JPS61146174A - フル−ツジユ−ス混合物 - Google Patents

フル−ツジユ−ス混合物

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JPS61146174A
JPS61146174A JP60059711A JP5971185A JPS61146174A JP S61146174 A JPS61146174 A JP S61146174A JP 60059711 A JP60059711 A JP 60059711A JP 5971185 A JP5971185 A JP 5971185A JP S61146174 A JPS61146174 A JP S61146174A
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JP
Japan
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fruit juice
mixture
frozen
mixture according
fruit
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JP60059711A
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English (en)
Inventor
ビル・アール・ウエード
テルマ・ルー・ウエード
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Olympus Industries Inc
Original Assignee
Olympus Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、非値物性成分を実質的に含有しないホイップ
及び/又は凍結されるフルーツジユース混合物に係わる
。さらに詳述すれば、本発明は、ジュース及び安定剤の
各種組合せを含み、好ましくはフルクトース約25ない
し45%、グルコース約10ないし30%及び糖形の他
の甘味料約10幅以下を含有しく換言すれば、実質的に
精製砂糖及びコーン甘味料を含まない)、ブリックス要
約10ないし約35金有するホイップ及び/又は凍結さ
れるフルーツジユース混合物に係わる。
技術背景 フルーツジユースを含有する混合物は、甘味料が添カ目
されていないもの及び甘味料が添加されたもの、凍結さ
れたもの及び凍結されないもの、さ1; ら?1 ylA縮されたもの及び充分に希釈されたもの
の叩き各種の性状で市販されている。凍結された状彎の
フルーツジユースは、一般に結晶性の構造体を形成して
いる。多くの場合、構造体は層又は薄片からなり、これ
らの層等は、よく知られている如く、針状の結晶構漬全
示す。このように、かかる市販の凍結ジュースは、針状
結晶構造を有するため、1コを喝つける場合を生ずる。
一方、スティック伏で市販されてい怖凍結ジュースは、
かかる欠点は示さない旨表示されているが、ホイップド
又は冷凍インスタント製品の感触と比べて、結晶性の氷
又は針状結晶のため口にざらざらした?&触が残る。こ
のような欠点を回避又は低減するための手段として、ジ
ュースの甘味を増加させ、凍結を促進させるために固形
物を添加している。これらの固形物又は添加剤はフルー
ツジユースからのものではなく、精製砂糖、コーン甘味
料等を含有し、人工層色科及び風味1111 (fla
vor )  f含む。
本発明は、ホイップ及び/又は凍結法螺において、長さ
約0.1ないし約0.5 cm  のせん断面を有する
単−又は実質的に単一な結晶格子ネットワークの塊状物
が存在しないフルーツジユース混合物に係わる。さらに
詳述すれば、本発明は、ジュース(又は複数種類のジュ
ース)、天然風味剤及び安定剤の各種組合せでなり、ブ
リックス要約10ないし約35を有するとともに、ホイ
ップ及び/又は凍結されて口に塘ろやかで満足できる感
触及び味わいヲ有するホイップド及び/又はフローズン
塊状物を生成するフルーツジユース混合物に係わる。
発明の開示 本発明の第1の目的は、必須的に天然成分を含有するホ
イップ及び/又は凍結されるフルーツジユース混合物を
提供することにある。
本発明の他の目的は、上記のホイップ叉び/又は凍結さ
れるフルーツジユース混合物において、前記フルーツジ
ユースが凍結されかつそのままで食用に適するものであ
り、しかもフローズン生成物では、極めて短い結晶をM
するとともに非格子性構造を示すもの、すなわち商標名
「Popsicle Jスによって呈されるμ口き厚さ
数mに互っての檎開面を示さないものであるフルーツジ
ユース混合物全提供することにある。
本発明の他の目的は、上記天然成分を含有するホイップ
及び/又は凍結されるフルーツジユース混合物において
、該混合物が甘味度約10ブリツクスないし約35ブリ
ツクス、好ましくはフルクトース含量25ないし45係
、グルコース含110ないし30%及び糖形の甘味料約
10チ以下を有し、好ましくは−4“C(約24°F)
ないし−18°C(約0下)〔最適範囲一12°Cない
し一7°C(10°Fないし20°FJ)の氷点を有す
るフルーツジユース混合物を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、上記ホイップ及び/又は凍
結されるフルーツジユース混合物において、安定剤、た
とえばガールガム、ハリエンジユガム、カラギーナン等
を含有するフルーツジユース混合物を提供することにあ
る。
本発明のさらに他の目的は、上記ホイップ及び/又は凍
結されるフルーツジユース混合物において、最終生成物
の泡立性、クリーム度及びテクスチャーを改善、調整す
るために大豆タンパクを含有せしめたフルーツジユース
混合物全提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、上記のホイップ及び/又は
凍結されるフルーツジユース混合物において、各種の香
辛料、天然風味剤及び酸味添加剤が添加されるフルーツ
ジユース混合物を提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、上記ホイップ及び/又は凍
結されるフルーツジユース混合物において、ブリックス
レベルを調整し、固形物を適当な凍結レベル及び甘味レ
ベルに調節するために水が使用されたフルーツジユース
混合物を提供することKある。
本発明の上記目的及び他の目的は、前述の技術背景の項
の記載との対比において、以下に述べる本発明について
の詳細な説明から明らかになるであろう。
一般に、本発明のフルーツジユース混合物は、少なくと
も1種類のフルーツジユース、天然の源から得られる少
なくとも1種類の安定剤0.05重量%ないし1.5重
量%(該混合物の全重量に対して)、大豆タンパク0.
05重量俤ないし0.15重量%(該混合物の全重量に
対して)を含有するとともに、水を含む残りの成分を、
該混合物が全体としてブリックス度10ないし35を有
する量で含有し、砂糖及びコーン甘味添加剤を含まない
ものである。
発明を実施するための最良の形態 本発明のフルーツジユース混合物は、必須的にすべて「
天然成分」でなる。「天然成分」とは、果実、野菜又は
可食性の植物から、圧搾、絞出し等の操作後、濾過し、
ふるい、樹脂床、クレー又はケイソウ土又はf材、イオ
ン交換横1を通過させてジュース、ジュース濃縮物、ピ
ユーレ、及び濃縮物又はいわゆる調整ジュースとするこ
とにより調製されるものであることを意味する。フルー
ツジユース混合物は一般に凍結されてもよく、そのまま
で食されてもよい。すなわち、ソフトサーブ(5oft
 5erve )の状態、硬く凍らせた状態、又息 は棒の周囲で凍らせた伏轢叩き新しい性状のいずれでも
よい。混合物は少なくとも1棟類のフルーツジユースを
含有するが、いろいろな種類のジュースが使用でき、ま
た、各種ジュースの徂合せも使用できる。「フルーツジ
ユース」とは、天然の甘味をもつ′?!j棟のジュース
を意味する。すなわち、ジュース自体、各種の糖類を含
有する。その多くは、公知のいずれかの方法により植物
から調夷されたジュース中に天然に存在する単糖類であ
る。
本発明で使用されるジュースの性状としては、フルーツ
ジユース、フルーツジユースIIkm物、フルーツジユ
ースピューレ、濃縮フルーツジユースピューレ、変性さ
れたジュース(すなわチ調[ジュース)、調整ジュース
濃縮物等がある。本発明で使用される多種類のジュース
のうちいくつかの例を挙げれば、桃の濃縮物、ナシの濃
縮物、ブラックへIJ −ピユーレ、クランベリージュ
ース、オレンジジュース濃縮物、ブドウの濃縮物及びリ
ンゴジュース濃縮物である。もちろん、ピユーレ、濃縮
物又はジュース等の性太にかかわらず、他の各種性状の
ジュースを、所望の風味に応じて使用できる。
フルーツジユース、フルーツジユース讃縮物、フルーツ
ジユースピューレ、濃縮フルーツジユースピューレ、調
整ジュース又はこれらの各種濃縮物の叩き各種のジュー
ス源は、含有される天然の塘による甘味を有する。甘味
の度合は、一般に、ブリックス度により表わされる。ブ
リックスは、王として天然の糖類によって構成される可
溶性固形物のパーセント割合として定義される。本発明
のフルーツジユース混合物又はソフトサーブ物質は、一
般に、水、安定剤、天然風味剤等がジュースに添加され
た後、約10ないし約35のブリックス度を有する。換
言すれば、フルーツジユース混合物がブリックス要約1
0ないし約35を有するものとなるように、各種源から
の濃縮ジュースに充分な童の水等が添加される。ブリッ
クス度が35以上では、一般に、混合物は甘すぎる傾向
となり、凍結が困難となる。一方、ブリックス度が10
より低いものは、一般に、酸味が強くなりすぎる傾向に
あり、凍結時あまりにも固い氷犬となる傾向にある。よ
り好ましいブリックス度範囲は約20ないし約27であ
り、最適には23ないし26である。多くのジュースに
関して、最適ブリックス度は約25である。これらのブ
リックス度は、アイスクリーム製造の際の如く、ラクト
ース又は+1v!#砂塘又はコーン甘味料を使用するこ
となく4成される。
本発明では、形態性及び良好なテクスチャーを与え、過
剰な融解に対する安定性を改善するだめ、安定剤を使用
している。この安定剤は、植物等の天然源から碍られる
ものであるが、いくつかのものについては、より安定な
ものとし、食品として適する青浄なものとするために、
変性が行なわれるが、安定剤全体としては、人造又は合
成のものではない。本発明において使用される好適な安
定剤の例としては、ガールガム、・・リエンジュガム、
及びカラギーナンがある。これらの基本的な種類の安定
剤に加えて、一般に海草から抽出される各種のアルギン
酸塩、各棟のセルロースガム、キサンタンガム、各種ペ
クチン等の如き他の種類の安定剤も使用できる。かかる
安定剤は、文献上においても、当分野においてもよく知
られている。安定剤はジュース混合物を均質なものとし
、凍結の際の混合物のサイズ及びコンシスデンジ−を調
節する。すなわち、一般にクリーム伏のコンシスチンシ
ーが鳥られる。
使用される安定剤の総量は、一般に、ジュース混合物全
体の重量に対して、約0.05%ないし約1.5%であ
る。これより少ない量では、各種成分の分@を生ずる傾
向があり、一方、多い童では、混合が困難となるほど粘
稠な混合物を生ずる。より好適な範囲は約0.2ないし
約1.0重量%であり、最適範囲は約0535ないし約
0.60重tチである。
一般に、使用される個々の安定剤についての量はほぼ同
じである。このように、個々の安定剤の量を低減すれば
、通常、これに相応して増量して他の安定剤を使用し、
これにより全量全回じに推持する。代表的には、使用さ
れるガールガムの量は約1.3 P/、8  ないし約
2.6’#l(約5?/ガロンないし約10g−/ガロ
ン)であり、全体の約0.14チないし約0.18 %
である。カラギーナン及びハリエンジユガムの量は約0
.17%ないし約0.29チ、好ましくは約0.10%
ないし約0.14%である。アルギン酸塩、セルロース
ガム、ペクチン等の他の安定剤は上記と同様の量で使用
される。
使用される他の成分は大豆タンパクである。一般に、各
種の変性大豆タンパクも使用できる。大豆タンパクの添
加の目的は、よりクリーム状のものとするためにホイッ
プ及び/又は凍結されるフルーツジユース混合物のホイ
ツプ性を改善及び調節するととKある。これにより、凍
結物をホイップして泡立て、よりクリーム状の、アイス
クリーム様の又はホイップドクリーム状のコンシスチン
シーt−得る際のオーバーランをコントロールスル。
大豆タンパクの量は、一般に、約0.05 %ないし約
0.15%であり、混合物組成において約0.8ないし
約1.8’/J(約3ないし約7 ?/ガロン)で使用
される。好ましくは、約1.1ないし1.69−/13
(約4ないし6y−/ガロン)である。
上記の如く、一般にホイップ及び/又は凍結され、その
ままで食されるフルーツジユース混合物は、混合物全体
に特別な風味を付与するため、特別なフルーツジユース
を含有していてもよい。この特別なフルーツジユースは
氷点にも影響を及ぼす。クリーム状のコンシスチンシー
を与えるとともに、シロップを安定化させるために、各
種の安定剤が使用される。上記の如く、大豆タンパクは
、ホイツプ性をコントロールして、ソフトサーブ凍結生
成物を生成するものである。水の量は、生成物を所望の
ブリックス範囲のものとするために、ジュース混合物の
tllFに応じて、広い噸囲で変えられうる。
使用される他の成分は、各々の風味について標準化され
た最適風味レベルを達成するための天然風味剤及び/又
はスパイスである。風味を増すも↓ の例としては、約0.05重tチないし約0.07重量
%の如き少量のナツメグ及びシナモン、及び精油又は植
物エツセンスの濃縮物から得られた天然香料がある。当
然ながら、他の特殊な成分も同様の量で使用できる。さ
らに、所望に応じてトロピカルフルーツ、バングキンか
らビツツアまで各種の風味を付与するため、各種の天然
風味剤を使用できる。
一般に、酸味を与え、風味をよくし、成分の酸化を防止
するため、少量の各種風味調節剤(一般に酸)を使用で
きる。たとえば、酸味を与えるため、又は混合物の風味
を引立たせるために、クエン酸、及びリンゴ酸の如き他
の有機酸を使用できる。かかる酸の量は、ジュース源等
からの酸のレベルとは別に、一般に約0.15ないしo
、8tJL%の範囲である。混合物の滴定酸度は一般K
O,15ないし0.8%である。成分の酸化(いわゆる
、褐色着色〕防止のため、フルーツジユース混合物の総
直肴に対して約0.02ないし約0.10重量%、好ま
しくは約0.05ないし約0.08重量%の量でアスコ
ルビン酸を使用できる。
フルーツジユース混合物を製造するための混合方法は、
一般に、以下のとおりである。
まず、フルーツジユース又はその濃縮物、たとえばナシ
のジュース濃縮物をメイクアップタンクに加える。次に
、残りのフルーツジユース又は濃棒物、すなわち調整物
又はピユーレ、の全部を添加する。ついで、ピユーレ、
風味剤などを含む残りの液状成分を添加し、混合物のサ
イズ及び混合装置の能力に応じて約5分間混合する。安
定剤との混合の際に必要な充分な竜の水を残して、水の
量の約75重11%を添加する。残しておいて水の1/
2を約37°Cに加熱し、この中に安定剤をゆっくりと
添加し、その間、安定剤混合タンク内を攪拌しておく。
安定剤を完全に分散させ、塊りが存在しないようにした
後(通常、約10分)、安定剤の水性分散液を、水で希
釈した混合物にゆっくりと添加し、完全に混合させる。
残余の水を安定剤混合タンクの洗浄に使用し、安定剤の
すべてを希釈ジュースタンクに移す。最後の水を添加し
、攪拌して均一な混合物とする。この混合物を冷凍し、
適当な輸送容器にパック詰めするまで保存しておく。パ
ック前に、混合物をM効な殺菌温度約84°Cないし約
96°C(約183°Fないし約205°F)に約2分
ないし約8秒9間維持し、使用を待っであるいは使用部
位に輸送するために無菌状態でパック詰めする。別法と
しては、約84°Ct”lいし約96°Cの生成物をg
器に詰め、密封した容器を貯蔵温度に冷却し、使用時又
は使用部位への輸送まで維持する。
消費部位では、アイスクリーム製造の分野でアイスクリ
ーム製造装置又はフロスト攪拌ミキサとして公知の機械
にジュースを注入する。この内部で、冷却、凍結すると
ともにホイップし、機械内の温度及び時間及び使用する
装置に応じて、ンフトサープ又は硬質の凍結物としての
芳香混合物を生成する。本発明のジュース混合物、この
混合物から生成されるホイップドクリーム及びソフト及
びハードフローズンクリームの製造のために、他の装置
を利用してもよい。
本発明の一態様によれば、本発明のフルーツジユース混
合物から、これをホイップして充分に泡立てることによ
り、−40°Cないし一10’Cにおいてなめらかなテ
クスチャーを示しかつもとのフルーツジユース混合物の
各種よシも20ないし150%(容りも膨らんだエアロ
ゾルでなるなめらかなりリームが優られる。
本発明は、以下に説明のために述べる実権例を参照する
ことにより、さらに明確に理解されるであろう。なお、
実m 13’lJで記載する「部」及び「%」は特別に
表示しないかぎり、いずれも重量基準である。
実権例1 以下の組成を有するブドウ風味の混合物を、上記混合方
法を利用して製造した。
ナシのシュミス濃縮物ブリックス度71°   248
.99 (946,17t/ガロン)フ゛ドウのシュミ
ス1猜消勿フ1ノックス度52°   173.84 
 (660,60)安定剤 (ガiルガム、ハリエンジ丑ガム、カラギーナン)  
  4.47  (17,00)水         
         668.18 (2539,09)
大豆タンパク            1.32 (5
,00)1098.43 (4174,06) ブリックス           25.0±1.0p
H3,8±0.1 滴定酸度            0.45±0.02
上記処方を混合し、凍結し、アイスクリーム又はヨーグ
ルトを凍結させるための機械で処理し、極めて良好で、
ソフトなコンシスチンシー及ヒテリシャスな風味を有す
る凍結泡立ち混合物が得られた。
実権例2 前述の混合方法に従って、以下の組成を有するリンゴ風
味のフルーツジユース混合物を製造した。
アップルソフトサーブ アZηしと一役駒宿吻ブリツクス度72°   372
.39 (1415,08P/ガ亡ンノ安定剤 (ガiルガム、ハリエン・ン千ガム、カラギーナン) 
   4.47 (17,0)シナモン       
       0.57 (2,15)ナツメグ   
           0.13 (0,5)水   
                719.54 (2
734,27)1098.42 C4173,55) ブリックス           25.0±1.0p
H3,95±0.10 滴定酸度            0.60±0.02
一般に、得られる各種の芳香性混合物は良好なコンシス
チンシーe[L、フローズンヨーグルト又はアイスクリ
ームの性状と同様にソフトであり、かつ全体として良好
な天然シナモンの風味を有していた。
上記の実権例から明らかなように、ジュース、ピユーレ
、調整ジュース等、天然の安定剤、大豆タンパク、天然
の水等を含めすべて天然の成分を使用して、本発明の精
神の範囲内において、各種の他の組成となしうる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1種類のフルーツジユースを含有するフ
    ルーツジユース混合物において、天然の源から得られる
    少なくとも1種類の安定剤0.05重量%ないし1.5
    重量%(該混合物の全重量に対して)、大豆タンパク0
    .05重量%ないし0.15重量%(該混合物の全重量
    に対して)を含有するとともに、水を含む残りの成分を
    、該混合物が全体としてブリツクス度10ないし35を
    有する量で含有せしめて、砂糖及びコーン甘味添加剤を
    含まないものとしたことを特徴とする、フルーツジユー
    ス混合物。 2 特許請求の範囲第1項記載のフルーツジユース混合
    物において、前記安定剤が、ガール(guar)ガム、
    ハリエンジユ(locust bean)ガム、キサン
    タンガム、カラギーナン、アルギン酸塩、セルロースガ
    ム、ペクチン及びこれらの組合せでなる群から選ばれる
    ものである、フルーツジユース混合物。 3 特許請求の範囲第1項記載のフルーツジユース混合
    物において、前記フルーツジユースが、生のフルーツジ
    ユース、フルーツジユース濃縮物、フルーツジユースピ
    ユーレ、フルーツジユースピユーレ濃縮物、調整ジユー
    ス、調整ジユース濃縮物及びこれらの組合せでなる群か
    ら選ばれるものである、フルーツジユース混合物。 4 特許請求の範囲第3項記載のフルーツジユース混合
    物において、前記安定剤の量が約0.35重量%ないし
    約0.60重量%である、フルーツジユース混合物。 5 特許請求の範囲第4項記載のフルーツジユース混合
    物において、前記安定剤がガールガム、ハリエンジユガ
    ム、及びカラギーナンであり、このガールガムの量が約
    0.14重量%ないし約0.24重量%であり、ハリエ
    ンジユガムの量が約0.17重量%ないし約0.29重
    量%であり、及びカラギーナンの量が約0.1重量%な
    いし約0.14重量%である、フルーツジユース混合物
    。 6 特許請求の範囲第5項記載のフルーツジユース混合
    物において、該混合物全体のブリツクス度が約23ない
    し約26である、フルーツジユース混合物。 7 特許請求の範囲第6項記載のフルーツジユース混合
    物において、大豆タンパクの量が約0.05重量%ない
    し0.15重量%である、フルーツジユース混合物。 8 特許請求の範囲第1項記載のフルーツジユース混合
    物において、クエン酸、リンゴ酸、アスコルビン酸及び
    果実に固有の他の有機酸を含有する、フルーツジユース
    混合物。 9 特許請求の範囲第1項記載のフルーツジユース混合
    物において、該混合物がホイツプ及び/又は凍結される
    、フルーツジユース混合物。 10 特許請求の範囲第2項記載のフルーツジユース混
    合物において、該混合物がホイツプ及び/又は凍結され
    る、フルーツジユース混合物。 11 特許請求の範囲第4項記載のフルーツジユース混
    合物において、該混合物がホイツプ及び/又は凍結され
    る、フルーツジユース混合物。 12 特許請求の範囲第6項記載のフルーツジユース混
    合物において、該混合物がホイツプ及び/又は凍結され
    る、フルーツジユース混合物。 13 特許請求の範囲第8項記載のフルーツジユース混
    合物において、該混合物がホイツプ及び/又は凍結され
    る、フルーツジユース混合物。 14 特許請求の範囲第9項記載のフルーツジユース混
    合物において、該混合物がホイツプ及び/又は凍結され
    る、フルーツジユース混合物。 15 特許請求の範囲第1項記載のフルーツジユース混
    合物において、フルクトース少なくとも約25%ないし
    約45%及びグルコース約30%ないし10%、及び糖
    形の他の甘味料10%以下を含有する、フルーツジユー
    ス混合物。
JP60059711A 1984-12-13 1985-03-26 フル−ツジユ−ス混合物 Pending JPS61146174A (ja)

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