JPS61145196A - ステロイド配糖体 - Google Patents

ステロイド配糖体

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JPS61145196A
JPS61145196A JP26802584A JP26802584A JPS61145196A JP S61145196 A JPS61145196 A JP S61145196A JP 26802584 A JP26802584 A JP 26802584A JP 26802584 A JP26802584 A JP 26802584A JP S61145196 A JPS61145196 A JP S61145196A
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double
hydrogen atom
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JP26802584A
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Kazuo Tachibana
和夫 橘
Eichi Guruubaa Samueru
サムエル・エイチ・グルーバー
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Suntory Ltd
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Suntory Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般式(1) 0H °(式中、R1およびR2は水素原子又は水酸基を表わ
し、Ra  は水素原子又はアセチル基を表わし、4位
と5位との間及び5位と6位との間の結合に=は単結合
又は二重結合を表わす。ただし、上記の結合は同時には
二重結合となることはない。)で表わされるステロイド
配糖体およびその製造法に関する。
本発明の前記一般式(1)で表わされる新規ステロイド
配糖体は紅海産ウシノシタ(Mosss 5olesP
ardaehirus marmoratua)の毒性
成分より分離されたものである。
本発明化合物はその毒性によってサメ等の害魚な遠ざけ
るという効果を有するもので、本発明化合物の使用によ
って害魚の生息している地域での潜水作業、魚貝類の採
取等を安全に行えるものである。又、本発明物質は魚類
に対し強い致死毒性をも有している。
従来の技術 紅海産ウシノシタ(Pardachirus marm
oratus)は、そのヒレの付は根に存在している特
殊な細胞から粘液性の分泌物を放出することが知られて
いる。又、この分泌物が他の魚に対して魚毒物質として
働くことおよびサメの忌避物質とし【作用することも知
られ【いる(C1ark、 E。
Nat4 Geogr、  1974年、146巻、7
19〜727頁)。
この分泌物中で上記の作用をする物質として、イスラエ
ルのプリモア(Primor)らは券子蓋17.000
ダルトンの蛋白質を分離し、パルダキシン(Parda
xin) と名づけだ(N、 Primorら、Tox
icon 1975年、13巻、227〜261頁;P
、 Rosenberg監修’Toxins+ ani
ma4 plant andmicrobiaA! ’
  Pergarnon  Press 書539′5
47 頁)0発明が解決しようとする問題点 一方、本発明者らは上記分泌物から上記蛋白質以外の有
用物質を見出すべく実験研究を重ねた。その結果、沖縄
産のミナミウシノシタ(Pardachirus pa
voninus)から新規なステロイド配糖体を単離し
、構造を決定した。
得られた6雅の新規ステロイド配糖体は上述した魚毒性
とサメの忌避物質としての作用を有し、それぞれパボニ
ニン1〜6と命名した(K、 Tachibanaら5
CIENCE、226巻、11月9日号、706〜70
5頁)。
海洋生物は陸上の生物とはその生活環境が大きく異なる
ため、新しい屋の化合物の発見につながり、さらに医薬
、農薬1食品などの開発にも進んでい(ことが期待され
る。たとえば、海産物の毒の研究などは、災害予防に役
立ち、食糧問題の一環としても重要である。
本発明者らは魚毒、特にサメの忌避物質の開発を企画し
、紅海産の魚について研究を行ない、紅海産ウシノシタ
(Pardachirus maroratus )の
非蛋白画分がこれらの作用を有していることを見出した
この非蛋白画分が上記作用を有することは、サメの生息
している地域での潜水作業、魚貝類の採取等を安全に行
えるものであり、七〇活性を表わす本体を見出す研究を
行なった、問題を解決するための手段 本発明者らはサメの忌避物質の研究の一環として海産動
物の分泌する物質に注目し、研究を進めたところ紅海産
の魚類であるウシノシタ(一般名: Moaes 5o
les Pardachirus marmo−rat
us)の分泌物に強い活性を見い出し、さらにその活性
本体がステロイド配糖体であることを見い出し本発明を
完成した。
まず、ウシノシタ(Moses 5ole)から分泌物
を集め、凍結乾燥したのちアセトン、酢酸エステルアル
コールなどの有機溶媒で抽出する。この有機溶媒抽出物
を次いで分配カラムクロマトグラフィー、吸着カラムク
ロマトグラフィー。
ゲルr過クロマトグラフィー等の分離方法を用いること
により純粋な本発明化合物は得られる。
これらの分離精製されたステロイド配糖体を、モーセシ
ンー1 (Mose+5in−1)*モー上シン−2(
Mosesin−2)、モーセシン−3(Mosesi
n−3)。
モーセシン−4(Mosesin−4)  と命名した
これらモーセシン−1〜4は、下記の如き構造式を有す
る。
H モーセシン−1 H モーセシン−2 H モーセシンー3 モーセシン−4 作   用 作用 実施例1で得られたモーセシン混合物を用い、レモンザ
メ(Negaprion Brevirostris)
に対する忌避作用を以下の文献の方法(摂食法及び緊張
性強直法)を用いて測定した( S、 )L Grub
er。
0ceanus* 24巻(44)、72頁、1982
年およびS、 a Grubere E、 Zlotk
in、 NavaJ Res。
Rev、 、 34巻、18頁、1982年)。
電溶イ試験法:1チメタノール含有水20−にヒメダカ
2匹を入れ、数種の濃度において、各固体の死亡時間を
測定した。濃度の対数に対して死亡時間の逆数をプロッ
トし、1時間で死亡する濃度な内挿により求めL D 
1 hr  とした。
プロットは個体差による誤差を死亡時間の比で一定とし
、Lp 1 hrに近い濃度にウェイトを持たせた加重
平均による最小二乗法により行なった。
結   果 実施例 以下の実施例で本発明をより詳細に説明するが、本発明
の範囲をこれらの例に限定するものでないことはいうま
でもない。
実施例1. モーセシン−1〜4の混合物の単離ウシノ
シタ(Moaes 5ole)の毒腺を刺激して得られ
た粘液を集め、下記の方法を用いて単離した。
該粘液凍結乾燥試料5.02gを501の0.1モルア
ンモニア水に懸濁させ、と二に4℃のアセトン450d
を加えた。4℃で15日放置したのち、減圧r過により
r液を得た。f過により得られた沈澱物は50mの0.
1モルアンモニア水と4℃のアセトン4501111よ
り再匿抽出しf液を得た。
得られたr液に200−のプロパツールを加え、室温下
、濃縮し残漬2.13.!i+を得た。
次いで、このTA渣を150−の0.1モルアンモニア
水にW&濁させ150dの酢酸エチルで6回抽出し、有
機層を得た。この有機層を室温下濃縮し135gの抽出
物を得た。
この抽出物1.35 gを次いでシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(50Iのキーゼルゲル60.230〜
400メツシユ、メルク社製)ニ付し、クロロホルム2
50m、クロロホルム:メタノール=96:4(250
1−/)、クロロホルム:メタノール=80 : 20
 (25017)で順次溶出した。
20’$メタノール/クロロホルム(250m)より得
られた分画1.08 gを前述したシリカゲルC309
)を用いクロマトグラフィーに付した。5%メタノール
含有クロロホルム2001で不純物712■を除いたの
ち、メタノール:クロロホルム=1:3(200+17
)で溶出し、981■のモーセシン(Moses in
) −1〜4の混合物を得た。
実施例1で得たモーセシ/−1〜4の混合物12181
19をローバーカラム、リクロプレップSI($10X
240關)〔メルク社製〕を用い、7%メタノール含有
クロロホルムで溶出シた。
以下に酪出物のパターンを示す。
52.5〜6QR1溶出物:42.4111gのモーセ
シン60〜6511tt溶出物:13.8〜のモーセシ
ンー1とモーセシン−3の混合物 65〜75ゴ溶出物:10.3〜のモーセシンー80〜
193m1溶出物:42.5■のモーセシン−2とモー
セシン−4の混合物 上記で得られた80〜196−溶出物42.5■をロー
バーカラム、リクロブレツブRP−8(010×240
B)〔メルク社製〕を用い、メタノールニ水=3:1で
溶出した。
以下に溶出物のパターンを示す。
69〜84m溶出物: 20.8myノモーセシ:y−
96〜152d溶出物:11.91R9のモーセシン−
4と不純物 上で述べた96〜152溶出物(11,9■)を次にシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(1,2gキーゼル
ゲル6[)、23[)〜400メツシュ、メルク社製)
に付した。溶出溶媒はメタツル:クロロホルム=1:1
5を最初とし、メタノール:クロロホルム=2 : 1
1を最終とした直線勾配法を用いた。
このメタノール:クロロホルム=2:13〜2:11の
画分を集め、8.0m9のモーセシンー4を得た。
モーセシン−1(Mosesin−1)の物性01t( 融点:101〜103℃(アセトニトリルより再結晶) 旋光度:〔α]”’+ 53.2° (C=1.1.エ
タノール)S I −MS (グリセo −pv + 
NaCA’ )m/Z  : 703 (M+Na)”
、423IRスペクトル(フィルム* cm−’): 
340C++2930.1740.1240.1080
.1040.855’H−NMRスペクトル(360M
Hz、CD5OD;CD、 HOD −5,30ppm
) δ: 5.43 (br、 d、 J=5Hz)、 4
.35 (dd、 J=11゜7Hz)、 4.21 
(d、 J=8Hz)、 4.14 (dd、 J=1
1゜4Hz)、 3.95 (2)L m)、 3.9
4 (dd、 J=10.6Hz)。
3.85 (dd、 J−10,7Hz)、 3.82
 (m、W346Hz)。
3.79 (m、 W5A4Hz +、 3.71 (
ddd、 J=7.4.IHz)。
3.49(2几m)、 2.37 (dd、 J−14
,3Hz)、 2.27Cbr−d、 J=14I−L
z)、 2.04 (3H,s)、 2.03 (3H
s)、 1.01 (3H,s)、 1.00 (6H
,d、 J−11SHz)。
0.93 (3K d、 J=7Hz)、 0.73 
(3H,?)モーセシン−2(Moseain−2)の
物性H 融点=202〜2066C(アセトニトリルより再結晶
)旋光度:〔α:]7−93.0°(C=1−2.エタ
ノール)SI−MS(グリセロール) m/Z  : 639(M+H)、441’H−NMR
スペクトル(360MHz 、 CD、OD)δ: 5
.76 (br、 d、 J=5Hz)、 4.50 
(d、J=7Hz)。
4.40 (m、W% 10Hz)、 3.946n)
、 3.94 (dd。
J=10.6Hz)、3.85 (dd、J=10.7
Hz)、3.79(dd、 J=6.1Hz)、 3.
72 (dd、 J=11.7Hz)。
3.67 (dd、 J=11.5Hz)、 3.49
 (ddd、 J=7.5゜1Hz)、3.48 (d
d、J−9,7H2)、3.48(m)。
3.44 (dd、 J=9.3Hz)、 2.33 
(dd、 J=13.5Hz)。
2.29 (dd、 J=13.11Hz)、 2.0
2 (3H,s )。
1.96 (ddd、 J=13.4.3Hz)、 1
.04 (3K m)。
0.95 (3H,d、 J−6Hz)、 0.93 
(3ルd、J=7Hz)。
0.74 (3H,s) モーセシン−3(Moseain−3)の物性龜 H 性状:非結晶固体 旋光度:〔α〕”’+15.1° (C=1.1.エタ
ノール)SI−MS(グリセロール) m/Z : 683(M+H)”、425’H−NMR
スペクトル(360MHz −CDs OD )δ:4
゜30 (dd、 J=11.7Hz)、 71.27
 (d、 J=7Hz)。
4.16 (dd、J=11.4Hz)、3.95 (
m)、3.94 (dd。
J=10.6Hz)、 3.86 (m)、 3.85
 (dd、 J−10,7Hz )3.80 (dd、
J=5.1H2)、3.68 (ddd、J=ニス、1
)Iz)。
3.53 (dd、 J=10.7Hz)、 3.48
 (dd、 J=10.3Hz)。
3.37 (tt、 J=11.4Hz)、 2.25
 (2H,m)、 2.03C6H,s>、 1. O
O(3H,d、 J−6Hz)、 0.93 (5H,
5)。
0.92 (3H,d、 J=7Hz)、 0.69 
(5)L ’s)モーセシン−4(Mosesin−4
)の物性H 性状:非晶性固体 旋光度:〔α)”、5 + 5.2°(C=0.7.エ
タノール)SL−MS(グリセロール) m/Z:641 (M+H)”、425”H−NMRス
ペクトk (360MHz 、 CDs OD )δ:
 4.30 (d、 J=7Hz)、 3.95 (m
)、 3.94 (m)。
5.94 (dd、 J=10.6Hz)、 3.86
 (dd、 J=3.1Hz)。
3.85 (dd、 J=10.7Hz)、 3.74
 (dd、 J=11.6’lk)。
5.68 (dd、 J=11.6Hz)、 5.52
 (dd、 J=10.7Hz)。
3.48 (dd、 J−10,3Hz)、 3.44
 (td、 J−6,1Hz)。
3.57 (tt、 J=11.4Hz)、 2.25
 (2H,m)、 2.03(3H,s)、 1.00
 (3H,d、 J−6Hz)、 O192(3H,:
s)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびR^2は水素原子又は水酸基を表
    わし、R^3は水素原子又はアセチル基を表わし、4位
    と5位の間及び5位と6位の間の結合■は単結合又は二
    重結合を表わす。ただし、上記結合は同時には二重結合
    となることはない。)で表わされるステロイド配糖体。
  2. (2)紅海産ウシノシタ(Pardachirus m
    armoratus)の分泌液を採取し精製することを
    特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびR^2は水素原子又は水酸基を表
    わし、R^3は水素原子又はアセチル基を表わし、4位
    と5位の間及び5位と6位との間の結合■は単結合又は
    二重結合を表わす。ただし上記の結合は同時には二重結
    合となることはない。)で表わされるステロイド配糖体
    の製造法。
JP26802584A 1984-12-19 1984-12-19 ステロイド配糖体 Granted JPS61145196A (ja)

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JP26802584A JPS61145196A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 ステロイド配糖体

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JP26802584A JPS61145196A (ja) 1984-12-19 1984-12-19 ステロイド配糖体

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JPH0477758B2 JPH0477758B2 (ja) 1992-12-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6748900B2 (en) * 2001-10-11 2004-06-15 Marical, Inc. Methods for growing and imprinting fish using an odorant

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6748900B2 (en) * 2001-10-11 2004-06-15 Marical, Inc. Methods for growing and imprinting fish using an odorant

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JPH0477758B2 (ja) 1992-12-09

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