JPS62181783U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る管継手を示す
断面図、第２図は第１図の―線に沿う断面図
、第３図は継手本体に対して被接続管の端部を接
続した状態を示す断面図、第４図Ａは第１図のＡ
部を示す拡大断面図、第４図Ｂは第３図のＢ部を
示す拡大断面図、第５図および第６図は上記実施
例に係る締結体の変形例に係り、第５図は締結体
の正面図、第６図は第５図の―線に沿う断面
図である。 １０……管継手、１１……被接続管、１２……
継手本体、１３……環状凹部、１４……テーパめ
ねじ部、１５……テーパ受面部、１７……シール
部材、１８，３０……締結体、２０……テーパお
ねじ部、２１……テーパ押圧部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被接続管の端部が挿入される環状凹部を端
   面に備え、環状凹部の大径側を凹部内方に向けて
   縮径するテーパめねじ部とし、環状凹部の小径側
   を凹部内方に向けて拡径するテーパ受面部として
   なる継手本体と、 継手本体の環状凹部に挿入される被接続管の外
   周部に装着され、継手本体のテーパめねじ部に螺
   着されるテーパおねじ部を備えるとともに、上記
   テーパおねじ部の螺着時に縮径動作して被接続管
   の端部を押圧し、該被接続管の端部を継手本体の
   テーパ受面部に沿うようにテーパ状に縮径変形さ
   せ、該被接続管の端部を継手本体のテーパ受面部
   との間に挾圧するテーパ押圧部を備えてなる締結
   体と、 継手本体のテーパ受面部と縮径変形される被接
   続管の端部の内面との間に介在されるシール部材
   と、 からなる管継手。 (2) 締結体は、円環の周方向における任意の位
   置に、半径方向に沿うスリツトを設けてなり、テ
   ーパおねじ部の螺着力により、テーパ押圧部を縮
   径動作可能とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の管継手。