JPS6114420B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6114420B2 JPS6114420B2 JP6148684A JP6148684A JPS6114420B2 JP S6114420 B2 JPS6114420 B2 JP S6114420B2 JP 6148684 A JP6148684 A JP 6148684A JP 6148684 A JP6148684 A JP 6148684A JP S6114420 B2 JPS6114420 B2 JP S6114420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency heating
- heating device
- heating devices
- main body
- stacking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 37
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6426—Aspects relating to the exterior of the microwave heating apparatus, e.g. metal casing, power cord
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
昨今、外食産業が急速に発達して特に食事時飲
食店には来客が集中し、飲食点では短時間に多種
類の調理物を数多く仕上げることが要求され、そ
のために複数の高周波加熱装置が必要とされるよ
うになつてきた。このような背景において本発明
は複数の高周波加熱装置を使用するのに設置スペ
ースをとらず、簡単な構成で安定性があり、しか
も使い勝手がよくて便利な高周波加熱装置の積み
重ね台を提供するものである。
食店には来客が集中し、飲食点では短時間に多種
類の調理物を数多く仕上げることが要求され、そ
のために複数の高周波加熱装置が必要とされるよ
うになつてきた。このような背景において本発明
は複数の高周波加熱装置を使用するのに設置スペ
ースをとらず、簡単な構成で安定性があり、しか
も使い勝手がよくて便利な高周波加熱装置の積み
重ね台を提供するものである。
従来、複数の高周波加熱装置を設置して使用す
るのに高周波加熱装置を横に並べて使用したり、
又は積み重ねて使用する高周波加熱装置と高周波
加熱装置の間にスペーサーを用いて、下段の高周
波加熱装置から排出される排気空気をスペーサー
で設けられた隙間から排出していた。このように
複数の高周波加熱装置を横に並べて設置すること
は設置スペースを余分にとり好ましくない。
るのに高周波加熱装置を横に並べて使用したり、
又は積み重ねて使用する高周波加熱装置と高周波
加熱装置の間にスペーサーを用いて、下段の高周
波加熱装置から排出される排気空気をスペーサー
で設けられた隙間から排出していた。このように
複数の高周波加熱装置を横に並べて設置すること
は設置スペースを余分にとり好ましくない。
また、高周波加熱装置を積み重ねて使用する時
に上段の高周波加熱装置と下段の高周波加熱装置
との隙間を確保するために、スペーサー等を用い
ることは、積み重ね状態が悪くなり不安定で危険
である。
に上段の高周波加熱装置と下段の高周波加熱装置
との隙間を確保するために、スペーサー等を用い
ることは、積み重ね状態が悪くなり不安定で危険
である。
本発明は従来のように複数の高周波加熱装置を
積み重ねて使用するときの欠点を解消するもので
以下本発明の一実施例を第１図から第４図にもと
づいて説明する。
積み重ねて使用するときの欠点を解消するもので
以下本発明の一実施例を第１図から第４図にもと
づいて説明する。
第１図において１は下段の高周波加熱装置、２
は上段の高周波加熱装置で、下段の高周波加熱装
置１と同じ構造である。３は高周波加熱装置１、
２の上段に設けられた排気孔、４は積み重ね台の
本体で高周波加熱装置１と２の間に設けられる。
この本体４は上面と、底面に開口部５と６を有
し、前面に複数の排出孔７そして内側の各コーナ
ーに補強材８をスペーサーを兼用して設け、全体
としては箱型の枠状に形成されている。
は上段の高周波加熱装置で、下段の高周波加熱装
置１と同じ構造である。３は高周波加熱装置１、
２の上段に設けられた排気孔、４は積み重ね台の
本体で高周波加熱装置１と２の間に設けられる。
この本体４は上面と、底面に開口部５と６を有
し、前面に複数の排出孔７そして内側の各コーナ
ーに補強材８をスペーサーを兼用して設け、全体
としては箱型の枠状に形成されている。
このように形成された本発明の高周波加熱装置
の積み重ね台の本体４は、高周波加熱装置１と２
の間に設けられ高周波加熱装置１の上壁面は本体
４の底面に設けられた開口部５に寸法Ａだけ挿入
され、また高周波加熱装置２の底壁面は本体４の
上面に設けられた開口部６に寸法Ａだけ挿入され
て、高周波加熱装置１と２の隙間はスペーサーを
兼ねた補強材８によつて確保される。
の積み重ね台の本体４は、高周波加熱装置１と２
の間に設けられ高周波加熱装置１の上壁面は本体
４の底面に設けられた開口部５に寸法Ａだけ挿入
され、また高周波加熱装置２の底壁面は本体４の
上面に設けられた開口部６に寸法Ａだけ挿入され
て、高周波加熱装置１と２の隙間はスペーサーを
兼ねた補強材８によつて確保される。
このような構成で使用される本発明の高周波加
熱装置の積み重ね台の本体４は、下段の高周波加
熱装置１の排気孔３（図示せず）より排出される
排気空気が本体４の底面に設けられた開口部５か
ら本体４内に入り一旦は本体４内で充満するが下
段の高周波加熱装置１の排気圧で本体４の前面に
設けられた複数の排気孔７から外部へスムースに
排出される。更に積み重ねて使用される高周波加
熱装置１，２は積み重ね台の本体４の枠内に収め
られているので安定性があり、使い勝手もよく、
しかも設置スペースをとらない。
熱装置の積み重ね台の本体４は、下段の高周波加
熱装置１の排気孔３（図示せず）より排出される
排気空気が本体４の底面に設けられた開口部５か
ら本体４内に入り一旦は本体４内で充満するが下
段の高周波加熱装置１の排気圧で本体４の前面に
設けられた複数の排気孔７から外部へスムースに
排出される。更に積み重ねて使用される高周波加
熱装置１，２は積み重ね台の本体４の枠内に収め
られているので安定性があり、使い勝手もよく、
しかも設置スペースをとらない。
以上のように本発明は、下段の高周波加熱装置
の排気を外部にスムースに排出される構成である
と共に、上段の高周波加熱装置の重量を受ける４
隅の補強材と上下２台の高周波加熱装置の相対位
置決めを行う枠体とを一体で構成するという簡単
な構成で、施工が簡単で、安価でしかも安定性が
あり、さらに２台の高周波加熱装置を着脱自在に
積み重ねて使用できうる高周波加熱装置の積み重
ね台を提供するものである。
の排気を外部にスムースに排出される構成である
と共に、上段の高周波加熱装置の重量を受ける４
隅の補強材と上下２台の高周波加熱装置の相対位
置決めを行う枠体とを一体で構成するという簡単
な構成で、施工が簡単で、安価でしかも安定性が
あり、さらに２台の高周波加熱装置を着脱自在に
積み重ねて使用できうる高周波加熱装置の積み重
ね台を提供するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装
置の積み重ね台の使用例を示す斜視図、第２図は
同第１図の積み重ね台を示す斜視図、第３図は同
第２図の正面透視図、第４図は同第１図の要部断
面図である。 １，２……高周波加熱装置、４……本体、５，
６……開口部、７……排出孔、８……補強材（ス
ペーサーを兼ねる）。
置の積み重ね台の使用例を示す斜視図、第２図は
同第１図の積み重ね台を示す斜視図、第３図は同
第２図の正面透視図、第４図は同第１図の要部断
面図である。 １，２……高周波加熱装置、４……本体、５，
６……開口部、７……排出孔、８……補強材（ス
ペーサーを兼ねる）。
Claims (1)
- １ 上段の高周波加熱装置と下段の高周波加熱装
置の間に介在し、前記上段の加熱装置の足部近傍
の４隅の各々に重量を受ける補強材と、前記上段
の高周波加熱装置の下部外周と前記下段の高周波
加熱装置の上部外周とに重なる各々の位置決めと
する枠体を一体に構成したことを特徴とする高周
波加熱装置の積み重ね台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6148684A JPS59189220A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 高周波加熱装置の積み重ね台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6148684A JPS59189220A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 高周波加熱装置の積み重ね台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189220A JPS59189220A (ja) | 1984-10-26 |
| JPS6114420B2 true JPS6114420B2 (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=13172460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6148684A Granted JPS59189220A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 高周波加熱装置の積み重ね台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189220A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007013318A1 (de) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Haushaltsgerätekombination |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6148684A patent/JPS59189220A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59189220A (ja) | 1984-10-26 |
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