたセクション内のデータの第1列又はグルー
プの数で、例えば第1列は特定模様についてディスク内
に蓄積されたデータの列の数の50番でありうる。イン
プットバッファが切替わってアウトプットバッファにな
った後の要求する列の数は52でありうる。
第10C図の情報のうち、模様の長さ以外は変数である
なお、説明を簡単にするため第7〜9図は計数器76.
78.82,90,92,94を含むものとして図示し
説明したが、#を笑j二は78と92だけが印捺された
繰返しの数を算える計数器で、他の「計数器」は計数器
ではなく、標準的コンピュータプログラム実務ではこれ
ら「計数器」の情報は、いつバッファが空になったか(
76,90)及びどれだけのデータンストレッジ にア
ウトプット丁べぎか(82,94)を決定する手段を表
わす値である。
第100図はシステム変数のリストで、コンピュータ6
0内に位置づけられり(1)停止及び(2)開始計数器
(図示せず)のカウント、(3)停止の長さ、(4)開
始の長さか含まれる。これらの長さは特矩模様につき使
用されるガン・バーの数に応じ変化するもので、開始及
び停止計数器に蓄積された情報は、模様を印捺するそれ
ぞれのガン・バーを始動させ、且つかような模様の印捺
を停止させるのに使用される。(4)開始の長さは、模
様の第1列が最後のガン・バーを通る前(ニガン・バー
#1を通るべきカーペット上の列の数、(3)停止の長
さは、模様の最後の列が最後のガン・バーを通る前にガ
ン・バー#1を通るべぎカーペット上の列の数である。
例えばガン・バー#1〜5により印捺される模様を開始
又は停止させるためには(各ガン−バーが150模様列
離れているとして)開始及び停止の長さは4x150=
600列である。最初の600列の1つずつがガン・バ
ー#1の下を通ると開始計数器の開始カウントはlだけ
減り、600のカウントに達すると完全にスタートして
ガン・バー#1〜5は発射する。最後の繰返しの最後の
列に続く最初の600列の1つずつがガン・バー#1を
通ると、停止計数器は1だけ減り、600のカウントに
達すると完全に停止してガン・バー#1〜5は発射しな
い。
システム変数(二は、さらに+57模様表の現在の模様
#1の指針、(6)停止データ標識、(7)停止要求標
識、(8)開始要求標識、(9)インプットバッファへ
の指針、(1のアウトプットバッファへの指針、  (
11)遅延長さ、(12)遅延カウントが含まれる。
第11図は第1模様の最初の繰返しを印捺する準備と、
緩衝手段70 、88のインプットバ・ツファを模様デ
ータ充満に維持するためのプログラムのスタートなフロ
ーチャートで示す。ディスク68上に    、は例え
ば100の模様が蓄積されうろ。操作者は、スタートに
先立ち、或る数のこれ、ら模様を選び、その各々につき
5つのエントリーをもつ模様表をセットする。
模様表完成の後、プログラムはスタートされ、まずシス
テムを初期設定(符号100)jる。現在の模様#1の
指針を、模様表中の第1模様を指示するようセットする
。手段70,88のインプット及びアウトプノ)バッフ
ァの指針を初期設定して各々が4つのバッファの1つを
指示するようにする◎開始及び停止計数器を−1にセッ
トして、この時点で開始も停止もしないようにする。停
止データ標識をクリアして列要求を受け1こ時データが
アウトプットバッファから送られるようにし、操作者に
より制御されている。開始及び停止要求標誠をクリアす
る。
いずれかの時点でいずれかの模様をスタートする時、こ
の模様は模様#2として扱われる(符号102)。スタ
ートが完了した後は、この模様は模様#1として扱われ
る(後述する例外1つ)。このため現在の模様#1の指
針を、模様表中で仮の模様番号0の(実在しない)を指
すようにリセツトする。つし・で開始計数器を模様#2
のスタートがなされることを示す1にセットする(符号
104)。
模様表中の第1模様は今や模様#2として初期設定され
(符号106)、これは第12図のサブルーチンにより
行なわれる。このサブルーチンは、ブロック106aか
ら106eまでの図示の内容をもち、完了すると主プロ
グラムへ戻る(106f)。
第11図に示すように、次の工程は、列要求を受けた暗
中&70のアウトプットバッファから1列アウトプット
するため模様#2につき列アドレスを得ること(符号1
08)である。これは第13図に示す別のサブルーチン
により実行される。手段70のアウトプットバッファ内
の要求すべき列の数は、第12図のブロック160dで
−1にセットされているが、これを1増加してOにする
(符号108a)。
手段70(又は88)のアウトプットバッファ内の要求
fべき列の数がインプットバッファ内の第1列の数に等
しいなら(これらは初期設定の間インプット及びアウト
プットバッファである)、これらの指針は切替えられ、
アウトプットバッファがインプットバッファに、またそ
の逆になるようにされる(符号108b)。
列の数の調整(108c)&ま、具体的に例えば33列
の能力tもちうるインプットバッファは常時充足してい
なければならないということである。もし例えは模様長
さが100とすると、アクトプツトバッファは1つの繰
返しの終りと次の繰返しの始めのため例98〜100と
列1〜30を蓄積しうる。このデータをアウトプットバ
ッファから読みとると、要求すべき列の数は98から1
30になる。インプットバッファ内に蓄積された次のデ
ータのセクションは列31で始まる。従って要求丁べぎ
列の数を131まで行かせずに、これを数31に調整す
るのである。
ついで、インプットバッファ内の第1列の数とディスク
アドレスを計算(108d )するのは、ディスク68
内のどこから新しいデータのセクションを送るべきかを
決定するためである。この列の数はアウトプットバッフ
ァ内の第1列の数+アウトプットバッファ内に蓄積され
うるデータの列の数である(第1列がO1蓄積されうる
のが33列なら、インプットバッファ内の第1列の数は
33)ディスクアドレスは模様表に与えられた最初のデ
ィスクアドレス+(模様の幅×インプットバッファ内の
第1列の数)に等しい、これは、最初のディスクアドレ
スからディスク中で何ワード下にインプットバッファへ
送られるべき新しいデータのセクションの第1ワードが
あるかを決定する。ついでディスク68から手段70の
イノプツトバッファへの移送が、計算された第1列の数
で始まるものとしてセットされ(108e)、このセッ
トは計算されたディスクアドレスとバッファアドレスが
他のデータのセクションをインプットバッファへ移送ス
るのを待機Bosf)させることを含む。
ついで、アウトプットバッファに蓄積された現在の列の
ための列アドレス計算される(108g)。
列アドレスは、アウトプットバッファ内の第1列の数を
要求すべき列の数(108aから得られる)から引き、
これに模様の幅を掛けることにより得られる。これはバ
ッファ内の現在の列の第1ワードの位置ヲ与えられる。
ついでバッファアドレスかの数に加えられ、コア内の第
1ワードの絶対位置を与える。つ(・で列アドレスをア
ウトプット表に入れ(108h)、主プログラムへ戻る
(108i)。
再び第11図に戻ると、模様#2の開始長さをセットす
るが、その値はブロック110に示しである。ついでア
ウトプット表で模様#2につきアウトプットするガン・
バーの数をセットする(112)。
模様#2の最初の繰返の最初の列かガン・バー#1の下
を辿る時は、このガン・バーだけが模様データを受ける
べきである。従って、かような時、70のアウトプット
バッファからは1個のカン・バーへのみ送られるデータ
がある。
ついでプログラムは、開始又は停止ボタンを押すことに
より始められる開始−停止インタラブドを可能にする(
114)。ついでプログラムは操作者が開始ボタンを押
したかどうか見るため待ち(116)かある。開始がイ
エスで、ディスク68がデータを送るのに混雑していす
、データ移送が要求されると、模様#2につきデータ移
送か開始する(118)。
移送は前述した待機作用により作られるディスクアドレ
スとバッファアドレスの存在により要求され、従って移
送を始める時は待機作用の1つにより特定される手段7
0のバッファの1つへの移送がある。するとディスクは
混雑にセットされ(120)、コンピュータは列要求イ
ンタラブドを処理することを可能にされ(122)、プ
ログラムはイノタラブト待ち(124)となる。
ブロック118,120,122,124,130を含
むループはインタラブドからの戻りが起きた時ディスク
移送が要求されているか7見るため実行されるループで
ある。従ってインタラブドが生じた時プログラムはルー
プのどこかの地点にあることができ、ループの実行は一
時的に停止される。インタラブドが処理され、インタラ
ブドからの戻りかあると、ループの実行は続行される。
第11図の如く、ディスク移送が完了し、エラーがない
とディスクは非混雑にセットされ(126)、インタラ
ブドからの戻り(128)がある。エラーある場合は(
132)の如くプログラム停止。
第1模様の最初の開始につき最初のディスク移送が完了
した時、手段72のバッファは模様#2につきデータを
蓄積していて、コンピュータ60は列要求を処理する準
備ができている。列要求インタラブドの処理は第14A
% B1 Cにフローチャートとして示しである。
第14A図でデータ停止がない場合(NO)、1列のデ
ータか手段70のアウトプットバッファからマシ/−ス
トレッジ72へ送られ(138)、このアウトプットの
フローチャートは第15図に示されて(・る。
第15図で、模様#1につきアウトプットデータない場
合で模様#2につきアウトプットデータある場合、模様
#2につきアウトプット表から得られる列アドレスで始
まるガン−バー#1のためのサブグループのデータのア
ウトプットが開始される(140)。
模様#2のカッ拳バー#1につき手段70のアウトプッ
トバッファからストレッジ72へのデータの移送が完了
すると第15図に示す如くデータインタラブドがある。
この時プログラムは他のガン・バーのためデータをスト
レッジ72へ送らねばならぬかどうかを決定する◎ 現在の列のデータがすべて手段700アウトバツフアか
らストレッジ72へ移送された時1次の問題はソース別
から0が要求されているかどうかである。Noであれば
1次の問題は模様#1につきストレッジ72へ要求され
るデータがあるかどうかである。NOであるとインタラ
ブドからの戻り(146)になる。
データが手段70のアクトプツトバッファからストレッ
ジ72へ送られている間にプログラムは第14A、B、
C図の如く進行していく。
第14A図でプロセス開始(tSO)は第16図に続き
、同じくプロセス停止(148)は第17図に続く。
第18A図及び18B図は機械操作者により開始される
開始要求インタラブド及び停止要求インクラブドを処理
するためのフローチャートである0
【図面の簡単な説明】
第1図は布のジェット式染色印捺装置の略示り11図面
、第2図は第1図装置のジェット式染料適用部の拡大略
示平面図、第3図は第2図の染料適用部の略示側面図、
第4図は同じく斜視図、第5図は本発明以前の装置と方
法の略示図、第6A図及び第6B図はそれぞれ従来の方
法と本発明の方法とで模様を印捺した結果?例示するカ
ーペットの平面図、第7〜9図は本発明の装置と種々の
操作態様を略示する図S第10A〜10D図は本発明に
従ってデータを処理するための表と変数を列記するもの
、第11図は最初の模様の印捺の開始及び模様を印捺す
るための模様データの準備のためのフローチャート、第
12図は模様の初期設定のためのフローチャート、第1
3図は模様データ乞アウトプットするための列アドレス
を得るためのフローチャート、第14A、14B、14
C図は模様データのための列要求?処理するためのフロ
ーチャート、第15図は1列の模様データ乞アウトプッ
トするためのフローチャート、第16図は模様印捺の開
始を処理するためのフローチャート。 こより開始される、それぞれ模様印捺の開始及び停止を
処理するためのフローチャートである。 特許出願人 ミリケン・リサ→・コーポレイションF 
I G、 5 FI G、 64       FIG、6BTA8L
ES/C0uNrER13 FIG、LOD FIG、10B FIG、10C デυフ5ム蟲スクート FIG、+41i1〜身噛ヒ( F!Q14Cへ峰く FIG、18A         FIG、18Bブu
 J(閘」」−1r、7      F I G、 1
6手 続 補 正 書(方式・自発) 特許庁長官   志 賀   学 殿 事件の表示 昭和60年特許願第8945  号発明 4、の名称 紡織材料 −1頽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)材料の長さ方向に延びる第1の模様の多数の繰
    返しを有し、その繰返しの各々は先行する繰返しに直近
    しており、 b)材料の長さ方向に延びる、前記第1、の模様とは異
    なる第2の模様の多数の繰返しを有し、この第2の模様
    の繰返しの各々は先行する第2の模様の繰返しに直近し
    ており、第2の模様の最初の繰返しは前記第1の模様の
    最後の繰返しから或る距離へだてられていることを特徴
    とする細長い材料。 2、特許請求の範囲第1項記載の材料であって、前記或
    る距離は、前記第1の模様の最後の繰返しも前記第2の
    模様の最初の繰返しも傷つけることなく第2の模様の最
    初の繰返しが第1の模様の最後の繰返しから離される程
    度に小さい材料。 3、前記材料が紡織材料である特許請求の範囲第2項記
    載の材料。 4、前記或る距離が、第2の模様の最初の繰返しが第1
    の模様の最後の繰返しに直近するようにゼロである特許
    請求の範囲第1項記載の材料。
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