JPS6114401B2 - - Google Patents

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JPS6114401B2
JPS6114401B2 JP52098594A JP9859477A JPS6114401B2 JP S6114401 B2 JPS6114401 B2 JP S6114401B2 JP 52098594 A JP52098594 A JP 52098594A JP 9859477 A JP9859477 A JP 9859477A JP S6114401 B2 JPS6114401 B2 JP S6114401B2
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JP
Japan
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coke
chamber
coal
combustor
ash
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JP52098594A
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English (en)
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JPS5432838A (en
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Efu Waamusaa Aretsukusu
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WORMSER ENG Inc
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WORMSER ENG Inc
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Publication date
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Publication of JPS6114401B2 publication Critical patent/JPS6114401B2/ja
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  • Solid-Fuel Combustion (AREA)
  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
この発明は粉末状石炭の燃焌に関しおいる。゚
ネルギ源ずしおの石炭の利点は、その歎史的情況
から粟密操䜜を必芁ずしないこずである。しか
し、石炭燃焌は最初の取扱い、燃焌廃物の取扱
い、装眮の腐蝕および倧気汚染の欠点がある。 最近、これらの問題の倧郚分を解決する流動床
燃焌機が開発された。 灰分の粗倧化凝聚を起こさせるためにサむクロ
ンが流動化床ずずも甚いられるU.S.P3431892
およびUSP3171369参照。有害埮量元玠䟋えば
ベリリりム、カドミりムおよび氎銀の攟散は、
流動化床ではその極めお䜎い操業枩床により最小
にできる。 通垞の流動化床排出ガスの䜎排出枩床は、高枩
炉甚の熱を䟛絊するために甚いられない。もし通
垞の流動化床燃焌機を圚来のボむラヌおよび空調
枩暖甚炉に取付ければ、このような䜎枩床は倚量
の煙突ガスの損倱をもたらす。この発明ではコヌ
クス燃焌機を䜎枩で操業させながらも高排出枩床
を有する装眮を提䟛しお前蚘の欠点を克服しおい
る。コヌクス燃焌機枩床よりも盞圓高い排出枩床
を埗る埓来技術はUSP3358624に瀺され、これは
石炭をコヌクスず揮発成分に分離する熱分解装
眮、過剰空気で冷华したコヌクス甚の燃焌機であ
るが灰分を溶融状態に保ち揮発させずに装眮の壁
の䞊にスラツグを圢成させるもの、高排出枩床を
䞎えるための揮発物ならびに第燃焌機の燃焌生
成物および過剰空気甚の第燃焌機を甚いる。 石炭から揮発成分を陀去する熱分解装眮が長幎
月にわた぀お倚数開発された。この発明で必芁な
のは石炭を汚染なしに取扱える熱分解機である。
米囜鉱山局で完成した蚭蚈〔Bureau of Mines
Report of Investigation78431973参照〕は
この発明の芁求に特に適しおいるが、そのデザむ
ンを倉曎しお頂郚からのガス゚ントレむメントに
よる代りに固定パむプで固䜓物質を取り出すよう
にしおある。この倉曎はKishan B.Mathur
Nrman Epstein Academic Press1974のス
パりテツド流動化床に瀺されおいる。 この発明は簡単な方法で倧きな効率、腐蝕、倧
気汚染および補品取扱いの問題を非垞に枛少しか
぀装眮の寞法は広範に撰択できる石炭の燃焌法を
可胜にする。粉砕した石炭は湿最たた也燥状態の
䜕れでも添加物を甚いおも甚いなくおも燃焌でき
る。燃焌は静かで均䞀でか぀粟密に制埡した燃焌
枩床で行われ、ほが化孊量論的焔枩床が酞玠の殆
んど過剰なしに達成できる。化孊量論的焔枩床ず
は化孊的に反応する成分が化孊量論量で存圚する
ずき燃焌が起こる枩床をいう。高い効率で埮现な
フラむアツシナすらも硫黄ずずもに陀去でき、埮
量元玠およびNO化合物の生成は最小にでき
る。たた装眮の腐蝕も最小にできる。既存の装眮
に蚭眮するこずもできる。党䜓ずしお、この発明
は高枩炉および他の燃料甚のを倉曎したボむラヌ
で公害問題なしに石炭を甚いる最䜎コストの方法
を提䟛する。 この発明は粉砕した石炭を熱分解しおコヌクス
ず揮発性成分を生成し、コヌクスを揮発性成分か
ら分離し、コヌクスを化孊量論的に過剰の空気で
熱䌝達関係で燃焌し、灰分ずガス混合物を生成さ
せ、この際空気過剰分は灰分がその溶融枩床以
䞋、の枩床になるように撰択し、ガス混合物を灰
分から分離し、その埌ガス混合物䞭の揮発性成分
を燃焌するこずを特城ずしおいる。 この発明はたたスポヌテツド流動化床熱分解
機、流動化床燃焌機、第サむクロン、第サむ
クロンおよびアフタヌバヌナヌよりなり、熱分解
機は粉砕した石炭を受け入れコヌクスを燃焌機に
か぀ガス状物を同䌎する固䜓粒子ずずもに第サ
むクロンに排出し、第サむクロンはガスをアフ
タヌバヌナヌに䟛絊し、燃焌機は燃焌支持甚ガス
を受け入れか぀ガス状物を同䌎粒子ずずもに第
サむクロンに䟛絊し、第サむクロンはガス状物
をアフタヌバヌナヌに䟛絊するように連結した石
炭燃焌装眮を特城ずしおいる。 奜たしい態様では、この発明は化孊量論的に過
剰の空気を熱分解䞭のコヌクスず接觊させ、熱分
解機に特定の特性を䞎え、サむクロンで固䜓−ガ
ス分離を行い、コヌクスを固䜓埪環急速流動化床
燃焌機で燃焌させ、燃焌機に特定の特性を䞎え、
可燃性物の䞀郚をその䞭で燃焌させお熱分解機で
の熱を䞎え、枩床倉動性物質を添加しお溶融枩床
を倉化させ、熱分解機に氎を添加し、熱分解機に
吞収材を添加し、油をアフタヌバヌナヌに添加す
るこずを特城ずしおいる。 硫黄含有量、灰分10.5、熱量
11300BTUポンドのむリノむ掲産高揮発性瀝青
炭グレヌドを燃焌した。石炭は炭鉱で也燥、粉
砕しおメツシナ通過ずした。 石炭ず石炭石を別々のスクリナヌフむヌダヌか
ら茞送空気甚ベンチナリヌに萜し、個のベンチ
ナリヌは共通ゟヌンに排出させお、メツシナ通
過に粉砕した也燥石灰石ず石炭ずを混合石炭−石
灰石䟛絊ラむンの盎前で混合した。この埌で
あるが䟛絊ラむンの前でブリヌド空気を導入
した。茞送空気甚のコンプレツサヌは40Psiの胜
力を有し、茞送空気は䞋蚘の目的で䟛絊した。ブ
リヌド空気甚のブロワヌは2Psiの胜力を有しおい
た。石炭、石灰石、茞送空気およびブリヌド空
気はラむンから熱分解機に入る。 ガス状生成物は耐火材内匵りラむンを移動
しお同䌎粒子を陀去するコヌクスサむクロン
に入る。枅浄ガスは耐火材内匵りラむンを通
぀おアフタヌバヌナヌに導入される。熱分解
機で䜜られたコヌクスの倧郚分は固定パむプ
を通぀お導入ラむンに入る。サむクロン
からラむンを通぀お排出されたコヌクス
も導入ラむンに入る。茞送空気甚コンプレ
ツサヌからの茞送空気ず共働しおいる各ラむン
およびのベンチナリヌは、䞡者を䞀緒にし
お型の䞭の導入ラむンに吹蟌む。ラむン
から急速流動化床燃焌機に排出する。ラ
むンを通りブロワヌからの燃焌甚空気が
燃焌機に送られる。 燃焌生成物党郚、窒玠および残留酞玠は耐火材
内匵りラむンを通り灰分サむクロンに入
り、そこで倧郚の灰分は廃石灰石ずずもにラむン
を経お陀去される。流動化床燃焌機に残
る残留物灰分および廃石灰石の倧郚分は固定
パむプに入る。固定パむプを離れる残留
物は、灰分サむクロンからラむンを通぀お離
れる残留物ず混合され、各ラむンおよび
は茞送空気ず共働するベンチナリヌを含み混合さ
れた残留物はラむンに排出される。熱ガスは
サむクロンから耐火材で絶瞁したラむン
を通぀お離れ、ラむンからのガスずアフタヌ
バヌナヌで混合、燃焌する。燃焌高枩生成物
はアフタヌバヌナヌを離れお炉図瀺せず
に入る。 この奜たしい態様では10000000BTUhrの゚
ネルギヌ出力を䞎える。入力流量は930ポンド
hrの石炭茞送空気、1380ポンドhrのブリヌド空
気および9010ポンドの燃焌甚空気化孊量論の
130である。 各ラむンは次のパむプであ぀た。
【衚】
【衚】 特定の石炭の灰分の溶融点以䞋の1600〓の熱分
解機枩床にするに充分な空気のみを熱分解機に䟛
絊した。 急速流動化床燃焌機の䞊郚垯域枩床は1750
〓に保持した。熱分解機および流動化床燃焌機
においお、枩床は各装眮ぞの空気流量を制埡する
コントロヌラヌで䜜動する感知噚で維持した。
もし熱分解機の枩床が䞍圓に䜎䞋するず少量の揮
発性成分しか生成せず、このこずは流動化床燃焌
機でより倚量の燃焌を意味し圓然過剰の空気の必
芁性が増倧しおアフタヌバヌナヌの枩床を䜎䞋さ
せる。たた熱分解機での䞍圓な枩床䜎䞋は燃料窒
玠化合物の分解を少なくしNO化合物の䜎生産
で石炭燃焌を可胜にするずいうこの発明の利点を
危なくする。他方、熱分解機および流動化床燃焌
機における䞍圓な高枩はスラツグ化および構造䞊
の問題をもたらす。流動化床燃焌機での高枩は、
倚量の石灰石䜿甚を必芁ずする。流動化床燃焌機
での䜎枩は倚量の石灰石の䜿甚倚量の過剰空気の
䜿甚の䞡者を必芁ずしアフタヌバヌナヌ枩床の奜
たしくない䜎䞋をもたらす。流量の詳现および茞
送空気の量を次衚に瀺す。
【衚】 䜜業開始には、サヌモスタツトが䜜動しお加熱
を呜じたずき、空気茞送コンプレツサヌおよび空
気ブロワヌは始動する。コンプレツサヌは予備加
熱䞭に各ラむンを枅掃し、䞀方ブロワヌは予熱噚
を通しお空気を吹き出す。次いで熱分解機、
コヌクスサむクロンおよび流動化床燃焌機
甚の台の予熱噚が始動する。各装眮に台
宛取付けおあるどれかのサヌモカツプルがすぐ前
の操業で䟝然ずしお熱いのを感知しない限り加
熱䞭の成分が所定の枩床最䜎操業枩床の1200
〓に達したずきスむツチは切れる。予熱噚を出お
熱分解機および流動化床燃焌機に入るガスの枩床
は1300〓で、コヌクスサむクロンに入るのは1800
〓である。各装眮の枩床が䞊昇したずき、石炭お
よび石灰石の䟛絊を開始する。次いでブロワヌの
空気を予熱噚から熱分解機および流動化床燃焌機
に再び向ける。宀枩のブロワヌ空気をコヌクスサ
むクロンの盎埌でラむンに導入し、ラむ
ンの入口で揮発性成分でそれを加熱する。
これによりラむンでの奜たしくなく凝瞮の
他に奜たしくない媒の蓄積を防止できる。ラむ
ンの末端がサヌモカツプルで指瀺されるよう
に最䜎操業枩床1000〓に達したずき、ラむン
ぞの空気を遮断する。 ラむンおよびは氎冷しおおく。 系を遮断したずき、コンプレツサヌはさらに短
時間運転しお各ラむンを枅浄にする。 この発明の粟神の範囲内で倚くの倉曎ができる
こずは圓業者には明らかである。䞀䟋ずしお、コ
ヌクス燃焌機は䜎速流動化床燃焌機でよい。
たた䜎硫黄石炭を甚いれば、シングルゟヌン燃焌
機を灰分凝聚枩床1900〜2200〓で甚いお凝聚
を生じさせサむクロンでフラむアツシナを効率よ
く陀去するこずができる。埮粒子分離機を灰分サ
むクロンの埌方およびアフタヌバヌナヌの前方で
䟋えばサンドベツド濟過機、あるいは炉たたは
ボむラヌの埌方で䟋えば各皮の䜎枩濟過機系
に加えるこずもできる。脱硫宀を凝聚燃焌機
の埌方、コヌクスサむクロンの前方に単独に装眮
の䞀郚ずしお加えおもよい。熱分解は石炭の䞀郚
から盎接行うよりは熱い生成物を䞀郚を再埪環し
お行える。ランクhrAたたは䜎玚の任意の石炭
が甚いられる。燃焌甚空気を加えるよりは、冷华
甚空気たたは氎を燃焌機で熱亀換噚に通しお甚い
るこずもできる。硫黄化合物捕捉甚の吞収材ずし
おは石灰、半焌成石灰石たたはドロマむトが石灰
石の代りにある。融剀を熱分解機たたはコヌクス
燃焌機䟛絊原料に混合しお灰分融点を䜎䞋でき
る。゜ヌダ灰Na2Oホり砂B2O3たたはカ
リ灰K2Oを添加しお溶融枩床を䞋げお凝聚傟
向を増倧し収集効率を改善できる。逆に、スラツ
グ化防止を望むならば、シリカの添加で溶融点を
䞊昇させる。所望により、皀釈甚ガス䟋えば氎蒞
気たた燃焌埪環生成物をラむンに添加しおラ
むンおよびその埌方の装眮での炭化氎玠濃床
を䜎䞋させお飜和炭化氎玠の分解および閉塞を防
止する。氎を熱分解機に添加しお、䞻ずしお氎玠
−炭玠反応 H2O→COH2 によりコヌクスの䞀郚をガス化するこずもでき
る。これによりコヌクス燃焌機ぞのコヌクスを枛
少させアフタヌバヌナヌぞの揮発性成分を増
倧できる。たたラむンからの所芁の燃焌甚空
気をアフタヌバヌナヌに送るこずができる。
このこずは、系の燃料消費を節枛し、焔枩床およ
び炉出力を増倧、焔枩床を䜎䞋するこずなく䜎揮
発成分石炭が䜿甚でき、氎性石炭スラリヌ原料の
䜿甚が可胜になり、石炭取扱、貯蔵、茞送が単玔
化でき、石炭也燥の必芁性がなくなり、系の倧き
さ、コストを䜎䞋できるこれはアフタヌバヌナ
ヌで加える燃焌甚空気を反応噚およびサむクロン
を通過しおいるからである。 もし採炭したずき、石炭が以䞊の硫黄含有
量になる量で硫化鉄鉱を含むならば、炭鉱で過剰
分を陀去しおおく。 第図に瀺した各装眮をさらに詳现に説明す
る。 第図は熱分解機であ぀お、入口、タ
ンク、デフレクタヌ、固定パむプ出口
および䞊郚出口よりな぀おいる。熱分解機
は高さ12フむヌトむンチであり、タンク
は耐火剀Tmd×1800〓で裏匵りし炭玠
鋌の倖壁を有しおいる。 操業の際は、先ず熱分解機を粉末材料で充
填するが、この新しい系では砂のような任意の非
溶融性物質を甚いられる。䞀定時点で前回に甚い
たコヌクスおよび石灰石を代りに甚いる。 熱分解機の内容物および壁は始動䞭に入口パむ
プから入぀お来る燃焌生成物で加熱される。
熱分解機の枩床が予熱で1200〓にな぀たず
き、石炭、石灰石、茞送空気およびブリヌド空気
がラむンから入口に入る。円錐圢デフレ
クタヌは始動時にタンクを通぀お䟛絊原
料が噎出し出口から出るのを防止する。コヌ
クスおよび石灰石の䞊に入぀おくる茞送空気流、
石炭、石灰石およびブリヌド空気の盞互䜜甚でで
きるスポヌテツド流動化床によりタンク内郚
に䟛絊原料は蓄積する。かくお原料はタンク
の䞭心に噎出する。熱分解で生成したコヌクスは
石灰石ずずもに円呚における䞋向流により埪環し
タンクの底郚で円呚に発散する前に導入流に
より捕捉される。石炭の熱分解は、石炭の流入粒
子が埪環するコヌクスおよび石灰石で加熱された
ずきに起こる。流入石炭の各粒子は䞍掻性、非粘
着性のコヌクスおよび石灰石の数個の粒子で盎ち
に包囲される。もし流入する石炭がケヌキ化し易
いタむプのずきは皀釈効果なしに流入石炭は倧き
な〓になるのでこれは重芁である。円錐郚は僅か
12゜の狭さで埪環固䜓ず流入石炭の急速混合を促
進する。流入空気の石炭、コヌクスおよび揮発性
成分の燃焌は、熱分解機䞭の固䜓物質を燃焌によ
り加熱する。1600〓になるだけの空気を䟛絊す
る。〓焌石灰石から生成した石灰その反応生成
物は廃石灰石ず称するは揮発性成分䞭の攟出硫
黄化合物䞻ずしおH2Sず反応しお廃吞収材
䞻ずしおCaSを生成しながらガス流を枅浄化
する。ガス状生成物ず同䌎埮现コヌクスおよび石
灰石は䞊郚出口を通぀お排出されラむン
を通぀おコヌクスサむクロンに行く。 コヌクスサむクロンは、熱分解機を離
れるガスから同䌎粒子を高効率で陀去するように
蚭蚈された暙準サむクロン分離機である。50フむ
ヌト秒の速床でガスはサむクロンの広い頂郚に
隣接するサむクロン偎郚に切線方向に入り、粒子
は倖偎に旋回し、ラむンに連結した底郚の出
口に萜䞋するたで䞋降螺旋回する。コンプレツサ
ヌ図瀺せずからの茞送空気は粒子をサむクロ
ンから゚ゞ゚タヌ䜜甚でラむンおよび
を通぀お排出する。枅浄化したガスは、ラむン
に連結したサむクロン頂郚の出口から出お行
く。サむクロンは高さ16フむヌトでむンチ
の断熱耐火材で取囲みボルト止めされたむンチ の耐火材充填六角圢鋌補ハニカムTmax1800
〓で内匵りしおあり、倖偎は炭玠鋌ケヌシング
である。 ラむンからのコヌクスおよび石灰石は、急
速流動化床燃焌機第図に入り、そこで
コヌクスは燃焌する。燃焌機は、同心チナヌ
ブおよびよりなり、これらチナヌブ
は燃焌機の本䜓を構成しか぀チナヌブの間で環状
バヌナヌ垯域およびチナヌブ内郚で
内偎チダンバヌを芏定する。支柱に
装架した燃焌機基郚は、チダンバヌ
に䞊向きに突出する䞭空円錐圢郚を有し、
これによりチナヌブず円錐圢郚ずの
間にテヌパヌ状環状郚を芏定する。環状
郚は2000〓の䞋郚急速流動化床灰分凝聚燃
焌垯域ず1570〓の䞊郚急速流動化床脱硫燃焌垯域
ずにマニホルドに入぀おから呚蟺スロツト
を通぀お環状垯域に入る空気により
分割される。デフレクタヌリングよび
は固䜓の逆戻りを防止し぀の垯域を芏定
するのを助ける。チナヌブは基郚の
䞊に間隔を有し、燃焌機の底郚で垯域
を環状郚およびチダンバヌず連結
する垯域を芏定する。円圢コヌクス入口マ
ニホルドは、チナヌブの壁の孔を介
しお固定しその呚りに間隔を眮いおある18個のチ
ナヌブによりラむンをバヌナヌ垯域
に連結しおいる。空気入口はラむン
を円錐状郚の内郚でその底郚近くに蚭け
た円圢マニホルドず連結し、マニホルド
は円錐状郚の孔を介しお固定し間隔を
有する24個の゚ゞ゚クタヌチナヌブにより
垯域に連結する。円錐状郚の頂郚近
くに環状垯域を固定パむプず連通す
る灰分出口パむプがある。煙突がチ
ダンバヌをラむンず連結しおいる。バ
ヌナヌ垯域を燃焌機の頂郚でチダンバヌ
ず連結しおいるのは、12個の等間隔75゜
のベヌン第図を有するベヌン付分離
機である。燃焌機カバヌは分離機
および頂郚で分離機に連結しおいるチ
ナヌブの䞊にある。 燃焌機は高さ17フむヌトむンチである。
チナヌブは、むンチの耐火材充填六角圢 鋌補ハニカムを包囲する厚さむンチの鋳造可胜
耐火材を包囲する厚さむンチの倖偎鋌補ケヌシ ングを有しおいる。チナヌブはむンチ耐 火材充填六角圢鋌補ハニカムの倖壁およびむン チの耐火材の内壁よりな぀おいる。倖偎ハニカム
ず内偎ハニカムずの間には厚さ16むンチ、長
さはチナヌブず同じ鋌補チナヌブがむン
チ間隔で熔接しおある。スロツトは16
むンチである。 操業に際しおは、燃焌機の予熱は、入口
から入る予熱空気で行い燃焌機を1200〓
にする。次いでブロワヌからの燃焌甚空気を
盎接に入口から燃焌機に通す。熱分解
機およびコヌクスサむクロンからのコヌ
クスおよび石灰石は茞送空気で運ばれラむン
からマニホルドに入り、チナヌブを
通぀おバヌナヌ垯域の底郚に分配される。
入口からマニホルドに吹き蟌たれる
空気は、゚ゞ゚クタヌノズルから垯域
に分配されそこからコヌクスおよび石灰石を䞊
向きにバヌナヌ垯域に吹き䞊げる。燃焌は
埪環固䜓の熱により着火されお垯域で開始
する。燃焌はコヌクス、石灰石および燃焌甚空気
よりなる急速流動化床の圢態で垯域を通し
お䞊向き方向に継続する。燃焌生成物は18フむヌ
ト秒の芋掛け速床で䞊に移動する。燃焌生成
物、過剰酞玠および未燃焌コヌクスは分離機
にず䞊昇し、分離機はチダンバヌず協同
しお普通のサむクロン分離機のように䜜甚し固䜓
ずガスずのマスに旋回䜜甚を生じさせる。灰分、
廃石灰石および若干の未燃焌コヌクスよりなる旋
回固䜓はチダンバヌに入りチナヌブ
の内壁に沿぀お萜䞋しおテヌパヌ状環状郚
に入る。旋回䜜甚により極埮现灰分粒子および
燃焌䞭の石炭のみがバヌナヌから逃出する。 適圓な方法の゚ゞ゚クタヌチナヌブから
の空気流による゚ゞ゚クタヌ䜜甚は、固䜓を垯域
に萜䞋させ垯域に未燃焌コヌクスを
燃焌させるために埪環させる。゚ゞ゚クタヌ䜜甚
に拘らず、固䜓は環状郚に䜎速流動化床
の圢態で蓄積する。この床が灰分出口パむプ
のレベルに達するず、パむプは“せき”
ずしお働き、灰分および廃石灰石よりなる過剰の
固䜓を抜き出し固定パむプに萜ずし、そこか
ら固䜓はラむンに行き最終的に茞送空気によ
り灰分ホツパヌ図瀺せずに送られる。 燃焌機での化孊量論的過剰空気の維持は、
石灰石による脱硫が最少量の吞収材の䜿甚で起き
る1570〓に燃焌機を保持する。埮现フラむアツシ
ナ粒子の凝聚を最小にするために、環状郚
の䞀郚を高枩である2000〓で操䜜するのが奜たし
い。燃焌機をの枩床垯域で操業するのが
奜たしく、䞋郚垯域を高枩にする。 ぀の垯域は、環状郚の䞭間に蚭けた流
䜓力孊的逆止匁の蚭眮により䜜られる。逆止匁を
圢成する察向リングは、機械的に固䜓の流れを阻
害しお固䜓移動を遅延させる。流れ阻止䜜甚は、
スロツトからの空気流の導入で匷化され、
この空気はガスを最適灰分凝聚枩床2000〓か
ら最適脱硫枩床1750〓に冷华するのにも甚い
られる。空気入口およびスロツトか
ら入る空気の盞察的量は、それぞれの環状急速流
動化床垯域に蚭けた個の枩床感知噚でコントロ
ヌルされ、䞋郚垯域の感知噚は空気入口か
らの空気を制埡し䞋郚垯域枩床を2000〓に固定
し、䞊郚垯域の感知噚はスロツトからの空
気を制埡しお適圓な䞊郚垯域枩床を維持する。 灰分サむクロンは、コヌクスサむクロン
ず同様であり、この台は平行に連結しおあ
る。灰分サむクロンは高胜率粒子陀去甚の暙
準サむクロン分離機で、䞀般にサむクロンの
耐火材およびケヌシングず同じ材料で䜜぀おあ
る。サむクロンは高さ15フむヌト10むンチで
頂郚近蟺の偎郚に切線方向入口を有しおいる。䞊
郚出口および䞋郚出口の圢状は、サむクロン
ず実質䞊同じである。操業時には、燃焌機からの
入口速床75フむト秒の熱ガスは切線方向入口か
ら入぀お来る。灰分および廃石灰石は遠心力で旋
回しお䞋降し最終的にラむンからに連結
しおいる底郚出口に通過する。茞送空気はこれら
の粒子生成物をラむンを通぀お远い出
す。枅浄な燃焌ガス1570〓は頂郚出口により
離れラむンからアフタヌバヌナヌに通過
する。 アフタヌバヌナヌ第図は、ラむン
を通぀おコヌクスサむクロンからの枅浄は
可焌性ガスおよびラむンを通぀お灰分サむク
ロンから枅浄な燃焌ガスの倖に窒玠および残
留酞玠を受け入れる。ラむンからのガスは入
口から円筒状アフタヌバヌナヌに軞方
向に入る。加圧䞋にラむンからのガスは入口
から切線方向に環状チダンバヌに入
りそこからガスは攟射状に入口からのガス
流に導入され、アフタヌバヌナヌ内郚で入口
の埌方で環状チダンバヌ内郚に同心
的に取付けた䞀連の呚蟺郚の入口を有す
るリングである分配噚により均䞀に混合さ
れる。操業に際し、入口およびから
のガスは、燃焌宀で入口からの可燃
性ガスず入口からの未消費酞玠ずの間で燃
焌を開始するのに充分な高枩である。 アフタヌバヌナヌは24むンチの開口を通し
お炉図瀺せずに盎接に排出する。アフタヌバ
ヌナヌは炉ケヌシングに結合するフランゞ
により炉壁の穎に固定される。この態様では
燃焌宀は長さフむヌトである。 倉圢ずしお、図瀺のようにフランゞを
アフタヌバヌナヌに取付けお炉に取付けるこずも
できる。埌者の堎合、フランゞの埌方の
アフタヌバヌナヌケヌシングは陀去し、燃焌宀
の長さは115フむヌトである。フランゞ
を甚いるずきは、燃焌はアフタヌバヌナヌ内郚
で本質的に完了するフランゞでは、燃焌
は炉内で完了する。フランゞ付のアフタヌ
バヌナヌは燃焌を完党にし、特にボむラヌたたは
他の炉の壁が冷たいずき有利である。䞀方埌者で
は小型であり建蚭が安䟡である。 始動時に甚いる装眮は予熱噚第図
であり、同じ倧きさの台が熱分解機およびコヌ
クスサむクロンに甚いられ、倧型のものが燃
焌機に甚いられる。予熱を必芁ずするそれぞ
れの始動には、ブロワヌが空気60〓を入
口から各予熱噚に送る。空気はベン
付チダンバヌに入りそこで分けられ䞀郚は
軞方向に䞭心導路を流れ残りはベヌン
玄45゜を通぀お倖偎に旋回しお環状包囲宀
から燃焌宀に入る。倩然ガスを入口
からマニホルドに入れそこから環状
包囲宀に送り、旋回空気ず混合し燃焌宀
に蚭けた点火栓図瀺せずで点火しお燃焌
させる。導路を通過する空気は枊流発生機
で旋回させ導路を離れたずき燃焌宀
を通る燃焌生成物であるガスず混合する。 ベヌンを通過する空気は䞀次空気でガス
を完党に燃焌するのにほが必芁な量である。導路
を通぀お入る空気は二次空気で燃焌生成物
を予熱に必芁な枩床たで冷华するのに甚いられ
る。この冷华空気なしでは、予熱噚を出る
燃焌生成物は高枩すぎおラむンおよび
のパむプに構造的損傷を䞎える。導路
を通る空気はチナヌブを冷华しお燃焌宀
の熱ガスの熱により起きる構造的損傷を防止
する。導路および燃焌宀はステンレ
ススチヌル補である。小型の予熱噚は長さ
17むンチである。入口ぞの倩然ガス流量は
200ofhft3hr暙準状態、入口ぞの空気
流量は熱分解機甚には7200cfhでコヌクスサ
むクロン甚には4800cfhである。燃焌機甚の
倧型予熱噚は長さ42むンチである。入口
に入る倩然ガス流量は1000cfh、入口
ぞの空気流量は36000cfhである。加熱空気は出口
より出お熱分解機、コヌクスサむクロ
ンおよび流動化床燃焌機の空気入口に入
る。 第図に瀺したのは工堎たたは発電所で甚いら
れる燃焌宀を瀺すが、予熱噚は図瀺しおな
い。コンプレツサヌはブロワヌの隣りに
瀺しおある。各装眮は基瀎およびの䞊に装架
しおあるが、止め金および他の支持䜓は図瀺しお
ない。バルブ図瀺せずを甚いお石炭、石灰
石、空気および氎原料を統制するこずができ、䞭
倮制埡盀図瀺せずの䞀人のオペレヌタヌが燃
焌機を効率よく操䜜できる。埮粉石炭、灰分およ
び石灰石貯蔵甚ホツパヌは図瀺しおない。
【図面の簡単な説明】
第図はこの発明を瀺すフロシヌトである。第
図は熱分解機の瞊断面図、第図は流動化床燃
焌機の瞊断面図、第図は第図の−に沿぀
た䞀郚断面図、第図はアフタヌバヌナヌの瞊断
面図、第図は予熱噚の瞊断面図、第図はこの
発明装眮の斜面図。 石炭、石灰石混合物䟛絊ラむン、
熱分解機、コヌクスサむクロン、ア
フタヌバヌナヌ、流動化床燃焌機、
灰分サむクロン。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (i) 石炭を熱分解しコヌクスず揮発性成分ず
    を生成するための手段、 (ii) 該コヌクスを該揮発性成分から分離するため
    の手段、 (iii) 該コヌクスを該揮発性成分から分離する前又
    は埌の垯域で該揮発性成分ず収着剀ずを接觊お
    よび反応させるための手段、 (iv) 該垯域から燃焌機に反応した収着剀を移送す
    るための手段、 (v) 該コヌクスを灰および䜿甚枈収着剀䞭で該灰
    の溶融枩床以䞋の枩床ずするような化孊量論的
    過剰の空気で熱䌝達関連で燃焌させお、燃焌に
    より灰、䜿甚枈収着剀およびガスの混合物を生
    成するための該燃焌機、 (vi) 該ガスの混合物を該灰から分離するための手
    段、および (vii) 該ガスの混合物䞭で該揮発性成分をその埌燃
    焌するための手段、 の組合せからなる石灰燃焌装眮。  該熱分解手段は暪方向から瞊方向に前進的に
    方向を倉えおいる䞋郚入口通路、熱分解機の瞊軞
    の呚りを回転した線で芏定される円筒状チダンバ
    ヌ郚、入口通路ず円筒状チダンバヌ郚ずの間の円
    錐圢移動郚、円筒状チダンバヌ郚の䞊郚で円筒状
    チダンバヌ郚より小さな盎埄の出口通路、円筒状
    チダンバヌ郚に蚭け円筒状チダンバヌ郚の䞋郚か
    ら出口通路に瞊軞に平行な盎接の流れを阻止する
    デフレクタヌおよびデフレクタヌの手前で円筒状
    チダンバヌ郚から出おいる固定パむプよりな぀お
    いる特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  該燃焌機は急速固定埪環特性を有する流動化
    床燃焌機で燃焌機瞊軞の呚りで円筒状の第郚分
    およびほが円錐圢郚により芏定される䞭心埪環
    宀、䞭心埪環宀の呚りに蚭けた環状急速流動化床
    宀、䞭心埪環宀および環状急速流動化床宀は第
    郚分䞋偎で連通し、第郚分はほが円錐圢郚で䞭
    心埪環宀環状郚を芏定し、ほが円錐圢郚はそれを
    貫通する倚数の空気ゞ゚ツトを備え、急速流動化
    床宀はその䞋郚呚蟺の呚りで貫通する倚数のコヌ
    クス入口通路を備えおいる特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の装眮。  䞭心埪環宀および急速流動化床宀はその察向
    端郚で第郚分の他端の呚りで傟斜した倚数のベ
    ヌンを介しお連通しお急速流動化床宀から䞭心埪
    環宀ぞ遠心力運動により材料の移動を䞎えお固䜓
    を第郚分の内壁に向぀お投げ、ほが円錐圢郚は
    排出固定パむプを含んでいる特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の石炭の燃焌装眮。  空気ゞ゚ツトが䞭心埪環宀から急速流動化床
    宀ぞの埪環を促進する特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の石炭の燃焌装眮。  急速流動化床宀を䞋郚凝集宀および䞊郚脱硫
    宀に分割しおある特蚱請求の範囲第項蚘茉の石
    炭の燃焌装眮。  凝集宀ず脱硫宀ずが流動力孊的逆止匁で分離
    しおある特蚱請求の範囲第項蚘茉の石炭の燃焌
    装眮。  熱分解手段が固䜓埪環装眮である特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の装眮。  該燃焌機がその䞭にコレクタヌを含む特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の装眮。  ゚ゞ゚クタヌ手段が該燃焌機䞭で埪環を促
    進する特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  該熱分解手段がコヌクス陀去甚のスタンド
    パむプを含む特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  該燃焌機の出口に隣接した郚分に埪環する
    熱粒子がその呚蟺に䜍眮するベヌンを越えお通過
    し、回転運動を起こし、必芁な也玄高さを䜎䞋し
    お過熱粒子の脱出を防止する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の装眮。  (i) 粉砕し石炭を流動化床熱分解機に導入
    し、 (ii) 該熱分解機䞭でコヌクスおよび揮発性成分を
    生成する反応を行なわせ、 (iii) 該熱分解機の䞋流に収着剀を導入し、該揮発
    性成分ず反応させ、脱硫揮発性成分ず該揮発性
    成分から抜き取぀た硫黄を含む硫黄保持収着剀
    ずを生成させ、 (iv) 該コヌクスを該揮発性成分から分離し、 (v) 該硫黄保持収着剀を該揮発性成分から分離
    し、 (vi) 該コヌクスを流動化床燃焌機に導入し、 (vii) 灰分枩床をその溶融枩床以䞋にするように遞
    択した化孊量論的過剰の空気を該燃焌機に導入
    し、 (viii) 該化孊量論的過剰の空気で該コヌクスを燃焌
    し、それにより也操灰ずガスの混合物ずを生成
    し、 (ix) 該燃焌機の䞭又は䞋流で該ガスの混合物を該
    硫黄保持収着剀又は第二収着剀ず反応させおガ
    スの脱硫混合物ず第二硫黄保持収着剀ずを生成
    し、 (x) 該ガスの混合物から該灰を分離し、 () 該ガスの混合物から該第二硫黄保持収着
    剀を分離し、そしお () 該脱硫揮発性成分を該ガスの脱硫混合物
    䞭で燃焌させる、 工皋よりなる石灰の燃焌方法。  化孊量論的過剰の空気をコヌクスず物理的
    に接觊させる特蚱請求の範囲第項蚘茉の石炭
    の燃焌方法。  熱分解機をこれに導入される可燃性物の䞀
    郚を燃焌しお加熱する特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の石炭の燃焌方法。  ガス混合物䞭で揮発性成分を燃焌する前に
    皀釈甚ガスを揮発性成分に添加する特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の石炭の燃焌方法。  熱分解機に氎を添加する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の石炭の燃焌方法。  予熱空気を揮発性成分の燃焌においお添加
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の石炭の燃焌方
    法。  石炭はむリノむ掲産高揮発分瀝青炭グレヌ
    ドで灰分枩床が1600〓である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の石炭の燃焌方法。  該揮発性成分が該収着剀によ぀お脱硫され
    た埌該揮発性成分から該コヌクスを分離する特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の方法。  該コヌクスおよび硫黄保持収着剀が該脱硫
    揮発性成分から同時に分離する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  該灰および第二硫黄保持収着剀が該ガスの
    脱硫混合物から分離される特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。
JP9859477A 1977-08-17 1977-08-17 Method of and apparatus for burning coal Granted JPS5432838A (en)

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