JPS61146679U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案バルブの第１の実
施例を示す断面図で、第１図はパイプ接続前、第
２図はパイプ接続後の状態を示す。第３図および
第４図は本考案バルブの第２の実施例を示す断面
図で、第３図はパイプ接続前、第４図はパイプ接
続後の状態を示す。第５図は従来型のバルブの一
例を示す断面図、第６図イ，ロは抜止めリングの
一例を示す正面図および断面図、第７図は抜止め
リングの他の例を示す正面図、第８図および第９
図は、それぞれパイプの抜止め構造を示す断面図
である。 １…バルブ本体、２…流体流出入口、３…パイ
プ、４…機械継手、５…袋ナツト部材、６…パツ
キン部材、７…座金、８…抜止めリング、１１…
機械継手、１２…接続管、１３…袋ナツト、１３
′…筒状体、１４…パツキン部材、１５…リテー
ナ、１６…抜止めリング、１７…テーパ部、１８
…袋ナツト部材、１８′…筒状体、１９…パツキ
ン部材、２０…リテーナ、２１…抜止めリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブの流体流出入口に接続すべきパイプの端
   部にネジ切り等の加工を施すことなしに、パツキ
   ン部材を圧縮して気密接続する機械継手によつて
   パイプを流体流出入口に接続する型式のバルブに
   おいて、バルブの流体流出入口をオス型、これに
   接続されるパイプの端部またはパイプ端部に固定
   した接続管の端部をメス型とし、パイプ端部また
   は接続管端部をバルブの流体流出入口の上に嵌め
   るように構成し、該流体流出入口の端部外面に外
   方に拡開するテーパ部を形成し、その上にパツキ
   ン部材および抜止めリングを含む機械継手を配置
   し、該機械継手を締着することにより、該パツキ
   ン部材が圧縮されて気密接続を形成すると共に、
   抜止めリングの内縁に対し、バルブの流体流出入
   口の端部外面に形成されたテーパ部が抵抗となつ
   て抜止めを形成するようにしたことを特徴とする
   バルブ。