JPS61145542U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置を施した点滴セツトの側面
図（接続前）、第２図は同上要部拡大縦断側面図
、第３図は同上要部再拡大縦断側面図（接続後）
、第４図は従来装置を施した点滴セツトの側面図
（接続前）、第５図は同上要部拡大縦断側面図、
第６図は同上要部再拡大縦断側面図（接続後）。 １……点滴主管部材、２……薬剤注入側管部材
、２ａ……キヤツプ端子、２ｂ……嵌合凹部、３
……留置カテーテル、４……三方活栓、４ｂ……
雄型接続管、４ｃ……先細テーパー形状。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 点滴主管部材１と抗生物質等の薬剤注入側管
   部材２と留置カテーテル３と、これら三部材１，
   ２，３を連結する三方活栓４とから成る点滴セツ
   トにおいて、該三方活栓４の少なくとも前記側管
   部材２の先端接続部を連結する側管接続部を雄型
   接続管４ｂに形成し、これに対応する側管部材２
   の先端接続部をキヤツプ端子２ａに形成したこと
   を特徴とする接続装置。 ２ 三方活栓４の側管接続部である雄型接続管４
   ｂを先細テーパー形状４ｃに形成するとともにこ
   れに対応する側管部材２のキヤツプ端子２ａの内
   側を前記先細テーパー形状４ｃに合致する嵌合凹
   部２ｂに形成した実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の点滴セツトにおける接続装置。